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2005.10.12 [水] 0:17 am |
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残業のせいで一衣舎個展に行けなかった…。 |
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2005.10.9 [日] 8:57 pm |
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えりりんさんの日記に触発された。実は私も盆栽が気になっているのだ。
決定打は銀座森前さんの出した『お洒落な大人の盆栽入門』http://www.amazon.co.jp/...だった。もともと朝倉彫塑館の盆栽鉢に辻村家の人々の作品が使われている事から盆栽自体は気になっていたのだが、この本で背中を押されてしまった。
-今年の目標-
盆栽を始める!
趣味が渋いと言われても気にしない! |
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2005.10.5 [水] 8:08 pm |
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『七緒』
一衣舎さんの木綿が…。木綿が…。
当ててみたい物が2.5枚あった。
『銀座志ま亀きもの尽くし』
志ま亀カラー満開。蝶の柄と玩具柄は、元来好きな柄行なので見入ってしまう。
大津絵の柄も気になる。
でもあの志ま亀カラーを着こなすのは私には無理かも…。
『InRed お着物倶楽部』
りょうさんと野宮さんが可愛い。(それだけかい!)
画像:今秋こそはこのコーディネートで出かけたい。
館山唐桟+柚木沙弥郎 型染め帯
あとは茜色の帯締めを整えるだけ。 |
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2005.10.3 [月] 9:14 pm |
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そう言えば、無理を言ってネクタイを数本、自宅へ送ってもらう事になった。中から好きなものを1本チョイスして残りを返送する。
男性は良いなあ。ネクタイで伊兵衛織が楽しめるのだものね。
その際に面白いことを聞いたのだが、平織でネクタイ地を織る時は広幅で織るのだそうだ。斜めに生地を裁断しないと、バイアスの加減で生地が伸縮せずに結びにくくなる。考えてみればネクタイには綾織が多い。成る程、平織よりも綾織のほうが斜めに伸縮が自由だからか。
帯締めも織りでは伸縮が生まれない為、経糸に余裕があり 伸縮に富む 組紐のほうが断然締めやすい。逆に、桐箱にかける真田紐は組み物ではなく織物だ。手をかけたときに緩んでしまうようでは、お道具が危ないという訳。
預かり知らぬところで、道具達は私たちの煩いを和らげてくれているのだ。真に有難い。
画像:秋の実と菊を活けてみた。器は加藤委 作。 |
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2005.10.2 [日] 11:03 pm |
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今日は伊兵衛さんのお手伝い。役得とばかりに見本裂をあてまくる。一崩しか、千鳥格子か…それが問題だ。
着物を見ていると幸せだった頃に逆戻る。たかが身に付けるもの、されど身に付けるもの。糖衣錠のように、甘く優しく包んでくれる絹の感覚は、一度知ってしまうと止められない。
帰りしに、『なごみ別冊 京都で、きもの』http://tankosha.topica.ne.jp/...を立ち読み。南果歩さんがお召しの伊兵衛+更紗帯が堪らない。
チベット柄の白地名古屋帯(川島織物)も気になるなぁ。あと、伊澤屋さんのアセテートの蝶柄名古屋も…。
つまり、帯が欲しいのですな。はい。 |
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