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2013.6.21 [金] 12:00am |
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まず、処分だと。
片づけ、家事本に夢中になっています。
きっかけは、去年食器を一新しようと思い、
妥当なものの種類と数をネットで調べているうちにいくつかのお気に入りサイトを見つけたこと。
昨年9月の真楽のパーティでも、そんなことを話していたら、日本紅茶協会のイベントを教えていただき、ティーパーティというものにも行きました。
あこがれの三段重ねのアフタヌーンティーも、いただきましたが、お茶もケーキも量ではなく、美味しい物を少し頂ければいいかな、と思いました。
そして、お片づけ。
本屋には、そのジャンルの本がたくさんあり、世の中には、整頓された自宅を来客に披露する方々がいらっしゃるのです。
私も、その極意を知ろうとセミナーに参加。
はっきり言って、苦手分野。
わかっていても買い物好き。本は4,5冊まとめ買い(大人って素敵)。出会いを大切に!衝動買いも多し。
けれど自分の、スペースの使い方にやっぱり腑に落ちないものがありました。
集まってきたものは、自分がお金と時間を費やしてきたものだから、やっぱり胸が痛む。過去を否定したくないけど、今の状態は容認できない。
超葛藤中です。
笑ってしまうけれど、日本刺繍の台も、裁ち板も、組みひもの台3台も、持っているのです。
きもの本もあるし。更紗の専門書も古書店で買ったのを持っている。
仕立てていない反物、一度しかはいていない老舗の草履。悩みます。
私にとって着物はリアルクローズではなく、コスチュームだから。フィギュアを並べるのと同じなのでしょう。
ただ、今までの路線を変えたいという 今の気持ちもチャンスだと思うので、がんばって物に向き合ってみたい。買った時の自分にもきちんと向かい合うのだ。 |
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2013.6.13 [木] 11:15 pm |
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買ってはいけない
片づけは、やっぱり苦手なので、少しずつしか手をつけられない。
最近 どうしようかと考えているのは、絵のついたクリアファイル。展覧会にいくと、つい1枚なら、と買うけれど、実用的じゃないから何も挟まずに数が増えていく。
仏像や日本画、きもの柄…
素敵なのに使わない。 袋の中に入れて目につかなくしたら、落ち着いたけれど、これでは持っている意味がない。
あんなに吟味してかったのに生かせないなんて。 |
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2013.6.1 [土] 11:22 pm |
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本だって化石になる。
私が一番好きだった着物の本。
久しぶりに手に取ってみたら、内容が古びていた。
洋服地で着物を作る、とか、かなり刺激的で元気があって大好きだったのに。
時がたってしまったということかしら。 |
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