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2014.7.13 [日] 昨日は |
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朝から梅雨明けしたような暑さのなか、昨年は行かれなかったこちらへ。
今年は30回目の節目の年なのでいつもは通路のような所にひっそり展示されてるのに、今年は大きな展示室です。
今年の文部大臣賞の作品は「シキミ」(樒)。実は八角にそっくりですが猛毒だそうです。
似た名前の「ミヤマシキミ」とは全然違う樹で、「シキミ」はモクレン科、「ミヤマシキミ」はミカン科です。花も実も似てませんが共通しているのは実が有毒だということです。
画像は佳作の「カラスウリ」。まだレースのような花を見たことがないのです。
いつか出会いがあればと願ってます。
科博の後は猛暑なので故宮博物院展は諦めて(白菜はもうないし)千駄木経由で帰宅。 |
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2014.7.11 [金] 6月〜7月上旬「修正版」 |
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気がつけば七夕も終わり、台風もあっという間に(被害もなく)通り過ぎて行きました。
日本はこれから何処へ行くのか。おおきな?マークがついたまま色々なことが決められていく、この国。
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実は6月下旬から我が家は羽蟻が舞うようになり、最初は見かける程度だったのが朝な夕な沢山飛ぶようになり、これは白アリ!かと慌てたのですがネットで調べた結果、蟻でした。今回、蟻はハチ目で白アリはゴキブリの仲間だと分かりました。
でも蟻は白アリの天敵なのでいる可能性も捨てきれず、同じ時期に新築した友人にSOS。なんと彼女のお宅は被害があり浴室をリフォームする予定とのことで、早速、シロアリ対策の業者を紹介してもらいました。結果から言うと限りなくグレーゾーンです。白アリは調査した方の目視の範囲ではいなかったのですが床暖房部分は台所の床下までは行かれず、完全にいないとは言い切れないということでした。
予防の消毒も我が家の床暖の構造上、しない方が良いということになりました。来年も羽蟻が出るか様子を見てほしいということでした。とても丁寧な説明で安易に薬剤散布しないという姿勢にも好感が持てました。
この2週間、特に夕食後寛げなかったので(7時半過ぎになると照明に向かって羽蟻の舞が始まる為)疲れてしまい日記もお休みしてました。
7日からは1匹も見かけなくなりほっとしてます。
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6月下旬は羽蟻以外にも忙しかったです(笑い)。
十何年ぶりかの従兄(義理)が突然、来訪。母のことを心配してのことで思わずこみあげてくるものがありました。
突然の来客や羽アリ騒動で先月からゴミをかなり捨てた(分別する手間を惜しんで溜めにためていた)ので少し家の中がきれいになったかな。
母に訊けば「お取り置き」確実なので、体力がある内にある程度整理しようと自分の判断で捨てることをやっと決断できました。
職場では人事異動で新人(彼が)の時から一緒に仕事をしてた人が異動になり、再雇用で働いてらした上司も退職されました。もう2度と一緒に仕事することはないのだ、寂しい。 |
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