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2010.3.30 [火] 晴れ |
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今朝の富士山のきれいだったこと。マイカー通勤の唯一の楽しみ。
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ずっと、好きだったのはジャン・ルイ・トランティニアン。多分、デビューの映画「空と海の間に」から観ています。もちろん、リアルタイムじゃなくてTVの深夜放送です。
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職場でもキム・ヨナ選手のフリー1位の採点が話題になりました。 |
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2010.3.28 [日] 曇り |
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朝、薄日がさしてたので、横浜までお墓参りに。途中、バスの車窓から見た諸葛菜の花の薄紫色がきれいだった。墓地の桜は木によって一分から三分咲きといったところ。来週は満開になりそうだ。母が元気な頃は清明にお参りするのが習慣だった。
今日は雪が降ってもおかしくないくらい寒かった。帰りのバスを待っている間の寒かったこと。やはり、見栄を張らずにダウンを着ていくべきだったし、ヒートテックも必要だった。
午後、そごうで食事して春のジャケットを探してウロウロ。結局、先日見た靴をお買い上げ。そうしたら、謝恩還元セール中で五千円以上の売上金額に対して500円の商品券が貰えるといわれて雨が降らないうちに急いで帰るつもりが、お引換カウンターの列に並んでしまった。
でも、考えると使用期限が4月までだし、交通費を差し引くとそんなに得したわけではないのね。デパートの作戦勝ち?
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夜、「富士日記」(中)読了。就寝前に読むのに最適。ゆっくり読もう。 |
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2010.3.22 [月] 鎌倉 |
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今日は久しぶりに(10年近く会っていない)高校時代の友人と鎌倉で会いました。今日は着物で。「もやい工藝」を見て、お食事は宗達で。http://www.kanshin.jp/...梅干しの入った茶碗蒸しが美味しかった。しかし、帯のせいかデザートの頃にはお腹いっぱい。帰りにお茶をと思っていたのに。ロータスポンドを少し見て早めに帰宅。
2年ぶりに着ていった着物は
久米島紬
紅型(桜)の帯(初)
三浦清商店で染めて頂いた長襦袢(初)と帯揚げ
道明の帯締め冠組(初)
母のお下がりの藤色の羽織
やはり帯に手こずりましたがお天気にも恵まれ良い一日でした。
でも、話す内容はほとんど介護。二人ともいつの間にか、そんな年齢になったのです。
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「眺めのよい部屋」のダニエル・デイ=ルイスが最高に面白かったなー。 |
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2010.3.20 [土] 晴れ 強風 |
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今日は母が週一のデイケアの日。ひとりでのんびり家事をしたり真楽を見たり。
朝から家がガタガタするくらい強い風が吹いている。さっき、スーパーまで買い物に行ってきたら、口の中が砂埃でじゃりじゃり。眼も痒くてたまらないし、花粉もいっぱい飛んでいそう。
今日、スーパーまでの道すがら見た花は雪柳、ハクレン、辛夷、椿、花桃など。
早咲きの桜は満開だし、ソメイヨシノも蕾がふくらんでいる。春らんまん。
毎年、同級生(小、中)の実家の桜を楽しみにしていた。樹齢?十年というような立派な桜の木が3本もお庭にあったのに、去年近くを通ったら家が取り壊され、桜も根こそぎ無くなっていた。
その頃、母の具合が悪く、仕事のことで悩んでいたので、樹木のない更地を見るのがつらかった。あの桜たちは高齢だったけれどまだまだ花を咲かすことが出来たのに。今、跡地に4、5軒の分譲住宅を建築中。何も変わらないようで少しづつ変わっていく毎日。あたりまえの平穏な日々が愛おしく大事にしたい。
今、NHK「美の壺」を見ながら、これを書いている。朝はTV朝日の「旅サラダ」で池内淳子さんが小倉織を紹介してらした。桜の木で染めて織った反物は美しい縞模様が出来ていた。桜の木の樹齢で染まる色が違うそう。池内さんのお着物と帯も素敵でした。 |
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2010.3.14 [日] 晴れ、暖かい日 |
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ない藤さんよりご案内を頂いたので、そごう横浜の京都展へ。
お抹茶を頂いて「川喜多半泥子のすべて」へ。お茶は正座が苦手ですぐ止めてしまったので、観てもよく分からないのだけど、水指の銘に「かんにん袋」と「慾袋」というのがあって思わず微笑んでしまった。
お土産はさつまあげと帯枕。
私は外反母趾がひどくなって、靴選びに苦労している。やっと、こちらの靴に巡りあって
長い距離を歩けるようになりました。春からの靴が必要だけれど、今日は試し履きのみに。午後は高島屋に移動して帰宅。 |
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2010.3.8 [月] 図書館 |
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わたしも図書館大好きです。真楽のメンバーの皆さんは本が好きな方が多いので、きっと図書館が好きな方、いらっしゃると思っていました。
住まいの近くの市立図書館も数年前にオンラインで検索・予約出来るようになったのですが、市立図書館以外の蔵書の予約はわざわざ図書館へ行ってリクエスト予約申し込みをしないとだめなのです。とても不便。今、読んでいる本は県立図書館の蔵書です。
確かに昔の図書館の蔵書は図書カードが付いてました。それからトークンというのか貸し出し券になり、現在はカード一枚で済むというような進化をとげています。
図書館の本に書き込みがあるのはよくあります。以前、借りた本はボールペンできれいに線が引いてありました。とても不快。返却されなかったり、最近は特に多いそうです。
日本では昔から司書の社会的地認知度は低いですね。司書といっても通じなくて、秘書と間違えられたり、ああ、図書館のおねーさんとか言われたり。
昨年、児玉清さんの講演会が聴きたくて、学校図書館活用フォーラムの講演会に行ってきました。そこで司書教諭の皆さんの熱い議論を聴いていてうらやましく、自分が図書館の一利用者になってしまったなとつくづく思いました。
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チーズケーキにサワークリームを入れ忘れて、焼いてしまった。大失敗。 |
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2010.3.7 [日] 雨 |
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NHK総合「ニュース7」の武田真一キャスターの解説が解りやすく、インタビューの内容も好もしいと思っていたところ、今朝の読売新聞の「放送塔から」に『インタビューには品格が必要』と題してフィギュアの浅田選手へのインタビューについての投稿が紹介されていました。
武田真一キャスターの浅田選手に対する2月26日のインタビューについて、「表面的なねぎらいや激励ではなく、浅田選手の生き方や思い、努力を念頭に、心からの尊敬を込めながら温かく話していた。感銘を受けた」とあり、わたしも同様に感じていたので、嬉しい。
逆に、浅田選手のフリー演技後のインタビューについて、批判の投稿も載っていて、最後は「テレビには品格が必要な場合もあると思う。」と結ばれています。 |
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