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2004.7.31 [土] 根津とサッカー |
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しじらツアー、楽しゅうございました。
企画をありがとう!>ほさぷさん
ご一緒出来て楽しかったです!>はるゑさん・とくさん
鷹匠さんのお蕎麦も美味しかったです。
NOMADでのカッフェタイムもいいかんじ。
(ご紹介ありがとう!>ちどりさん)
夜はアジアカップ。チカラが入りましたっ。
涙が出ましたっ。そして今日からスズキ・ラブです(笑)
もう“へたくそっ”などと言いません。
キャプテン・ミヤモトはやはり頼れるぞ。カッコよすぎ。
そしてカワグチ君、あんたはえらいっ!!
シュンスケとサントスはカワグチ君に足を向けて寝られませんな。
あ〜ん、それにしてもうれしいよぉ。
女子サッカーは私も同感!いいよね>こゆきさん
ドリブル突破、前をむいて果敢にシュート、思いきりの良い
プレーに惚れました。一般社会でも女子の方が元気がいいけど
スポーツの世界もそうだなぁと(笑)
男子サッカー選手はぜひ女子サッカー選手と付き合って
日本サッカー界のさらなる進化のために尽力してほしい。
モデルや女優などと付き合わなくてよろしっ(笑) |
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2004.7.29 [木] ビバ山梨 |
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母より固い桃、叔父よりブドウ(デラウェア)が届く。
すっかり「桃トースト」の虜です(笑)
素敵なレシピありがとう!>さくらこさん
小千谷縮更紗型染・1尺7寸袖丈が出来上がり。
うふ〜ん、素敵。ちょいっとレトロに袖を長くして
正解だったかも。いい年をして、と思ったキミ、
レッドカード出しますよ!(笑) |
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2004.7.28 [水] 姫とサッカー |
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昨夜、生まれて初めて姫ニンニクなるものを食べました。
これは旨い!
http://www.ottimo.co.jp/...
A代表、私が観てると負けないぞ記録更新中。
しか〜し、今夜はお習字で観られない。どうする?どうなる!?
今日も昨日に引き続き浴衣に八寸帯。
ちょっと手抜きな2004年夏(笑)
などとまずは一衣舎さんへ出向いたら
がっび〜ん、お約束は明日でした。と言う事は今日は水曜日?
お習字だって明日じゃん!
下駄にゴムを張らないで履いているから頭に響いて(アキコさん日記参照)
どうにかなってしまったのかしら、私の脳みそ。ぐすん |
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2004.7.27 [火] 麺話 |
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麺の話題をもう少し。
お素麺はカレーをかけてもうまし。タイ風カレーで
なくても大丈夫。ただしさらさらカレーが向いているナリ。
具は白身魚と夏野菜がお勧め。一日目はご飯で食べて
二日目はお素麺、が夏の定番。
お蕎麦は地元のものをお取り寄せ。
http://www.kanshin.com/...
夏のパスタはトマトの冷製で決まり!
http://www.kanshin.jp/...
それにしても食べ物のことばかり(笑) |
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2004.7.26 [月] 桃 |
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山梨県人の桃の食べ方
良く洗って皮のままがぶりっと丸かじり。
でも最近は小ぶりで固く美味しい桃が手に
はいらなくなりました。さみし〜。
で、少し柔らかい桃でさくらこさんの「桃のトースト」
(日記参照)に挑戦。んんん!いける!!
新たな桃の魅力ですなぁ。
ネリネリ、痛み入りまするぅ>誰となく(笑)
そして私も冷麦ではなく断然素麺派です!
(今夜も素麺だったりして・笑)
こちらのものを毎年オーダー。美味しいですよ。
http://www.yamamen.jp/ |
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2004.7.25 [日] 大掃除 |
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人生は埃と不用品との戦いナリ。
しかしやってもやっても片づかず(涙)
洋服の不用品は救世軍のバザーに出したり
古布として資源ゴミに出したりしているものの
まだまだ出てくるよ。こんなのが...
誰も引き取ってくれないですよねぇ。
万が一、「はい!」と言う方は伝言くださ〜い。
って着物じゃないしいないか...
白のブラウスはさっそく貰い手が。ありがとうございます! |
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2004.7.23 [金] Housewarming Party |
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で、夕刻よりBさんちへ。
今日は長板中形を浴衣仕様。足下は浅間温泉で入手した
ねずこ下駄。二枚歯はMサイズのみだったのでちょっと
大きいけどとても履きやすい。
持ちよりとホストのBさんの手料理にワインが進む。進みすぎ。
この日は平日及びMac関係の集会だったため、着物はBさんと
私のみ。アメリカ人のPさんが着物と浴衣の違いがわからないと言う。
Bさんが一生懸命説明する。横からそれは違うよとわたし。
口を挟んで申し訳ない(笑)はたしてPさんはユニクロで買って
帰るのだろうか...
そうそう、この集まりの中に甲野さんの講習会に何度か出ている
メンバーがいました。なんとバランス感覚を養う下駄持参。
みんなでフローリングの床でぺたぺた、こんこん。
床は大丈夫だったのかしら(汗)
今度講習会等の機会に声をかけてもらうことにしました。
そのときはお知らせするね>誰となく
やはり投げられると体感できるそうです! |
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2004.7.22 [木] 真相究明 |
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長板中形を買い求めた呉服屋さんへ「藍止め」に
関してお電話をしてみた。実は呉服屋さんも慣習的に
「藍止め」に出していたことがわかり、お店の方が
徹底的に調べてくださることになった。意外な展開に
ちょっとびっくりするも正直な姿勢に好感度大。
先程途中経過のお電話があり、「藍止め」に使われている
ものや、作業工程は明らかになった。後は使われている
液体の実態と有効性。個人的には「藍止め」は必要ないと
思っているけれど、むくむくと探求心が頭をもたげ、
件の呉服屋さんのご店主と、実態を探る旅に近々出る予定。
すべてが明らかになり、お店の方の了解が取れたら
レポートします。ご期待ください!(笑)
夕方はNちゃんの襦袢地があがってきたのでお店で
待ち合わせて色を確認。とても素敵な色、想像していた
通りでにこっ。本人も満足の染め上がりだったようでほっ。
松屋の上で、四谷三栄さんの下駄などをちらっと見て
赤坂へ。今日は「鏡花」さんで日本酒を楽しむ。
http://www.fukumitsuya.co.jp/...
赤坂ということを忘れてしまう設えに心からの〜んびり。
黒田さんの胡麻下駄初下ろし。 |
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2004.7.21 [水] 信州へその4 |
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さらにヅラデビュー。どひゃあ(笑)
写真はさんごちゃん撮影。
旅の余韻はまだまだ続きます。
松本でご縁があった「その1」が届きました!
家で見るとさらにすてき〜!!
“かがりはどうされますか”と聞かれて、自分でやりますと
答えたけれど、やはりお願いしようとまさにお電話を
しようとしたときに、荷物が届いてしまいました。
ちょっと後悔している不器用なわたし(笑)
どなたかかがりのボランティアはいらっしゃらないですか。
謝礼は出しますよ(笑) |
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2004.7.20 [火] 信州へその3 |
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えりりんが撮ってくれた写真です。
松本二日目のわたし@四柱神社。
今回着て行ったものは島田染工場さんで染められた
長板中形のゆかた。八寸の竹富グンボウで着物風に。
反物のときよりも仕立てあがったらずいぶん明るい青に
なっていた... これも化学薬品の「藍止め」のせい!?
とりあえず、購入先の呉服屋さんにお尋ねしてみよう。 |
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2004.7.18 [日] 信州へその2 |
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松本への旅はスッピンデビューでもありました。きゃぁ〜(笑)
写真はきむら君のアルバムより。
以下立ち寄った場所の覚え書き。まだまだ行きたいところあり。
すでに気持ちは松本再訪(笑)
●光佳染織
http://www.kanshin.jp/...
お宝の山(笑)代島光子さんと横内佳代子さん、
染めと織が本当にお好きなんだなぁと思いました。
肩に力の入っていないお二人のスタンスもとてもいい感じ。
染めの材料は、刈安や矢車など近くで
獲れるものが50%、残り50%は海外。糸は岡谷、京都の
座繰り。反物は多くても二反まで、ほとんどは一反。
この言葉にノックアウト。これが本当のお誂え。
●陶片木(中町通り)
松本市中央3-5-10 中町通り 電話:0263-32-064
趣味の良い陶器と木工製品が並ぶお店。2階のギャラリースペースも
雰囲気良しこちらで売られている漆塗りなどのものはすべて修理可能。
私は梅の木に漆が塗られているフォークなどを買い求めましたが、
欠けたりしたらお直し出来ますので、とご店主。こんな小さなものまで
と、とてもうれしくなりました。
●松本市はかり資料館
http://www.city.matsumoto.nagano.jp/...
国内外の古い「計り」「量り」「測り」の収蔵品はもとより
古い建物もとてもすてきです。近藤さんという館長さんも
いい味出しています。和紙に柿渋を塗った繭を計るめずらしい升も
見られます。これで200円はやすい!
●工芸ほんごう
http://www.kanshin.jp/...
反物はとてもきれいな色でした。めがね織りのネクタイもすてき。
次は工房へ!
●ギャルリ灰月
http://www.galerie-kaigetsu.com/
モダンな店内にセンスのよい作家作品が並ぶギャラリー。
村田朋子さんの野菜をモチーフにしたジュエリーがとても
気になりました。
●軽食堂・三谷
http://www.kanshin.com/...
中村好文(なかむらよしふみ)氏設計のレストラン。
名前は軽食堂となっていますが、お値段は軽食堂ではありません(笑)
普通の民家が並ぶ通りを少し入ったところにあり隠れ家的な雰囲気。
前菜のお野菜は美味しかったけれど、パスタは凡庸。店内の雰囲気は
とても良い。
●ちきりや工芸展
http://www.mcci.or.jp/...
陶器・雑貨・布、さまざまなアイテムが所狭しと並ぶ。
民芸品店なのにどれもセンスの良さを感じるのは松本の底力!?
●宿とコーヒー「まるも」
http://www.avis.ne.jp/ 〜marumo/index-j.html
今回はこちらに泊まりました。喫茶でコーヒーも飲みました。
よく拭き込まれた廊下や手すりが美しい、なんとも落ちつく
佇まいです。
●枇杷の湯
http://www.joy.hi-ho.ne.jp/...
いったん外へ出なくてはいけない露天風呂が穴場。
ひぐらしの声を聞きながら夕暮れどきに入る露店は最高。
●ねずこ下駄・斎川商店
http://www.kanshin.jp/...
二枚歯に男物の矢絣(藍色)の鼻緒をすげてもらいました。
とてもお安いです。さっそく二日目に履きました。
履き心地も良いです。もうちょっと小さいサイズがあると
もっと良し。おじちゃんの朴訥とした雰囲気もグッド。
●ナワテ通り
http://www.nawate.net/
女鳥羽川(めとばがわ)沿い。“縄のように細く長い土手”が
名前の由来。長屋造りの商店が軒を連ねる。昔は掘っ建て小屋が
並んでいたそうです。お店を冷やかしながらぶらぶらと歩くのが
楽しい。
●四柱神社
http://www.dynax.co.jp/...
ナワテ通り近くにある神社。
天之御中主神・高御産霊神・神御産霊神・天照大御神が
祭られている。
●松本民藝館
http://www.city.matsumoto.nagano.jp/...
とにかくまったりしてしまいます。美味しい昆布茶をご馳走に
なりました。写真を撮らせてもらえるのもいい。 |
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2004.7.18 [日] 信州へ |
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17日・18日と一泊二日で小旅行。これが私の松本デビュー。
山梨県都留市生まれの私は中央線を良く使う。でも松本には
今までご縁がなかった。真楽の縁で松本に行くことになり、
初めての松本にすっかり魅せられてしまいました。ご縁という
ものの不思議さとあり難さを思わずにはいられない旅でした。
ちょっと修学旅行気分でもあり合宿気分でもあり
なんだか懐かしいような気持ちがしたのも松本という
土地柄のせいでしょうか。織物が生活に根差している
という印象も強く受けました。
「好きで作っている」そんな気持ちが自然に感じられる
作品の数々に出会った今度の旅。作り手の顔がわかり、
仕事振りを少しでも知る事ができそして出会いがあれば
言うことは何もありません。
この旅では織物以外にも素敵な出会いが数多くありました。
作り手の愛、その愛を受け止めて販売する人たち。
私はその製品に携わった人たちすべての愛を感じる事が
できるユーザであり続けよう。そんなことを思いながら
本当に幸せな気持ちで帰路につきました。
良いご縁をありがとう!企画して、飛び回ってくれた
陶子さんに本当に感謝します。そして現地で運転をして
くれたこゆきさん・くにえさん、ご一緒の方々にも
心からありがとう。また旅をしましょうね! |
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2004.7.15 [木] お茶・Tea・Te' |
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「OZONE 夏の大茶会 2004」へ。
世界のお茶がテーマなので、お抹茶・お煎茶・中国茶・ハーブティ、
さまざまなブースや体験コーナーがある。
残念ながら、時間があまりなかったので、ざざっと駆け足で。
たち吉さんのブースではエスプレッソカップを購入。
若手作家がメインのnewsの商品。その中の安藤雅信さんのもの。
http://www.momogusa.com/
若い方の伸びやかな発想はやはりすてき。大御所には
ない魅力ですね。
安藤さんは岐阜県多治見で「ギャルリ百草」というギャラリーも
なさっていて、だいぶ前に雑誌でそのギャラリーを見かけたこたが
あった。古い日本家屋でとてもすてきな佇まい。行ってみたいと
思いながら記憶の憶測に沈んだままになっていた。それがそうとは
知らず手に取ったカップの作者がギャラリーのオーナーだった。
何年も時を経て、ご縁があってとてもうれしい。今度こそ訪ねて
みよう。お連れ合いの安藤明子(衣作家)さんのお作品も
楽しみに。
小堀遠州流のお茶席もあったので、きちんとした夏着物姿の
女性が数多かった。そんな中、浴衣に下駄のわたし。
ご近所ということでお許しを(笑) |
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2004.7.14 [水] 藍止め |
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とある呉服店で長板中形染めの反物と縁があり
仕立てあがって本日到着。くんくん、藍の良い香りが
なぜかあまりしない。そう言えば、お店の方が
仕立ての前に「藍止めに出す」と言っていた。そのせい?
初めて聞く言葉に少し疑問を感じながら、そのときは
お酢でも使って止めるのかと、勝手に納得していた。
(ちなみにこの呉服店とはこれが初めてのご縁でした)
後から「藍止め」についてお店の方に伺ったところ
どうやら化学薬品を使うということがわかった。
これはかなりショック。詳しい事はわからないけれど
自然のもので染められたものに薬品など使っては台無し
ではないの!? 草木染めの意味がなくなるのではないの!?
薬品を使った「藍止め」について詳しい方がいらっしゃったら
教えてくださ〜い。 |
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2004.7.13 [火] 梅雨明け |
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だったのですね!それにしても蒸し暑かったですね。
まさに蒸し風呂のよう。
午後から日本橋堀留町・銀座・門前仲町、というコース。
あまりに暑いので浴衣でお出掛け。紺と白の縞に糸蜻蛉が
飛んでいるもの。半襟付で八寸帯を銀座結びに。でも素足に
下駄です。こんな格好で銀座へ出ていいのだろうか(笑)
夜は友人達とPasso a Passoで夕食。料金が改定されて
どうかなと少し心配だったけれど、食材のグレードなどを
考えると今でも十分安い。席数が少ないのでこの値上げは
やむなし、だよねぇ。 |
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2004.7.11 [日] 恋焦がれ |
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恋をしました。君の名は蓮糸(の帯)。
あぁ、なんて素敵なのでしょう。
でもでも君は高嶺の花。ぐすん
失恋(笑)の後は活け花部。夏は花持ちが悪いので
花材選びが難しい。さらにこの時季はお花も高い...
家にはアジサイとルリダマアザミ、ハスの実などで涼しげに。 |
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2004.7.6 [火] 帰国 |
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からっと晴れてさわやかな葡萄畑から帰国した途端
蒸しっとした暑さにくらっと来ました。いやぁ、暑い。
暑いと言っても涼しくなる訳ではないけれど、つい口から
出てしまいますな。
空港でウィンブルドン帰りの杉山選手に遭遇。とても
チャーミングな方でした。
そうそうアメリカに持参した着物は諸事情により今回は
一度も袖を通す事なく持ち帰り(苦笑)
冬のようなサンフランシスコではとても着れませんでしたよ、
夏着物。しかも足袋を忘れていたし(笑)
いつかは旅の間中ずっと着物、に挑戦したいなぁ。
でもできればそれはヨーロッパにしよう。いつか見た
和服姿の女性@アッシジ、白い日傘をさして、それはそれは
素敵な光景でした。 |
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2004.7.4 [日] HAORI |
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サンフランシスコのカンファレンスが金曜で終了。
その後は恒例になっているワイナリーツアーでワイン三昧。
今夜はHealsburgという街に来ています。
とあるショップでユーズドの羽織が売られていました。
値段は80ドルから100ドル。
状態はかなりいいけれどお値段もいいね(笑)
アメリカでは羽織をそのままジャケットやブラウスの
ようにはおっている人を何度か見かけました。 |
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2004.7.2 [金] KIMONO |
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セッション最終日。お昼休みを利用して友人のオフィスへ。
築百年のレンガ造りのビル。中は見事にレストアされている。
古さと新しさの融合。さすがは建築設計会社。
友人がオフィスをくまなく案内してくれる。かっこいいなぁ。
そしてなんと壁には着物がディスプレイされていた。
お昼は友人の会社の前にあるGAP本社の最上階カフェで。
本当は社員以外は入れないのだけれど、友人の会社社長と
GAPの社長が大の仲良しで、友人達はカフェへの出入りが
特別に認められている。今日は私も友人の会社の社員(になりすまし・笑)
ベイブリッジと湾を見ながらのランチはとても気持ちがいい。
それにしてもGAPの社員は皆若い。ハイスクールかカレッジみたいだ。
夜は友人の案内で155年前から営業しているレストランへ。
常々不思議に思っていた事。なぜヨーロッパからの移民の国の
アメリカで食事が美味しくないのだろう。その答えがこの
レストランにはあった。答えは、元々は美味しかった!
だって、この営業当時から頑なにスタイルを変えないお店では
お料理がどれもとても美味しかったのだ。そして新たな疑問。
いつから美味しくなくなったの?(笑)
チェコスロヴァキア(当時)からやってきたウェイターの
お兄さんに遊ばれながら、楽しく食事。帰りはほっぺに
ぶちゅ〜っと大きなキスのプレゼント。それも二度も。
いったい私を幾つだと思っているのかしら(笑) |
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