|
2012.9.22 [土] 演舞場夜の部 |
|
|
「時今也桔梗旗揚」
吉右衛門さんの武智光秀に小田春永は染五郎さんの代役で歌六さん。
う〜ん、なんか違うなぁ。染ちゃんの春永、観たかったな。
言ってもしょうがないけど。
「京鹿子娘道成寺」は芝翫さんを偲んでの演目。
福助さんが頑張りました。後見に児太郎くん。
所化さんの中に隼人くん、ウフフ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ようやく単衣。
タイシルクの名古屋帯、デビュー!
やっぱり決めてよかった。
いろいろ使えそう。 |
|
2012.9.9 [日] 夏着物、着納め |
|
|
おばの誕生祝いに、玉川{高島屋の「大志満」で
ちょっぴり贅沢なランチ。
昔は着物を着ていたおばは、
私が着物を着るようになったことを喜んでいて、
今日も「暑いのに、よく着てきたわねぇ」とほめて(?)くれた。
食事の後、山村御流いけばな展に。
“野に咲く花の、あるがままの美しさ”だそう。
自然な感じや、取り合わせの新鮮さが、いい。好きだな。
いい目の保養をさせていただきました。
いつも、ごちそうになるばかりなので、お誕生日くらいは、と
私がごちそうしたのだけれど、別れ際に
「これで何かおいしいものでも買って帰りなさい」と
お小遣いを握らされた。
「えっ、いいよ」と抵抗はしたものの、結局はいただきました。
おーい、いくつまで、子ども、やってんだよー、ったく。
情けないなぁ・・・
ーーーーーーーーーーーーーー
夏結城に紺の羅織の帯。
薄物、着納めです。 |
|
2012.9.8 [土] 演舞場昼の部 |
|
|
染五郎さんが、あんなことになってしまい、
何となく、定番(?)の配役で、安定したできばえ。
でも、これまで観た演出とはちょっと違う演出の「寺子屋」、
面白かった。
いつもは、ちょっとtoo muchな演技がウ〜ンだった役者も
えっ、変わってきた?って感じでなかなか。
同じ演目をいろいろな役者さんが演じ、演出も違い、
それが面白いなぁ、と歌舞伎5年生の私には
へぇ〜、なるほど、と。
人生一生、べんきょーだ!・・・?
ーーーーーーーーーーーーーーーー
夏大島に、トンボ柄とよろけ縞の市松の夏帯。 |
|
2012.9.2 [日] 二律背反? |
|
|
KIMONO真楽10周年オフ会、本当にいい時間だった。
ありがとうございました。
改めて、真楽のすごさ、感じました。
この魅力は、何なんだろう?・・・
着物好きという、しっかりとした芯があって、
なのに、妙にゆる〜い感じがいいのかもなぁ・・・と
ほとんどファースト・インプレッションだけど。
9月になったので、心機一転。
大好きな緑の夏大島に、手描き風花柄の変わり織り夏帯。
素敵な世界に、少しずつ少しずつ、なじんでいきたい。 |
|