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2014.12.31 [水] あー、あと1時間だよ、2014年も。 |
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1年が経つのは、本当に速いです。
今年は、何をしたかなぁ。何もしていないよなぁ。
そうやって、1年が過ぎていく。
大人になって着物を着始めて、今年で丸6年。
特別なことはなかったけれど、
今年も着物を着て、しあわせな気持ちになれたこと、
そして、真楽に出会えてよかったと思えることに、大感謝です。
皆様、ありがとう、よいお年を! |
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2014.12.16 [火] 12月前半終了 |
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12月も半分過ぎてしまった。時間は、本当に飛んでいってしまう!
6日は、人生2度目の文楽。前回はあまり気持ちが入らなかったのだけれど、
今回は、舞台にも太夫さんにも近い席だったせいか、
息づかいみたいなのが感じられて、引き込まれて、大いに楽しめた。
また、観たいな。
翌7日、歌舞伎座・夜の部。通し狂言「雷神不動北山櫻」。
玉さんの雲の絶間姫、美しかったぁ!
5役の海老蔵くん、個人的には安倍清行みたいな感じの役が好き。
13日は、高校友のNさんと、やはり高校友のうめちゃんの写真展を見たあと、
青山八木さんの津田千枝子展 型染めの帯へ。
数年間思いを募らせて手に入れたインレー湖の蓮布に藍で染めた帯を見ていただく。
「わが子に再会したよう」と言っていただき、カンゲキ!
いつお会いしてもステキな方で、会うたびにファン度が増す。
Nさんにも津田さんと作品を知ってもらえて、よかった。
銀座に移動してDiorの軌跡をたどる「エスプリディオール」へ。
美しいラインを出すために、腰にもパッドを使っているということを
知っただけでも、見たかいはあったね、と何とも消極的な感想を述べ合う。
だって、会場が暗すぎて、見にくかったのよーーー。
夕方から、Bさんと落ち合い、高校友の忘年会。
Bさんに数人に声をかけてもらったが、結局集まれたのは、
いつもの3ババ、否、3バカ(?)
Nさんの手配で、東京で唯一の普茶料理のお店・梵さん。
イメージの中の味気ない精進料理とは全然違って新鮮な驚きを体験しました。
アワビや海老などに模して作られた目にも楽しいお料理の数々、
ごま油や葛を使って味に深みを加え、でも体にとても良さそうな
優しい味で、心とお腹が満たされました。これで12月後半を乗り切らねば!
ふーっ、12月もあと半分。
寒波が押し寄せ、風邪などもはやっている模様。
皆様、体調を崩されませんように。ムリしないことが、一番かも。 |
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