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2010.3.22 [月] 熊野と義太夫@鐡仙会能楽研修所 |
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本日は、お能の師匠柴田先生の「青葉の会」の定期公演。この季節にふさわしい京都の桜の花の中を車(御所車?)で移動して清水に花見に行く華やかな演目の後、豊竹英太夫(とよたけはなふさだゆう)の「卅三間堂棟の由来」(さんじゅうさんげんどうむなきのゆらい)でした。
キモノは、当然「桜」がテーマということなので一張羅の桜の絞りの帯に合わせ、染め紬の小紋からチョイス。しかし、このての淡いトーンって実はあまり得意ではなく、強いものをもってくると浮くけど弱いものだとぼけるな〜と帯揚げ帯締めに迷ったままおでかけ。
公演が終わって、大山キモノさんに立ち寄ったところ小林先生がいらしたので相談したところ「白でもいいけど、トーンを合わせて、キモノに入ってない色を選ぶ」とのアドヴァイス。薄紫の帯揚げに、淡いサーモンピンクの帯締めを選んでいただいた。なるほど!
キモノは、カテゴリによってもテイストが変ってくるのでちょー普段着派のワタクシまだまだ、おでかけ着のコーディネイトは修行あるのみな感じでございます。 |
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2010.3.13 [土] 本日のキモノ@Wedding |
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本日は、新郎新婦とも社内のよく知ったお二人の結婚式。格式張った式場ではないので、絞りの小紋に金地におしどりの全通の袋帯を小林先生に飾り結びしていただいて列席。
3月から3ヶ月連続で結婚式があって、この日はもうこのキモノ!ってすぐに思い浮かんだ一枚。まだ寒い春に映える若草色とさわやかなお二人ノイメージと重なってぴたりはまりました!
二次会パーティなんかのときは、自分で見繕って着てしまうのですが式に参列するときは着付けをいつもお願いしています。それにして、それぞれの式、パーティで選ぶキモノと帯の組み合わせはいつも違います。
5月のキモノはもう決まってるけど、4月のお式のキモノは何にしようかな、幸せな悩みが続きます。
今日は、結婚されたお二人らしいさわやかででも笑いありのステキなお式でした。幸せをありがとうね。末長く幸あらんことを心より祈る。 |
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2010.3.7 [日] 今日のキモノ |
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今日のキモノは、居内さんのベージュの水玉のウールキモノに、玉のりさんの作り帯。帯留めはホットケーキで、羽織も玉のりさんの防寒羽織。足下は、三栄さんの真綿の黒にブルーと白の二コク(どうかくんだ?)の下駄。
襟巻きは、遊中川さんの鹿ちゃんのちっこい襟巻き。鞄はカレンブロッソの赤のベロア風。 |
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