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2013.12.23 [月]
日本人のしあわせ その3
連休最終日は、高校時代の友だちとの忘年会。
神保町の鮨の名店でランチ。何と親方がNさんの中学の同級生で
こんなことでもなければ、きっと行くことはなかったであろうお店。
今年はちょっと少なく女4人で(女子校だったので)、カウンターに座り、
食べることが大好きで、食に通ずるbさんを頼りに、極上の魚を堪能。
最初はつまみで、針魚と赤貝。うまっ。
そして、Nさんいわく「概念が変わった」という蛸。
柔らかくて、歯ごたえがある絶品の蛸。うまっ。
ブリも脂がのっているのに、上品でうまっ。
そして、にぎり。赤身・中トロ・大トロ、コハダ、ヒラメ、スミイカ、
はまぐり、穴子。つまみで玉、締めは、かんぴょう巻き。
久しぶりの回らないお鮨屋さんで、あ〜、しあわせ。
職人気質の親方のいい仕事で、日本人のしあわせを実感。
新鮮な魚を、生で美味しく、ひと手間かけて美味しく。
あー、日本人でよかったー!!!!!
個人的には、初の3日連続着物。
着物に出会えたことは、私の人生をとても豊かにしてくれた。
あー、本当に日本人でよかったよー!!!!!
2013.12.22 [日]
歌舞伎座・昼の部
楽しみにしていた菊之助の塩冶判官。海老蔵演じる高師直の
陰湿ないじめに耐えかねて、ついに刃傷に及ぶも止められて
逃げる師直に向かって刀を投げつけたシーンが私的には印象的だった。
四段目の切腹の場面もよかった。右近くんの力弥も。
そして、道行。はーっ、玉さん・・・ため息です。
どうしてあんなにきれいのでしょう。
海老蔵の勘平とほんとの恋人同士みたいでした。
2013.12.21 [土]
落語&日本酒
Bさんのお誘いで、竹ノ輪さん企画の宴会付きの日本酒セミナー&落語会のイベントに。
(日本酒と落語だから、Kさんもいらっしゃるかなぁと期待するも、先約ありとのことでした。残念!)
文菊師匠の落語は1年以上振りだったけれど、好きだなぁ。
奇をてらわない、きちんとした落語。日本ならではの話芸!です。
(よくわからないけれど)正統派って言うんでしょうか。
だけど、ちゃんと現代をとらえた正統派だと思う。
落語は、もっともっとお近づきになりたい日本の文化です。
八海山のお酒をいろいろ飲み比べできて、とっても楽しいイベントでした。
2013.12.8 [日]
やっぱり、スゴイ!
日曜日は、歌舞伎座へ。
久しぶりの玉さん@歌舞伎座。演じたのは、仮名手本忠臣蔵・七段目の遊女お軽。
これまでいろいろな役者さんの寺岡右平衛門でお軽を勤めてきたという玉さん。
今回、海老蔵くんが演じる平右衛門に対して
「兄と妹に見えるように勤めなければいけませんね(笑)」とコメントしていましたが、
美しくてかわいらしくて、うっとりでした。
さすが!玉さん。別格です!
13/12/11
アッシュ
可愛くて、キレイで、素敵でしたね。
海老蔵大好きなんだね(笑)ってのをびんびん感じました。
昼の部の道行きはこれからなんですが、どうだったですか?
13/12/12
なずな
確かに、確かに(笑)! まぁ、絵になる二人ですからねぇ。
昼の部、私もこれからなんです。本当は、昼を先に見たかったのですが、
切符が取れなかった!22日とだいぶ先。楽しみです。
2013.12.7 [土]
知られざる忠臣蔵
と銘打って上演されている国立劇場12月歌舞伎公演。
10代で討入りに参加した大石主税と矢頭右衛門七。
身分の差を超えて友情で結ばれた二人の、討入り前夜を描いた「主税と右衛門七」。
本懐を遂げられる喜びと、普通ならこれから先の人生で経験する多くのことを
何も知らずに死んでいくことへの逡巡と…若い二人の心の葛藤が何とも切ない物語。
「弥作の鎌腹」は、弟である先崎弥五郎と義理のある代官の板挟みとなり、
百姓でありながら鎌で腹を切って壮絶な死を遂げる兄・弥作。
義士の協力者や肉親などが主人公となる“忠臣蔵外伝物”の代表作だとか。
そして仮名手本忠臣蔵の大序から七段目までを舞踊仕立てにした「忠臣蔵形容合」。
滑稽な筋に、早替わりや人形振りもあり、伴奏も竹本、清元、長唄と勢揃い。
河竹黙阿弥作によるユーモラスでひと味違う忠臣蔵。
どれも面白かった。さすがは国立劇場。いつもとは違う「忠臣蔵」を堪能しました。
13/12/10
ノーリー
錦之介様は素敵でしたでしょうか。歌舞伎は面白い事が一番だね。
13/12/11
なずな
錦之助さんの寺岡平右衛門に芝雀さんのお軽で、七段目を人形振りで踊りました。
舞踊がよくわからない私にも睡魔に教われることなく楽しめました。
人形振りって難しいだろうなぁ。なかなか、よかったですよ。
2013.12.6 [金]
日本人のしあわせ その2
11/30・12/1は、京都で紅葉三昧。
1日目は、嵐山・嵯峨野。欲張って、天龍寺、常寂光寺、二尊院、厭離庵、清涼寺、祇王寺、滝口寺、宝厳院(ライトアップ)をめぐる。
2日目は、東福寺、吟龍庵、光明院から、
南禅寺、天授庵、哲学の道、永観堂(ライトアップ)へ。
はーっ、素晴らしかった!この一言に尽きます。
今回のベスト3、第3位は東福寺の塔頭・光明寺の重森三玲の庭、
第2位は藤原定家が小倉百人一首を編纂したという厭離庵、
そして第1位はやはり東福寺の塔頭・吟龍庵。現存最古という方丈(国宝です!)。
この方丈の三方の庭は、同じく重森三玲作。いずれも印象的だったけど、特に龍庭という西庭が好き(写真)。
(初めて知った重森三玲という人、俄然興味がわきました)
番外編は、南禅寺の三門に登ったこと。五右衛門になった気分で
「絶景かな絶景かな」とつぶやきましたよ!(春ではないけれど)
それにしても、京都は本当に奥深い。ベスト3のお寺、
まったく知らなかった。(私だけかもしれないけれど)
こういうお寺が、訪ねきれないほどあるのだから、ほんと、スゴイ!
京都は、クセになりますね。ココロにいいクスリみたいなものでしょうか。
あー、日本人で、よかったー!!!
13/12/6
ノーリー
南禅寺の五右衛門様。水路はみましたか?
それにしても、この時期に京都とは羨ましい。日本人でよかったよね。
外国人も紅葉狩りするのかなあ。
13/12/7
なずな
今回は“紅葉”に焦点を絞ったため、実は見ていないのです。(いつか、ぜひ一緒に!)
どこに行っても人、人、人…(私もその一人)だったのですが、
この時期ならではですからね。あっ、海外からの旅行者もけっこういましたよ。
美しいものにひかれる気持ちは万国共通なのかもしれませんね。
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