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  雪の影響で、一時はどうなる事かと心配した新年会。
 
でも、集まってみたら真楽メンバーは全員が着物姿だった。
 
「雪になんか負けるもんか!」という気持ちがビシバシと伝わってくる。
 
すごいなぁ、嬉しいなぁ、さすがだなぁ。
 
 
今年で三回目の葉山・音羽楼での新年会。
 
昭和初期に建てられた日本家屋に、晴着姿の着物ビト達が集う。
 
キラキラ輝くウキウキな華やぎ成分が充満する空間。
 
どうしてこんなに夢のように楽しいのだろう?
 
着物効果?
 
真楽マジック?
 
理由は何であれ、たくさんの笑顔と笑い声に包まれて、
 
心の底から楽しい時間を満喫した。
 
お集まりくださった皆様、どうもありがとう。
 
また来年もみんなでここに集えるよう、
 
今年も一日一日を大切に過ごしましょう。
 
 
※写真は、
 
KURAさんが撮ってくれたゴキゲンな私と、キュートな玉すだれに湧く会場。
 
 
着ていったのは、
 
20代の頃に作ってもらった紫地に桜などが染められた小紋。
 
紫地の総絞りに花柄刺繍の名古屋帯。
 
三浦清商店さんの東雲の半襟をかけた紫地に梅柄の長襦袢。
 
苔色の絞りの帯揚げ
 
紫色の鮫小紋の細い丸ぐけの帯締め
 
白足袋
 
そして、当日のヘアメイクは義妹つまりコユミさん!
 
先日の振り袖着付けの時、美しく変身する娘達を目の当たりにして「私も綺麗にして〜!」と、お願いしちゃった。いけてたかしら、うふ。  |