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2002.9.30 [月] 9:50 pm |
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昨日は「着付け教室&チャリティバザー」の日。
えりりんが先生で、私は口だけ出すアシスタント。
つまり何もやらない人(笑)
お陰様でチャリティも大盛況。
木綿の単衣に着尺で作った7寸の帯を締めて出かけましたが
昨日はだいぶ蒸し暑く、ミスチョイスだったかも。
参加者は始めての方が多かったのに、二度目にはかなり
きれいに着ていました。
私自身も、かなり自己流になっていて忘れていたりはしょって
いることが多いのでとても勉強になりました。 |
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2002.9.25 [水] 10:07 pm |
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草月会館の「清ら布展」へ出かける。
出雲絣に出品者のお一人城間栄順さんの紅型の帯、帯締めは
錆色を合わせた。
会場では苧麻の苧積みや織りの実演もあり、色々と話を聞くことも
出来てとても楽しかった。
大勢の人に着物姿を褒められ、その上着物世界だとこの年になっても
「若いのに偉いわね。」などと言われるのが恥ずかしくもあり
嬉しくもあり。とにかく良い気分の秋の一日(笑) |
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2002.9.21 [土] 12:00 pm |
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三連休の初日。朝早く列車に乗り実家へ。父のお墓にようやく
墓石が建ったので、再納骨(と言うのかしら)。
夜、池上本門寺で薪能を鑑賞するため、黒ではなく昨日の茶の紬。
帯もそれほど派手にならないミンサーを締めて。
帯留めは十五夜なので兎にする。
池上本門寺は日蓮さんが亡くなったところだが、母方の祖母は
日蓮宗の総本山、身延の出で、祖母の叔父は身延山大学の学長
だったそうだ。これも縁。
梅若六郎の「土蜘」はすばらしかった。 |
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2002.9.20 [金] 9:02 pm |
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明日の代わりにお茶のお稽古に行く。
よく晴れて気温は高いけれど、吹く風はすっかり秋。
着物も秋色の、茶の紬で。帯は最近のお気に入り7寸の中幅帯。
枕を使わずお太鼓に締めて。
お稽古の後、銀座へ出る。先日買い求めた草履の鼻緒が
少し緩いので、再調整してもらう。
「エノテカ・カフェ」で、喉を潤し、「もとじ」に立ち寄る。
そこでなんと紅型作家・城間栄順さんにお目にかかる。
小柄な方でびっくり。一緒に写真を撮ってもらう。
うれしいことに、「ちゅらぬぬ展」の入場券をいただく。
休み明けにでも行ってみようっと。 |
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2002.9.11 [水] 1:44 pm |
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重陽の節句もすぎ、いよいよ単衣の季節。
友人達と広尾の「アロマフレスカ」へ。
椿模様の出雲絣に着尺で作った7寸の帯を締めてお出かけ。
帯留めは兎にしました。
そう、今月はお月見です。 |
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