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2012.12.31 [月] 日没 |
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平成24年、大晦日。
年末年始の忙しい時期に、安部首相がどんどん突っ走ってる。
やだな、やな感じ。
正直、選挙の後から気持ちがザラついて落ち着かない。
むきになって大掃除しても
このザラザラはいくら拭いても拭い取れない。
それはそれとして、
今年もお世話になりました。
着物は今年も淡々と常着で普通に着てました。
来年も普通に着物が着られますように。。。
写真は、
葉山一色海岸からの今年最後の日没です。
お天道さま、ありがとう。
(2012年12月31日 16時46分:撮影) |
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2012.12.28 [金] 手作りのお正月準備 |
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今日は歳神様を迎える準備。
お札と注連縄を新しくして、松飾りと玄関飾り、各所に輪飾りを。
まだ柔らかい鏡餅が届いたので、これから三方に設えます。
今年は庭中の赤い実をヒヨドリに完食されたので、玄関飾りはこんなアレンジ。
ここ数年、お正月の設えは、なるべく近場の素材を使って手作りしてます。
今年も無事に過ごせた事を感謝しつつ、手を動かします。
さて、これから鏡餅。。。 |
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2012.12.20 [木] 匠姉妹 |
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湘南ビーチFMのフリーマガジン。
この中の「湘南の匠」と「湘南レシピ」を執筆担当しています。
で、先日発行されたvol.28の匠では、逗子の悉皆屋さんを紹介しました。
毎回、編集会議で候補を何人か提案するのですが、その段階で「悉皆って何?」という話になり、知らないから面白いかも?と、取材交渉することになりました。
葉山に越してきてから、個人的にお世話になっている悉皆屋さんです。
最初は断られるかなぁ?と思いつつお願いに行ったら引き受けてくださいました。
その時の日記。
じっさい書き始めてみると、なかなか難しかったです。
考えていた以上に、着物は今やものすごくマイノリティで、簡潔に書く事ができません。
だいぶ消化不良な感じですが、良かったらチェックしてみてくださいな。
湘南近辺なら、けっこうあちこちに置いてあると思います。
また、PDFデータをこちらからDLできます。
ちなみに、今までは着物の好みまでよく知っている常連さんばかりだという源屋さん。
「出ちゃって、お客さんが増えちゃって、手が回らなくなったら責任とって手伝いに来てちょうだいね」と言われているので、そのうちここで丁稚奉公しているかもしれません。(笑)
なんだかそれも面白そう。。。 |
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2012.12.18 [火] へこんでもへこたれない |
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今日の葉山は暖かい。
今朝、庭にでてみたら葉をすっかり落とした木々のあちこちに、小さな新芽。
次の春に向けて着々と準備している植物たち。
今回の選挙結果も表面的には時代が逆行したように見えるけど、震災後の新しい流れの息吹は育ってる。
きっと大丈夫。 |
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2012.12.16 [日] 選挙 |
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投票所、
いつもより若い人が多かった気がする。
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みさちん(じつはバリ仲間)のイラスト可愛い。
真楽にも貼るもんね→
今回の選挙は、
悩んで頭がぐつぐつ煮えた。
なんか最近、私のまわりは出産ラッシュで
赤ちゃんや子どもたちがわらわらいて
日本の未来が心配で。 |
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2012.12.10 [月] 福島の女たち |
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6人の日本人女性が、福島原発事故以降の汚染除去の現状、隠ぺいと嘘について包み隠さぬ本音を打ち明け、そして事故が彼女たちの人生、故郷、家族にどのような影響を及ぼしたかについて語ります。
【from Paul Johannessen/27分】
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これからは、もっと女たちが声を上げなければいけないんだ。
「おっさんども、それは違う!」って、社会の要所要所で。
3.11前から心配していたから、事故があって「原発はすぐ停まる」と思っていた。
日本は新しい方向へ全力でリスタートすると思っていた。
甘かった。
官邸前のデモも行ったさ。
デモなんて初めてだった。
ものすごい民意のカタマリが道路を埋め尽くしたのに、大飯は再稼働した。
闇のからくりは日本中に蔓延っていた。
今は、甘かった事を反省した上で、諦めちゃダメだと思っている。
まずは選挙。
分かったつもりにならないで、考える材料としてあれこれ見る聞く読む。
この映像もそんな中のひとつです。
●福島の女たち |
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2012.12.2 [日] 師走 |
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あぁ、ついに師走。
11月から走っていたような気がする。
ジタバタだったので、過去の真楽日記をまとめて更新する久々の休日。
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朝から真綿入りの縕袍(どてら)で、休日の防寒くつろぎスタイル。
ぬくいわ。
腰巻きはネル素材、足袋ソックスは二枚重ね。
これで隙間風スースーの日本家屋でも大丈夫。 |
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