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  日本の夏じたく展を目当てに三渓園へ。
 
園内で先にお昼を食べて、食後の散策。
 
この前に来た時は確か梅が咲き始めてた。
 
今日は、もぉ植物が夏の勢いで生い茂ってた。
 
苧麻も発見。
 
わざと刈らずに残しているのかなぁ?
 
 
移動して鶴翔閣へ。
 
ざっくり全体を拝見し、
 
縁側トークで笑う。
 
作り手の素顔が身近に感じられる
 
作品と作家の展示会だった。
 
 
一衣舎さんで長襦袢をお願いし、
 
久保紀波さんの扇子をいただく。
 
扇子は、小熊廣美さんとのコラボレーション。
 
シンプルで涼しげな“一葉”。
 
箱書きが間に合わなかったから....と、
 
その場で桐箱に書いていただく。
 
なんという贅沢。
 
作り手の顔がわかるモノがいい。
 
モノに込められた思いが伝わってくる。
 
そうゆうモノに囲まれていたい。
 
 
  
※写真は、
 
上:百姓家の板間、外には夏草が生い茂る。
 
中:和紙に書かれた小熊廣美さんの書。
 
下:箱書きを書いてもらいながら。  |