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  7月の第4日曜日は「親子の日」
 
 
....と、ご近所仲間の写真家ブルース・オズボーンさんが、ずっと前から提案している。
 
実は、私もオズボーンさんと知り合う前は「親子の日」の事を知らなかった。
 
 
母の日、父の日、それなら親子の日があったっていいじゃない?
 
うんうん、そうだね、ごもっとも。
 
 
私達は、親から生まれて、こどもができて親になる。
 
一緒に居る時間が短いか長いかは別にして、誰だって親から生まれて、この世界に存在する。
 
切っても切れない太い縁。
 
その最も基本的な関係を、改めて考えてみる日が「親子の日」。
 
 
ブルースさんが撮り貯めた親子の写真は、1000組を越えたそうだ。
 
そこに写っているどの親子もみんなそれぞれ輝いている。
 
 
生まれてきて良かったね。
 
 
最近、素敵な親子に辛い別れが訪れた。
 
先日、友人が赤ちゃんを生んで新しい親子関係が生まれた。
 
 
親子の関係を見つめ直すことは、
 
自分の存在を再認識して、
 
自分以外の存在を認め合うことにつながっていくはず。
 
 
そんなわけで「親子の日」、勝手に応援しています。
 
 
  
※写真は、最も身近な楽しい親子。
 
そう言えば、オズボーンさんの撮った写真にも、着物姿で写っている親子が意外と多い。親子で写真に収まるならば着物....って考える人が多いのかしら?写真の一部は、公式サイトで見られます。  |