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2012.11.24 [土] 国立名人会 |
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いったい、何人の落語家さんがいるのだろう。
5人の落語家と紙切りの人が出たけれど、
知っているのは、この間の古今亭志ん陽・文菊真打昇進披露公演に
出ていた人と何となく見たことあるなぁという人の2人だけだけだった。
テレビに出ている落語家さんは、ほんの一握りで、
テレビに出ていても、落語をやっているワケじゃない。おかしいなぁ。
同じようなバラエティ番組ではなくて、
落語の番組、やってくれないかなぁ。
古典も新作も、いろんな落語家さんのいろんな噺、聞いてみたい! |
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2012.11.23 [金] 演舞場 昼の部 |
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高校が一緒の着物友3人が久々に集まったのに、あいにくの空模様。
(そういえば、前回会った7月の北とぴあも雨だった・・・)
だけど、今日で大正解。今日から、仁左さん、復帰!です。
やっぱり、いいなぁ・・・と、ほおは緩みっぱなし。ウフフ・・・
ファンはもちろん、大向さんも、待っていたんですよ!
観劇後は、ガールズ・トーク(?)全開で、ラウンジに2時間以上!
おしゃべりは、気づかないうちに積もったココロのちりを
吹き飛ばす効果があるみたい。
雨もたいした降りにはならず、よい1日でした。 |
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2012.11.18 [日] 歌舞伎観劇@国立劇場 |
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通し狂言「浮世柄比翼稲妻」。
鈴ヶ森は何度か、山三浪宅は一度観たことがあったけれど、
「あ〜、こういうことだったのか」と納得。
これが通し狂言の良さですね。
国立劇場の3階席は、観やすくて好き。
おサイフに優しいところも好き。 |
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2012.11.10 [土] 箱根へ |
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両親、おばとともに箱根へ。
紅葉のシーズンで混んでたけれど、きれいだった。
温泉、と言えば、はぁ〜ゴクラク、ゴクラクで、
リフレッシュ満載のはずだけど、
年配者の引率(?)は、結構疲れるもので・・・。
でもね、
「美味しいね」と生ビールと料理を楽しみ、
たいしたイベントもない小旅行を単純に喜んでくれる姿を見ると、
あと何年、こんなことできるかな、と思い、
春はどこへ行こうか、という気持ちにもなる。
親からしてもらった、モロモロのことを
子にしてあげられない身としては
できる限りお返ししないとね。
さんざん好き勝手してきた(している)からなぁ。 |
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2012.11.4 [日] 演舞場・夜の部 |
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楽しみにしていたのに・・・
仁左衛門さんが、体調不良のため休演。
御園座でも、なんかいつもより声が出てないなぁ、と思ったのですよね。
心配です。途中からでも復帰できるでしょうか・・・
という訳で、今日の観劇はイマイチ気持ちのノリが
よろしくなかったのだけど、
最後の演目「四千両小判梅葉」が今までに観たことのないお話で
江戸時代の牢屋の様子がおもしろかった。
菊五郎さんがかっこよかったです。 |
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2012.11.3 [土] 国立演芸場 |
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古今亭志ん陽さん・古今亭文菊さんの真打昇進披露興行。
落語っておもしろい。
今まで全く知らなかった名前の噺家さんの落語を聞いて
笑い、うなずき、また笑い、奥が深いなぁと、しみじみ。
それぞれ個性があって
落語って、ある意味、裸の勝負みたいで、なんかスゴイです。
志ん陽さん、文菊さんにもますます精進して
味のある噺家さんになっていってほしいな、と思いました。 |
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