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2014.1.27 [月] 10:14 am |
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インシテミル 米澤穂信
フィジーの小人 村上龍
めずらしく、どちらも好みでなくて途中棄権。
超ミステリーや超ファンタジーはだめだ。 |
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2014.1.27 [月] 10:08 am |
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浅草歌舞伎夜の部
壱太郎 踊りはさすが。生まれながらの才であろうが、才に溺れず登っていく様を見守りたい。大変だろうなあ。器用だけに。
歌昇、応援していますね。
若者の一生懸命さを見守るのは楽しい。 |
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2014.1.24 [金] 3:57 pm |
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美しき一日の終わり 有吉玉緒
白秋 伊集院静
活動寫眞の女 浅田次郎
浅田次郎はいつものごとく、さすがのストーリーテラーだ。
上の二冊は日本語がとても美しい。雑な生活、雑な会話の日常を反省。 |
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2014.1.17 [金] 9:38 am |
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今年から日記つけよーっと。友への報告にもなるし。
11日。初釜。
先生のご主人が作る茶懐石はプロ並み。今年は蕪蒸しが絶品。初釜もいつものお稽古場でするが、毎年初釜のお稽古場は、茶室自体がいつもと違って感じられる。清々しく凛とかんじられる。こちらの心構えのせいなのかもしれないが、畳や障子までもが神々しい。
15日夜の部歌舞伎。
初春にしては地味な出し物だった。舞踊にはあまり関心はないが、「乗合船」は厭きないで観られた。一人一人の踊りが短かったせいもあるし、宝船の風情はとてもよかった。お正月に墨田七福神廻りしたせい?。
新作「東慶寺花ものがたり」易しくて観易かったけれど、これから練れていくのかなあ。
幕間は吉兆。さすがにおいしいが、30分で頂くのはもったいない。ゆっくりいただきたーい。
今回の歌舞伎は百貨店のご招待。最前列端席で、三味線の迫力に驚き、舞台照明装置も見え見えで面白かった。首いたくなったけど。舞台はお客とともに作るってよく聞くけど、実感。たぶん招待客で見慣れた人が少なかったのだろう。拍手も少ないし、お客の熱気もかなり薄かった。役者はやりにくかったろうなあ。やはり、何でも懐痛くしてでないと気持ちも入らないってことだろうね。勉強勉強。、 |
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