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今月末、東京で母方の祖母の法事が行われます。
久しく会っていなかった親戚が一同に集まる予定です。
供養の意味もこめて、祖母の着物を着たいと思いましたが、母によると「どうせ着ないと思って、ほとんど大阪には持ってこなかった」とのこと。
だったらとりあえずは着物を着ていこう。そうすれば着物好きをアピールすることになり、結果として親戚の家に残っている祖母の着物を引き取ることができるかもしれない、と考えていました。
そんな折、部屋着用のトレーナーを探して実家のプラスチックケース置き場を物色していると、着物のつまったプラスチックケースがありました。
なんとこれが、祖母の着物だったのです。
きっと一緒に「翠鳳」で中華料理が食べたくて出てきたんだね。
白大島ふうの紬(亀甲柄、紫の八掛)
藍大島
その他やわらかもの多数
サマーウール(紺)
うーん、どうしよう。
時期的には、そろそろ単を着たいのですが、法事にサマーウールというのもなんだか気が引けます。
とりあえずはめぼしいものを東京に送ったので、今週末に考えたいと思います。 |