KIMONO真楽
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2016.10.31 [月]
10:49 pm
最後の最後を見届けたい気持ちがありますが、さすがにちょっと疲れました〜。寝ます。明日はログインできないんだね。MLなどで、楽しくやりましょう!
おやすみなさい。
2016.10.31 [月]
皆さま、またお会いしましょう!
+++++
昨夜は懇親会が引けた後 、Kくんと軽く飲む。懐かしい四谷荒木町で。神保町は初めて勤め人をした思い出深い街。そのあと移ったのが曙橋。ついこのあいだの様にも思えるけれど、二十代三十代だったから随分と昔のことだ。
今日は所用をこなして午後からさくっとBどんとお茶をして、アップルストア原宿に新しいMacBook Proを見に行って、ただいま新幹線で帰洛中。
戻ったら伝言をダウンロードしよう。
2016.10.31 [月]
Photo3
まだ東京におりますので、取り急ぎ日記にアップ。正面バッチリ写真などは戻ってからアルバムにして、MLでお知らせします!
10/31
陶子
しょうさん、ありがとうございます。私、なんか「派手な巨人」?笑
あと少しでお帰りですね、お江戸をお楽しみください。
2016.10.31 [月]
Photo2
2016.10.31 [月]
Photo
2016.10.30 [日]
口切り、吉澤先生ご講義、懇親会。昨日とまったく同じ装いで。
先にこの用事があり、そこへ関心空間クローズの報。だったらいっちょオフ会だっ。と相成りました。いつも始まる前は今日こそ落ち着いてエレガントにと思うけれど、やっぱり「地」が出ちゃう(笑)
次にお会いするときはもう少しソフィスティケイトされた姿をお見せしたい。なんちゃって(笑)
2016.10.29 [土]
皆さままことにありがとうございました!
びわさんとのりんさん、素敵な喉で花を添えてくださりありがとう。
飲みながら動き回っていたら、二次会ではすっかりネズミと化してしまいましたー。たはは
友禅の花兎(鼠じゃないよ・笑)にいただきものの袋帯。ずいぶん前になりますが、取り壊される同潤会アパートを見学がてらお片付けに行ったことがあり、そのとき頂戴した。バスケさんのお知り合い、その方のお母上様のもの。
2016.10.28 [金]
炭手前デビュー!帰る頃には本降りに。雨ゴートを着て行ったのに、足元は普通の草履だった。お間抜けです。明日はなんとかお天気持ちますように。
+++++
メーリングリストのことを考えていたので、かずさんが立ち上がってくれてよかった。さて、心配事で憂いていても仕方がない。結果を受けて、何ができるか。とにかく今日は今日すべきことを、こなしていこう。ぶるぶるっ!
2016.10.27 [木]
連絡を待つ一日。この時間になっても連絡がないということはあまりいい結果ではなかったのか。心がざわざわする。
こんな風に日記に思いを吐露できるのもあと数日。見えないけれど気配が感じられて勇気づけられる、という大事な場所でした...
+++++
親しい人や大切な方との別れは、辛く悲しいものですよね...
さ、今日もがんばろう。昨日に続いて花大講義。その前に
この展示
へ。
2016.10.26 [水]
花大、講義に代えて大学の博物館で
正受老人と信濃の白隠
を展覧。
+++++
大谷翔平、どこまでもすごいヤツ!
2016.10.25 [火]
銀行から染み抜きをお願いしていた藤工房さんへ。職人さんてすごい!きれいに落としてくださいました。しかしシミひとつ=家飲みワイン。座るときやいざるとき、気をつけなくちゃ。
+++++
昨日の雲ひとつない快晴で、ちょうどいい塩梅の陽気とは打って変わって今日はお天道様もなく寒い。本格的な冬支度(ガスストーブ)の前に小さな電気ストーブを出す。ついこの前まで扇風機が動いていたのになぁ。夏と冬、二季といった感。困るぞ!
2016.10.24 [月]
昨日は神楽岡社のお祭り。こども神輿、ご近所さんちのたまちゃんもがんばりました!前日夜は宵祭り。町内会の屋台を初めて手伝い「みたらしだんご」を焼く。天職で転職か!?(笑)
土曜日昼間は消息を読む@北浜。小堀遠州の手紙。
2016.10.23 [日]
アーカイブされるのは今日の日付までなので、私もご挨拶など(笑)
スタート時点からのメンバーなので、14年。日記を読み返してみると、まぁよく飲みました(笑)そしてあちこちよく出かけました。まさにKIMONO真楽という工房見学はもとより、ビール工場やワイナリー見学など。松本オフも楽しかったし、京都の竹の子オフも。そして仲良くなったメンバーと個人的にもあれこれと愉快な時間を共にしました。
ワインと同じようにいつも側にあったもの。メンバーの日記を読んで頷いたり、発奮したり、ほろりとしたり。伝言で何気なく気遣ってもらったり。蓄積されたKWも財産ですが、KWや日記や伝言を通してのやりとり「営み」こそが大切なものであったかと終わってしまう今、しみじみと思います。近づいたり離れたり、ときにはちょっと面白くないこともあったり。でもいつも側にあったもの。川端康成の言葉を借りて言うならば「美しいKIMONO真楽のわたし」。
最初のスタイルのまま変わらなかったインターフェースデザインもよかった(日記と伝言に検索機能はつけてもらいたかったけれど・笑)。これ見よがしやあれもこれもてんこ盛り、というんじゃなくて。着物と一緒のよさ。話はちょっとそれますが、なぜか今年は一度終わったかに見えた金木犀がまたすごい勢いで咲いていて、大当たり年というのか、花の数がどこでもすごい。びっしり。こうびっしり咲くときれいに見えない。やはり「隙間」がないとダメなんだ。デザインも衣服も人間も、一緒だと思った次第。
とにもかくにも、KIMONO真楽があったからこその楽しい時間。すてきな仲間。本当にありがとうございました。これからもどうぞよろしくお願い致します。
2016.10.22 [土]
お稽古でご一緒になった方の鮫小紋。渋いグレーの着尺に八掛が小梅のやはり江戸小紋でしょうか。こういう取り合せもいいですねぇ。
+++++
我が家のミカエリソウ。今年は葉が虫に喰われてひどい有様。葉脈だけを残してきれいに食べる。すこしばかりの虫食いならば風情になるけれど、これだけ食べられると。
ミカエリソウの葉っぱを食べる虫の正体をご存知の方がいたら教えてください!「WANTED!!」
前はこんなにきれいだったのに。この変わり様(涙)
http://www.ottimo.co.jp/...
2016.10.21 [金]
茶の湯稽古。お濃茶亭主。お稽古中、鳥取の地震。やはり活動期なのでしょう。まずは心の備えから。
鉄道安風炉、中置。卒(本字は口に卒)啄斎のとき、土風炉を作る職人が絶えてしまったため、考案されたとか。
+++++
そうなんですよね。金木犀、ふたたび!19日に出かけた平安神宮では左近の桜が咲いていました。思わずのご馳走と喜んでいいたのか、はたまた不順な気候の結果と心配するべきか...
平尾誠二さんの訃報には心底驚いた。まだ53歳... 3年後にはワールドカップも開催されるのに。
2016.10.19 [水]
お献茶@平安神宮。官休庵の知人から声をかけていただき初めて伺う。ちなみにこちらのお献茶は、三千家と藪内で輪番制だそうです。
卜深庵
木津宗匠のお濃茶席はとても楽しく心に残りました。お席からのお庭の眺めもご馳走。
2016.10.18 [火]
午前の回に予約していた
重森三玲庭園美術館
を見学。元々は吉田神社の社家「鈴鹿家」のお屋敷だったところ。吉田神道の本を読み、吉田神社のお献茶式で鈴鹿さんにお会いし、あれこれ調べていて「重森三玲庭園美術館」を知った。灯台下暗し!6年目での出会い。
庭に使われている「青石」は徳島産。石も自らが現地へ赴き選んだそうです。手がけたお庭、すべてにおいてそれが原則だったとか。
いくつか見た中で、ここが一番好き。
2016.10.17 [月]
帰りも新横浜経由。崎陽軒のシュウマイをお土産に。
2016.10.16 [日]
お通夜参列のため帰省。新横浜経由。
2016.10.15 [土]
恩師の訃報届く。バスケ部の顧問で「鬼の水上」と呼ばれた先生。
2016.10.14 [金]
お献茶@水無瀬神宮。ご奉仕は若宗匠、猶有斎。終わってお稽古へ。帰り道ふと着物に目をやると上前の膝のあたりに黒いシミ。なんだろう? 筆ペン!? 帰宅してベンジンを使ってみたが落ちない。オフ会と翌日の用事に着用しようと思っていたのに、ショック! とにかく、週明け悉皆へ、持ち込むこと。
2016.10.13 [木]
ノーベル文学賞にボブディラン、という速報。
作家が取るものとばかり思っていたので、びっくりしました!
http://www3.nhk.or.jp/...
10/13
みにひつじ
詩人ですから!
しょう
うんうん、そうだよね。落ち着いて考えればそうなんだよね。でも正直驚きました。もちろん嬉しい驚き。ボブディランを聴きながら、コメント(^^)
2016.10.12 [水]
不昧公の松江へ
2016.10.11 [火]
ついに念願叶い
出雲大社
へ。
2016.10.10 [月]
旅に出る。出雲へ。
まずは玉造温泉で一泊
。
2016.10.9 [日]
知人が釜をかけている、鹿ヶ谷金毛院の月釜へ。明け方までだいぶ雨が降っていましたが、出かける頃にはすっかりあがり安堵する。隅々までご亭主のお気持ちが行き届いた洒落たお席。王道を外した仕掛けでも品格を失わないところにご亭主の力量というか品性というか、そういったものが感じられ気持ちのいいお席でした。
入山券をいただいて大徳寺の「爆涼」へ。「爆涼」が虫干しのことと知ったのもつい去年のこと。本坊と高桐院で寺宝を拝見する。高桐院は細川三斎が建立したお寺。細川家代々のお墓がある。来月熊本へ行く前に図らずもお墓に手を合わせることもできた。
夜はやぎお誕生日ディナー。明日から出雲なので、外へは行かずお家でお祝い。勉強会でご一緒のKさんに教えていただいたお料理を作る。玉ねぎ、鶏肉、トマトそれに大徳寺納豆を入れ、オリーブオイルをまわしかけ、蓋をして火にかける、という一品。「簡単で美味しくてイタリアンよっ」とおっしゃっていた通り、まさに!!
+++++
やぎバースデー。上質紙を買って帰ろう(笑)
10月生まれの皆さまに心からのお祝いを!おめでとうございます!!
10/12
こゆき
10月生まれです! やぎさんも10月生まれでしたね〜。おめでとうございます。
10/13
しょう
ありがとうございます。こゆきさん、やぎと2日違いですよね。遅ればせながら、おめでとうございます!
2016.10.8 [土]
吉田神社お献茶式。ご奉仕は三木町宗匠。本席、副席、拝復席にお蕎麦がついて3千円。しかも至近距離。いつもこの時期に日本にいないのでお近くなのに初めて伺いました。また寄せていただきましょう。本席のお席主は聖護院八ッ橋の鈴鹿且久氏。お点前はお嬢様の鈴鹿可奈子さん。京大卒でたいそうな美人と天は二物を与えちゃうのね、という方。爪の垢を煎じて飲みたい!(笑)しかも吉田神社の社家だった鈴鹿家もたいへん古いお家柄で、二拍子どころか三拍子もお揃いなのだ。すごいわぁ。すごいと言えば、冠を飾ったお榊(挿頭/かざし)が飾られていたのですが、なんと江戸時代・嘉永元年(1848)9月に吉田神社祭事で使われた当時のもの。色が黒くはなっていましたが、形もきちんと残っていて驚きました。通常、祭事が済むと破棄されたそうで、このように大切に保管されたのは珍しいそうです。
●覚書:三玄窯・中里重利(故人)川合玉堂・鵯画賛(ひよどりってこんな字だったのね!)
Photo : お献茶式を待つ境内
+++++
「阿蘇山で噴火が発生 噴火警戒レベル3に」とのニュースが飛び込む。お近くの皆様、くれぐれもお気をつけて。かなり離れた場所でも降灰が観測されているとか。今後が気になります。
2016.10.7 [金]
茶の湯稽古。はじめての一二三亭主。久しぶりの快晴。早朝は肌寒い程でしたが日中は27度まで上がるという予報に単を選択。小物でちょっと秋らしく。
昨晩のイラク戦にニッポンが勝利したので、今日は本当に気分がいい(笑)追いつかれたときは「またか」と泣きそうになりましたが... お誕生日の山口螢のミドルシュートで勝ち越し!やっぱり遠目からでも打っていかなきゃねぇ。
2016.10.6 [木]
そうかそうか、個人のKW同様、「登録日」順にできるのでしたね。ほっ。
2016.10.4 [火]
アーカイブされて訂正ができなくなることを踏まえ、日記をぼちぼち読み返している。忘れていたことがまざまざと蘇ってきて面白い。へぇこんな真面目なことを考えていたんだ、とか、今よりずっと丁寧な着物暮らしに感心したり、など。ときには何か大きく凹んだことがあったようで、こんなことつぶやいています。どうガツンとやられたかまでは残念ながら(幸いにもか)思い出せない(笑)
そしてアップしている自分の写真!体重はほとんど変わっていないのになぜあんなにシャープなんだ!!(あくまでも当社比・笑)
と同時に、自分の手を離れてしまう自分の日記に、少し戸惑いも。もともと第三者に公開されている日記ではあるけれど、凍結されて公開、となると。ふ〜む。
+++++
2003.4.22 [火] 新緑
緑が日毎に眩しくなる。
今日はガツンとやられた日。
立て、立つんだ、しょう!
泣くもんか...
+++++
メモ:2003年4月まで読了。KWは「虎屋ギャラリー」までひとまずチェック
2016.10.3 [月]
陶子さんの日記拝読。銀座松屋のイベントスクエア、面白い展示をするよね。ご紹介どうもありがとう。足を運べなくてもサイトで見られるのが嬉しいわ。失われていくものを嘆くだけではなく「いま」に立脚した道を探して展開して行かなくちゃね。「未来だって明るいよ、という気持ちになる。」という陶子さんの書き込みに、勇気付けられました!作る側にはなれないけれど、消費者として一役買おう。そのためには一山当てなくちゃ。何で!?(笑)
10/3
みにひつじ
しょうさん、一山もふた山も、当てて(笑)! あたいも、当てるわ(笑)!
10/4
陶子
話がクッと曲がった方向に行ってる(笑)!でも大事ですよね、消費者が元気なことが、ものすごく。
2016.10.2 [日]
青空になったのはうれしいけれど季節外れの暑さ。予想最高気温は30度!
府立図書館へてくてくと調べ物に。思った様な資料が見つからず、読書に切り替える。
「日本人の一生」上 吉田清著
お腹の虫が鳴ったので時計を見ると午後1時近く。読み終わらなかったけれど、いったんお終いにして帰宅。以下、覚え書き。
・日本国家: 君が代は 千代に八千代に さざれ石(=成長する石)の 巌となりて 苔のむすまで
この歌は「やまと歌は、人の心を種として万の言の葉とぞ成れりける」の書き出しで有名な『古今和歌集』の中のやさしい歌なのであって...(略)
・『古今集』では わが君は 千代に八千代に さざれ石の 巌となりて 苔のむすまで と歌われている。��わが君�≠ヘ��わが大君�≠ナ天皇 スメラミコトを指している。天皇の健康がそのまま日本の安寧と国民の平安として象徴的に謳歌されている
・��マドコオブスマ�≠ノ包まれたタマこそ海の彼方から来たりたもうた高天原の祖神... 民間では三十日のお宮の初参りに祖母が産着に包んで抱いている姿のこと。産着 初衣がマドコオブスマ
*お茶部で以前やった、繭を破って生まれ変わる、ということなど懐かしく思い出しました。最近どうも思考がネガティブになりがちで気分も停滞しがち。もう一度、��殻を破って�$カまれ変わってみようかな(笑)
・産小屋を建てて籠るのはお産を不浄と見るのではなく物忌みの生活。神の加護のもとに子供を産むためで、いわば祖神のイノチを産むといった方が適切かもしれない
・女性が月のものをみるのは神に召されたしるしと考えられていた。だから初潮をみたときに祝った(なるほどなるほど!)女性が神に召されるということは巫女として神の資格のある若者と結婚すること。一人前の女性は死んでも「タマシイのふるさと」へ行くことができた
他に、タマを活気づける(若返させる)には揺するといいと考えられてきたという内容の記述も。御神輿をゆすったり、山車が猛スピードで走っていくのもそのひとつ。白い布を揺らす、というのも。だから別れの場面で昔の人はハンカチを振って見送ったの!?
2016.10.1 [土]
この秋から毎週木曜日にも講義を受講することになった。その講義の帰りに、徳島の森さんとランデブー。八百一本館の屋上で待ち合わせ。なんと森さん、とても素敵なお着物姿。たいへん嬉しいことに拝見したかったお着物で来てくださった。近づくと藍のなんとも言えないよい匂い。くんくん、子犬のようにまとわりつきたくなっちゃいます(笑)
お召しになっている着物は、森さんが染めた糸で、岩崎さんが織ったもの。岩崎さんのHPにプロジェクトの詳細があがっています。
http://www.senshoku-iwasaki.com/...
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森さんの藍がとてもきれいなこと。木綿ではなくて絹だということ(糸質もいい感じ)。そして岩崎さんのデザインが相まって、フォークロアになりすぎずクールで、さりとて藍の素朴さも持ち合わせた、塩梅のいい素敵な着尺になっていました。
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