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2006.9.28 [木] 5:23 pm |
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ぐわぁぁぁぁぁぁぁぁあぁあぁぁ。
illustratorあぷりが落ちやがりました。午後の作業がパー。(T_T)
くやちぃ。(T_T)セーブしろよ、セーブ。
なんでこー何度も同じ失敗を繰り返すのか。はぁぁ。もぉぉ。
どこにもはけ口が無いので、ここで愚痴ってみたり。。。
すみません。こんな事でお知らせ小窓をうるさくして。
でもまぁ、これも近況報告。
後で削除するか書き直しますね。すみません。
夜は、手ぬぐい200枚をチマチマと畳む毎日。
そんな地味な毎日を送っております。はい。ぐすん。
半日かかった作業を1時間半で仕上げる。
A3パンフの印刷データを作っているんだけど、
いっぺんやった作業は悩まないから早い。
そんなもんなのだ。
さてさて、実は日曜日にケガをした。
客人と一緒に千秋楽を見て、そのまま宴会となり、
デザートにマンゴでも切るかと思ったら、種の部分でひっかかり、
左手の親指と人差指の間の水かき部分をスッパリ切った。
真っ白いかやふきんが、みるみる真っ赤に血で染まる。
酔っぱらって刃物を持ってはイケマセンね。
反省しつつ、ひとりでこっそり手当てする。
で、前にもちょっと使って良かったキズパワーパッドを使ってみた。
昨日の夜、はがれそうになっていたので取り替えた。
でね。これ、やっぱり、治るの早いと思う。
傷口は、だいたい4センチだからそこそこ大きなケガだけど、
四日でけっこう治っているもの。
ジンジンと痛かったのも最初の一晩だけだったし。
まぁ、ケガをしないのが一番だけど、
わりと新しい治し方みたいなので、経験談として語ってみました。(笑) |
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2006.9.20 [水] 彼岸入り |
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今日は彼岸入りだなぁ....なんて暦を見ていたら、
今年初のヒガンバナが庭で咲く。
まるでタイミングを見計らったようにちゃんと咲く。
不思議だねぇ。
朝ご飯は、いただいた手作りおはぎを二つ。
「おはぎ」という名は、萩に由来するんだって?
うんうん。
庭の萩も小さな花をたくさんつけて、
風にゆらゆら揺れている。
熱さ寒さも彼岸まで。
木綿の着物がちょうど心地良い季節。 |
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2006.9.19 [火] 秋の空 |
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空が高くなったね。
とんびも気持ち良さそうだ。
秋場所が始まって嬉しい日々。
夕方から相撲をリアルタイムで観る人は、
相当な暇人だよね....と、
近所の熟年ニート達が集まってテレビ観戦。
ごくらく、極楽。 |
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2006.9.13 [水] “UDON”な一日 |
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粉部の部活で、「UDON」を観賞し、根津の根の津で、讃岐うどんを食す会。
平日のお遊びは、なんだかマダムな気分。
でも、うどんなんだけど。(笑)
いつもはホームシアター&DVDなので、久々の映画館。
同じ映画をみんなで一緒に観るのも面白い。
いろんな観方があって、なるほどなぁ....って思う。
物事は、いろんな方向からいろんな観方があるわけだもの。
うどん熱が高まって、うどんを食べるコンディションを整えて、
お待ちかねのうどんを食す。
そりゃあ現地で食べる味には敵わないけど、美味かった。
満足した後は、
赤ちょうちんに縄のれんな酒場で芋焼酎を呑み酔っぱらう。
あぁ、なんだかいい気分な夜。
雨までも心地良かった平日の秋の一日。
ご一緒くださった皆様、どうもありがとうございました。
着て行った着物は、
・長着は、かおかおさんに縫ってもらった伊勢木綿
・洗いたいので先日着た麻の長襦袢
・ミンサーの名古屋帯
・帯揚げは、三浦さんの所で抹茶色に染めた絽縮緬
・帯締めは、朽葉色の冠/道明
※写真は、
出がけに、もぐらの穴を踏みつぶすの図。
もぐらが庭のあちこちにボコボコ穴をあけて困るのだ。
これって、ほっといてもいいんだろうか? |
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2006.9.12 [火] 亀は意外と.... |
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明日は「UDON」だぃ!っと、映画繋がりで思い出した。
半月ほど前だったか、
「亀は意外と速く泳ぐ」という脱力系奥様スパイ映画を観た。
で、
その主人公の挙動が、まるで“のりんさん”だった。(笑)
いや、笑っちゃいけないかもしれないけど、
のりんさんだった。
ぜんぜん期待しないで観た映画だったんだけど、
ものすごぉ〜〜〜く面白かった。
のりんさんは、この映画、観たのかなぁ?
観てないなら観て欲しいなぁ。
まっっっっっったく着物ネタぢゃないけど、
「てすりバー のりん」も気になるし、
忘れないうちに書いておく事にした。密かにオススメ。(笑) |
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2006.9.9 [土] 蝶とシンクロ、そして散華 |
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入院中の父を見舞うために、今日も東京へ。
最近、ちゃんと着物を着ていないので、
残暑が厳しいとは承知の上で、着物で出かける事にした。
そして、暑いだろうなとは思いつつも、秋色が着たい。
爽やかな色より鈍くてこっくりした色が着たいのだ。
そんな気分で選んだのは、
茶色の単衣の無地紬に、若い頃に母から譲られた織り帯。
長襦袢や下着類はさすがに麻素材。
帯揚げは、手染メ屋さんのワークショップで染めた絽縮緬。
出がけに庭に出ると、大きなアゲハチョウが舞っていた。
その色目が、今日の着物姿とシンクロしている。
それで寄ってきたのかな?
アゲハチョウに「行ってくるね」と声をかけ、東京へ。
病院へいく前に、
気になっていた「サルビアの手習い帖展」へ立ち寄る。
それぞれ数点の展示だったけれど、
手仕事のぬくもりが伝わる小さな展示会。
サルビア最新号で特集した木版画の散華をいただいて帰る。
蓮の花のモチーフが色違いで三枚。
散華は思わず巡りあって手に入れる事が多い。
今日も美しくて素敵な散華に出会えた。
ここに導いてくれたたくさんの繋がりに感謝。
移動して病院へ。
リハビリの始まった父は経過も順調で顔色もいい。
回復が自覚できるのか、とても元気で明るい。
あぁ、とにかく健康が一番だ。
なにはなくとも、体が丈夫で元気だったら充分幸せ。
散華は、場を清めてくれるので、病室に一枚貼ってきた。
名前に「蓮」の文字を持つせいか興味を示した甥っ子にも一枚。
三枚の散華は、行くべき所へ手渡された気がする。 |
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2006.9.1 [金] 白いヒガンバナ |
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心配事の大きな山を無事超えた。
ほっとすると供に、
森羅万象なにもかもに感謝。
人生は、山あり谷あり。
一歩一歩真面目に実直に歩んでいけばいい。
それは、両親の背中を見ながら学んだ事。
ちっともスマートじゃないけれど、
東北人らしい嘘のない生き様が好きだ。
さて、今月のサイトトップは、
白いヒガンバナ。
前の住人が植えたのか、お彼岸の頃、庭に咲く。
私は、ここで最初の秋を迎えるまで、
この白いヒガンバナの存在を知らなかった。
園芸用の改良品種らしいけれど、
白い花が好きなので、
ここに咲いてくれてありがとう....と、毎年思う。 |
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