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2013.7.22 [月]
落語&歌舞伎
土曜日は、国立演芸場で中席。
お目当ては、春風亭一之輔さん。やはり、勢いがありますな。
本当は、着物で行きたかったけれど、いろいろあって、断念。
日曜日は、歌舞伎座・昼の部。
鏡山旧錦絵(かがみやまこきょうのにしきえ)の後日譚という
「加賀見山再岩藤」(かがみやまごにちのいわふじ)の通し狂言。
花形歌舞伎で、染五郎・松緑・菊之助・愛之助を中心に
梅枝、松也、壱太郎などなど。
初めて見る演目で、筋もちょっと複雑で、途中で眠くなってしまったけど、
いろいろ時代に即した演出もあり、楽しめました。
何より、若手、と言っても30代後半、が頑張っている姿を観るのは
いいですね。あっ、ほんの数年前まで、本当に小さな子役だった
玉太郎くんが、少年になりつつあって、琴を弾きながら唄うなど、
著しい成長を遂げていて、びっくり。
20年後も、歌舞伎を楽しめそうだと思えたことも、今日の収穫。
連休明けは、パソコンのトラブルでくさっていた。HDDが買って1年半で
ダメになってしまい、その対応にてんやわんや。ショック!!
メーカーのD社から見積を取るとHDD交換とリストアで
消費税込み約60,000円。えっ、新しいパソコン、買えるじゃん。
納得がいかず、ネットで調べて
パソコン修理をやっている秋葉原のお店を見つけて、コンタクト。
持ち込みだったけれど、その日のうちに修理ができて、
15,000円でおつりがきました。この金額の差もさることながら、
メーカーの方は2週間くらいみていただきますとのことで、
この差も大きかった。だって、仕事に関しては、
少しでも早く通常モードに戻りたいですからね。
はぁー、それにしてもパソコンのトラブルは、本当に疲弊します。
目に見えないトラブルだから、手も足も出ない。
しかも、パソコンに頼りっきりだから、ダメになると真っ青!!
はぁー、もうちょっとこまめにバックアップをとるとか、
地道な努力をしなくちゃなぁ、と反省しました。
13/7/24
むかし桜
大阪まで歌舞伎を観にいらして、祇園祭の宵宮なども楽しまれて、いいわねぇ〜と思ったら、東京に戻られても楽しく観劇なさったとは、充実した週末が続いていますね〜
気力・体力が羨ましいです。
それにしてもPCトラブル、大変でしたね。
でも2週間かかるというのが、その日のうちに修理できて、費用も4分の1とは、お見事ですね。素晴らしい調査力に感服です。
なずな
“できることを、できる時に、できる限り”と、常々となえています。
そうしないと、根がナマケモノなので、グ〜タラ過ごしてしまうんです。
限られた持ち時間だから、あとで悔やまないように、できるだけ楽しみたいですからね。
パソコンは、激安だけに保証はないのですが、これだけ違えば、しょうがない・・・ ですよね。
バックアップをとったデータを戻しながら、「これ何だっけ?」が多過ぎて
普段の生活だけでなく、パソコンデータも“捨てられない自分”にあきれています。
バックアップをとる地道な努力の前に、捨てる決断力を身につけなければ、です。
2013.7.21 [日]
振り返り「3連休+1」
13日(土)
行ってきました。大阪松竹座。
期待が大きすぎたからかなぁ。ものすごく楽しみにしていた「保名」よりも
どうなんだろうと思っていた「一條大蔵卿」の方がよかった。
まっ、どんな役でも仁左衛門さんはいいんですけどね。
朝、めっちゃ早起きして、着物で。
昼の部、5列9番という、いいお席が取れから・・・
14日〜16日
1年間限定で京都に住んでいる学生時代の友人宅に泊めてもらい、
初・祇園祭。いやぁ、京都って、奥深すぎる。
山を組み立てる現場で、指揮をとるお年寄りの姿に感激!
いくつか鉾や山をめぐり、素晴らしい布に感嘆!
公開されていた町家「長江家住宅」を見学して、ため息!
おまけに、中村錦之助主演の映画「祇園祭」鑑賞というレア体験。
山鉾巡行は見られなかったけれど、なかなかの祇園祭でした。
2013.7.10 [水]
振り返り
7月6日:3週間ぶりの歌舞伎。
まずは国立劇場で歌舞伎鑑賞教室。
1階席は大勢の高校生で、開幕前のザワザワした雰囲気は何だか久しぶり。
ウン十年前の私も、きっとああだったろうな、と思ってナットク。
萬太郎君の解説は、基本の基本という感じで、まさに初心者向けで、
一生懸命さが好印象でした。
演目は「芦屋道満大内鑑」。時蔵さん初役の葛の葉と、やはり初役の秀蝶さんの安名。
だいぶ成熟した夫婦(笑)だったけど、それほど違和感はなかった。
そして、歌舞伎座で「東海道四谷怪談」。
菊之助が初役でお岩と小仏小平、佐藤与茂七をつとめ、
染五郎の民谷伊右衛門も初役という花形歌舞伎ならではの配役。
観終わって、何となくしっくりとこなかったのは、
伊右衛門の悪に比べて、お岩の怖さや哀れさが弱かったからか・・・と
むかし桜さんの日記を読んでナットクしました。
梅雨明けして、いきなりの真夏日予報にめげそうになったけれど、
今年初めての夏物。はぁ〜っ、覚悟はしていたけれど
たっぷり汗をかきました。 ><
2013.7.2 [火]
半年過ぎて・・・
遅ればせながら、11周年、おめでとうございます。
11年かぁ、すごいなぁ。11年前、私は何をし、何を思っていただろうか。
すぐには思い出せないけれど、数年後に着物の世界にはまるなんて
これっぽっちも思っていなかったことだけは確かだ。
そんな私が、着物の世界に足を踏み入れ、真楽に出会えたことは
本当に“ありがとうございます”なのでした。
今年も半分が過ぎました。速っ!です。
6月は、印象に残る人とお会いしました。
一人は、放射性物質の除染をしている郡山の企業の方。
忙しさにまぎれて、何だか遠くのことのようになっていたことを
改めて考えさせられ、ガツンとパンチをくらいました。
地元のために献身的に取り組む様子をお伺いして
決して風化させてはいけないことだ、と心に刻みました。
もう一人は、時計やバッグ、靴、傘など日常の身近なものを型取りして
ナフタリンで再現し、変化するアートを表現するアーティスト。
着想が素晴らしく、作品も素晴らしい!
ご本人は、とても謙虚で、とてもナイーブで、とてもチャーミングな方。
すっかりファンになってしまった。
さぁて、7月が始まりました。
今月は、大阪遠征があります。(アッシュさん、決めましたか?)
関西に住む友人にも久しぶりに会う予定。
できることを、できるときに、です。
13/7/4
アッシュ
はーい、行くことにしました! 文楽とくっつけて。
夜の部長いようで最終の新幹線に間に合わないようですね。
2泊するか、途中で抜けるか、考え中です。
なずな
夜の部、本当に長い! 悩ましい二者択一ですよね。
さすが、アッシュさん! 文楽までは頭がまわりませんでした!
楽しんでくださいね。
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