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2009.11.30 [月] 宣伝! |
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本日デビュー、やぎ開発アプリ
皆さまご贔屓に(笑)
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忠兵衛さんはちと不便なところにあるようなので
「行かれたら、買ってくるね」というスタンスで、
と思ったのですが、ネットで買う?
ともかくこの件、後で伝言しまーす。 |
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2009.11.30 [月] 業務連絡(笑) |
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ご用命確かにお受けいたしました>おひでさん
ところで、えりりん日記の待ち針、ガラスの頭が
透けてるように見えるけど、この写真の
待ち針@本家三条みすや針さんのでいいのよね?
こちらのは頭のガラスがマット(不透明)です。
今、おひでさんの日記を確認。
「忠兵衛さんの」と書いてあるのでこの写真のじゃなくて
頭のガラスが透けている方ですね。私はこの箱に魅かれて
買ったのですが(笑)忠兵衛さんのはプラスチックのケース
みたいですね。ってこれは余談。
しかし本当に名前ややこし〜。 |
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2009.11.29 [日] 謎の花 |
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ユウナさん、さくまりさん、ありがとうございます。
「それ」です!皇帝ダリア・木立ちダリアと言うのですね。
名前の由来などに詳しいページもありました。
言われて見れば「ダリア」だ。何かに似ていると思いながら
出てこなくて気持ち悪かったのが、すっきり!感謝です。
そうそう、ダリアって何となく夏の花のイメージですが
旬は秋なんですよね。この皇帝ダリア(木立ダリア)はさらに
開花時期が遅いんですね。
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ぼたんさん、それです、それ!
確かに茎は太いけれど、花が咲いている
上の方はちょっとコスモスみたいで草っぽい。 |
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2009.11.28 [土] 多治見から |
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やぎがハンドキャリーでソヨゴを持ってきてくれた。
義父が裏山から取ってきてくれたもの。
瑞浪辺りでは門松に使う縁起のいい木だそうだ。 |
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2009.11.28 [土] 遠征その2 |
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最近小田急線沿線にご縁がある。
今日は中央林間まで。
駅から目的のお家へ行くまでに、見たこともないお花が
あちこちのお家の庭で咲いている。
見上げる程の背丈で薄いピンク色の大きな花。
下の方(茎)は5センチほどの直径で竹のように節がある。
季節が季節だけに、とても目立つのよねぇ。
何という名前なんだろう。
桜や柘植、藤の紅葉(黄葉)も楽しんで無事目的地へ。
前の場所よりだいぶ広くなって仕事がしやすそうです。
よかったよかった。
織り上がっていた帯に勝手な批評をし、魅力いっぱいの糸を
見せていただき、あれこれ妄想する。
今日も暖かい一日だった。
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のだめカンタービレ最終章読了。
おわっちゃった。はぁ〜 |
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2009.11.27 [金] 遠征 |
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まずはお茶花。
・ツバキ(曙)
・葉付きロウバイ
・キササゲ
・寒菊
・嵯峨菊
・ヤマコウバシ 菖蒲のような良い香りがします!
夜は大船まで遠征。生牡蠣、ミル貝、手羽先餃子などで杯を傾ける。
いや、正しくは“コップ酒”(笑)ずっと行ってみたかったお店で。
活気があって安くて美味しくて、いいお店でした。
着物で一番前に並んでくれた葉山の君、どうもありがとー!
今日も暖かい一日。単衣の唐桟で丁度。
昼間はストールも要らなかった。
そだそだ、牡蛎フライも美味しかった!! |
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2009.11.26 [木] 「ねこ」 |
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家の方では「ねこ」といえば、土や砂を入れて運ぶ
手押し車のことです。なぜ「ねこ」というのか謎です。
もしかしてこの呼び名、全国区?
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こんな風に私も送られたい、という会でしたよ>おひでさん |
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2009.11.25 [水] |
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塚田さんの献花式へ。色んな方に再会する。
色んな方と塚田さんを軸に繋がっていたんだなぁ。
お会いした方々が口々に「もうああやって集える場所が
ないんだね。寂しいね」本当に。
悲しみも常のこと。悲しんで別れを惜しんで、でも
私たちは元気に生きていくのだ。でもいつまでも
ギャラリーのことも塚田さんのことも忘れません。
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「女王様」ですって。今度の上洛には鞭を持たなくちゃ(笑)
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・かずさん、オリーブオイル、お好みが見つかったようで何より。
カステル・ディ・レゴ・オーロ、以前はシンプルなコルク栓だったのが
最近プラスチックになり、しかも本体から取り外しができないのが
不満。オイル自体には大満足で相変わらず購入してるんだけど(苦笑)
これはもっと大きな声でOさんに言わなくちゃ。
他の方にもお好きなオイルが見つかりますように。
・おひでさん、「懲役1年のわるいこと@夢」それはヒミツです(笑) |
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2009.11.23 [月] 小田急線の旅 |
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空が青いだけでこんなにも幸せになれるのか。
町田市の国際版画美術館で今日まで行われている
「生誕100年 小野忠重展」へ。
若い頃の水彩から80年代の版画まで。木版画を中心に
約130点に加え、関係の深かった版画家の作品約40点。
小野忠重の足跡がわかる素晴らしい展示会だった。
そして何より多くの作品を心ゆくまで見ることができ
うれしかった。ひとつお持ち帰りが許されたら(笑)
一枚を選ぶのは難しいけれど、〈広場の子 ヴェネツッィア〉
(1962年)かな。
町田から祖師ケ谷大蔵に移動し、B邸でハウスウァーミングパーティ。
光りが気持ちよく差し込むお洒落なお家で、よく食べよく飲み
よく喋りました。参加できなかったメンバーはiChat及びSkypeで参加。
内一人はフィンランドから。
Photo : 公園の一角にある国際版画美術館 |
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2009.11.22 [日] オリーブオイル |
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竹さん、昨年のノヴェッロはフォルチェッラでした。
KKさんちのhousewarming partyにお持ちしたのだと思います。
ご近所のHNOさんがおかきと小豆島のオリーブ(塩漬け)を
デリバリーしてくださった。塩漬けオリーブは塩気が
やさしくぱくぱく食べられる。おかきもさっそくトースターで
焼いて。やぎも大喜びでした。ご馳走さまです!
さっそくちくちくのお願いもする。
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今年はこのオイルのノヴェッロはないようですね。
(ノヴェッロじゃなくても美味しいですよ>このオイル)
今年のOLIOTECAさんのノヴェッロはこちらのページで。
http://www.olioteca.jp/...
今月30日が先行予約の〆切りです。昨年より本数が少ないよう
なので私は早々に申し込みました(笑)
ちなみにオーダーしものは:
B. NVサンタガタ
D. NVカステル・ディ・レゴ・オーロ
F. NVカーザゴーラ
届いたらノヴェッロフェスタです!
余談ですけど「NV」(NOVELLO)という頭文字は
ノンヴィンテージ(Non Vintage)と同じで紛らわしいねぇ。
かずさん、もし大量に使う場合には 5リットル缶
というのものあります。 |
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2009.11.21 [土] 谷中に |
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その前に夢のお話。
悪いことをして、うまく逃げおおせたと思っていたら
つかまってしまった。そして懲役一年と言われる。
一年ならいいや、と思ったのも束の間、一年堀の中では
サッカー・ワールドカップが見られないじゃないか。
それはダメダメ〜!と地団駄を踏んでいたら、やぎと
もうひとり友達らしき男性(この人には見覚えなし)が
直談版に行ってくれた。でもやはりテレビは、しかも
夜中なので、ダメだって。それで激しく自分のしたことを
後悔すると言う夢。もしワールドカップが見られたら
自分のしたことを反省しなかったのか、自分。
大いに呆れてしまう、夢とは言え。
さて、本題。今日はやぎとまずミッドタウンへ行き
お気に入りのリネンのお店でギフトを購入し、
Apple Premium Resellerをのぞきフォーを食べて、谷中に移動。
いろはに木工所で井崎正治展「風をさがしに」を拝見。
見終わってギャラリーのオーナーに美味しいコーヒーを
飲める場所を訊ねる。ご本人はまだ行ったことがないけれど、
この界隈のカフェをほとんど制覇している人が、コーヒーの
味ならここ!と言っているお店を教えていただく。
道草をくいながら教えていただいた「みのりカフェ」へ。
入った途端煙草の匂い。しまったと思うものの、入って
しまったので、席に着く。なんと隣りのテーブルにはD師匠。
思ったより随分お元気そうだった。ついつい耳だんぼに。
そしてコーヒーは雑味が一切なくまことに美味。しかも
D師匠のトーク付き!煙草の匂いに負けなくてよかった(笑)
谷中から浜町へ移動。友人宅へ立ち寄り新宿で
夕ご飯を食べて帰宅。今日は鼻が利かず取り合えずお腹一杯には
なったけれど、という満足行かないご飯となってしまった。
う〜む、弱っているのか!? |
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2009.11.21 [土] 防水か撥水か |
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それが問題だ!(笑)
化学を科学と書き間違えるほど化学音痴の私は
バケガクの竹さんへ、個人的に色々質問してみた。
さすがに的を得た説明で、化学音痴にも理解でき
かなりすっきり!どうもありがとう!!>竹さん
それにしてもこの質疑応答、私が独り占めじゃもったいない。
お許しが出ればBBSに転記したいものだ(笑) |
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2009.11.20 [金] オリーブオイル |
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新宿伊勢丹にあるオリオテーカでは全商品がテイスティング可能。
実際に試して好きなオイルを探すことができます。
伊勢丹まで行ってられないわ、という場合は通販もあり。
そしてもうすぐノヴェッロ(今年絞ったオイル)の販売も
始まります。現在ウェブでは先行受付中です。
http://www.olioteca.jp/...
マワシモノではありませんが、好みのタイプをお知らせ
いただければ、「これ」というものをご紹介致しますよん。
ご遠慮なくご用命ください(笑)>かずさん
余談ですがお醤油は、濃口も薄口も、らでぃっしゅを
スタートした約20年前に、らでぃっしゅを通じて知った
かめびし醤油一筋です。一途なオンナなのよ(笑) |
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2009.11.20 [金] |
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義母の手術の予定が出る。一時は心臓に問題ありで
オペができるかどうか危ぶまれたが、今まで飲んでいた
薬を別のものに切り替えたら心臓の問題は解決された。
今まで飲んでいた薬はなんだったのだろうと大いに
疑問とかかりつけの医師に対して不信も正直覚えるが
ともかく解決されたことを喜びたい。
結果、手術をしなくちゃいけないなんて、から
手術ができてよかった、という流れに。ことほどさように
何かに対する人間の気持ちというのは不思議なものだ。
同じことでも辛く悲しいことだったり、喜びだったり...
ともかく、手術は年明けにスケジュールされたので
(本人にしてみたら一日も早く、という気持ちでしょうが)
12月のきもの供養@京都は心置きなく出掛けられることに
なりました。きもの供養が目的ではありますが、同時に
義母のオペの無事終了と一日も早い快癒もお願いさせていただこう。
ご心配いただいた皆さまへのご報告も兼ねて日記に記す。 |
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2009.11.19 [木] |
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>擦り切れた八掛供養と思ってもだいじょうぶと思いました
そっか。そう言う考え方もあるね! |
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2009.11.18 [水] 装い@「きもの供養」 |
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なんとか決定。
帯は最初から「仕立て直し」のKWにも記載の
祖母のアンサンブルから作った泥大島と決めていた。
それに合わせる着物として光佳染織さんの白っぽい
紬と思っていたのに、先の日記に書いたように裾が
かなり刷り切れていてNG。代わりに京・岡崎の
いさかさんで誂えた紬となりました。
帯は仕立ててから一度も着用していないので、上洛の前に
一度はリハーサルを兼ねて締めてみなくては。
さて、もうひとつの懸案事項。エメラルドさんでアップに
していただくかどうか。当日の朝、ゆっくりしたい気持ちも
あり、揺れています。 |
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2009.11.18 [水] |
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iPhoneアプリ、今回は自社ブランドじゃないから
残念ながら野望、iPhoneアプリで茶室、は無理です(笑)
自社ブランドをワールドワイド販売、そして目指せ茶室!
やぎには栄養のある美味しいものを与えよう(笑)
さて、そろそろ12月の上洛プランフィックス。
・12月4日(金)名古屋で途中下車し多治見へ。
「川喜田半泥子のすべて」を見る。(時間があれば)やぎ実家へ
ご機嫌伺いに立ち寄り京都へ。夜はこちら。
・12月5日(土)「きもの供養」
・12月6日(日)宇治へ
さて、着物をどうしよう。金曜日は洋服のつもり。
当日に着るきもの、目星をつけていたものをチェックしたところ
八掛がかなり擦り切れている。今シーズン着て、メンテナンスに
出そうと思っているが、これでお寺さんにあがるのは失礼だよなぁ。
う〜んう〜ん。ともかく着物1枚に帯2本の予定。半襟はまた二枚(笑)
それにしても半襟が汚れない人が羨ましい。私はすぐに汚れます。
きっと首が短いからだわ(涙)
旅のお供は「西島千博 バレエ・ストレッチ」これでいつでもどこでも
楽しくストレッチ。ふふ
(みずえさん、その折はインフォありがとう) |
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2009.11.17 [火] ぽんっ! |
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そうだ、再加工をしなくちゃと思っていた雨コート、
富さんのところにお願いしてみよう!
とさっそくお電話。以前、工場を見学にうかがったときに
袋を持たせていただいたのに、見つからないっ。
再度お送りいただくことに。スミマセン。
BBSでのやり取りが懸案事項をひとつ解決してくれた。
ガード加工(フッ素樹脂)と防水加工(シリコン樹脂)の
違いもよくわかったし、ほんとためになりました。
真楽万歳!(笑)
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やぎ開発のiPhoneアプリ。無事審査を通ったとのこと。
近日App Storeに登場予定! |
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2009.11.16 [月] |
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ようやく津田さんのバッグをピックアップ。
ふふふ、すてき。
伊と忠さんでお直しに出している雨下駄も
ピックアップと立ち寄るも、月曜日は定休日でした。
うっかり。
夜は“イタリア”を女友達二人と神宮前で堪能。
言ってあったのに「聞いてない!」とやぎ。
いったもん! |
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2009.11.15 [日] そう言えば |
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昨日聞いた話。メンバーの一人のお友達が
幼稚園で働いていて、そこには「しょこら」ちゃんという
子どもが何人かいるそうだ。たまげた。
うわっ、うっかり!天野ミサさんの作品展今日までだった。
用事を済ませた後いかれるか!?
(6,7,8日にはご本人もいらっしゃったのに〜)
今月29日から始まるNHKドラマ坂の上の雲(司馬遼太郎原作)
なかなか面白そう。でも三年ですって!放送期間。
そして阿部寛演じる松山好古、ほんとに西洋人顔!
「いけばな」@江戸東京博物館
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週末の締め括り、天使に会う! |
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2009.11.14 [土] お茶・お花 |
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後炭、唐物(二回)、薄茶。
月一度の活け花部は、お茶と重なったためいつもの
お花屋さん@銀座には行かれず。一本幾らのお店で
お花を買うと(いつもの予算では)いくららも買えない。
そのため、今日は活け花の良さを生かしたアレンジメント風の
お花を活けてもらう。皆、それぞれに素敵なお花。
こう言うときは私も非常に気分がいい!(笑)
(お茶もがんばろう。先生の気持ちがわかった日)
●(色づいた)キイチゴの葉・スプレー菊(オレンジ)・トルコキキョウ
トルコキキョウは「アンバーダブルブラウン」という名前の
八重咲きのもの。茶色がかった紫でなんともいえず
いい色と形。かなり高価なのでためらったが買ってよかった。
Photo : 昨日の講座で拝見したシリアの絣 湿度がある国の布
とは違う色彩とムード ワインと同じくテロワール |
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2009.11.13 [金] 月一講座 |
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半襟を掛けている時間がない!
(昨日の内にしておくべきだった)
と言う訳で洋服。キタキリ雀。
●「染と織の文化史7」ー南蛮船がもたらした染織文化ー
小笠原小枝先生
“金チョロケン”という思わず笑みがこぼれる織物名も。
ちなみに絹織物で製織後に木目状の文様をプレスしたもの。
●「宗湛日記 第6回」ー宗湛、利休茶会に行くー
竹内順一先生
“禮紙”=読む人に経緯を表して設けた余白 これから便箋を
一枚余分につける習慣ができた。
“羽柴美濃守”=豊臣秀長 秀吉の異母(もしくは異父)弟
千利休の庇護者。利休切腹の前に亡くなった。生きていたら
利休の切腹はなかったかも。
利休の茶席での話も記録されていてとても興味深い。
釜についての拝見記が多いのも宗湛日記の特徴。
終わって、青山八木さんへ。冨田潤帯展“KASURI”を拝見する。
絣の素朴さが生かされながら都会に似合う帯びだとまず思った。
まさに今の景色を織り上げたような作品(DMに使われていた
タイプのものとは違う)は、どこかのお店に丸めて陳列されて
いたら、見逃してしまうかもしれない(ちょっと誤解される
言いかたかもしれないけれど)
その帯の良さを引き出した八木さんのディスプレイには非常に
感心した。
銀座に出て「工房龍田屋 創作結城 "手つむぎ・手織り展"」へ。
伝統にあぐらをかくことなく新しい世界を模索している
龍田屋六代目。今年もその心意気が感じられる展示会だった。
私はやっぱり手仕事の記憶が残った布たちが好きなんだと再認識。
西麻布に移動して、友人とやぎの三人で「紅葉ディナー」@エスペリア
外は冬のような寒さの中、温かな空気に包まれて目に美しく
身体にやさしく、そしてとても美味しいディナーをいただく。
眼福、満腹の一日でした。 |
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2009.11.12 [木] |
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終日鉛色の空。濡れてもいいように木綿。
夜はブラタモリ [三田・麻布編]をたいへん面白く見る。 |
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2009.11.11 [水] 茶花 |
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●備前:白玉・枝物(名前ドワスレ!)
●耳付:ハシバミ・ヒゴギク・紅葉
夕餉の食卓には、先生の真似をして、水を張ったお皿に
紅葉をヒゴギクを浮かべる。こうなると日本酒よね(笑)
澤井さんの純米大辛口。
極め付けは「紅葉風呂」味気ないマンションのお風呂が
素敵なお風呂に変身!それにしてもモミジってとても素敵な
自然からの贈り物ですよね。なんと、美しいのだろう。
一枚一枚の葉を眺めていると、その造形の美に溜息が出る。
自然には敵わない。
写真は先生宅。 |
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2009.11.11 [水] @とらや |
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ミッドタウン。
ファッションウィークの限定版というお干菓子。
かわいくておいしかった。
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厚手の羽毛は、ドラムが廻るかどうか不安なのよね。
薄手でも、ドラムの動きがいっぱいいっぱいのようだったから。
なのでらでぃっしゅの布団洗いサービス(水洗い)に出してますが、
できれば家で洗いたい。ちなみに厚手の羽毛は元々水洗いOK表示。
ただし手洗いだけど。でも手洗いってすごくたいへんじゃない!?
↓
シーズン終了後に、みずえさん方式「浴槽で踏み洗い」
やってみましょう。おおまかに水気を切ってヴェランダ直行?
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覚書:井崎正治展「風をさがしに」@いろはに木工所
*初日(ここ大事!)に伺うこと |
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2009.11.10 [火] オツカレ? |
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私も最近、羽毛布団を洗濯機でお洗濯。
厚手の羽毛に代えたので、薄い方を。
以前友達に羽毛枕も全然オッケーよ、と聞いて
試したら、まったくその通りだったので、お布団だって
大丈夫かと。それに水鳥なんだからもともと水には
強いはずだしね(笑)はたして結果はノープロブレム。
洗濯機から出した時点では羽毛がよって情けない姿ですが
陽に干せば、ふっくら元通り!
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昨日、イタリア語の学校で顔見知りの先生に「Sei stanca?」と
言われてしまった。そう言えば目の下に陰りがあるなぁ。
う〜ん、休養も十分に取っているんだけど。
もしかして寝過ぎ!?(笑)
担当の校長先生が39度の熱を出してダウン。代行の先生も鼻声。
(マスクしてくればよかったかしら)聞く方はほぼ大丈夫だけど
自分の考えをイタリア語でまとめる力が大きく不足している。
結局英語と同じ轍を踏んでしまったことを再認識。今さら
悔やんでも遅いので、ともかく「習ったことは覚える」
「予習復習は必ず」「宿題は明日に延ばさない」と誓う。
この誓い忘れるべからず。ってなんだか小学生から進歩が
ないなぁ。
終わってバールに立ち寄りバリスタと四方山話。気分転換を
済ませ、銀座に出て幾つか用事をこなす。メンテナンスに出して
いた帽子のピックアップ。抜き紋の確認(紆余曲折あったけれど
最終的に抜きで紋が入ってよかった)など。
帰宅して本日は設楽カレー(辛口ポーク)。いつもはやぎと
半分づつなんだけど、昨晩は奮発して一人一袋。贅沢!
Photo : こちらもワイナリー@勝沼(山梨ワインさん) |
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2009.11.9 [月] |
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先日知人より知らせのあったギャラリー無境の
塚田さんの訃報。本日ギャラリーよりお知らせがあった。
10月30日心不全のため、とのこと。まことに残念でならない。
残されたスタッフのお二人もさぞやたいへんな思いをされて
いることだろう。悲しみの中、あれこれと実務をこなすというのは
辛い作業だと拝察する。
故人のご冥福を心からお祈りすると共に、
残された方々が、塚田さんが手引きしてくれた
「美」を糧に、これからも健やかに毎日を送れることを
祈るばかりです。 |
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2009.11.9 [月] |
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昨日まで行われていた『小紋師・藍田正雄 伊勢型紙・型彫師との歩み』@もとじさん
これに伺おうと思っていたのよ!昨日。
ダメだダメだ!>自分 |
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2009.11.8 [日] |
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さすがに抜け殻のような一日。遊び過ぎか(笑)
「今日は何もないの?」とやぎ。
「うん、何もないのよ、めずらしく」と答えながら
あれ、何かあったような。どこかに行くつもりだったのでは。
でもなんとなくそのままずるずる惰眠を貪り、読書で一日が終わる。 |
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2009.11.7 [土] @塩山・勝沼 |
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ワインツーリズム2009を楽しむ!
これは行くべきイベントよ!>ワイン好きの皆さま
会場には史跡もたくさんあるし、こんなお家も見られて
(ワイナリーオーナーのお家、典型的な養蚕農家スタイル)
真楽的要素も!
テンプルカフェに立ち寄れなかったのが残念。
春と秋には精進料理もいただけるようだ。
今月末やぎの出張があるので、行ってしまおうか。
などと密かに目論んでみたりして(笑) |
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2009.11.4 [水] 引き篭り |
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めずらしく!デスクワーク+大物お洗濯の日。
ヴェランダ以外一歩も外に出なかった。
故に食事も家にあるもので。
お昼はトマトソースのパスタ。トマトは実は冬の方が美味しい。
夜は天然ナメコのおみそ汁をメインに(笑)厚揚げ、
白菜と赤ネギの煮浸しみたいなもの、で簡単に。
お酒も一滴も飲まず。こんな日もあるのよ〜。 |
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2009.11.3 [火] 布・小物配布会 |
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夏にふっちゃんから荷物が届いて依頼の構想。ようやく実現しました。
ふっちゃんに感謝。ご参加の皆さまに感謝。お持たせの数々も
美味しゅうございました!
さて、ルールは、
「どんな形でもいいから引き取った布は必ず活用する」
一枚残らず引き取られて安堵。私もちゃんと活用することを
チカイマス!グレー系の厚地はスツールに。オレンジのよろけ縞は
そのまま風呂敷に。無地リネンと水玉、ペイズリーのプランは
これから。何を作ろうと考えるのも楽しい!とは言え私の場合は
作るのは他の人。ご近所にお針仕事が得意な人を発見。
きっとお願いしますから、ご覚悟を(笑)
真楽でチルコロネタ。「シュール・リー Sur Lie」はフランス語で
「澱の上」という意味の醸造方法。醸造終了後、オリ引きをせずに、
長期にワインをオリと接触させておく。それにより独自の味わいが出る。
皆さまに好評だったプロセッコについても少々。
プロセッコはイタリア・ヴェネト州で生産されるブドウ品種で
その品種で作られたワイン(主に発泡)の名称でもある。
昨日のプロセッコの作り手はこちら。
ノンベ三名+下戸一名にやぎが加わり夜の部も(笑) |
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2009.11.2 [月] |
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サントリー美術館へ。
手漉き和紙の美しさ、写経の美しさ、そして日本人が
持っていた知恵、深い感性、それから美意識に、
涙が出そうになる。今に生きる私たちが思う
「進歩」とはなんだろう。多くのことを考えた一日。
この日はとても悲しい知らせがあった。
諸行無常、人生のはかなさをしみじみと感じた日でもある。
はかないからこそ「美」を残し「美」を愛でる。
漠然と明日が必ずやって来るように思ってしまうけれど
誰にも明日は約束されていない。だからこそ今を大切に
この縁を大事に、「そのとき」までとにかく一所懸命
生きて行く。
そう思いながら残念で仕方がない。まだまだいっぱい
お話ししたいことがあったし、その方のこれからにも
期待していた。「美」に接するとき、思い出さずには
いられない、きっと。 |
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2009.11.1 [日] 万聖節 |
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ののちゃん、さっそくおっきなそして素敵な写真ありがとー!
ハッピー光線がどのお写真からも出てますねぇ。
東京のパーティーに続き、ふたたびお幸せを
分けていただきました!!
ぼたんさんがBBSに書いていた冨田潤帯展"KASURI"
@青山八木さんのDMが届く。
DMに使われている作品は、クールで、都会の空気に
いかにも添いそうだ。初の帯展とのこと。とても楽しみだ。
11月10日(火)から14日(土)12時から19時 |
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