個人的にはさまざまな「受け身」にお別れして、良い意味でのこだわりを取り戻したいな。
静かなお正月を過ごせる幸せに感謝しながら、ちょこっと決意を。
皆様どうぞ素敵なお正月を!
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追記:
予定外の初映画はJ.アービング原作の『ガープの世界』(1982)。
原題はThe World According to Garpで、この題は響き意味合いともに大好き。
この映画は封切当時@NYが初見なので、あれから30年近く経ってしまったことにまずびっくり。
遠い目になりながら、作品にちりばめられている生き難さを抱えた人々が繰り広げる数々の断片が、まったく色褪せていないことにもびっくり。
やっぱり映画はいいなぁとつぶやいたのでした。