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2003.2.28 [金] 8:54 pm |
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appleマークを刺す。
小さいものなら短時間で満足のいくものができるようになった。
色々な色の安い半衿が欲しいな。
2月の着物回数5回(半巾4回 名古屋1回) |
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2003.2.26 [水] 7:52 pm |
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昨日刺し終えたタンポポの半衿を彼に見せる。
彼:「いいなあ。俺のハンカチにもボトムズとかガンダムの刺繍をしてくれよ。」
私:「...それ小学生みたいだよ。」 |
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2003.2.25 [火] 1:48 pm |
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『きものサロン』の特集「柳宗悦の美を受け継ぐものたち」に友人と同じ珍しい苗字の方が載っていた。親戚かしらと思い友人に訊いてみる。すると「その地方には多い苗字なので親戚かどうかはわからないけれどご近所なので仲良くしている。私も去年お会いした」とのこと。その後のメールでは「その土地は浜田庄司が住んでいたところでもあるし、父の実家には棟方志功が居候していたことがある。民藝運動と縁が深い土地なのかも。」と教えてもらう。
訊いてみて良かった。
遠すぎて縁とは言えない話だけれど、なんだかその特集ページが今までより興味深く見えた。 |
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2003.2.24 [月] 5:11 pm |
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雪混じりの雨。雨の日に着られるウールはクリーニングに出してしまったので洋服で我慢する。
お昼はしづっちと新宿でパスタ。
押しかけて申し訳ないと思いながらも、楽しいひと時を過ごす。ありがとう。パスタも美味しかった。
その足で新宿のオカダヤへむかう。
刺繍糸を買い込んで散財した。
(画像は上が撚った糸、下が釜糸) |
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2003.2.23 [日] 5:59 pm |
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北野恒富展へ行く。いでたちは
絞りの羽織/格子の着物/木綿の名古屋/長襦袢
久しぶりに長襦袢を着たのだけれど、これは良い。
衣紋はぬけたまま戻らないし襟元も崩れにくい。
北野恒富展は、素敵だった。
卑近美というにふさわしい絵から、初々しい舞妓の姿を描いたもの、古典的な画法の絵、洋画風の荒いタッチのものまでそれぞれに良さがあった。
気になったのは髪型と帯結び。日本髪を結ってみたいなあ。 |
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2003.2.22 [土] 10:23 pm |
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24歳になったので新しいことを始めようと
刺繍糸/刺繍枠/目打ち/相中針/チャコペーパー/トレーシングペーパーを購入。
家に帰って早速、糸を撚る。
均一に撚るのは難しいが心配していたほどではなかった。
ちくちくっと2時間くらいで刺し終わる。案ずるより生むが易し。 |
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2003.2.21 [金] 8:14 pm |
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仕事帰りに玉川屋さんhttp://www.threeweb.ad.jp/...へ行ってみる。
HPを見たら可愛い蜻蛉玉があったので実物が見たくなったのだ。
あいにく私のお目当ての蜻蛉玉は期間限定商品だったそうで作家さんに返送されてしまっていた。
(残っていたほうの商品はしまーのトンボ玉http://www.h4.dion.ne.jp/...の商品だと思う。
これは現物を見ることができて良かった)
店内の品を少し見て、東急東横の福島物産展へ向かう。
木綿熱の高まっている私の目的は会津木綿。
前掛けが素朴で可愛らしかった。
帰宅後、NHK視点論点に青木玉氏が出演していることに気づき、TVの前で正座をして見る。「着てこそ、きもの」、まさにその通り。明日から機会を逃さずに、できるだけ着物で過ごそう。 |
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2003.2.20 [木] 8:30 pm |
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昼休みに本屋へ行く。
「日本刺繍を楽しむ」「花一輪からの日本刺繍」を購入。糸を撚ることさえできれば、なんとかなりそうな気がする。まずは本を読んで、必要なものを買うことから始めよう。今週末はユザワヤで買出しかな。
お時間に余裕のある方のために東京版日本刺繍教室一覧
[開催者][場所][曜日]
東急セミナーBE /渋谷 /金
コープとうきょう /中野 /水
NHK文化センター /青山 /土or水
鈴乃屋 /銀座.上野 /金.木or火
(カルチャーセンターや企業主催に限定)
仕事帰りには伊勢丹の大きもの市に寄る。
ながもちやがメインのようだった。特に気になるものも無く、売り場をあとにする。 |
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2003.2.19 [水] 7:44 pm |
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東急セミナーBEで行われる日本刺繍教室の開催曜日が金曜日に移動していることを知り衝撃を受ける。刺繍、本を見ながら自己流でもできるかしら。 |
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2003.2.17 [月] 8:19 pm |
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おやびん(みなこさん)と浅草へ行く。
帯以外は昨日と同じ。ウールはそろそろクリーニングにだしても良いかもなぁ。
まずは長谷川商店で竹下駄と草履の鼻緒をすげかえてもらう。竹下駄には木綿のプリントの鼻緒(1580yen)、草履には鼠色の太めの鼻緒(2780yen)。下駄の裏にはゴム貼り(800yen)を頼む。本当に安くてびっくり。
長谷川の後はヒロヤ→ミドリヤ→高砂屋→胡蝶→龍巳→おやびん宅というコース。
週末2日を着物で過ごすことができて大満足。 |
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2003.2.16 [日] 1:08 am |
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みなさんと原宿へ。
生憎の雨模様だったけれど、着物を着て行く。
今日の一式:ウールのアンサンブル/半巾帯(文庫結びで帯締あり)/
二部式雨ゴート/草履(雨カバー付)
色々な品物を見るのは楽しいし勉強になる。
人の買い物についていくのはとても良い事かもしれない。
そして今日一番の出来事は「襦袢の畳み方を忘れていた」こと!半襦袢ばかり使っていたので折り目のない長襦袢を畳もうとすると考えないとできない。そして家に帰って気づいた。「半襦袢も長襦袢も畳み方は同じだ...」。どうやら袖の振りに惑わされていただけのようだ。 |
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2003.2.14 [金] 10:07 pm |
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1ヶ月ほど前に仕立てに出していた襦袢が到着。
手持ちの着物にあうようにと色は桃色にしていた。羽織ってみると少し長い気がする。ネットでの買い物のために私が痩せていることが考慮されておらず、着物の身丈にみあった標準寸法なのだろう。自分サイズの襦袢の寸法も知りたいところ。
襦袢を仕舞って一息ついた頃に時代劇の人情女飛脚がはじまる。「おお。これね!」と思いながら見いってしまう。 |
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2003.2.10 [月] 5:20 pm |
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天気が良かったので着物を着て銀座方面へ行く。
着たのは、絞りの羽織/格子の着物/チャリティでいただいた半巾帯
まず銀座松屋で発見。3Fのイッセイミヤケの横を入った女性用お手洗い(コンフォートスペースというらしい)に試着室のような着替え場所が2つある。鏡は3面(5面だったかも)。銀座で着崩れたらここに駆け込めば良いかもしれない。私も中に入って衣紋をギュッと抜く。すっきり。
(画像上参照)
そのあと和織へ帯を引き取りに行く。
やっぱり素敵でうれしい。うふふ。
はやく締めたいなあ。
お店を後にして歩く歩く。
宝塚劇場の並びにある三井プラザの薩摩商館へ到着。
薩摩商館は薩摩切子を取り扱っているお店で薩摩切子の帯留をみせていただく。
綿薩摩にあわせたら良いかなと思って買ってしまう。
そして東京駅のステーションギャラリーへ。
北野恒富展が見たくて頑張って歩いた。
だのに、休館...。
ポスターだけ撮る。(画像下参照)
また来よう。
悔しかったので丸くない丸ビルを少し見て帰る。 |
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2003.2.9 [日] 8:46 pm |
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今日は3月下旬の陽気だという。まさに洗濯日和。
先週着た半襦袢を、衿をはずして洗う。
乾いた後にお裁縫。
少しづつ上達しているのか、半衿をかける度に前よりちょっとだけ奇麗に付けることができるのが嬉しい。ちくちく。
画像はやっと完成したうそつきの袖。
モスリンの水色麻の葉柄。 |
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2003.2.9 [日] 0:45 am |
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梅見の宴会だけ出席する。
着物に囲まれて良い気分。
今日、知ったこと
・単衣の帯でも紗献上など夏素材でなければ3シーズン締めても良い
・ひらきの名古屋帯と袋帯は長さで見分ける
・雨の時の裾のあげかた |
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2003.2.6 [木] 8:35 pm |
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昼休み、AERAを買って読む。
男の人の着物ってやっぱり良いなあ。
帰りに渋谷骨董バザーへ。
アンティーク着物屋さんが6〜7店(それ以上かも)くらいあったので興奮。
会期中、毎日行ってしまいそう。 |
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2003.2.3 [月] 2:34 pm |
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今日はお洗濯とお掃除とお買い物の日。
帯は黒い博多の半巾。
ひさしぶりに文庫結びにしてみた。
節分だというのに節分らしいことは今日はなにもなし。
恵方巻きは昨日食べてしまったし。
おもてにでてやっと日差しの温かさに「明日は立春だなあ」と実感する。 |
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2003.2.2 [日] 2:34 pm |
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見せていただいた商品が忘れられず和織へ行く。
お金は使うためにあるんだ(それに誕生日も近し!)と自分を納得させて、買ってしまう。
仕立てあがってくるのが楽しみ。
本当は、おやびん(みなこさん)と長谷川商店にも行きたかったけれど、日曜日は定休日だった。残念。いつになったら長谷川商店に行けるのかな。 |
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