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2011.10.30 [日] 小坪 |
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そして、
今日は小坪の小道を散策
猫的に
歩き疲れてへとへと
小坪には、たくさんの神社があった。
最初から行くつもりだった所の他にも、道すがら発見した所も。
須賀神社/神明社/小坂天王社/伊勢町八幡宮/天照大神社(伊勢山大神宮)/諏訪神社/披露山神社 |
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2011.10.29 [土] 里山 |
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下山口の小道を散策
なるべく細い道が好き
緩やかな曲線や勾配があると更にいい
階段の道もリズムがあって楽しいし
先が見通せないと入ってみたい
そして、
人が歩いた気配がないともっといい。
ワクワクする。
そんな感じで歩いていたら
里山の中へ奥へと分け入ってしまった
九月の台風で倒木が激しく
道は道の見分けがつかなくなっていた
落ち葉でふかふか
きのこが芸術的な色と配置で生息し
幻想的に白い野菊がぼぅっと咲き
人間以外の命が濃密
ふと気がつくと
空のはじっこが赤く染まってた
もうすぐ日没。
森の精霊達につかまる前に
山を下りた。
家に着くころ、空に三日月。
ただいま |
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2011.10.24 [月] 霜降 |
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霜降/そうこう
霜始降/しもはじめてふる
暦では、そろそろ霜が降り始める時期なはずだけど、庭の木々は若葉が芽吹いていたり、空気はぬくぬく温かいし、ちょっと季節感が狂ってしまう今年の秋です。
昨日は、近所で桜が咲いているのを発見したし、今日は、庭のバジルがおいしそうな若葉をたくさんつけてたし。
なんだか変よぉ〜〜〜???
※写真は、
今日撮った庭の棗 |
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2011.10.17 [月] ただいま |
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バリ島、Ubudより
今朝、帰ってきました。
なんだか今日は、
ウブドと葉山の気候が一緒?
ぼちぼち復活。 |
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2011.10.16 [日] 祈る |
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今回は
バリのいろんな時と場所で祈ってきた
最終日は、
私の中で“気持ちが良い”と感じる場所
チャンプアンのグヌンルバ寺院と
プリアタンのグヌンサリ寺院で。
グヌンルバでは、日本式に祈ってみた
世界が平和でありますように... |
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2011.10.15 [土] オダラン |
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オダランとはプラの建立祭のこと
210日のバリ暦の一年に一度毎に行われる
今回も宿のすぐそばのプラで、
11日の満月を中心に、
10日から15日まで色々な祭礼行事が行われていた
210日毎にずっと変わらずに同じ様に繰り返され
バリ人のDNAに深く染み込んでいるしきたり
最近ちょっと変わったことは、
若い人達がみんなこんな風に携帯を使いこなす姿 |
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2011.10.12 [水] ツーリング |
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この日の午後も
バイクで気ままにひとり旅
バリは川に沿って道が出来ているので
勘で走ってもそんなに迷わない
アグン山を捜せば方向もわかるし
通り過ぎる村々では
バリの普通の暮らしが垣間見える
祭礼にも出会う
標高が高いから空気も爽やか
風を切って走る
これがもぉ気持ちよくて面白くて
最近のお気に入り |
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2011.10.11 [火] 田んぼ |
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バリでは、ほぼ一年中、稲が育つ。
田んぼによって稲の成育が違うので、
色も違う。
東北人には、豊かさの本質を感じる風景。
テガラランのはずれ。 |
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2011.10.9 [日] サジェン |
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サジェンは
インドネシア語で「お供え物」のこと
供物を納めるベースとなる入れ物は
椰子の葉を使って作る
ありとあらゆる色々な形を作ることができる
女性の仕事
この日は、
サジェンづくりが上手な村の先生に
小学生の女の子達が教わっていた
男の子たちは、竹細工
こちらもありとあらゆる色々な物が出来上がる
使い終った物は、自然に還る |
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2011.10.7 [金] バティック |
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いつもの骨董屋で大人買い
旅先でじゃんじゃん着る
葉山での夏の普段着になる
アンティークバティックは、
木綿なのにしとしするするした肌触り
気持ちいい
腰布は腰布のまま肌に巻く
切って帯にはしない
今回も素敵な布に出会えた
よかったよかったありがとう! |
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2011.10.6 [木] Jobsの訃報 |
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霧雨が舞っている。
最初のMacは512K。
浮気せずにずっと今まで。
虹色りんごのピアス、旅の荷物に入れ忘れてた。
クパチーノに虹がかかったとTL。
バリは霧雨。
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お習字の時間。
文鎮は、iPhone。 |
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2011.10.2 [日] JalanJalan |
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JalanJalan、散歩の意。
ちょっとそこまで、ジャランジャラン。
今やそうもいかないけど、
出来る限り「電脳抜き」したいな。
そんな感じで、行ってきます。
※写真は、
1993年頃に撮影したBALI・サンカルアグン村
ポジフィルム撮りスキャンデータ。 |
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