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2009.12.7 [月] 取り急ぎリーク! |
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伊豆山の女将、先日とある場所でお目にかかりました。
結局今年は行かれず仕舞い。3月の結婚記念日辺りに
行かれるといいのだけれど。いや、行く。
女将にもそうお伝えしたし!
こうめさん、ありがとございます。
「ワインの神様のご加護」たくさんありました!
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「リストランテ真楽」で発表があったので、こちらでもお知らせ。
オフィシャル新年会は2月14日で98%決まりです。
そろそろ新年の予定も入って来る頃だと思いますので取り急ぎ。 |
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2009.12.7 [月] 改めて上洛日記その2 |
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12月5日(土)「きもの供養」@法然院
目覚めるとしとしと雨。タクシーに乗ってお寺さんまで。
山門を通らず中に入ってしまい、私の方向感覚はちょっと
麻痺状態。(飲み過ぎではないと思う。思いたい・笑)
入り口がすぐに見つからず。
なんだか昨日から「見つからない」というお題だ。
菩薩のように微笑んだ青衣さんが受け付け場所から
手を振ってくれた。それまで冷たい雨だったのが温かい雨に。
ここから先はご縁が結ぶ「奇蹟の一日」
ご本堂の白菊の二十五の散華。まことに美しい。
ご住職のお話しの途中、さぁーっと差し込んだ陽の光。
この世のものとは思われない。まさに極楽浄土。
お寺さん全体も見事。品のある美しさに感服。
仕出し弁当とぼたんさんお手配の長珍の般若湯でお昼@お寺さん
京の町を一望できる素晴らしいお部屋。たいへん有り難い。
それぞれの装いのストーリー。まことに楽し。
「物語は私が作る」という人もいて(笑)
そして夜は「リストランテ真楽」。とある場所をお借りして
手作りのオフ。あちこちから調達された食材を囲み、まことに
愉快な時間。テーブルの上に並ぶ食材を見ていたら、そこが
KIMONO真楽の縮図のように思われてきた。色んなものが
主張しながらそこにあるのに、全体としてハーモニーを奏でている。
そしてお互いに引立て合っている。
幹事のフーさん、食材ご用意のメンバー、愉快な時間を共に過ごした
皆さま、本当にありがとうございました。
そしてTTの皆さまのご尽力ご配慮ご協力がなければ実現しない会でした。
ひときわ大きな声で言わせていただきます。
「ありがとうございました!」
おまけ:そんなに私って偉そうなのか、そうなのか。
そう言えば度々やぎにも「えっらそうに」って言われる。
自分では普通のつもりなんだけどなぁ。 |
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2009.12.7 [月] 改めて上洛日記 |
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12月4日(金)9時20分の新幹線で名古屋経由多治見へ。
目指すは「[川喜田半泥子のすべて」
大好きな半泥子、これは絶対見逃せない。
はたして(少し無理をしてでも)行ってよかった。
時間切れでやぎ実家には寄れず。電話のみ。
夜は大阪で前夜祭。よくやるよね>私たち(笑)
約束の時間に遅れて、初めて利用した駅からのアクセスで
非常に焦る。GPSでお店の位置がわかっていながら小さく
パニックで二度もお店に電話。忙しいのに申し訳ない。
さらに、大事なものを落としてしまう。うっかり帯の真中に
入れてしまったらしい。ここでパニック増幅。泣きたい気持ちで
不安に思いながら歩き続けると、お店の外で辛夷姐さんが待って
いてくれた(嬉泣)
最後は三人で居残り盛り上がり、先に帰ったメンバーに大いに
心配されていたようですが(申し訳ない!)地元組の二人が
最終列車をちゃんと調べてくれて事無きを得、無事に京都の
ホテルに戻り、朝を迎える。脱いだ着物はきちんとしていたけれど
小物はサンラン(笑)
Photo : 美術館へ向かう回廊から |
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