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2013.8.21 [水]
初・平日歌舞伎座
夏休みの1日を今日にあて、初めての平日の歌舞伎座。
着物を着る気満々で、昨夜、夜なべして半襟もつけたのに
夕方から、ところにより雷を伴う雨という予報に
迷ったあげく、最近の天候の破天荒振りを考えて諦めた。
なのにー、雨は劇場にいる間に通り過ぎたようで、
外に出たらどよ〜んとした湿気が待っていただけだった。
あー、着物、着てくればよかったーーー 後の祭りですけど。
“髪結新三”と“かさね”。あっ、その前に、昨日思い立って
七之助の「春興鏡獅子」を幕見。
8月の一番は、私的には、棒しばり。
あっ、平日の歌舞伎座、土日との違いは、
いつも以上に女の人が多いなーということかな、あくまでも印象ですが。
13/8/25
むかし桜
2部の前に七之助の「鏡獅子」を幕見とは、歌舞伎にしっかりハマっていますね〜
立ち見? それとも座れる早い時間にいらっしゃったのかしら?
お盆に帰省なさらないご様子だったので、どうなさるのかしらと思っていましたが読書に歌舞伎、いいわねぇ〜と読ませていただきました。
私も勘九郎だけでなく七之助のも観てみたいので幕見したいと思っていましたが、混むこと必至の土・日以外は23日しか日が無くて、体調優先で諦めまてしまいました。
13/8/26
なずな
えへへ・・・七之助の毛振りがどんな風なのか観てみたかったのです。
野崎村の販売開始時刻(10時半)のちょっと前から並び、鏡獅子だけ観る人では
5、6番目だったのですが、やはり両方観る人が多く、73番。
2列目でしたが、それほど端っこではない席で観られました。
両方観た感想ですが、個人的には勘九郎の方が好き、かな。
鏡獅子は女形ではない役者の方が向いているのでは・・・という気がします。
むかし桜
勘九郎は、若手では踊りが上手ですものね! 期待の筆頭格だと思っているのですが、でも、なまじ勘三郎に似ているので、勘三郎を思い出してしまって、キツイところがありますね。 まだまだ差が大きいですからね〜
でもこれからに期待できるのが、うれしいし、上手になってねと思います。
2013.8.18 [日]
日常に戻る
お盆休み、あっという間に終わってしまった。
特別なこと、何にもしなかったなぁ。
でも、「陰陽師 瀧夜叉姫」は読み終えたから、よしとしよう。
晴明と博雅の関係、う〜ん、いいです!
「あの原作がどんな芝居になるのか、楽しみ〜」って、
びわさんが言っていたけれど、同感!
ちなみに晴明と博雅は、染五郎さんと勘九郎さん。いいね!
あ〜ぁ、明日から、仕事。すんなり仕事モードに入れるかしらん・・・
2013.8.13 [火]
ふーっと、ひと息。
11日は、本当に充実の一日でした。
ゆるりとランチ、えっ、ほんとにこのお値段?! と嬉しい驚きの
コストパフォーマンス。美味しく、美しく、季節感たっぷりのお料理、
心の底から堪能しました。これは、暑さに負けず着物で集った
私たちへのご褒美!ですね。
皆さんと楽しいおしゃべりも楽しめたし、ハッピーなひとときでした。
そのあと、むかし桜さん、びわさんと大妖怪展へ。
日本の妖怪たちは、中世から現代まで、みんなユーモラスでいいなぁ。
そして、歌舞伎座・第三部。「狐狸狐狸ばなし」と「棒しばり」。
以前、赤坂大歌舞伎で観た時は、勘三郎さんが伊之助を演じていたなぁ。
ふたつとも笑える演目で、気分よく帰ることができた。
11日に英気を養ったおかげで、月・火を何とか乗り切り、
明日から夏休み。
特別なプランがあるわけではないので、まぁ、のんびりと。
9月の「陰陽師」に向けて、夢枕獏さんの原作を読破する予定。
2013.8.10 [土]
静かに、深〜く。
びわさん情報で観た「ひろしま 石内 都・遺されたものたち」。
映画を通して見ただけだが、石内さんの写真に心打たれた。
ヘタレな私が目をそむけることなく見つめることができるのに、
いや、そういう美しい写真だからこそ、すーっと心に入り込み、
思考の回路のスイッチを入れた。
ワンピースやブラウス、靴、めがね、櫛・・・など
身近なものたちだからこそ、見るだけでなく、
体験として想像できるのだろう。
「私は過去を撮っているのではなく、自分が生きている今を撮っている」
という石内さんの言葉が印象的だった。
そして、このドキュメンタリーを撮ったのが、
日本で生まれ、育ち、小学4年生の時につらい体験をした
アメリカ人のリンダ・ホーグランド監督だったこと、何だか嬉しかった。
2013.8.7 [水]
もう、はづき
8月になってしまった! 根性なしは暑さのせいではなく・・・
前回の日記以降の振り返り
7/28 国立演芸場で花形落語。
春風亭百栄さんの新作落語「バイオレンス スコ」の
のらさんたちのえさと縄張りをめぐる駆け引きの噺、面白かった。
いたるところに猫好きぶりが現れていました。
8/3 歌舞伎座・第一部。「きのね」からつながった「野崎村」。
足を骨折したNさんも着物を着られてよかった!
Bさん、並んで幕見、お疲れさまでした。
8/4 びわさんの企画で「四代目みな子姐さん」の映画を。
大変なこともたくさんあったと思うけど、それを感じさせないところが
“粋”なんでしょうね。みな子姐さんの笑顔、ステキで印象的でした。
お酒を飲んで、ちょっぴりゆるくなってたところもヨカッタ。
猛暑がぶり返してきましたね。
みなさま、栄養と休養をたっぷりとって、ご自愛くださいませ。
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