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2016.3.31 [木] 外ごはん |
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池子の打ち合わせが早く終わったので、
Syoku-yaboに寄ってお昼ごはん。
かて飯じゃなく期間限定の湯麺にしてみた。
美味しかった。
外ごはんが気持ちいい季節になりました。
<2016.4.2 追記>
今日からこの「SYOKU-YABO農園」でKURAさんも参加するイベントがあります。
うみ やま はる 湘南の春市
すごぉ〜く気持ちのいい場所です。
私は行けないけど、ぜひ! |
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2016.3.26 [土] 相撲と手ぬぐい |
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相撲を見ながら手ぬぐいを畳む日々。
毎年、かなまら前の春場所は恒例。
珍満手ぬぐいは、一枚ずつ「おまじない」をかけながら畳む。
珍/男と満/女が仲良くなりますようにって。
恋人、赤ちゃん、できますよ、うふ。
一番一番、一枚一枚、コツコツと。 |
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2016.3.19 [土] 還暦 |
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昨日、相棒のぬほりんが還暦を迎えました。
一緒に暮らして35年、あっという間。
すぐ近くの店で、還暦祝いをしました。
この日を迎えられただけで、ものすごく幸せなことなんだなぁと思います。
これからも元気に楽しくね。 |
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2016.3.14 [月] 袴 |
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朝の5時入りで卒業式の袴の着付け。
ことし成人式を済ませたばかりのご近所さんで、振袖に紺袴。
着付けが終って開口一番「うわぁ〜、楽、動きやす〜い!」と言うので、「そりゃ、袴とはそうゆうものだもの」と袴姿の背景を話した。
それまで家の中でおとなしくしていた女性が、明治になって、学問や仕事をするようになり、着物のすそを気にすることなく、自由に動き回るために袴を着用するようになった。袴は女性の自由の象徴かもね。…などなど。
そうしたら「え〜、そうなんだ。ゼンゼン知らなかった」って驚いていた。
単なるコスプレ的に着ているのと、背景を知って着るのでは、気分的にもなにか違うかもしれない。
だから、袴姿の時は、元気よく颯爽と歩くといいよと言ったら納得してた。
雨で残念だけど、思い出になる素敵な卒業式でありますように。
7時前に戻ってきてコーヒー飲んで一息ついて8時。
早朝に一仕事できるってスバラシイ。 |
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2016.3.13 [日] 母と娘 |
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鎌倉のスタジオで着付け仕事。
七才とそのお母様。
着物選びの時の娘と母の攻防に苦笑する。
ピンクを着せたい母、水色が着たい娘。
二人ともなかなか譲らない。
私は心の中で娘を応援しながら見守っていた。
お婆ちゃまやお爺ちゃまを巻き込んで白地に決着。
終って、急いで帰って、大相撲初日をテレビ観戦。 |
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2016.3.12 [土] 直接 |
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今朝の朝市で買ったもの。
矢谷さんの「草の歯磨き粉」は、ハコベ・塩・重曹・竹炭。
小作さんの「蕗味噌」は、生姜入り。
作った人から直接買えるしあわせ。 |
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2016.3.11 [金] いずい |
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おはよう、3月11日。
沈黙の中にほんとうがある。
ずっといずい。
※ いずい = 東北弁で、「しっくりこない」「違和感がある」などの意。 |
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2016.3.10 [木] 桃始笑 |
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暦は、啓蟄/次候:桃始笑(ももはじめてさく)桃の花が咲き始める頃。
庭の角地で頑張る花桃の古木が今年も花を咲かせている。
桃は邪を払う力があるそうだ。
この家を守っている樹なんじゃないかと思ってる。 |
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2016.3.1 [火] 春るるる |
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今月のサイトトップは、ハナニラ。
食べる方のハナニラと園芸種のハナニラはベツモノなんだってね。
葉山に越してきたばかりの頃、味噌汁に入れようとしたことがあったっけ。
今年はまだ咲いていないけれど、三月中旬くらいになると庭一面にハナニラの花が咲いて、風にゆらゆら踊って可愛いの。
なんの世話もしていないのに毎年ちゃんと咲き始める。
うれしいなぁ。ありがたいなぁ。
夕暮れ時にたくさん白く咲いてる様子はちょっと幻想的。
三月になって、ますます、春るるる。
春の陽射しは、明るい色の着物が着たくなりますね。 |
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