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さらの空間
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2013.11.30 [土] 

本日は千駄ヶ谷のこちらへ。
初舞台おめでとう!
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結城紬
花織名古屋帯
ぼかし縮緬の帯揚+臙脂の冠組帯締
きもの襟コート+薄手シルクストール
HHのバッグ
細身エナメル草履(次女)

13/12/1 ねこもも
お友達おめでとうございます。こちらには格別な緊張感がありますです。
13/12/2 さら
伝統芸能の世界は本当に奥が深いですね。
能楽堂の舞台に立つと像しただけで緊張を通り越しそうです! 

2013.11.27 [水] 

本日は藝大奏楽堂で、邦楽第八十回定期演奏会を観賞。
筝曲、雅楽、能楽、尺八、長唄・常磐津・邦楽囃子と盛りだくさんの内容で、
平素の生活で耳にすることの少ない音色が織りなす空間が心地よく、楽しい夕べとなりました。
..............................
帰宅後にとても辛いできごとがあり、しばし涙にくれる。
とっても個性的な水浴び姿や、R兄に寄り添う愛らしい仕草は永遠の宝物。
Kちゃん、これからは天国からみんなのことを見ていてね!
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草木染の青緑縞きもの
ジャワ更紗名古屋帯
黒の三分紐+KURAさんの鉄色帯留
草木染縮緬帯揚(kinamiさん)
K子さんのきものを仕立て直した 紬のきもの襟コート
ナイロントートバッグ
カフェ草履
夜半ににわか雨の予報があったので、雨対応で出かけるも降られず。

2013.11.26 [火] 

昨夜はシャレードを観賞。
テレビの「洋画劇場」が主な洋画観賞の手段だったその昔、白黒で観た作品を、当然のこと今回はカラーで!
カラフルな色彩で画面を分割するモダンな印象のタイトルバック、白、クロ、辛子、深紅など、くっきりとした色合いの衣装の数々など、サスペンスとはいえ、おしゃれなおとぎ話的要素のある作品ならではの美しい色彩がとても印象的。
昔、白黒でみた映画をカラーで見直すと作品の印象が変わることを再確認。
過去には、ジャック・ドミィ監督の『シェルブールの雨傘』、ロシュフォールの恋人たちなど。
特に後者は、ドルレアック・ドヌーヴ姉妹主演のミュージカルという話題性より、監督の鮮やかで強烈な色彩感覚が強く残っています。

DVDで自宅観賞など、夢のまた夢だった頃に白黒で観た作品を、こうしてオリジナルで観る機会が増え、作品自体の印象が変わるのは、自分が年齢を重ねて見方が変化したこと+αの楽しみです。
ちょこっと振り返り。
12日には阪急電車を観ました。
阪急今津線は、しばらくお馴染みで乗車した路線なので、舞台となった駅や風景も懐かしく、いろいろ思い出しながら楽しく観賞。
どちらかといえば、映画は娯楽というより、人生の糧というか、考えさせられる渋い作品が好みだけれども、
肩肘はらず、眉間にしわを寄せることなく、ひねりなく楽しめる作品も素敵です。

▽最近の3件 [全4件を表示]
13/12/2 さら
『シャレード』はJ.コバーンも懐かしかったですね! 
今日は『ローマの休日』が見られます。こちらでのシャツにサーキュラースカート&ペタンサンダンダルも新鮮でしたね♪
ユウナ
そうですね、ブラウスの着こなしも素敵でした。初めて見たのは中一の時。憧れました。DVDでいつでも見られるのに今夜もつい見てしまいそうです。
13/12/8 さら
オードリーの作品は見るたびに新しい発見もあって、彼女の魅力を引き出すための仕掛けを確認するのも楽しいですね♪ 特に若いころの共演者は年上ばかりで、妖精度を高めていますよね!

2013.11.24 [日] 

久しぶりに日曜美術館を見る。本日は大好きなターナーについて。
自分でもなぜかよくわからないけれど、10代の頃から魅せられている英国の風景画の巨匠。
「風景画」という響きを超えた何かに心を動かされた記憶はあります…
この自画像の印象からか、「巨匠」という意識は薄かったけれど、番組を見てターナーの偉大さと功績に「巨匠」と呼ばれることを納得する。
産業革命による需要から、挿絵画家としてスタートし、22歳で長期に及ぶ旅に出て、やわらかな光、自然の光景を主役とする自らの世界、独自の技法を獲得し、独学で「風景画」を確立する。
19世紀当時、東洋では1000年の歴史ある風景画も、宗教画や歴史画が主流の西洋では、風景画の価値は認められず、当然のこと歴史もなかったという。

初期の「やわらかな光」から、1810年発表の「グリゾン州の雪崩」で、従来の美を逸脱した世界、美からかけ離れた恐怖を描き、独自の世界を確立。
44歳で訪れたイタリアで、英国にはない「明るい光」を得て更なる転機を迎える。

遠近法をゆがめ、光も独自の解釈で変化させた『平和・水葬』、瞼をえぐられ陽光で失明した古代将軍を、人物不在で「光」に焦点を当て、美の規範を崩した『レグルス』、近代絵画の入り口と言われる『吹雪—港の中の蒸気船』、ヨーロッパ美術の最高傑作のひとつと称えられる『雨、蒸気、速度−グレート・ウェスタン鉄道』など、多くの作品を読み解く、司会者とゲストのやりとりは大変興味深いものでした。

Tate Galleryで実物を見たときの、静かな衝撃がよみがえり、実家から『英国風景画展』の図録を持ち帰る。
開催中のターナー展、ぜひとも行きたくなりました。

13/11/25 かんから
ターナー展、なんとなく気にはなっていたんですが。
さらさんの日記を読んで、すご〜く行ってみたくなりました。
13/11/26 さら
日記が予期せぬ「広報」になりました(笑)
わたしも「行こうかな〜 どうしようかな〜」状態でした。
ターナーは特に混雑した空間で観たくないのですが、それは無理そうですね(涙)人にまみれても見に行こうと思います。

2013.11.17 [日] 

予報が嬉しい方にズレて、お天気に恵まれた本日はこちらへ。
真摯にお稽古を重ねるYさんの立派な舞台に心打たれる。
はらりと雪が落ちる絵が浮かぶ、蛍ぼかしのおきものも素敵でした!

舞台を拝見した後は、こちらに移動して楽しいおしゃべり。
都会の隠れ家みたいな静かでしゃれた空間、癖になりそうです(笑)
.................................
草木染無地紬
塩瀬染名古屋帯(草花文)
草木染縮緬帯揚(アトリエkinami)
臙脂色の冠組帯締
簪「氷花」
きもの襟のコート
薄手シルクの草木染ストール
Hiroko Hayashiのバッグ
エナメル細身草履(次女)

13/11/25 ねこもも
さらさん、いつもながら素敵なコーデですね。こちらの隠れ家、、私も時々まったりしに参りますよー。先輩のお家です。笑
13/11/26 さら
ご近所のあちらは先輩のお家でしたか!!
若手スタッフの対応がとても丁寧で、友人ともども感心し、ゆっくりとくつろげました♪ リピート間違いなしの空間です♪

2013.11.16 [土] 

都内で、午前、午後とひとつづつ用事を済ませる。
このところ急に忙しくなり、ゆっくりする時間が激減。
せっかく都心に出たので、寄り道しようか迷ったけれど
おとなしく帰宅する。

夜は久しぶりに実家で食事。
ごちそうさまでした♪

2013.11.14 [木] 

午前中、世田谷で用事を済ませてから新宿へ。
久しぶりの百貨店内は、すっかりクリスマス仕様!
8月半ば以来、ゆっくり百貨店めぐりをすることもなく季節はめぐり、
眼をきょろきょろさせながら、文字通りの「ウィンドーショッピング」を楽しむ。
物欲は低値安定気味なれど、好奇心は高値安定♪
欲張って、あちらこちらをのぞき、これまた久々のヒールで歩き回る(笑)
何も連れ帰ることなく足は疲れたけれど、健康なればこそを実感し、
すがすがしい気持で帰路につく。

2013.11.13 [水] 

夕方、嬉しい報告が入る。よかった〜♪
夏からの心労の源のひとつに一区切り。
人生、良いことばかりも続かないけれど、悪いことばかりも続かないものですね…
しみじみ思う秋の夕暮れ。

2013.11.12 [火] 

深まる秋にふさわしい「濃ゆ〜く楽しい」お出かけ。
きもの、音楽、文学、文化…いろいろと関心のある話題が融合すると、
思わぬ化学変化が起こるようで、それぞれの魅力がふかまり、一段と楽しいひとときでした。
素敵なお誘いありがとうございました♪
....................................
青緑縞紬
すくい織袋名古屋帯
白地に藍の耳+茶系格子柄の生地をはめ込んだ帯締め
縮緬のぼかし帯揚げ
絞りの羽織(えり正)
珊瑚色の玉簪(国立の骨董店にて)
濃茶の薄手ウールストール
トートバッグ(エルベシャプリエ)
カフェ草履

2013.11.9 [土] 

朝夕の冷え込みが厳しくなってくると、真綿のきものが恋しくなります。
長年愛用している霜垣さんの無地紬に羽織で、体感的には丁度よかった。
街は早くもクリスマスムード満開で、師走前なのになんだか焦る(笑)
きものも帯も先日のお食事会と同じ。
帯上げと三分紐を臙脂系の羽織と羽紐に合わせて変更。
...............................
霜垣さんの無地紬
花織の名古屋帯+三分紐+千鳥の帯留
淡いピンクの草木染縮緬帯揚げ
小紋羽織
M'sバッグ+サブバッグ(雨コート&傘)
カフェ草履

2013.11.7 [木] 

雨だったので木綿に半幅で外出。
悪天候でもめげずに着られる木綿は、福島に旅したときに会津の織元で求めたもの。
あまりの選択肢の多さに嬉しい興奮と優柔不断が重なり(笑)粘りに粘って選んだもの。
きもの熱が急上昇し始めた7年ほど前のことでした。
お手入れもラクだし、思い出もギュッと詰まった愛おしい一枚です。
.................................
会津木綿+半幅帯
焼桐下駄
裂織のフクロ
ウールのストール

2013.11.4 [月] 

今日から新しい環境で過ごす時間が始まった。
若干の緊張はあったものの、スムーズなスタートかと思う。
無理せず焦らずコツコツと。

2013.11.3 [日] 

文化の日の本日は、明日まで開催中の魯山人の宇宙展へ。

藤沢から東海道線で移動すると、遠い日の思い出で気分がほんわかとする。
車窓からの景色はすっかり変わったものの、ところどころに目に焼きついたスポットがあって楽しい。

明日が最終日だけれど、混雑とはほどとおい静かな空間で、ゆっくりと魯山人ワールドを堪能。
お誘いいただいたKさんから、素人にはわからない技法など教えていただき感謝。
作品の屋台骨とも言える技法や釉薬などを教えていただくと、ちょっと作品に近づいて
奥深い世界がのぞけるようで楽しい。
茅ヶ崎で展示された魯山人の作品たちは、深まる秋と相まって、とても心に染みました。
..............................
じっくり拝見したあとは、2階のカフェで一休み。
晩年を茅ヶ崎で過ごした開高健が好んだという、香川屋分店のメンチカツを胚芽バンズと組み合わせたセットを食しながら
『蒼い月曜日』『夏の闇』などの、大好きな作品を思い出し、しばし胸がキュンとする。
とんびが飛び交う、ゆったりとした湘南の空。
どんよりした夕暮れの空も、都会のそれとは何かが違う…
そして、帰路で見つけた地元民で賑わう立ち飲み、居酒屋などにときめいて(笑)、
今度は、こちらも視野に入れてゆっくり茅ヶ崎散策をしたいと思ったのでした。

2013.11.2 [土] 

きもの日和のはずだったのに、出かける間際に激しい雨音が…
一瞬ひるんだものの、今更着がえるわけにもいかず、コートやサブバッグを探しているうちに止んだので、
大判のストールと大きな傘を持って出発。

お願いしたチケット受け取り、お礼、美しいモノに狂喜乱舞(爆)、
ワインでおしゃべりと眼福&楽しい一日。
それにしても出がけの豪雨が瞬間的で、その後は小雨にもあわずに過ごせて良かった。
........................
伊那紬
紬地にモールを織り込んだ名古屋帯「プラハの花」
草木染縮緬帯揚げ
臙脂の二分紐+KURAさんの帯留
青緑縞簪
カフェ草履
濃茶の薄手ストール
インド更紗のバッグ

2013.11.1 [金] 

万年運動不足なので筋肉痛を覚悟していたら、なんと大丈夫でした。
人間の身体は強いなぁ…
もっとしっかり使ってケアしなくては。
カレンダーは最後の一枚になったものもあり、今年も残り少なくなったことが身に染みる。
今年は近年稀なほど、いろいろとあったので、この一年を無事に終えられるように心がけよう。
.............................
今日も快晴。大洗濯のあとは机に向かっての作業に励む。
明日は楽しみな外出予定あり。あと少し頑張ろう。

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