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2004.11.30 [火] 10:01 pm |
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ミキモト×VOGUEのパーティーへ。ミキモトのイラストを手がけたサラ・シン女史http://www.art-dept.com/...も出席。私をサラ女史に紹介する時通訳さんが「バレリーナみたいね」と言ったもんだから、別れ際にサラ女史に「バレエ、頑張ってね」と言われてしまった...。体 かたいのよ、私。
気になったのはVOGUE編集長による05年SS評。トム・フォード辞任で辛口が息を潜め、甘い世界がやってくる。モデルで言ったら既に色々なメゾンに抜擢されているジェマかなぁ?あんまり甘い世界が流行すると困る。桃色の服は私には無理だよ! |
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2004.11.29 [月] 6:38 pm |
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新宿OZONEで開催中の「日本のクラフト〜風土のカタチ、手の力〜」 http://www.ozone.co.jp へ。見ごたえのある素敵な品々だった。数ある欲しいものの中から型吹きの薄いガラスコップを2つお願いする。入れ子にできる形と、あのガラスの薄さに心ときめいた。薄いガラスは飲み口も当たりが良いだろうし、氷をいれたら良い音がするだろうな。
なか志まやさんへも足を伸ばす。(行きしなに素敵な帽子姿のしょうさんとバッタリ。)なか志まやさんでは染めあがった羽織の裏をお願いして、あとは仕立てあがりを待つばかり。 |
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2004.11.21 [日] 11:16 pm |
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『きものサロン』の最新号に目を通す。着付けについて書かれた付録を読んでいると、意外と勉強になる。私は着付け教室に通っていないから、初歩的なことが抜けていたりする。最近の課題は「畳み方」。どうやって空気を抜くか、薄紙を入れるかどうか、枕はどうしようか、袖口の厚紙は...。畳み皺は嫌だものねぇ。仕舞い方って意外と重要だと思う。
今日は悲しい話を耳にした。 |
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2004.11.13 [土] 11:19 pm |
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アラファト議長がラーマッラーへ無言の帰国。葬儀が終わっても、死因は明らかにはされないまま。やっぱり毒殺なのかしら。9月のイスラエル シャロン首相の発言からしても自然死とは信じ難い。
近年のアラファト議長の保身や腐敗はさておき、ガザやヨルダン川西岸、離散パレスチナ人等すべての立場を代弁できるのは前にも後にも彼しかいないだろう。
アラファト夫人が日本のメディアでバッシングされているのは、イスラエルの報道(政治的バッシング)そのままだ。報道には必ず裏がある。アラファトが彼女と結婚した理由のひとつには、彼女がキリスト教徒ということがあったであろう。やっぱり彼は色々な立場を体現できる存在であったのだ。
議長府の片隅に建てられた彼の墓にはエルサレムの土が盛られたという。エルサレムの土の下で安らかに。いつか願いどおり、エルサレムの空の下に埋葬されますように。
(追記:AIDSが死因という説も濃いようだ。あと、興奮状態でアラファトを過度に英雄視してはいけない。私は短絡的なので、どうしても感情に引きずられるけれど、冷静に情勢を見守らなければ。) |
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2004.11.10 [水] 7:07 pm |
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昨日今日と、久しぶりの2連休だった。
今日はお家でのんびりする。
少し心に余裕が出来たのか、最近 色々なことに対して心を配れていないなあと反省する。失礼があった皆様、お許し召されよ〜。今年も残すところ2ヶ月。心に余裕を持って過ごしたいものだわ。
画像:隣家のさざんか |
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2004.11.9 [火] 0:20 am |
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備後屋さんで色々な型絵染め帯を拝見する。芹沢�C介氏の帯や、柚木沙弥郎氏の帯など着物好きにとっては垂涎の品ばかり。その他にも日本各地の織物があり目に楽しかった。
夕方過ぎには、一衣舎さんへ。薄銀鼠の綾織着尺の仕立てをお願いした。薄い色の着尺は八卦の選択肢が限られてしまうのね。表に響かないようにと、一衣舎さんのアドバイスを頂戴しながら八卦を選ぶ。
春展のお話も少しだけうかがった。春が来るのが楽しみ〜。今から春展が待たれる。
夕飯は中野へ移動して、ののさん達と一緒に頂く。何故か私だけ着物...。いつもと逆だわ! |
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2004.11.4 [木] 9:09 pm |
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久しぶりに雑誌『メイプル』を購入。P.125で樋口可南子さんがお召しの千鳥格子、やっぱり素敵だなぁ。個展でもとても気になる1枚だった。
P.190〜の松本特集がまた面白い。松本へ行きたい気持ちが沸いてくる。来年の春頃に行けたら...。春の松本も楽しいだろうなあ。今から何処をまわろうか下調べ。お陶子さまの松本MAPも見ながらあれこれ旅の予定を考える。
たくみでは11/13〜11/18まで倉敷本染手織会作品展http://www.ginza-takumi.co.jp/...が開催されるようだ。「使うための織物」、なんだか心ひかれる言葉だわ。 |
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