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2012.12.31 [月]
行く年にカンシャ!
12月後半,いつもの年以上に気ぜわしかった。
年末の3連休と新年の3連休のおかげで、スケジュールが押せ押せに。
休めるのはありがたいけれど、その分、1日にやることが増えちゃうんだよね。
でもでも、会社の大掃除をして(形だけの)、休みに入ってしまえば,
あとは野となれ山となれ・・・
====================
またまた,振り返り日記。
22日・23日、京都南座で顔見世。仁左さんがよかったのは当然だけれど,
勘九郎くんの船弁慶、さまざまな思いもあってか、ゾクゾクしました。
これを観られただけでも,京都へ来たかいはあったかな。
25日、取材でお世話になった女性社長さんからカレンダーが届き、
思わぬクリスマスプレゼントに感激。
28日、大掃除&納会。会社の近くの焼肉屋さんで美味しいカルビに感激。
30日、Bさんご夫妻のご案内で,友人夫妻とともに築地市場へ買い出し。
友も私も大満足!
======================
今年の自分のニュースのひとつは、真楽のメンバーになったこと。
皆さまに出会えたことに感謝。
ありがとうございます。皆さま、よいお年を!
2012.12.16 [日]
演舞場 昼の部
通し狂言「御摂勧進帳」。
へぇ〜、こんな歌舞伎もあるのね。面白い。
首を大きな桶に投げ込んで、芋洗い、だなんて。
なんてシュールな・・・
ローラからあたりまえ体操まで出てきて、う〜ん。
まぁ、肩の力を抜いて、楽しめました。
観劇後、Bさんに録画した勘三郎さんを偲ぶ番組を見せていただき、
改めてその存在の特別だったことを実感した。
久しぶりに着物。やっぱり着物は気分がよい。
コルク台に黒ビールの鼻緒の草履、初おろし。
うふふ、大正解だったわ。
2012.12.15 [土]
クリスマスリース作り
恵泉フラワースクールのクリスマスリース製作レッスンに参加。
柄じゃないしなぁと、尻込みしていたけれど、
おもしろかった! あっという間に2時間。 それなりに形になるもんだ。
それもこれも、講師の丁寧なご指導と、
ここぞというタイミングのマジックハンドのおかげ。
「ワイルドね。あんまり細かいことにはこだわらないでしょう?」と
作りっぷりと、できばえから、先生にはしっかりと見抜かれてしまった。
アハハ・・・ワイルドね、今年のはやりだわ。
リースの意味なども教えていただき、初めてにしてはまずまずのできに
充実した2時間でした。
夕ご飯は「日本橋よし町」で天津麺をスープまで完食。
余は満足じゃ、の1日でした。
2012.12.15 [土]
振り返り日記
12月も半分が過ぎて、時の流れの速さを痛感。
いろいろなことがあって、ココロもぐるぐると。
1日
美しく、とてもチャーミングな方で、憧れの人だった。
その方の送る会に出席。彼女と長い付き合いのあった方々の思い出話に
私の知らなかった彼女の魅力が語られ、ますますファンになった。
神様は素敵な人を連れて行ってしまうんだ・・・
2日
国立劇場で「鬼一法眼三略巻」。
咳が止まらず、着物を着る気になれず。残念・・・
5日
勘三郎さんが神に召された。
ネットでコメントを読むたびに、テレビで映像を目にするたびにウルウル。
アッシュさんが書いていたけど、
新しい歌舞伎座にいることも、お孫さんと一緒に舞台に立つことも
当然のことだと思っていた。
玉三郎さんとの「鰯売恋引曵網」、もう一度観たかった。
8日
演舞場夜の部。「籠釣瓶」、私は次郎左衛門の心情で泣けました。
菊之助の八ツ橋、美しかった〜。
朝起きたら、左目が真っ赤! またもや、着物を着られず。
9日
高校時代の友人との忘年会。いつ会っても話は尽きず。12時から始まり、お店を出たのは4時!
誰かが「貯金と女友達はなくならない(から大事にしなさい)」
というようなことを言っていたけれど、思わずナットク。
10日
眼科に行ったら、角膜ぶどう膜の炎症と診断された。
原因は不明のことが多いとか。原因不明って、一番コワイじゃないか!
でも、クスリのおかげで1週間でほぼおさまりました。
2012.11.24 [土]
国立名人会
いったい、何人の落語家さんがいるのだろう。
5人の落語家と紙切りの人が出たけれど、
知っているのは、この間の古今亭志ん陽・文菊真打昇進披露公演に
出ていた人と何となく見たことあるなぁという人の2人だけだけだった。
テレビに出ている落語家さんは、ほんの一握りで、
テレビに出ていても、落語をやっているワケじゃない。おかしいなぁ。
同じようなバラエティ番組ではなくて、
落語の番組、やってくれないかなぁ。
古典も新作も、いろんな落語家さんのいろんな噺、聞いてみたい!
2012.11.23 [金]
演舞場 昼の部
高校が一緒の着物友3人が久々に集まったのに、あいにくの空模様。
(そういえば、前回会った7月の北とぴあも雨だった・・・)
だけど、今日で大正解。今日から、仁左さん、復帰!です。
やっぱり、いいなぁ・・・と、ほおは緩みっぱなし。ウフフ・・・
ファンはもちろん、大向さんも、待っていたんですよ!
観劇後は、ガールズ・トーク(?)全開で、ラウンジに2時間以上!
おしゃべりは、気づかないうちに積もったココロのちりを
吹き飛ばす効果があるみたい。
雨もたいした降りにはならず、よい1日でした。
2012.11.18 [日]
歌舞伎観劇@国立劇場
通し狂言「浮世柄比翼稲妻」。
鈴ヶ森は何度か、山三浪宅は一度観たことがあったけれど、
「あ〜、こういうことだったのか」と納得。
これが通し狂言の良さですね。
国立劇場の3階席は、観やすくて好き。
おサイフに優しいところも好き。
2012.11.10 [土]
箱根へ
両親、おばとともに箱根へ。
紅葉のシーズンで混んでたけれど、きれいだった。
温泉、と言えば、はぁ〜ゴクラク、ゴクラクで、
リフレッシュ満載のはずだけど、
年配者の引率(?)は、結構疲れるもので・・・。
でもね、
「美味しいね」と生ビールと料理を楽しみ、
たいしたイベントもない小旅行を単純に喜んでくれる姿を見ると、
あと何年、こんなことできるかな、と思い、
春はどこへ行こうか、という気持ちにもなる。
親からしてもらった、モロモロのことを
子にしてあげられない身としては
できる限りお返ししないとね。
さんざん好き勝手してきた(している)からなぁ。
2012.11.4 [日]
演舞場・夜の部
楽しみにしていたのに・・・
仁左衛門さんが、体調不良のため休演。
御園座でも、なんかいつもより声が出てないなぁ、と思ったのですよね。
心配です。途中からでも復帰できるでしょうか・・・
という訳で、今日の観劇はイマイチ気持ちのノリが
よろしくなかったのだけど、
最後の演目「四千両小判梅葉」が今までに観たことのないお話で
江戸時代の牢屋の様子がおもしろかった。
菊五郎さんがかっこよかったです。
2012.11.3 [土]
国立演芸場
古今亭志ん陽さん・古今亭文菊さんの真打昇進披露興行。
落語っておもしろい。
今まで全く知らなかった名前の噺家さんの落語を聞いて
笑い、うなずき、また笑い、奥が深いなぁと、しみじみ。
それぞれ個性があって
落語って、ある意味、裸の勝負みたいで、なんかスゴイです。
志ん陽さん、文菊さんにもますます精進して
味のある噺家さんになっていってほしいな、と思いました。
2012.10.21 [日]
はじめての御園座
初めての御園座で、中村勘九郎襲名披露を観劇。
早起きして、着物着て(エライ!と自分をほめる)、昼・夜通しの強行軍。
多少記憶が飛ぶことは覚悟の上で、ポイントだけは見逃すまいと・・・
ごひいきの役者さんを観たかったのはもちろんだけど、
今回の名古屋行きを決めた理由のひとつは、菊五郎さんの万野。
こういう役、はまりますねぇ。あっ、口上もよかったです。
菊之助は立役も女形も両方、美しかった!
それ以外にも、勘九郎はもちろん、七之助、梅枝など
若手の成長ぶりを観られたことは、大きな収穫でした。
あー、さすがに疲れたけれど、頑張って行ってよかった!
12/10/25
びわ
よくぞ頑張りました!エライ!(拍手)次は泊がけで南座、大阪松竹座ですね。
なずな
ありがとうございます。情熱と体力と、軍資金(ここが問題!)が続く限り・・・
2012.10.20 [土]
ミニオフ会@浅草
浅草演芸ホールで古今亭志ん陽さん&古今亭文菊さんの
真打昇進披露興行。
落語を聞いて笑えるかなぁ、とちょっぴり不安もあったけれど、
杞憂でした。
クスリもあれば、ウフフもあり、アハハもあり、ワッハッハッもあり、
いろんな笑いがあって、おもしろかった。
アフター落語は、美味しいどぜうで美味しいお酒。
そして2次会はディープな浅草体験。
締めに浅草寺でおまいり。
は〜っ、日本人に生まれたことのしあわせを
たっぷり堪能いたしました。
心の底から楽しかった! 皆様に感謝。
2012.10.14 [日]
歌舞伎鑑賞@国立劇場
原作は、名人三遊亭円朝の人情噺。実在の人物をモデルにしているという
「塩原多助一代記」は、52年ぶりの上演だとか。
泣かせ、笑わせ、最後はハッピーエンドで、気分よく帰れるお話。
朴訥で正直者の主人公・多助と悪党・小平を演じた三津五郎さん、
さすがです。
ーーーーーーー
縁あって我が家にやってきた猫とワインの塩瀬、デビュー!
更紗柄の生紬に合わせました。
2012.10.13 [土]
演舞場夜の部
「御所五郎蔵」、男伊達の意気地と女の情がすれ違う、その結末は・・・(チラシより)
へぇ〜、こういう結末なのか、と初めて知りました。
「勧進帳」は、昼の部と弁慶・富樫の役がスイッチ。役者さんでこんなにも変わるものなんですね。
今日から袷。
昼間はいろいろ動き回ったので、けっこう汗、かきました。
2012.10.8 [月]
演舞場昼の部
せっかく3階席一番前のお席を取っていただいたというのに
だいぶ記憶が飛んでいます。
3連休、私にしてはフル稼働だったので、ちょっと疲れていたのかな。
(と、言い訳)
今日の収穫は、ご一緒したBさんに連れて行ってもらったギャラリーで
漆の作家さんのお話をお聞きすることができたこと。
日本の文化(工芸やら着物やら)を次の時代にバトンタッチしていくために
できることはあるのかな。
まずは、雑な生活ではなくて、ちゃんと生活をしなければいかんなぁ。
忙しい、余裕がない、なんてイイワケはせずに。
2012.10.7 [日]
Beads in Africa
いやぁ〜、おもしろかったぁー。
ちょっと遠いから、どうしようかなぁ、と思っていたけど、行って大正解!
神奈川県立近代美術館 葉山で開催中(10/21まで)の
「国立民族学博物館コレクション ビーズ イン アフリカ」。
展示されている装飾品や戦士の仮面、花嫁装束などのビーズ細工は、
アフリカの社会や文化を語る「資料」として収集されたものだそうだが、
それらは、愛でられることを意識して作られており、
創意と工夫が込められた創造性あふれる「美術作品」だというようなことが、
図録に書いてあったけれど、そういう難しいことは抜きにして、
本当に見事!! どれもこれも、素晴らしい!
いかに強く見せるかとか、いかに自分らしさを表現するかといった
“飾る”ことに対する人々の美意識や情熱って、
どっから生まれてくるのでしょう? スゴイです。
12/10/8
えりりん
そーそーそー、21日までですよね。行かなくちゃ!近いといつでも行けると思って見逃します。これは絶対に見逃せない。なずなさんの日記を読んでますます。
なずな
えりりんさん、ぜひぜひです。テンション、あがって、すりすりしたくなります。
もちろんできませんが(笑)。
アフリカの人たちとは友だちになれるなぁ、とワケもなく思えました。
2012.10.6 [土]
はきもの祭
「召しませキモノ」出版記念イベント「はきもの祭」へ。
本を買って、見るだけ〜のつもりが、
ついつい・・・ちぐささんのコルク台に小倉さんの鼻緒。
ただし、鼻緒の現物がないため、台だけ購入してお願いしてきました。
即お持ち帰りもいいけれど、仕上がりを待つのもまたいい。
待つ時間も楽しめます。
そのかわり、と言っては何だけど、
LUNCOさんで目に飛び込んできた帯、ブレーキが効かず、お持ち帰り。
「出会い、出会い」と言訳を呪文のように唱える。
ーーーーーーーーーーーー
山田織りの単衣に板締の紬名古屋帯
暑がりの私には単衣でも汗””
2012.9.22 [土]
演舞場夜の部
「時今也桔梗旗揚」
吉右衛門さんの武智光秀に小田春永は染五郎さんの代役で歌六さん。
う〜ん、なんか違うなぁ。染ちゃんの春永、観たかったな。
言ってもしょうがないけど。
「京鹿子娘道成寺」は芝翫さんを偲んでの演目。
福助さんが頑張りました。後見に児太郎くん。
所化さんの中に隼人くん、ウフフ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ようやく単衣。
タイシルクの名古屋帯、デビュー!
やっぱり決めてよかった。
いろいろ使えそう。
2012.9.9 [日]
夏着物、着納め
おばの誕生祝いに、玉川{高島屋の「大志満」で
ちょっぴり贅沢なランチ。
昔は着物を着ていたおばは、
私が着物を着るようになったことを喜んでいて、
今日も「暑いのに、よく着てきたわねぇ」とほめて(?)くれた。
食事の後、山村御流いけばな展に。
“野に咲く花の、あるがままの美しさ”だそう。
自然な感じや、取り合わせの新鮮さが、いい。好きだな。
いい目の保養をさせていただきました。
いつも、ごちそうになるばかりなので、お誕生日くらいは、と
私がごちそうしたのだけれど、別れ際に
「これで何かおいしいものでも買って帰りなさい」と
お小遣いを握らされた。
「えっ、いいよ」と抵抗はしたものの、結局はいただきました。
おーい、いくつまで、子ども、やってんだよー、ったく。
情けないなぁ・・・
ーーーーーーーーーーーーーー
夏結城に紺の羅織の帯。
薄物、着納めです。
2012.9.8 [土]
演舞場昼の部
染五郎さんが、あんなことになってしまい、
何となく、定番(?)の配役で、安定したできばえ。
でも、これまで観た演出とはちょっと違う演出の「寺子屋」、
面白かった。
いつもは、ちょっとtoo muchな演技がウ〜ンだった役者も
えっ、変わってきた?って感じでなかなか。
同じ演目をいろいろな役者さんが演じ、演出も違い、
それが面白いなぁ、と歌舞伎5年生の私には
へぇ〜、なるほど、と。
人生一生、べんきょーだ!・・・?
ーーーーーーーーーーーーーーーー
夏大島に、トンボ柄とよろけ縞の市松の夏帯。
2012.9.2 [日]
二律背反?
KIMONO真楽10周年オフ会、本当にいい時間だった。
ありがとうございました。
改めて、真楽のすごさ、感じました。
この魅力は、何なんだろう?・・・
着物好きという、しっかりとした芯があって、
なのに、妙にゆる〜い感じがいいのかもなぁ・・・と
ほとんどファースト・インプレッションだけど。
9月になったので、心機一転。
大好きな緑の夏大島に、手描き風花柄の変わり織り夏帯。
素敵な世界に、少しずつ少しずつ、なじんでいきたい。
2012.8.26 [日]
まとめて・・・
あーっ、つくづくナマケモノだなぁ、と反省。
着物を着た日は日記に記そうと思っていたのに。
でも、先日、久々にあった友が
「何でもさ、mustになると、苦しくなっちゃうよ」と
全然別のことだけど、言ってくれた。
まっ、できることを、できるときに、ということで。
せっかく(?)なので、着た日だけでも記しておこうっと。
6/10 友人のReading & Dancingの発表会
7/7 「義経千本桜」@北とぴあ:菊之助の狐忠信にジ〜ン・・・
7/8 「毛抜」@国立劇場
7/15 紅型展@サントリー美術館:
さまざまな意匠と素晴らしい技にため息・・・
7/28 襲名披露「ヤマトタケル」:スーパー歌舞伎初体験
8/5 演舞場「桜姫東文章」:すごいストーリーだ。人間の業の深さ?
8/25 こまつ座公演「芭蕉通夜船」:面白かった!
ついでに(?)歌舞伎覚え書き
7/21 追っかけで大阪松竹座。着物、着たかったけれど、1日で昼・夜通しのため、断念。新幹線の時間があるため、夜の部最後の演目は頭の15分しか観られなかった。でも、とってもおいしい“ごちそう“、いただきました!
8/15 演舞場「伊達の十役」:早々にチケット売り切れで、あきらめていたのだけれど、ネットオークションでゲット。帰省先から直接だったため洋服で。見事な早変わり。“みせる”芝居で、海老蔵くん向き?
8月のうちに一区切りつけて、9月からは心機一転、なるか?
2012.6.3 [日]
国立劇場 歌舞伎鑑賞教室
6月の歌舞伎鑑賞教室。回り舞台とセリ、義太夫に長唄、鳴りものなどの
解説の後、「俊寛」を上演。
橋之助さんの俊寛、千鳥が福助さんの息子さん・児太郎くん。
一番楽しみだったのが、芝のぶさんの丹波少将。彼の立役を初めて観た。
今まで女形としての演技しか観たことがなかったので、
最初、ちょっとだけ“んっ”と思ったけれど、
声が通って、気持ちのよい演技だった。
この歌舞伎鑑賞教室、普段なかなかできない役を演じる機会にもなるし、
若手の修行の場にもなるし、研修生が舞台に立つチャンスにもなるし、
いいことだなと思う。
手放しで拍手!とは決して言えないけれど、意外な発見があったり、
若手の頑張りが伝わってきたりして、
「みんな頑張れ!」という気持ちになりました。
2012.5.25 [金]
5/20 平成中村座
どうしようかなー、と思っていたけれど、
最後だし、いい席見つけたので、行ってきました。
小山三さんの口上(新・勘九郎さんのお子さん・七緒八ちゃんと
共演できるまで頑張るとか・・・頑張れ!)や、
勘三郎さんのアドリブ(橋之助さんに「神谷町みたいな顔しやがって」と)
など、大きな劇場では味わえないお楽しみがちょいちょい。
確かに、「髪結新三」の欲張りな大家さんに扮した橋之助さんは
故・芝翫さんに似ていました!
今日は、長もち屋で思わず買ってしまった単衣。
色(みどり色)・柄が一目で気に入って買ったけど、
微妙にサイズが合わず、着付けも着心地もいまいち。
何とか工夫して、ちゃんと着られるようにしたい。
2012.5.20 [日]
演舞場夜の部
三島由紀夫が、曲亭馬琴の原作に構想を得て書き下ろしたという
「椿説弓張月」の通し狂言。
歌舞伎ならではの“何でもあり”で、話がジャーンプ!
筋を追うのに精一杯で、じっくりとは楽しめなかったけれど、
なかなか面白かった。
久々に一睡もしなかったのは(自分でもびっくり)、
迷子にならないようにと緊張したせいか、
面白かったからか・・・
今年初めての単衣。
着物日和の気持ちのよい一日だった。
2012.5.13 [日]
国展
国展に行ってきました。
お目当ては工芸部。
つい目が吸い寄せられるのは、みどりいろ。
まったくシンプルな反応回路(?)だ。
素敵な布たちがたくさん!
布っていいなぁ。見ているだけで幸せな気分になりました。
2012.5.7 [月]
5/6 演舞場昼の部
久しぶりに生紬を着た。
雨が降るかも、だったけれど、気分を優先。
またまたラッキーで、ほとんど傘を使わなかった。
あっという間に過ぎたゴールデンウイーク。
明日からは通常モード。フーッ。
2012.4.23 [月]
着物で歌舞伎
と決めて、なるべく着る機会を増やし、
少しでも着付けが上達するよう修行中です。
雨もコートを着るほどの降りにならず、ラッキーでした。
悪を演じるのを楽しんでいる仁左さんを
たっぷり楽しみました。
2012.4.19 [木]
よろしくお願いします
びわさんのお誘いで、オフ会と新年会に参加させていただき、このたびメンバーに仲間入りいたしましたヨーコ改め「なずな」です。
生まれてこのかたニックネームを持ったことがないので、この際だからと、考えて、本登録までに2週間以上も要してしまいました。
なずな(ぺんぺん草)みたいに、荒れ地でもたくましく、です。
よろしくお願いいたします。
12/4/19
えりりん
あ、なずなさんは、ヨーコさんだったのですね。よかったら、
こちらのbbsの方
にも自己紹介してくださいね。着物と共に、末永くどうぞよろしく〜!
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