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20代の時に習っていたお茶の先生から勧められて
不審庵(表千家)で短期講習をうけました。
その短期講習は20-25歳でお免状が基準以上の方が参加できる講習会です。
未だに続いているそうです。。。
その講習会の同窓生たちの集まりが11月にあります。
お茶をやめて久しいしいつもならやめておくのですが
今の私はお茶を習いなおす機会をうかがっていたので参加を希望。
やっと京都行きツアーも申し込みました。
今考えているのは、まず何を着ていくか。
前日は同時期に受けた同窓生とのあつまりがあるので紬でいったままの姿で向かう予定。
問題は翌日、家元での講話、お茶会、家元見学のとき。
移動がおおいけどやはりみなさん訪問着だろうな〜
だとしたら何にしようか?
小紋なら名古屋帯で通せるから楽だけど
訪問着を選んだら袋帯ですね。
訪問着は上のこの入学式祝いの写真撮りに着た
あの20代に経験したお家元での1週間の講習は
お寺で朝から着物で作業し、講習、練習も全て着物でした。
アメリカに留学したときもウールの着物一式もっていって
着たではないか?着ていったら喜ばれた覚えがあるし
何回か着たけど私ったらよく着れたなあ。
その後は自力で着る機会を失って忘れていたけど
和○で習いなおして今また着られるようになってます。
今後も着物は節目においての重要な装いになるだろし
大変だけど楽しみです。 |