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2010.8.29 [日] 紋をいただきました。 |
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波戸場さんにお願いしていた、紋を先週いただきました。
お願いするときは、好きなこととかこだわりは敢えて言わないということでお任せでした。
いただいた紋は、実家のカタバミをモチーフにして、桜とちょうちょ
の要素が入ったかわいいピンクの紋になりました。
関西のいいとこのおうちでは「女紋」といって、実家の紋を女性らしくアレンジした紋があるとおはなしを伺っています。まさに女紋なイメージ。
個人的にはかなり気恥ずかしいのですが、いただいた紋に励まされてちゃんと成長しないといけないと思いました、感謝。 |
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2010.7.3 [土] |
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小林先生の着付け教室つながりの、勝野さんの送別会で、久しぶりに波戸場さん親子とご一緒してきました。これは、豪快なエビが踊り狂ってる浴衣。微妙に色違いなんです。 |
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2010.5.3 [月] 5日のキモノ |
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今年は生涯最大じゃないかってくらい結婚式が多くて、3、4、5の月それぞれ1本ずつ結婚式が入っております。ひとまず、5日をもってレンチャンは完了そして、これが〆なのです。
3、4月は間柄や場所をみて小紋にしましたが、今回初めて訪問着を着ます。十代目京屋林蔵の結城紬の辻が花で、ご縁あって昨年末に手に入り今回がデビュウです。
事前に小林先生と打ち合わせして、帯がこれまた手持ちの螺鈿の蝶の帯になりました。これは、以前「きものサロン」に掲載されたもので、こちらもご縁があって頂きましたこれも初!
しかし、このキモノにこの帯って、、先生が「あれと合うはず」とは言ってたんですが、びっくりでした。他のお祝いっぽい袋帯いくつかと合わせてみたのですが、絞まらず「やっぱり、これだね〜」ということになりました。さて、当日が楽しみ! |
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2010.3.22 [月] 熊野と義太夫@鐡仙会能楽研修所 |
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本日は、お能の師匠柴田先生の「青葉の会」の定期公演。この季節にふさわしい京都の桜の花の中を車(御所車?)で移動して清水に花見に行く華やかな演目の後、豊竹英太夫(とよたけはなふさだゆう)の「卅三間堂棟の由来」(さんじゅうさんげんどうむなきのゆらい)でした。
キモノは、当然「桜」がテーマということなので一張羅の桜の絞りの帯に合わせ、染め紬の小紋からチョイス。しかし、このての淡いトーンって実はあまり得意ではなく、強いものをもってくると浮くけど弱いものだとぼけるな〜と帯揚げ帯締めに迷ったままおでかけ。
公演が終わって、大山キモノさんに立ち寄ったところ小林先生がいらしたので相談したところ「白でもいいけど、トーンを合わせて、キモノに入ってない色を選ぶ」とのアドヴァイス。薄紫の帯揚げに、淡いサーモンピンクの帯締めを選んでいただいた。なるほど!
キモノは、カテゴリによってもテイストが変ってくるのでちょー普段着派のワタクシまだまだ、おでかけ着のコーディネイトは修行あるのみな感じでございます。 |
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2010.3.13 [土] 本日のキモノ@Wedding |
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本日は、新郎新婦とも社内のよく知ったお二人の結婚式。格式張った式場ではないので、絞りの小紋に金地におしどりの全通の袋帯を小林先生に飾り結びしていただいて列席。
3月から3ヶ月連続で結婚式があって、この日はもうこのキモノ!ってすぐに思い浮かんだ一枚。まだ寒い春に映える若草色とさわやかなお二人ノイメージと重なってぴたりはまりました!
二次会パーティなんかのときは、自分で見繕って着てしまうのですが式に参列するときは着付けをいつもお願いしています。それにして、それぞれの式、パーティで選ぶキモノと帯の組み合わせはいつも違います。
5月のキモノはもう決まってるけど、4月のお式のキモノは何にしようかな、幸せな悩みが続きます。
今日は、結婚されたお二人らしいさわやかででも笑いありのステキなお式でした。幸せをありがとうね。末長く幸あらんことを心より祈る。 |
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2010.3.7 [日] 今日のキモノ |
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今日のキモノは、居内さんのベージュの水玉のウールキモノに、玉のりさんの作り帯。帯留めはホットケーキで、羽織も玉のりさんの防寒羽織。足下は、三栄さんの真綿の黒にブルーと白の二コク(どうかくんだ?)の下駄。
襟巻きは、遊中川さんの鹿ちゃんのちっこい襟巻き。鞄はカレンブロッソの赤のベロア風。 |
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