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2009.4.30 [木] 和裁教室

今日は衿をくける。
でも時間がなかったので途中までしか出来ませんでした。
残りは宿題です。

衿先の留め方がいまいち理解できなくて四苦八苦。。。
でもこの��留め�≠ヘ絶対覚えなくてはならないものだと思うので
しっかりマスターしたいと思います。
5/3から実家へ帰省するので、それまでに宿題を終わらせたいなぁ。。。

2009.4.23 [木] 和裁教室

昨日まで忙しかったので、和裁の宿題がほとんど出来ませんでした。
家では力布を作って、衿を身頃に縫い付けただけ。
力布の付け方が分からなかったので、今日は力布を付けて、衿の下の部分を
襦袢地でくるむというところまでをやりました。
なかなか進まないなぁ。。。

2009.4.18 [土] 虫干し

今日も虫干し。
お義父さんが着てた小千谷と大島のアンサンブルに風を通す。
小千谷ちぢみは胴継ぎすれば私サイズに仕立て直しができるんだけど
鋏を入れるのはやはり抵抗がある。
大島のアンサンブルは身頃の前後にたっぷり内揚げがあるので私サイズに直せそうだ。
しかし、虫干ししていた着物を夫が見て 懐かしい〜との事。
夫が小さい頃 お義父さんがお正月に良く着ていた着物だったのだ。
そんな着物を私サイズに仕立て直すのはナンセンスなので
これはぜひ夫に着てもらおうと思う。夫もぜひ着たいとの事だった。
私の両親は着物を着ないので そんな夫がちょっぴりうらやましい。。。

2009.4.16 [木] 着物10日目

今日もマンツーマンの和裁教室だが先生の家の電話がひっきりなしに鳴っているので
1時間ほど待ちぼうけでした。
長襦袢の衿付けにかかる。地衿を身頃に待ち針で留めるのだが
ほとんど先生がやってくれました。
衿を縫うのは宿題です。
単衣の大島は脇ぬいまで完了。
その後のやり方を教えていただき、オクミをつけたら裾をくけれそうです。

今日の着物
臙脂の格子柄紬
黒のバブル柄半巾帯
ベージュに緑の三分紐
瑪瑙っぽい帯留め
茶色の足袋
舟形の桐下駄

2009.4.11 [土] 今日も虫干し

昨日に引き続き、簡単虫干し。
今日は訪問着と附け下げを干していたのだが着物を畳む前に着物の寸法を採寸。
なんと1着しかない唯一の訪問着(お義母さんからの頂き物)なのだが
採寸してみると袖丈が45cmしかない。。。
縮緬素材なのだが、手触りがなんだか絹っぽくなくて化繊の可能性が。。。
そんな疑惑を持ってしまうと気のせいか、柄の染め方がプリントのように
安っぽく見えてきた。サイズは若干大きめだが コンディションが良く
落ち着いた色の訪問着だっただけにちょっぴり残念です。
まぁ、化繊だったとしても汚れたら洗えるのでそれはいいとして
袖丈が短いのがなぁ。。。って感じです。
訪問着の袖丈が若干長いのはよくあるらしいけど短いのは初めてです。
和裁教室の先生にもこの話をしたら袖丈が短いということは
お年寄りの着物だったのでは?との事でした。

それにしても、採寸しておいてよかった〜って感じです。
もしも訪問着を着る機会があった場合、これで慌てなくて済みそうです。

2009.4.10 [金] 虫干し

今日も4/7同様に着物に風を通す。
空気がとても乾燥しているので今年は山火事のニュースが多い。
今日は小紋を干してみた。手持ちの小紋は5枚あるのだが
着用可能の小紋は1着のみ。しかも小粋な縞模様なので
キレイめで上品な感じの小紋がもう1枚欲しいなぁ。。。

2009.4.9 [木] 和裁教室

今日もマンツーマンでラッキー♪
たくさん質問して有意義な和裁教室でした。
長襦袢の片方だけ裾をくけて下襟を付けた。もう片方は宿題です。
身丈の小さなブルーの小紋を洗張りに出した。
この着物は運がいいことに内揚げがないので羽織か道中着にする予定。

2009.4.7 [火] 虫干しとボヤキ

天気が良く乾燥しているので手持ちの着物を虫干し。
虫干しといっても、着物を干せるスペースがないので風通しとでも言うのか?
窓を開けて、室内で着物を広げ 少しバフバフし、ハンガーにかけるだけなので数時間で終了。
ただ、着物ハンガーの数が少ないのでこれが出来るのは4着まで。。。

そんな作業をする前に、箪笥を覗いていたら、ひとつ気付いた着物があった。

結婚前のお正月にお義母さんに着せて頂いた思い入れのある着物。
成人式以来に初めて着た着物で小さな扇が行儀よく並んでいる。
お義母さんは派手でもう着れないとの事で譲っていただいたのだが
汚れが目立つのと身丈が少し小さいので頂いたのはいいが、袖を通していないのだ。
おそらくお義母さんも着ていないと思うので、約10年ほど箪笥で冬眠している着物。
そんな訳で洗張りして羽織にでもしようかなぁと眺めながら考えていた。
内揚げを見ると前にも内揚げがあるので身丈は少し出せそうだ。
汚れの箇所を確認しながら 手に取って見ていると、んんっ?
後身頃の扇の柄が全部上を向いている。。。前身頃も上を向いているので 
肩の部分と衿や袖を見てみると全部中心で向きが変わっていることに気付いた。
ということはこの小紋だと思っていた着物は小紋ではなく附け下げのようだ。。。
危うく羽織になりそうだった着物。
気付いて良かったが、金彩を使っているので、洗張りできるのだろうか?
附け下げは着る予定が全くないし、着用可能の附け下げはあるのでそれで事は足りそう。
悩める1着になってしまった。。。

手持ちの袷の着物(木綿、ウール、薄物除く)
訪問着1
附け下げ5
小紋5
紬7
計18着
すべて頂き物だけど、この中で着用可能は ほんのわずか。。。

私としては、当たり前だが マイサイズで気に入った物が数着ある方がいい。
今後はこれ以上着物を増やさないように努力。
今あるものをお直しして大切に着ていきたいと思うが
着用不能な物も結構頂いてしまい困っているのも事実。。。
どうしたらいいんだろうか。。。

2009.4.3 [金] 着物9日目

今日は和裁教室。
早速昨日出来上がった羅の道行コートを着ていった。
今日はマンツーマンだったので、いつもより内容が濃い上に
たくさん質問が出来たので細かい疑問などが解決できた一日でした。

今日の着物
縞の小紋
ポリのベージュの京袋帯
紫の帯締め
鳥の子色の帯揚げ
舟形の桐下駄
アイボリーの別珍足袋
角出し結びにて。

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