|
うちくい展に行った。
展示会場が素晴らしかった。
「ラミュゼ de ケヤキ」、あのピエール・バルーと敦子夫人の隠れ家のような家である。聞くところでは放ったらかしで草ボウボウだった庭を手入れして、部屋の中も大掃除して何とか使えるようにしたということ。あんな場所のあんな家を放ったらかしとは・・・もったいない。
庭にはでっかいケヤキがどどーんと立っている。
敷地の様子は山本さんのブログに詳しく載っている。
帰り際に近所を散歩してみると、あちこちにでっかいケヤキがそのまま各家の庭先に残されて共存している。
この近隣の内藤町は独自のまちづくり条例を8年かけて作り、自然環境と緑を守っているとのこと。内藤町地区計画は新宿御苑に隣接する景観まちづくり条例の成功例としてすごく参考になった。 |