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2012.3.6 [火] 0:39 pm

都羽根(絹手ぬい糸)bot のアカウントを作りました。

仕立てをする時に使っている 都羽根という絹糸のカード巻きには、使い終わると 糸にまつわる言葉や、色にまつわる言葉が出てきます。まるでご褒美のようで、1色使い終わるのが ちょっとした楽しみでもあります。

書いてある言葉が ステキなので bot でつぶやいて ふだん絹糸を使わない方々の目にもとまればいいなぁと思いました。

よろしければ、フォローしてくださいね。

https://twitter.com/...!/miyakobane_bot

@miyakobane_bot

都羽根(絹手ぬい糸)のカード巻きに書かれている言葉を定期的につぶやく非公式botです。以前は、”糸”にまつわる言葉が書かれていましたが 現在は、”色”の名称が書かれています。使い終わるのが楽しみという方もいらっしゃるのではないでしょうか。中の人への連絡はreplyください。

http://www.daikoku-ito.co.jp/...

2011.8.4 [木] 10:56 am

先日 この夏の猛暑に備えて、月の庭の岡田桂織さんがオススメしていた「岩部保多織本舗」のシーツを購入しました。

http://www.botaori.com/

いつまでも丈夫なことから「多年を保つ」という意味で命名された、江戸時代から伝わる香川県の織物です。

夏は涼しく、冬には冷たさを感じさせない不思議なシーツと言われています。

早速、使ってみましたが 肌触りが最高です。洗っても、すぐ乾くので 1年中重宝しそう。

いつか、保多織の着物も誂えたいものです。

http://www.lingkaran.jp/...

2011.1.25 [火] 10:07 am

石川町南口にある隠れ家カフェ ZAIM CAFE ANNEXにて開催しました 1日限りのアンティーク着物屋さん「きもの 手鞠や」たくさんの方に お越しいただき 本当にありがとうございました。
私の着付教室に通って来てくださっている方はもちろん、古着チングルベル繋がりの方や、アナーキーママ繋がりの方、知っている方はもちろんですが、今回のイベントで初めて 繋がれた方も たくさんいました。着物の選び方や、コーディネートのことなど、アドバイス出来たり、いろいろお話し出来て とても楽しかったです。こんな塩梅で、着物を通して、たくさんの方と繋がって、楽しい時間が共有できたらなぁと思っています。次回は、春ごろに開催する予定ですので、お楽しみに!

2010.12.23 [木] 9:30 pm

昨日、今年最後の着付教室がありました。昨年9月に始めた着付教室も、早いもので1年と ちょこっと経ちました。通って来てくれている生徒ちゃんの目的は、娘さんの卒業式に着物で参加したい。とか、おばあちゃんの残してくれた着物がたくさんあるので、それを着られるようになりたい。などなど理由はそれぞれ。でも、やっぱり着物に興味があるだけあって 他の部分でも嗜好の似ている部分が多くて 毎週、教室でいろいろ話すのがとても楽しみになっています。
私の着付教室は、もちろん着付を教えているのですが 本当に教えたいことは それとは別のところにあって、例えば 日本人の賢さや、丁寧さ、奥ゆかしさ。四季のある国ならではの装い。そんなところを 着付を通して感じ取ってもらえればいいな、と思っています。
着物を着ることが、とても特別なことになってしまっていますが、そんなことはまったくありません。今年、ヨーロッパに旅行に行った時に 自己紹介がてら着付を教えています。と言うと、必ずと言っていいほど なぜ自分の国の民族衣装なのに 着ることが出来ないのか? どうして教える必要があるのか? どのくらいで、着られるようになるのか? 質問されました。確かに、他の国の人からしたら ものすごく不思議なことなのかもしれません。衣服の歴史から言えば、どこの国だって 多かれ少なかれ風土や時代に応じて変化してきているはずです。それが日本の場合、誰もが着物で生活していた時代に、西洋の洋服というものが入ってきたことが ものすごく大きかったのでしょう。もし、私がその時代に生きていたら きっと真っ先に 草履を脱ぎ捨てブーツに履き替え 着物はそっちのけで洋服にのめり込んだんじゃないかな(笑) だけれども、わたしは この時代に生まれて 和裁士という仕事につき 着物の素晴らしさを知ってしまった。これは、わたしの言葉で その部分を伝えたいと思うし、着物を着るということが いかに特別なことじゃないかということも伝えたい、と思うようになりました。京都にいる時に、3年間着物で毎日過ごしましたが、日々の生活の中で 本当に困ることは、ほとんどありませんでした。むしろ、着物を着ることで 自分の所作が いかに醜かったかということにも気付かされたり、他人の所作のきれいさに関心が出たり、何世代ににも渡って着ることの出来る着物に愛着がわいたり、いいこと尽くめでした。
来年は、着付教室以外にも もっと着物を身近に感じてもらう機会を作ろうと 今いろいろと考えています。そのひとつに、古着チングルベルのゴトウちゃんと おもしろいことを始めようと思います。詳細は、もうすぐ発表出来ると思いますので しばしお待ちを。
年末年始は、着物を着る機会がたくさんあると思います。ぜひ、この機会に 袖を通してみてください。きっと、些細な発見から大きな発見まで ハッとすることが待っていますよ!

2010.11.21 [日] 4:54 pm

預かり物の 男物襦袢の身丈直しと裄直しをしていたら、洋裁で使う きりじつけの跡があった。http://yousai.net/... なぜだろう、、、 解いて こんな跡が出てきたのは初めて。着物の良いところって、直線とフリーハンドの曲線の美しさやと思うねんけど、、、不思議。 日記とは 程遠い文章だな こりゃ。真楽、いまいち 使いこなせないでいます。おしまい。

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