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2010.11.15 [月] 3:41 pm |
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会津木綿の縞を着た。
会津木綿はざっくりしていて着やすくていい。
値段も、木綿の中でもかなり手頃だし。
しかし絹の襦袢を着たら、寸法は合っているはずなのに、袖口から襦袢の袖が飛び出るときがある。
仕立てが悪いからだろうか。綿の下に絹だと上手く添わなくて、はみ出してくるのだろうか。 |
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2010.10.17 [日] 8:38 pm |
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母のおさがりの色無地が、不祝儀用っぽいのしかなかったので、思い切って発作的に自分用のを一枚仕立てた。
西陣織の、淡いグラデーションがあるもので、色無地だったら洒落着にもなるし、と思って選んだのだけども、その後すぐ、長い付き合いの友人から婚約のお知らせがきて、来年初めにも結婚式だという。
虫の知らせっていうのか。
購入時には、この「どこに着ていっても失礼のない」色無地、着る機会があるのかどうかと思っていたけど、さっそくの着る機会がありそうで、それが親しい友人のお祝いの席であり、とても嬉しい一枚になった。
結婚式に列席するような際の礼装は、結婚するふたりの幸せを祈って着飾るものだという話を知識としては知っていて、そういうものかと漠然と上っ面に思っていたけど、いざ実際に自分が幸せを願う人が結婚するとなると、やはり花嫁となる友人の列席者として恥ずかしくない、晴れがましい装いで行きたいものだと実感した。 |
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2010.8.30 [月] 10:24 am |
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いい博多帯が欲しくて、あちこち見てまわっている。
博多帯といえば定番の献上柄のイメージが強かったけれど、今時はいろいろな創作柄もあって、詳しく見ていると、とても一本に絞り込めない。
オールマイティな一本をヘビーローテーションという感じで使いたいので、究極のマイ博多帯を求めて、しばらく彷徨うことになりそう。
福岡出身の母は、「博多帯買うなら博多に行けばいいのよ」と言っている。当たり前のようでいて贅沢な話だわ!
お店の人は、昔もっと着物が日常着だった頃には、博多帯のような定番の品物は、大量に織って大量に売られていたので、価格も今よりずっと抑えめで、良いものが手に入ったけれど、今ではまず着物を着る人が減っているため、大量生産とはいかず、値段も上がってきてしまうという話をしていた。
ジレンマがある。 |
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2010.8.11 [水] 5:57 am |
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帰省で二週間ほど着物離れしていた。
帰宅してさっそく小千谷に袖を通してみたら気持ちよかった。
暑くないの? と母には眉をひそめられたけど。
暑いです(笑) でも着たいの。
4歳の娘には、「ママのこのお着物気持ちよくて大好き」と、抱きついて上前にスリスリされました。
違いがわかる幼児?
親子して麻好きです。 |
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2010.7.13 [火] 9:44 pm |
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明日は病院にいくので洋服を着る。
着物で受診する人もいるのだろうと思うが、
聴診する時なんか、どうするのだろう? |
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2010.7.6 [火] 10:40 pm |
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キュプラの襦袢を着てみた。
裾まわりの快適さは抜群だけども、汗をたくさんかく部分では、肌にひたっと張り付いて濡れた感じがして、着心地がいまいち。良くも悪くも「ヒヤッ」とする。
キュプラの裾よけは好きだけど、長襦袢は期待したほどでなかったか……。
キュプラって何なのかググった。
http://ja.wikipedia.org/...
パルプやコットンリンターを原料とした化学繊維。銅アンモニアレーヨン。吸放湿性に優れる。
短い繊維を科学的に溶かし、長い繊維の形に再生したもの。再生繊維。
ベンベルグはキュプラの商品名のひとつ。
自分の中では、やはり夏襦袢は麻がダントツ。
海島綿が未体験なので興味津々。でも綿なので、結局麻より暑いのではないかという気がする…。
自宅で洗えるというのが魅力なので、絽になっていない海島綿を盛夏以外で使うというのはどうか。
しかし価格的に、海島綿とウォッシャブルシルクの襦袢とは大差ないので、それなら絹のほうがいいかと思える。「家で洗える快適な襦袢」であれば素材はなんでもいい。 |
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2010.7.5 [月] 8:27 pm |
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古代裂の更紗の帯を見て、更紗熱がファイヤー。
更紗って素敵……。 |
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2010.7.1 [木] 6:51 pm |
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参加の許可をいただいたので、とりあえず登録してみました。右も左もわかりませんので、しばらくあちこち見学です。よろしくお願いします。 |
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