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4月に古希のお祝い茶会へお呼ばれ予定。何かお借りできるような帯はないかとやぎ母に打診するもにべもない(涙)では実家の母はどうだろう。母が着物で写っている写真を探していて、結納の日にちが判明。1990年10月21日だった。すると指輪物語での推察は大外れ。婚約指輪の刻印「K to Y Sep. 02 '90」は購入した日でした。おそらく。とにかくなんたってだいぶ前のことだから(笑)
話は変わって「指輪物語」。婚約指輪と結婚指輪、そしてフォーマル用の真珠の指輪。この三つがときどき入らなくなった。左手薬指の節が太くなったのか。直すべきか、と思いつつも、太くなったということを認めたくない気持ちもあり、しかもどういう具合かすんなりと入るときもあるので、様子見と日延べしている内にいよいよ入らないことの方が多くなってきた。で決心。デパートのMIKIMOTOへ持ち込む。すっかり忘れていましたが、こちらの製品にはサイズ直し・文字刻印の一回サービス券が付いていた。婚約指輪はすぐに一度サイズを直しているので(このとき細くしたのが今となっては痛い)実費。しかも7から9への直しなので、できない可能性も、とのこと。とにかく預けて結果をお知らせいただくようにお願いする。預かり証に細かに記載していく担当者。婚約指輪の刻印は「K to Y Sep. 02 '90」結婚指輪は「K to Y Mar. 23 '91」結婚記念日は今のところ忘れたことがないけれど(笑)婚約指輪の刻印、すなわちこの日付は結納の日のものだと思われる、はすっかり忘れていた。そしてはたと今年(来月)結婚25周年だということに思い至る。ひゃ〜、これはすごいぞ。美味しいワインを飲まなくては!(笑)