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11/26-12/2 伊勢丹新宿店本館「日本をまとふ、日本を楽しむ」
行ってきました。
「着物を気軽にたのしむための新ブランドを集めました」
「木綿やウール、ニットジャージの素材を使った着物や、伝統的な技術を使いながらも気軽に締めて頂けるお洒落な帯、そして、着物でも洋服でも使っていただけるショールやコート、傘などを一同に集めました。 」
ということでした。
出店してるのは、
博多の博多帯の織元が今年六本木にオープンしたawai(着物、帯) 、
手作り傘のイイダ傘店(傘)、
京都の和装小物の店「襟善」、
浴衣で有名な三勝、
東京コレブランドmatohuがプロデュースする新ブランド「纏-ten」
三勝さんは、今回、浴衣ではなく、新しく始められた木綿やウールの着物、綿の帯などを紹介していました。木綿・ウールの着物は、三勝さんのホームページでも紹介されています。
元祖着物スタイリスト、大久保信子さんの解説も載っていてなかなか充実です。
そして、名著「平松昭子の着物事件簿」(めちゃくちゃ面白い!)の著者、平沼昭子さんの相方(?)栗原貴子さんによるトークショーも。お話はすごく「真っ当」で、もっと「黒い話」を期待していた私は、ちょっともの足りなかったですが、午後2時の伊勢丹呉服売り場では、そっちのほうが当然かも。 |