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2008.1.31 [木] シルク・ドゥ・ソレイユ |
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Cさんのピンチヒッターで昨夜は思い掛けなく「ドラリオン」。
うおぉ〜!うわぁ〜!!とずっと叫んでいたように思う(笑)
何度見ても素晴らしい。おかげで、昼間のポカもすっかり忘れて
リフレッシュ。
でももしかして「フット・ジャグリング」見逃した?
それから「フープ・ダイビング」のときの歌、歌詞が
“ハーゲンダッツ、ハーゲンダッツ”と聞こえたのは私だけ? |
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2008.1.30 [水] 口座解約 |
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あんまり悔しいのでここに書いてすっきりさせて!(笑)
って自分がアホなんですけど〜。
家人のCバンク口座解約。諸事情を鑑み最寄の郵便局で
残高を引き出し、端数は「残高放棄」で郵送書類にて
手続きすることに。予定では33円(残高)+105円の
手数料で決着するところだったのに、残高を勘違いした
ために結局928円も残ってしまった。うぇ〜ん、悔しい!
悔しいですぅ!! 私のオオバカモノッ!!! |
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2008.1.29 [火] 茶花 |
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我が家も「雲井窯・黒楽飯鍋」です。
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・焼き締めの耳付きに、マンサク・ツバキ
・釉薬のかかった噐に、コデマリ・サガギク
・ひもらいに、ゼンマイ・ツバキ・河津桜・マンサクの花を
タンポポに見立てて
・小さいとっくり型に、コデマリ・ナデシコ |
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2008.1.28 [月] パーティー |
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美容院で髪をアップ。ちょっと大きいかなぁ。
気になりつつ美容院のご近所でアペリティーヴォ。
パーティーの後は銀座へ出てディジェスティーヴォ。
パーティーはお洒落な女性が多く華やかで、とてもよい会でした。
結局、憲法黒の無地紬に結城の帯、草ビロード(鼻緒)+酒袋の草履。 |
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2008.1.27 [日] サッカーと相撲 |
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鈴木啓太のあの髪形、いやっ。なんだかオッサン(笑)
長くて一つに結んでいたのが似合っていたのに
どうして変えちゃったのかな。
短くするならもっとベリーショートがいいぞ。
そんなことばかり気になったチリ戦。
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今日の予定(ワイン勉強会)が先生役の友人の風邪で
(流行ってますね〜)延期になったので、ぽっかり
空いた日曜日。片づけ(!)と明晩のパーティーの支度。
パーティーはちょっと緊張する顔ぶれ。何を着て行こうと
迷ったけれど、迷ったところで持っている着物が急に
増える訳でもなし、あるものの中から精一杯雰囲気に合う
お洒落をして行こうと心を決める。背伸びをしても、ね。
急に背が伸びる訳でもなし、ってちょっと違う(笑)
片づけが一段落していよいよ大相撲。
結びの一番は手に汗握りました!ふぅ〜。
誰が観てもわかるし短い時間で勝負が決するし
その上様式美も楽しめて、相撲は本当に面白いと思う。
余計なことで評判を落として欲しくないぞよ。
お頼み申します!>相撲協会様 |
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2008.1.26 [土] |
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元時津風親方を逮捕へ、傷害致死容疑で兄弟子3人も
これはひどい。想像をはるかに越えていました。
先日面白く大相撲を観戦した後だけに
余計に残念に、そして憤りを感じます。
明大の事件もそうだけれど、なんと愚かな...
人間の心の中には確かに闇の部分があるけれど
それを知恵と理性で乗り切るのもまた人間。
そしてそのために躾や教育があるはず。 |
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2008.1.25 [金] 水炊き |
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ガッテン流、明晩さっそく試してみます!
コラーゲンも取りたいと思っていたところ。
手羽先とキャベツはカレー煮などで
よく合わせます。好き!
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お茶のお稽古から伊勢丹。せっかくなので
SALON DU CHOCOLATも覗く。
平日の5時前なのに結構な人。ささっと見て退散。
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昨晩は久しぶりにドラマっ子。「鞍馬天狗」と「男鹿あをによし」
テレビと言えば23日に観た「都会の地下に夢をもとめて」
地下鉄の父・早川徳次氏には深い感銘を受けた。 |
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2008.1.24 [木] 進むべき道 |
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つたさんの日記拝読。
発売が楽しみですね>『暮らしのなかに 新・古美術』(塚田晴可 著、淡交社)
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少しずつではあるけれど、何をしたいのか
鮮明になってきた。“あれもこれも”から「これ」という
ものに向かって生活をそぎ落として行くスタートライン。
そこに立っているように思います。
そこのあなた!今更って思っちゃいやよ(笑) |
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2008.1.23 [水] メモ |
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日本人の春夏秋冬 |
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2008.1.23 [水] Cirque du Soleil |
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雪、だいぶ強く降っている、と書いたとたん
雪足(とは言いませんね・笑)が少し弱まってきた。
でもまだ止む様子はありません。
またどっさり降り始めました!
そして雨に。
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ドラリオンを思い掛けなく来週観ることになった。
シルク・ドゥ・ソレイユと言えば、最初に見たのは
94年の「サルティンバンコ」次に96年の「アレグリア」
アレグリアは姪っ子を連れて行ったのだけれど
その姪っ子も成人して久しい。時の流れは速いなぁ。
久しぶりの舞台。とても楽しみです。
Cさんの分も楽しませていただきます!
今年の10月には日本(東京ディズニーランド内)に
専用常設劇場ができるんですね。
知らなかった!
Photo : mさんにいただいたアヒルのクリップ。
キュート! |
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2008.1.22 [火] @銀座 |
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相撲観戦の夜、三次会のお店に忘れてしまったストールを
受け取る。C部長、たいへんありがとうございました!
思い掛けなく楽しいお喋りをした後に向かうは汐留、この展示会。
途中でトイレ休憩(笑)三井ガーデンホテル銀座へ潜入。
化粧室だけお借りするのも何なのでコーヒーをいただく。
バーになる夜はともかくカフェタイムの昼間に禁煙では
ないことに驚きましたが、ゆったりしたカウンターで外を
眺めながらのんびり。カフェの後はロビーで浜離宮や
東京タワーを見ながらしばしリラックス。そうこうして
いる内に汐留へ行く気持ちが萎えていく(苦笑)
結局、夕餉のお買い物をして帰宅。
洋服より断然着物の方が温かいと思った日。 |
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2008.1.21 [月] 草履 |
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審判の草履が気になって立行司(三役以後)の草履が
気にならないのは:
立行司の草履は寸法が合ったものを履いているが
審判はちんちくりんの草履だから
かも(笑) |
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2008.1.20 [日] 大相撲・番外編 |
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取り組み以外で気になったところ:
・幕下各行司のスネと足
幕下格行司は素足なので、結構目立ちます。
皆、色が白い!
・呼び出しの声
・行司の装束
・物言いで土俵にあがる審判の草履
専用の草履だそうですが(履き替えてあがる)土俵に
草履であがるのはやはり気になるなぁ。
昨日の話題:
・コブシはなぜ「辛夷」という漢字?
名前の由来は果実が「拳」の形に似ているから
らしいのですが「辛夷」という漢字をあてているのは
漢方で蕾を辛夷(しんい)というからでしょうか。
(ただしモクレン科のタムシバ、コブシ、ハクモクレン
その他近縁植物のつぼみをすべてを「しんい(辛夷)」と
総称するらしい)
なお中国では「辛夷」は木蓮のことだそうな。
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うんうん、Kさんのお手作りカボチャのコロッケは
絶品でしたね。豆板醤がアクセントでビールが
飲みたくなるお味でした!写真はかなり売れてしまった
あとですが、本当は皆の分、ぎっしり詰まっていたのですよ。
また食べたい(^^) |
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2008.1.19 [土] 大相撲 |
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昨夜立てたプランより一時間遅れて間も無く出発。
何年着ていてもこう言う日があるので着物は怖い。
では皆さま後ほど!
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遅れて出発するも11時ちょい過ぎには国技館到着。
青空に色とりどりの幟がきれい!
お客さんがまだまばらな会場でさっそく観戦開始。
結局最後まで化粧室に行く以外は席を立たずに観戦。
根っからの体育会系と見えて勝負からは目が離せない。
初めてお会いするメンバーがわざわざご挨拶をして
くださったのに、どうやら上の空だったらしい。
二次会のちゃんこのとき、指摘されてしまった(笑)
前に一度観た時は椅子席。今回は二人枡という贅沢。
この二人枡(枡C)、すごくいいです。前後が通路だし
四人の枡と同じ大きさに二人でスペースもゆったり。
しかも正面だったので取り組みもとても見やすかった。
そして色々あったがやはり東西両横綱が揃った場所はいい。
改めてチケット購入実行部隊の皆さまに感謝。
おじいちゃんと来ていて小学生の男の子、自分の贔屓が
ちゃんといて、とても熱心に観戦。私はこの子のファンに
なってしまいましたよ(笑)この子の他にも子どもの姿も多く、
同じく熱心に観戦する外国人の姿も結構多い。関係者は
ファンの熱い気持ちに真摯に応えてもらいたいと思う。
今日の相撲観戦がとても面白かったので、切に感じました。
夜はちゃんこ。「塩ちゃんこ」が美味しかったです。
もう一件軽く寄って帰宅。
皆さまありがとうございました。そして色々ご馳走さまでした。
第二回部活も楽しみにしております。
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Bママにいただいた黄八丈、Eママにいただいた帯。
ありがたや、ママズセット。 |
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2008.1.18 [金] お茶稽古初め |
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先週がお初釜で、今日は稽古初め。
主菓子は「花びら餅」でした。
昔いただいたときは「なんだかなぁ」と
思った記憶がありますが、最近は素直に美味しいと
感じます。私も遅ればせながら大人になりました(笑)
夜は家人と待ち合わせて行きつけの(と言っても年に一度)
お寿司屋さんで鮨三昧。至福なり。
友人お母上にいただいた黄八丈に浦野さんの染帯。
明日は同じ黄八丈に同じくいただきものの帯を合わせる予定。
題して「ありがたやセット」 |
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2008.1.17 [木] 五合は |
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「ごんごう」です。そして母たちは10個を「じっこ」と言う。
Tシャツをテーシャツ。これは違うね(笑)
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中高とバスケに燃える青春だった。
そのせいか、両足太ももの前側筋肉が発達している。
バレエでは内側を使わなくてはいけないのだが
無意識に楽な前側を使っている。というよりは
前側と内側の筋力差があまりにありすぎることが
障壁となっていることが判明。いつも異様に外側が
はっているのもこれが原因なのでは。というわけで、
今日から内側の筋力アップキャンペーン。
キャンペーンがいろいろでたいへん。ふぅ〜。 |
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2008.1.16 [水] 噂通り |
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出ました!Mac Book Air!!
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昨秋のイタリアでの休暇。コラムの続きを書く。
写真を整理していて驚愕の真実。
腰回りがオバサン!元々母に似てカボチャ腰(涙)
よほど気をつけていないと年齢が出る場所なのだ。
今日から「腰回り若返りキャンペーン」開始!(笑) |
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2008.1.15 [火] 玉三郎 |
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NHKプロフェッショナル 仕事の流儀を観る。
いやはやすごい。恐れ入りました。
そして自分が生きている時代にこんなすごい役者が
いることをとても幸せに思う。
もっと足しげく通わなくては! |
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2008.1.14 [月] @板橋区立美術館 |
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「ブルーノ・ムナーリ展 あの手この手」
最終日になってしまったが足を運べてよかった。 |
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2008.1.13 [日] お初釜 |
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風が強く寒いが昨日のような空模様ではなくてよかった。
昨年は先生の御母様のお具合が悪く、お初釜が中止になった。
今年は御母様もお元気で予定通り。有り難い事です。
銀座に出て二日に寄れなかったお仏壇のはせがわさんで
平成の黄金の茶室を拝見。明治時代のお仏壇、というのも
すごかった。今までお仏壇に特に興味はなかったのですが
何事も「知る」と興味が涌いてくるものですね。
お東、お西、という言葉も知る。 |
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2008.1.12 [土] 涙雨 |
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昨春一緒にお花見をした知人が亡くなった。
その頃すでに病がかなり進行していたのを
本人も私たちも知っていたので、また来年も
お花見ができればいいねと淡い期待を抱きながら。
そして淡い期待は雪のように溶けてしまった。
実家に戻りご家族に見守られて旅立たれたことが
せめてもの慰めです。
ご冥福を心からお祈り致します。
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午後から活け花部稽古初め。
紅梅・水仙・葉牡丹
スイセンは葉組みが基本。
袴を抜き葉組みをしまた袴をはかせる。
まだ寒いこの時期は花の位置を下目に。
確かに面倒な作業ですが、これをするのと
しないとではスイセンの美しさが段違い。
整理した花は小皿に。小さなお花畑ができました。 |
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2008.1.10 [木] 星祭り |
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義父から今年もお札が届く。
実家も同じ曹洞宗ですが「星まつり」(星供養)
というのは聞いた事がなかったです。
(私が知らないだけ?)
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覚え書き:本地垂迹説(平安時代末期)
百味の御食→原形は仏供に求められる
「百味」:その時代の山林田畑でできる食料ぜんぶ
=人々の食生活を支えてきたものすべてを神に供える
(「神饌 神と人との饗宴」岩井宏實・日和祐樹著 法政大学出版局 参照) |
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2008.1.9 [水] 茶花 |
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お稽古初め、板橋文化会館茶室にて。
お正月の青竹に二種。
木瓜と侘助。木蓮と水仙。
お稽古の後は葉歩花庭@神楽坂にて新年会。
古木がうまく使われた店内。ビルの一階とは思えません。
日本料理の確かな基礎がある板さんのお料理は
目にも美しくたいへん美味しいお料理でした。 |
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2008.1.8 [火] @松本 |
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昨日から連れ合いの両親と一泊旅行。
行き先は扉温泉。前に行って良かったからと義父の提案。
松本の駅に降り立つのは2004年夏以来。
駅が変身していてびっくり。太陽光発電採用はいい!
扉温泉は松本駅から送迎バスで30分から40分。
宿は二軒の静かな山間の温泉。こう言うところへ来ると
心から落ち着く。私はやはり山の子です。
宿には大浴場と露天風呂の他に立湯と寝湯があり、それが
とてもいい感じ。屋根はあるけれど窓はなくオープンエアなので
気持ちいい〜。渓流の音を聞きながらひんやりした空気を吸い、
お正月の雪の残る墨絵のような景色を楽しみしつつ温泉を満喫。
地元の食材を使った食事もよかった。
帰りに実家へ寄って帰宅。なんと母とは一年ぶりだった!
百花さんと光佳染織さんは次回のお楽しみ。
またぜひ訪れます>松本 |
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2008.1.6 [日] 愛しのイタリア |
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とりあえあえず神饌—神と人との饗宴 を図書館に予約しました。
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昨晩は門前仲町でAシェフのお料理とそれに合わせて
いただいたグラスワインの数々を堪能。
食事をしながら「早くイタリア行きたいねぇ」と
連れ合い。同感です(笑)
憲法黒の無地紬に藤田織物さんの栗の渋皮色の帯。
白茶の帯揚げと真田紐に、友人からの贈り物、
飴色のふくら雀の帯留め。結局私はこんな
取り合わせが好きなのね。 |
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2008.1.5 [土] 鰹節 |
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かおかおさんの日記を読んで「鰹節」話題。
和楽一月号におせち特集がありその中の“伝統おせちを知る”
というページ。(以下和楽一月号特集ページ参照、一部引用)
まず、「おせち」料理の始まりは直会(なおらい)の食事、
とあり、お雑煮は五穀豊穰を祈り続けた想いを象徴するもの。
神に捧げる精進料理。昆布で出しをひき白味噌で仕立て、
中身は野菜と穀類のみ。直会の段になって削り節をかける、
との説明。
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この「削り節」には何か意味があるの? お精進では下々には
味がうすいから削り節をかけるのかしら?(笑) それとも
かおかおさん日記の鰹節と共に何か意味があるのかしらと
思った次第。
でも考えてみたら神様へのお供え物(神饌)には魚もありますよね?
どうしてお精進じゃなくちゃいけないの?
「五穀豊穰」を祈る想いの象徴だから?
それとも農耕を司る年神様はベジタリアンなのかしら。
いろいろ疑問(笑) |
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2008.1.5 [土] 門前仲町 |
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メンバーの日記に触発されて暮れに予約を入れた。
少し久しぶり。さて、今夜は何を食べさせてくれるかな。
ふぐの調理師免許を取ったAシェフのお料理が楽しみです。
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高校サッカー準決勝、流通経大柏 vs 東福岡。
PKで流通経大柏。観ている方も涙ですよっ。 |
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2008.1.4 [金] 白梅 |
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暮れに用意した梅が咲いた。
ぶっくりふくらんだ蕾も愛らしかったけれど
開いた梅もさらによし。
時折、ふわっとうっとりするようなにほひ。
匂いにも強弱があるんだね。
そして夜は「のだめ」でほろり大笑い。
↓
(私はドラマも好きですよん。漫画はさらに面白いけど。) |
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2008.1.3 [木] 新年会 |
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うふふ、今年もバッカス様と仲良く出来そうです。 |
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2008.1.2 [水] 箱根駅伝 |
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→初詣で@(ご近所の)氷川神社→小堀遠州美の出会い展@松屋
お正月らしく少しは華やかにと思いながら
普段と同じような出で立ちになってしまった。
晴れ着はすべて両親が用意してくれたものなので
今一つ、食指が動かない。子どもの頃に着ていた
洋服はどれも見事に私好みなのに、なぜ着物だけは
こうなっちゃったのかな。洋服と同じ感性で両親が
着物も用意してくれればよかったのになぁ。
と言う訳で、今年の目標。
来年のお正月までに晴れ着を誂える!(笑)
Photo : 人っ子一人、車一台ない銀座 |
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2008.1.1 [火] 迎春 |
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都内はきれいに初日の出を拝むこともでき
穏やかな年明けを迎えました。
良い一年になりますように。
本年もどうぞよろしくお願い致します。
ややこしいことや難しいことも山積の世の中ですが
まずは自分の身の回りから。 |
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