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2003.9.30 [火] 10:54 pm

「家庭画報インターナショナル」の表紙がまた素敵なので買ってしまいそう。プレ創刊号は歌舞伎だったけれど、創刊号はかぐや姫(竹取物語)のイメージなのだそうだ。

奇麗な人を見ていると「くるしきこともやみぬ」「はらだたしきことも、なぐさみけり」という気分になる。まさにかぐや姫にぴったりだなあ。

2003.9.27 [土] 9:26 pm

最近、デパートの普段行かないような売り場へ行くことが楽しい。今日も伊勢丹の時計や宝石売り場を冷やかし、食器売り場をすみからすみまで見る。

食器売り場を抜けると、ギャラリーで藤田理麻のネオ・ジャパネスク展が開催されていた。絵画以外の商品も充実していて、草履と名古屋帯まであった!

2003.9.25 [木] 8:12 pm

10/5に観る予定の能の招待状が届いた。題目は「錦木」。能を観るのは3度目だけれど、着物を着るようになってからは初めて。着物着用以後のほうが能に対するワクワク度が高い。能だけに限らず、色々なことに対する姿勢が違ってきたように思う。着物という趣味を敷衍させ、いろいろな事に興味を持つ。やっぱり着物マジックは偉大だ。

着物で行きたいけれど、綿薩摩に弓ヶ浜木綿の帯で大丈夫かな。

2003.9.22 [月] 0:36 am

美容院主催のBarへみなこさんと。私の着物はお召し/水玉名古屋/半襦袢/右近の下駄

今回は「手」がテーマ。お手伝いした洋服+帯の写真も飾られていた(写真上)。写真では腕を曲げているのだけれど、この姿勢が結構つらくて、次の日に筋が痛くなってしまった。運動の必要性を感じる。

手袋でつくられたドレッド風カツラを被っての記念撮影もあった(写真下)。このカツラは何故かかずさんにとてもお似合いだった。

楽しみの後にはいつもの生活が戻ってくる。
明日から仕事だ。頑張るぞ。

2003.9.21 [日] 9:23 pm

行きたいイベントをピックアップ

はんなり御召deぽっちり遊び
http://www.shiono-ya.co.jp/
9/29まで 大江戸線麻布十番駅
(できれば六本木駅近くの染司よしおかにも寄りたい)

気っ風市
http://www.nakashimaya.com/
10/5まで 丸の内線新宿御苑前

東京流行生活展
http://www.kanshin.jp/...
11/16まで 大江戸線両国駅

今日までだった琉球藍展へ行けなかった事がとても悔しい。行きたいと思ったところにきちんと行く、そんな人間に憧れている。普通のことなのだろうけれど、出不精の私にはなかなか難しい。

2003.9.20 [土] 10:02 pm

お昼休みに東急百貨店本店をぶらぶらしていたら8階工芸ギャラリーで「添田敏子型染展」が開催されていた。『きものサロン』03'秋号の「芹沢�C介にはじまる美の伝承者たち」特集を舐めるように見ていただけあって「国画会のかただー」とすぐにわかった。展示商品は着物と帯とタペストリー。どれもざっくりした風合いの生地に美しい色合いで染めがほどこされている。染めあげられた色合いにぐっと見入ってしまった。鮮やかなわけではないのだけれど、明るくて曇りがない。木版画を思わせる自由な筆致で描かれたモチーフは、琉舞の道具であったり、抽象模様であったり、漢字であったりとさまざま。国画会のHPで見た「宮古の波」(写真はDMの宮古の波)も展示されていた。

家に帰るとなか志まやさんから気っ風市のお知らせが届いていた。会期は今月末から来月頭。行けるかしら?

2003.9.18 [木] 11:36 pm

仕事帰り、みなこさんとライヴへ。内容はというとタップと歌と楽器の不思議なセッション。歌詞にアレン・ギンズバーグ.長島監督.マリリン・モンローが飛び出すわ、朗読が始まるわ、おばさまがたの黄色い歓声があがるわで、ミックスジュースのような感じを味わう。楽しいひと時を過ごすことが出来た。

帰りにみなこさんとお茶をし、興味深い話を色々と聞く。ほー。

2003.9.15 [月] 4:09 pm

友人と『私は「うつ依存症」の女』を観に渋谷へでる。
映画の後に恵比寿へ移動、写真美術館で「幸福論」を鑑賞。

頭痛がするなと思っていたら案の定雨が降った。どうして雨の前は頭が痛くなるんだろう。昼間は写真のように晴れて、隣の庭の花が奇麗だった。

2003.9.13 [土] 1:13 am

最終日だということもあり「ちびっこてんてん」http://www.netlaputa.ne.jp/...へ行く。鈴木志保氏が会場にいらしたので、CDにサインをいただく。そのうえ写真まで一緒に撮っていただく。きゃー。ミニコンサートではブリキの太鼓隊としての(?)顔も垣間見せていらした。(別にガラスは割れないけど。)

その後、美容院で作品撮りのお手伝い。洋服の上に帯を締めてパチリと。ちゃんと狙ったとおりに見えているのか、出来上がりの写真が楽しみだわ。

家に帰ると「幸福論」 http://www.tokyo-photo-museum.or.jp/ のチケットが届いていた。当たったらしい。こんなの応募したっけ?

2003.9.12 [金] 0:44 pm

「永遠の夏目雅子展」へ行った。最後のブースには彼女が着た3着の着物が飾られていた。成人式の振袖、朝丘雪路氏からいただいた小紋、21歳のときに初めて自分で買った訪問着。どれも彼女に似合いそうで、数年しか着られなかっただろう事を考えると悲しくなった。

帰宅後、来月の鹿児島旅行の準備。東郷織物工場 http://www.togo-orimono.org/ へ寄りたいと思い、電話をかけた。祝日なので駄目もとでお願いしたところ、快諾してくださる。旅行は洋服で行く予定なので、綿薩摩を着た写真を持っていかなければ!夏大島も家の中で着て写真だけ撮って持っていこうかな。あー。楽しみだ。

長生きして、おばあちゃんになっても着物を着なきゃね。

2003.9.11 [木] 8:31 pm

仲秋の名月。お芋も栗もお団子も準備しなかったけれど、月はきちんと輝いてくれた。

2003.9.10 [水] 11:51 pm

帰りに伊勢丹でひびのこづえ展を見る。「きぎ」という題名の袋名古屋にぐっときた。相良刺繍で鮮やかな抽象植物が繍いとられている。手持ちの着物にも似合いそう。しかし、来月は旅行も控えているのだ。我慢我慢。結局、指をくわえてみているだけ。それでも楽しいのだけれどね。

家に帰るとシルクラブからDMがきていた。以前「きものサロン」で見て気になっていた展示会が11月にあるらしい。インドのブロックプリントの生地に京都の片山文三郎商店さんhttp://www.joho-kyoto.or.jp/...が手を加えるのだそうだ。はやく11月にならないかな。

2003.9.9 [火] 11:37 pm

イマンが若返っていた...。なおかつ奇麗になっていた...。新聞の写真を見たとき、「この奇麗なモデル、イマンに似ているなぁ」と思ってしまったほど。88億円のダイヤモンドよりイマンの若さに釘づけになったのは私だけではあるまい。

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