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| 2009.10.30 [金] 7:45 pm |
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 職場の先輩のオネエさまから、最近アドバイスを頂きました。
どうやら、私の仕事着は、仕事着にしてもいくらなんでも若さが足りないみたいなんです…。
地味ならいいけど、若さがないのは、ちょっとまずいかな？
今日はやりすぎたかな、くらいでコーディネートするように、気をつけてみます。
手っ取り早く、まずは帯締めの色を明るくしてみようかしら。
明日は何にしようか、検討中です。
暗い和室で着付けしてＯＫでも、お店に出ると照明に負けちゃうみたいです。 |
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| 2009.10.19 [月] 11:15 pm |
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13日の日記に書いた江戸小紋。
最近、八掛が擦り切れにくいたれ物を着ようと、自分で縫った江戸小紋をちょくちょく着ています。
ただ、自分で縫っただけあって、いろんな所がいまだにフワフワしている。
両面染めなので、表地が八掛になったり、袖口布になったりしてます。それが、やっぱり押しが甘くて落ち着かない。
そんな中、一昨日。
先日買った、同じ両面染めの江戸小紋が仕立て上がってきました。
普通にお仕立てに出したきもの。
家に帰って畳紙を開けてみたら・・・
「なんてぺたっとしてるのかしら？！」
押しが完璧、同じ反物から出来てるのに、この仕上がりの違いは何だろう…。
そして、内揚、裾、衿の共衿のぐし躾が細かく、丁寧に施されている事に感動！！
これがプロの技なのね、と感心しきりな私。
同じ生地、という条件で仕立ての違いを比較出来るなんて、思いがけずいい機会でした♪
…にしても、ほんとに違うなぁ（笑）。 |
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| 2009.10.13 [火] 11:51 am |
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 今朝起きて、きものハンガーにかかっている、昨日着たきものを片付けました。
自分で縫った、両面染めの格安江戸小紋。
袷で、八掛を表と反対の柄で付けたので、う〜ん重たい。
だから、あまり長く掛けていると垂れて来そうで怖く、早めにおろします。
下ろそうと思って、立ち止まる。
「あ、手を洗わなきゃ」
きものを着始めた頃、きっかけとなったきもの好きの祖母から最初に習ったこと。
’きものを触る前には、必ず手を洗いなさい’
今日ふと、それを思い出しました。
現在も９１歳で１人暮らしをしている祖母。
もう１つの教えは、
’きものに着られていてはダメ。着こなせる人になりなさい’
その教えに、少しずつでも近づいているかしら・・・。
背筋の伸びる、清々しい朝でした♪ |
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| 2009.10.5 [月] 4:43 pm |
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祝・初日記です。
自己紹介も兼ねて私の着物歴の始まりを少し。
前職の洋服屋で販売の仕事をしていた時、着付け教室に通い始めました。週１回、着物に触れるにつれ、寝ても醒めても着物のことを考える日々。
きっと着物好きの誰もが、一度は通る時期ですよね。
その頃から、ＫＩＭＯＮＯ真楽、むさぼるように拝見してました（笑）。
そして、同じ’装う’ものを扱う仕事なら、自分が一番熱を持ってご案内出来る「着物」を仕事にしよう！決意してしまったんです。
それから、２年間３０歳にして専門学校通い。
今年４月から、きもの関係の販売に就いています。
好きなものは仕事にしてはいけない。
色々な方からアドバイスを貰いました。
でもいつまでも『いち着物好き』でいたいと思ってます。
まだまだＫＩＭＯＮＯ真楽の使い方もままならないですが、よろしくお願いします！ |
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kaoの空間
