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2016.2.28 [日] 変化の兆し |
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お出かけに仕事にと忙しかった2月も明日でおしまい。日記も久しぶり。
先週はデーの外出から母の体調に変化があって、仕事を続けるのはパートでももう無理なのかと不安な週末でした。介護離職したのを今でも後悔しているので今回は納得できるよう頑張らないと。
今日はお天気も良くTVでマラソン観戦。頑張れ!
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明日はアカデミー賞の発表ですね。「キャロル」はどうでしょうか。ブランシェットは貫禄の演技でしたが。
12日に幸運にも辻堂で観てきたので気になります。
印象に残ったのは主演二人の衣装。あのミレニアムのヒロイン、ルーニ・マーラのファッションはローズマリーの赤ちゃんのミア・ファーローを思い起こしました。
映画の背景は50年代だけどタータンチェックやベレー帽はわたしにとっても懐かしいファッション。若く可憐な役柄にぴったりでした。ブランシェットの山の手マダム風なファッションとは好対照。
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21日は東京へ
午前中、印刷博物館/P&Pギャラリーで「世界のブックデザイン2014-2015」。
飯田橋は何度も行ってるのにこの近辺は初めてで印刷会社が多い地域なのです。
博物館も試しに入館。カードを作成できたりと楽しめました。
午後は近代美術館の「恩地孝四郎展」へ。
ランチは竹橋でと思ったのが間違いで竹橋駅のレストラン街は日曜は休み。付近にカフェは見当たらないし。
近代美術館で鑑賞中、時々気が遠くなる気がしました(笑)。美術館で食事する気になれかったので結局東京駅の駅ナカカフェで遅いランチ。
八重洲口に出てしまったので新丸ビルは時間切れで寄れず帰宅。
日経の夕刊かな、恩地さんのこと「抒情」という版画シリーズのタイトルについて「あすへの話題/抽象について」で抽象という言葉が成立してなかった時代、彼は「抒情」という言葉を代用にしたと佐々木幹郎さんが述べている。
恩地さんが注目されるようになって嬉しい。
画像は新年会の帯の前柄、この日帯板を忘れてしまってシワが・・・
お太鼓はこんなふう。 |
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2016.2.15 [月] 昨日は |
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3年前の2次会以来の着物で新年会へ。新年会も雨の日の着物のお出かけも初めてでした。
葉山についた頃には雨もほとんど上がり、お昼過ぎにはすっかり晴れ上がって新年会にふさわしいお天気になりました。
席の札は「行きつ戻りつ」これも初めて見る柄、優柔不断なわたしにぴったり。
お話ししながらのお料理は美味しくて、いつの間にか完食してました! いつもは少食な私なのに(笑い)
改めて着物っていいなと思わせてくれた一日でしたが着付けも復習しなければと反省した日でもあります。
次回はひとりで着付けられるよう頑張りたいと思います。
今回のテーマは「梅」ということで
きもの:ピンクがかったグレーベージュ無地
茶道を習っていた(諸般の事情ですぐ止めてしまったので)昔、一度もお茶会デビューすることなく箪笥に眠っていた運の悪い着物に日の目を見せてあげられた。
帯:塩瀬染帯 花うさぎ、前柄は梅花
着物熱が高かった時の初めてのお誂えの記念の帯です。
帯揚げ:梅のとび絞り
雨コート:縞格子 大島 偶然着物と同じような色
因みにこれもお誂えです(笑)本当は裏が梅柄の古い道行にしたかったのですが。
草履:チャコールグレーのエクセーヌ |
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2016.2.6 [土] 如月 |
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年明けから珍しく仕事に追われて、気が付いたら立春も一昨日だった。
忙しい時に限って映画、「オデッセイ」「キャロル」「眺めのいい部屋売ります」等観に行きたいし、近代美術館もまだ。
昨日仕事の帰り、久々に一国を走っていて新しいカフェを見つけた。外観はスタバ風?
最近、ネルドリップで入れるコーヒーとモーニングが流行りなのか、メニューを見るとこちらもそのよう。
こちら
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こちらは残念。
こちらも、でも関東は岩波ホールだけなのね。 |
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