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2012.12.17 [月] 10:59 pm

こんなことに、なっていたとは。

しばらく、頭の中が食器でいっぱいになっていて、
ネットでの調べ物や店頭での実物を見るのに夢中でした。
しかし、調べるうちに、検索して必ず出てくるのが、
オークションサイトでした。
こわごわ見ているうちに、はまってしまいました。

品番がわかって、定価が明記してあるものが、
ごく、リーズナブルに手に入る。
2か月ほど、夢中になって、ネットを見ていました。

思い立って着物を検索してみたら、またまた、たくさんヒットしました。

私は、現在しみじみと自分の見る目のなさを反省して、
行き場のない着物をどう処分しようかと考えているところですので、
オークションの画面を食い入るように見つめている
わけではないのですが、
志をもって、着物関連の商品を作っている方が、
いらっしゃることは、心強いかぎりです。

帯どめも、見ているだけでも、本当に楽しい。

2012.12.9 [日] 0:25 am

買い物について くだくだと考えてきたけれど、
自分の買い物履歴が原因で、頭をかかえている状態。
ということを認めたくなかったのだと気付きました。

すみません。

さて、明るい話題

青山のNHK文化センターで、着物関連の講座があります。
1月31日(木)は染織研究家の木村孝先生
2月16日(土)は着付けの大久保信子先生
1月28日(月)は共立女子大教授の長崎巌先生
詳しくはHPを。

私は、昨年大久保信子先生の講座を受講しました。
先生のお人柄を見ることができ、
また、ひとつ一つの動作につけられる、
ちょっとしたコメントが非常に勉強になりました。
わかったのは、先生は絶えず考えている ということです。そして、いらっしゃるのが早いという噂でした。

みんなで着物で集まって、また、着つけていくというのも、新鮮でした。
その他、腰ひもなどの小物も千差万別、コーディネートもそれぞれで、また それを凝視してもOKという、楽しさ。
自分の持ち物についてのちょっとした疑問を
口にするのも面白かったです。

ちょうど先生が新刊を出されたので、サインも頂きました。ご都合がよろしかったら、いかがでしょうか。

2012.11.24 [土] 10:22 pm

もう、昔には戻れない

何の事かというと、ネットでの買い物がここのところ
増えていて、少し前なら恐る恐るだったものが、
どんどん、普通になってきている ということ。

駅前の商店街がさびれる といわれているけれど
限られた在庫の中で、応対してもらったから 選ばなければいけなくって、お得意さんじゃないからと後回しにされて、子供だからって嫌味でもいわれて、
お店の人は、商品についてのエキスパートじゃない。

商店街での買い物って、あまり いい思い出がない。

大人になってからは駅ビルやデパートで買い物をしていました。
しかし、いま、欲しいものがあれば、まずネットをみる。定価で買う意味ってなに? という感じさえある。

どこでも、同じものが手に入る製品なら、ネットで買うのは便利だけど。

着物は、よく見ないと買えないですね。一度見ただけでも買えない。
 同じものがこっちだと安いからって理由だけでも 難しい。広げてみたらまた何があるかわからないし、着物を買うということは、そのお店を信用することなのだと思う。

そんな関係を築くのは、大変ですね。
ネットでの買い物に慣れていればなおさら。
お店がHPで何を発信しているかは、大きな判断材料に
なります。作ってらっしゃる方の思いも。

2012.11.21 [水] 10:37 pm

着物好きは 何代?

いま、サロネーゼという方々の生活がすごく気になって
います。具体的には、日々の生活を美しくするための
努力を惜しまない人たちなのですが。

選ぶもの、生活を整えるために心がけていることなど、
本当に 感心します。
料理研究家の本を見るのも、好きで、つい、買ってしまいます。

この方々に共通するのが、母親もきれい好きだったり、
料理好きだということ。
そういえば、着物の雑誌に出てくる先生方も、小さい頃にきものに魅せられた思い出を必ずといっていいほど、お話しになります。

一つのことを極めようとするきっかけに、
やはり、生育環境はおおきな要因になるみたい。
自分について考えると、 とくに
そういったものに囲まれて育ったわけではなく……。

自分で判断して、いろいろ決めてきたつもり
だったけれど、 欠けていた決め手は……。

2012.10.18 [木] 11:29 pm

日本橋着物イベント

お手持ちの着物診断します、というコーナーが
あると、どこかで読んだ気がします。いま、手元に
資料がありませんが。

フリマで、結城紬の反物を買いました。
シールがたくさん張ってありましたが、家でPCを見ても、産地のラベルとどれもヒットしないんです。

怖すぎて、画像のアップもできない。
スマホを持っていたら、こんな衝動買いはなかったものを……。
間違いなく、シルクだと思うのですが、結城ではないような。 行き場のない、布を買ってしまいました。

2012.9.23 [日] 9:26 pm

奈良美智を観に 横浜へ

最終日になってしまいましたが、行ってきました。
軽いタッチで 描かれたものに、妙にパワーが
あったり、大きな像を間近に見られたり。

描かれているのは女の子なんだけど、
自分の中の子供の部分と向き合っているみたいな
気がしてくるのです。
観客も、フレッシュな感じでした。
子供もいたしね。

カフェの中にも何点かあって、そちらも面白かったです。

2012.9.17 [月] 11:04 pm

11月1日は紅茶の日。

10周年パーティでカップやスプーンのことを
熱く話していたら、
二人の方から、日本紅茶協会のティーセミナーが
すごく楽しいと教えていただきました。

そして後日、ご案内のメールも頂いて、感激ですっ!!

さっそく、申し込んでみました。

2012.9.16 [日] 10:52 pm

カトラリーに迷う

ここ半年くらい、家の中に目が向いていて、
食器やカトラリーのことで、外出が増えています。
今までなにも注意を払わずにきたから、
まずはネットで調べまくり。
どうやら、6人分が基本らしい。でも、6セットなんて多すぎるし、お客様なんておおくないし。


セールをしていたから、食器は決まりました。
4人分ずつ揃えて、おしまい!


BOOKOFFで、料理研究家やら、テーブルコーディネーターや、カフェのメニューやら
4〜5回に分けて15冊以上の本を買い(絶版が早くて少し前のものは本屋では入手できないから)、図書館で借り、自分で確かめるしかない、 と思いました。

大きさについての約束事も、何冊か読みこんで なんとなくわかってきました。

定番のものが欲しかったから、雑貨屋さんは考えず、
都内のデパートを回りました。置いてある状況が、
わかってきました。
素材、ブランド、プライス、買い足しが容易かどうか。

シリーズが揃ったほうが美しいのもわかりますが、
レードルまでシルバーというわけにもいかず。
でも、バラバラはいやだから、衝動買いもセーブ。

機が熟すまで、もう少し、時間がかかりそう。
これでも、個々のブランドのデザインについての感想を
書き込むのはぐっとこらえているの、
変にアツクなっているのが、自分でもわかるから。
IKEAも、木更津のアウトレットも、かっぱ橋も
回ってしまいました。

10月にかけて、デザイン関係のフェアや売り出しが
多いのも気になるし、陶器市なんか、楽しすぎて
大変なことになりそう。

と思って銀座あたりを歩いていたら、某大ブランドWW
のファミリーセールに行き当たるし。
もちろん、招待券はないので入場はできませんが。


早く揃え終わって、安心して 次のことを考えたい。

次は、鍋か?

2012.9.1 [土] 11:51 pm

10周年!
10年も続いているなんて、すごい。
ゆるやかな繋がりが感じられる、いい会でした。

着物を着ている途中、帯板を探し、
そのあとに枕を探すという ダメダメぶり。
家を出たら、大雨。
今回は、美容院を予約しました。
髪は、着物の倍の時間がかかるので。
まとめ髪も、気分が出て楽しい。

洗える着物の単衣で、
襦袢も二部式のポリエステル。
草履は白だったので、移動用は別にしたから、
雨にあってもあわてずに済んで、そこは成功。

大人の、いい会でした。会場の内外の雰囲気も素晴らしい、お店の方々の気遣いもこまやか。
ありがとうございました。

2012.8.16 [木] 11:34 pm

国際的な行事には 着物で参列すべし
という 意見があります。

が、私のあまり多くない経験上
下駄は 必ず靴ずれ(?)をともないます。
鼻緒の色だけで選んだためか 鼻緒の裏側の布が二重に
なったところが妙に足の甲に当たって。
そして、日頃足裏に沿って曲がる履物を履いていると、
基本的に曲がらない草履や下駄は、セレモニー用の
ピンヒールと同じくらい、緊張を要求されてしまいます。
お店ですげていただいても、長時間履いていると、
足の指がいたくなります。
履く機会が少ないのも 一因でしょうが。

一緒にして いいものか よくわかりませんが、
アスリートに求めるのは、リスキーかな っと
思うのでした。

2012.8.7 [火] 11:37 am

花火大会の日に

おはしょりをした、男子を発見。
丈は、くるぶしの上。
何を参考にしたのだろう。

きものの 常識って なんだろう。
どうやって継承されていくのかな。
rikoのり は リテラシーのり。

なんだけど。

2012.6.25 [月] 11:17 pm

アクシデント!!! これも宿題?

洗濯機が……!! 気がついたら、周りに水があふれていました。そこは、近々片づけるつもりだったのです。
でも、少し手をつけてあっただけで。

結局、捨てようと思って捨ててなかったものを、
きっぱりと捨て、収納場所をかえ、拭き掃除まで完了。


なんて手荒すぎる宿題なんだろう。
でも、意味がつながっているのかもって思いました。

2012.5.23 [水] 11:28 pm

紬の色かけ

紬の生地は好きだけど、花柄は着たくない。
大きな花柄の紬を持っています。
その花は、赤い色で、葉は緑、地色は紺。
裏はえんじ色。
つまらないなあ。何十年か前によくあった柄だけど、
今、どう着たらいいのか、迷ってしまう。
上から色をかけて、模様がよくわからないように
できないかしら と、考えてみる。
紺とグリーンと黄土色のランダムな縦じまを上から染めたら、かっこいいような気がします。
だったら、そんな生地を探したほうが早いですね。

2012.5.21 [月] 8:17 am

道明展に行ってきました。組紐の生徒さん達の
作品展です。
5月18日から20日まで、芝弥生会館で
行われていました。

帯締めのほかにもペンダント、携帯のストラップ、バッグなどが展示されていました。
糸を繰って一本のひもを組み上げる集中力を思うと、
ため息がでます。

2012.4.3 [火] 9:51 pm

足袋について思うこと。

整理をしていると、ばらばらの足袋がたくさん。

無駄がないのは、同じ所でまとめて作って
履きまわすことでしょう。
でも、着物をきるたびに、出先で思いついて買うから、
管理ができなくなる。
どこかで おもいきらないと、
着る回数の割に、新品ではない足袋が増えていく。

帯揚げが増えるのはうれしいですが、これは
うーん。 考えなくては。

2012.2.25 [土] 10:38 pm

先週、原宿で着物の展示会に行きあたりました。
じかんがなかったので、ぐるっと回っただけでしたが。

京都の会社がクエストホールで開催。
その中で、前にこちらに書いた裾回しを見つけました。

オバマさんの顔、ポップな水玉模様など、これをもう一度見たかったんだーとは思いましたが、
照明のためか、(スポットライト)そそられませんでした。

京都の会社だったんだ。

一巻きで29800円くらい。 相場なのかもわからない。でも、近くに関係者がいなかったので、社名まではわかりませんでした。

着物を新調する予定はないのだけれど、
自分のメモにアップしました。

2012.2.5 [日] 1:31 pm

新年会 たのしかったです。

昨日はありがとうございました。
緊張いたしましたが、 とても楽しい時間を
過ごすことができました。

赤影は、 伊賀でも甲賀でもなく、飛騨の忍者でした。
ウイキペディア 読んでしまいました。

2012.2.2 [木] 10:41 am

新年会
コーディネートを考えて、帯揚げに悩んで、
遠出するから、草履は いつもの  なんて考えていて

会費の振り込みに遅れました。
すみませんでした。

2012.1.15 [日] 10:50 pm

ちく仙の展示会に行ってきました。
浴衣から帯、そして 何といっても江戸小紋。
壮観でした。

昔は友禅の多色使いの感じが好きでしたが、
今は、江戸小紋の一見あっさりしているようで、間近でみるとものすごく誠実な技術に支えられた冴えが見える
のが、いいなあ 一枚つくりたいなあ と本当に好きです。

紬の着物に似ているのかな 織の糸の一本一本の
重なりがきれいだな と 遠目とは違う印象に引きつけられるのと 少し、似ているのかもしれません。
着ていける場は、全然違っているのは承知していますが。


もし、江戸小紋をあつらえるとしたら、
色、形と 絞り込むのが 大変ですね。

紋も、抜き紋にするか、縫い、はたまた、しゃれ紋にするか、なんて考えちゃって。

だけど、悩む価値はあります。
いつか、自分に買ってあげたい。

2012.1.9 [月] 5:50 pm

浅草公会堂の着物で歌舞伎に行ってきました。
記念品はお箸でした。
着物の方がいっぱいで、壮観でした。

気がついたのは、
1髪に艶がないと、老けて見える。
2女の人の顔は、年をとると四角くなる。
3着物の取り合わせについては、実は、それほど見られていない(みんな自分のことにいっぱいで、人の着物を
じっくりみる余裕なんてない)
4きれいな着物を着ているよりも、 立ち居振る舞いのきれいさが、その人をきれいに見せる。


でも、会場に行くと係の人もみな着物ですが、
道中は、やっぱり驚かれたりします。
「お正月だからね」なんて納得されたりしますが、
一年中着たいんですけれどね。

着付け中に二重太鼓ができなくなっていることを
思い知らされ、急遽名古屋帯を出してきました。
帯からコーディネートを考えたのに、少し大人しくなって残念でした。

きょうは、少し足が痛い。草履だと力の入れ方が
違うみたいです。
お茶の時に、立ったり座ったりしていると翌日足の裏側の筋肉痛になる。

なかなか 難しいです。

2012.1.1 [日] 11:03 pm

幕末太陽伝を観ました。

時代劇だけに オール着物。
前もって、談志師匠のCD「居残り佐平治」で予習。

始まって驚いたのが、モノクロだったこと。
カラーで撮りたかったでしょう。
役柄に合わせた衣装は、きっと素晴らしいものだったと思うのですが、
頭の中で補足するほどの知識はないので、
たとえば、職人さんと主人の着物の違いは、
私にはわかりませんでした。
 当時の観客にはわかったのでしょう。

ヒロインの 若々しさ、かわいさは 驚きです。
南田洋子さんでした。 
背が高くてかっこよくて、
若い女性に大人気の若手俳優さんという並びで、
今の重鎮の方々が出演されていて、芸能界って変わらないんだなあ、残っていくって大変……と思いました。

上映館が限られているのですが、
品川の海の様子や建物のセットや庭、
石原裕次郎の高杉晋作をもう一度
観ようかと考えています。

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