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お志津の空間
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2004.2.29 [日] 

こんな感じ。
半襟は赤の鹿の子模様。
紫の帯は裾回しの紫に合せてみました。
帯締もカジュアルちっくに。
帯揚げは飛び絞り。
草履は黒田商店さんのもの。
めっちゃ履きやすくておどろきました。

この着物、少し身幅が狭いので襟を多めに出してみました。
そして胸を小さく圧縮したせいで胸元がかなりまとまった感があります。
やはり補正の力も借りるときは借りるべきなのね。

しかし、なにげに上品ちっくなこのスタイル、なんだか着ている本人とても気恥ずかしいのであります。(笑)

2004.2.29 [日] 

今日は中野でKちゃんのお誕生日会。
その前にののと待ち合わせて秘密の呉服屋や、たんす屋を見てまわる。ののはたんす屋で着せ替人形状態(笑)カワイイからねー。

ケーキを買って17:30からお誕生会。
各々プレゼントも特色あるもので面白いもの多数。
男子はドンキの袋のまま持ってきたりして(笑)
総勢10人でものすごく飲んで食べて、早く始めたというのに
もう11時に。仕事前日なのに、飲み過ぎた…。

今日はさっぱ系の練習として紬の着物。紫のバラの帯。
呉服屋さんにエラク誉められた。
やっぱりさっぱ系に移行すべきなのでせうか。

ところで、ミニマイザーすばらしい!
友達にも「胸きれいに補正できてるね」と言われました。
つけ心地もストレッチばっちりきいて快適でやんす。

2004.2.28 [土] 

風邪気味のため、おうちでゆっくり過ごす。
読書やビデオ鑑賞に耽るひきこもりちっくな土曜日。
平日活発なだけに休日は休息したいモードなのどす。
ビデオは
●ブルークラッシュ
こーゆー青春ものは大好き!サーフシーンはかっこよすぎ!
●マドモワゼル
ええ話ですな〜。しかしセツナイ…

2004.2.27 [金] 

引っ越しタスク(?)のせいで他の仕事なんにもできん!!
とキレそうになる金曜日。

書店で新刊「寄物」を購入。
ワインバーでお会いした江戸小説家さんの新刊。
小説家さんに電話をしたところ、奇遇にも今日、ワインバーに行ってあたしの話をしていたとのこと。
不思議な御縁ですなあ。

さらにミニマイザーゲット!
あたしのぴたりサイズが入荷してました。
早速日曜日着用してみよう〜。

ワインバーに行くとスタッフその2さんの奥さんが
某有名大学の教授の助手に雇ってもらうことになったらしく
お客さんのおごりで祝杯をあげる。
もちろん私もご相伴に預かる。
美味しいシャンパンでした。

2004.2.26 [木] 

・技術者が全員お客さんとこに出払ってていない
(みんなとあるプロジェクトで夜中まで働いてるし)
・総務部門がパニック中
・・・・等を理由として、何故かあたしが部門の「引越番長」の
応援補佐にアサインされてしまいました(泣)

部門内のNWやサーバ構成、ポートの数などのシステム現状調査や
収納物などの実態把握、IP、バイオ認証状況、バックアップ手配、保険額調査などエトセトラ。

つーか、あたしプロパーじゃないんすけど・・・
しかもエンジニアじゃないんすけど・・・・
さらにこのシゴトはタスクじゃないんすけど・・・
しっかし、なんでこんなに人手不足なんでせうかねー。

昨日はヘアサロンへ。相変わらず犬が興奮してあたしにしゃぶりついてくる。
指10本全部しゃぶられたもんね。ここまでの興奮度合いは、他にはみないそう。
私のエロ風味が犬にも通用したのだろーか。。。。(笑)
その後中野のワインバーへ行く。
ザンネンながらしょうちゃんとニアミスなのでした。
アメリカから帰国したばかりのスタッフといろいろ雑談。
ハワイにもワイナリーがあるそう(マウイにあるらしい)。
きっと甘めでのんびり、ハッピーな味なんだろーなー。

2004.2.25 [水] 

真楽飲み部長(?)の血液検査結果を発表いたします!
γ-GTPは19・・・・ふっふっふっ。とても低いです。
私の肝臓のCPUは思ったより優秀なよーです。
そしてその他、腎臓も血糖値もまったく健康そのもの。
(EOSのみやや高めでした・・・これはアレルギー持ちはいたしかたなし)
身体能力の適正な範囲で飲酒してることがこれで証明されたのでした。
お志津、こう見えても暴飲暴食はしていないのであります。(イバリっ・笑)

昨日、PJ ミニマイザーの現物をチェックしてきました。
かなーりイイ感じ。カワイイし、コットン素材だし、さらに機能的っぽい。
あたしのサイズがショップになかったので通販を注文してみまっす。

ところで3/8から新宿勤務決定!のよーです。
技術チームはごっそり新宿へ大移動。
(ただ、その後の状況によってまた外苑前をいったりきたりするかもですが(笑))
真楽外苑前チームとのランチがもうできなくてザンネンどす。くすん。

しょうちゃんはヒトケタなんすね!!(笑)
さすが〜デス(笑)
しょうちゃんは真楽飲みの本部長とさせて頂きます(勝手に・・・いいんでせうか・笑)

2004.2.24 [火] 

昨日は帰宅したのが2時でした。。。。
常務がカラオケに行きたいってゆーので仕方なしに。
あたしはカラオケ遊びがあんまり好きじゃないのです。
だがしかし、ついサービス精神を発揮してしまうのはサガとしかいいようがありません。
ちなみに昨日の演目は
ボニ−・ピンク、モンゴル800、キリンジ、ゆらゆら帝国→お志津趣味曲
山本リンダ、青江三奈、夏木マリ、石川さゆりなどの昭和歌謡→常務向け
デュランデュラン、ボーイ・ジョージなどの80s→同行秘書様向け
アニメソング→お志津趣味
もちろん昭和歌謡はエロ風味イッパイでで歌わせて頂きました。
これももてなしのココロからです、ハイ。

2004.2.23 [月] 

そーいや、川越詣のときは洋服で行ったのだけど
みにひつじさんに「お志津さん、エロ〜い(意訳・笑)」と言われたのでした。
あのカッコで会社行ってんですがマズイでしょうか?

こないだカラー診断ちゅーのを受けてみたんですけど
いわゆる似合う色がいつも着ている色とほぼ同じらしくて
すごくほっとした次第であります。
ちなみにパステルやスモーキーな色はまったくダメで
ビビッドでくっきりはっきりエロい色が似合うそうです、客観的な視点では。
着物の色にも同様にあてはめられるんでせうかね。

本日は常務および女子数人でお祝い会。お忍び飲み会であります。別にお忍びでなくてもいいんだけど、スケジュール詰め詰めのところに予定をムリヤリぶっこんで下さったようで、さすがに部下の手前、女子達と飲みに行くからなのだ!とは言いづらいらしい。
昇進のお祝いにいいワインを用意してみた。
ドメーヌ・シモン・ビーズのサヴィニ・レ・ボーヌ 1995
アラン・パーカーが四つ星をつけている。10年たってるので
まさに上質で飲み頃のブルゴーニュの良さが堪能できそう!!

プレゼントってゆーか自分が飲みたいっつーのが丸わかりっすね(笑)

画像は昨日来た着物の帯まわり。特にイミもなく添付(笑)

2004.2.22 [日] 

これが届いたお花でございマス。
携帯カメラじゃ、可愛さの半分も出ないっすねぇ。

2004.2.22 [日] 

午前中に某所からお花が届く。すごくウレシイ!
ありがとうございます。

午後はイタリアワイン勉強会。
しかし、いつも思いますが、この美味しい料理の集結ぶりったらあり得ません。春の味覚も堪能できました。
本当に本当にありがとうございました。
次は必ず私もなにかつくっていきます!

今日の着物は、割とさっぱり系でまとめてみる。
格子風の銘仙と椿の帯。麻の葉の羽織。
この長着が、とても好評でした。やはりさっぱ系へ移行すべき??(笑)

お宅にあった椿の美しかったこと、、、、。
ああいう風にきれいに飾られて、椿も嬉しいに違いない。

2004.2.21 [土] 

さんごちゃんの引率で川越詣。
小江戸と称される川越は、宿場町の面影を残す、風味(笑)イッパイの街だった。散歩するのもけっこう楽しい。こんどゆっくり来てみたい。

川越唐ざんを置いてある店かんだで、
総勢8人でわいわい布をあててみたり、よそのお客の誂えを注視したりで。
男子2名が男らしくすぱっとアンサンブルをお仕立て。
着物の場合、人さまのお買い物を見るのも楽しいなー。
いーなー。うらやましいなー。ゲゲっ!安い、この値段で??

帰りはみんなで石焼ビビンバなどを食す。

今日は酒抜きデイなので(飲むかもって言ったらちむにちょっと注意されたし・笑)どこにもよらずまっすぐ帰る。

画像は道中に発見された煎餅屋さんのインパクトある看板。

夜、ビデオ。HERO(英雄)を見る。
ワイヤーアクションはもういいや(笑)

2004.2.20 [金] 

このたび出世した常務のために、しょーーーーもない仕事を受ける。
いや、まじにしょーーーーもない仕事です。「常務の軌跡をあらわす」という資料づくりだもん(笑)

仕事が終わったあとに、
おひさしぶりのR君とサシ飲み。
渋谷の魚介の美味しいカフェのような居酒屋で飲む。

お店のオーナーがいて、友人達と飲んでらっしゃった。
何度か会って顔見知りの私と、そのツレにワインをおごってくれたり。そして、いつのまにか社長&ご友人の飲みの輪に参加しているあたしたち。

お店を手伝ってきたオーナーの友人達は
いまはそれぞれお店をやっていたり、別会社をやっていたりで歩む道は違うが、とにかく十年来のつきあいらしい。
なんかいい仲間って感じでカッコイイおじさん達だったな〜。
R君も楽しんでくれたもよう。

飲み過ぎでやはり午前様になる。
しかしおじさん達はタフですのう。あたしでもついていけまへーん(笑)

2004.2.19 [木] 夜

ワインバーにて和裁士Cさんを囲む会。
総勢7人で楽しく飲む。
主に男子チームからいろんな話や質問が出たもよう。
Cさんはこんなにいっぱい人がいると思っていなかったらしい。
(しかもあまり男子慣れしてないそう(笑))
すんません。でも楽しかったですー。

あー、まじに美味しいワインとお料理でありんす。

一次会で終わらず二次会に突入。
平日なのにヘビー飲み(笑)

2004.2.19 [木] 

花粉症がまだ発症していない。むふっ。
毎日摂っているヨーグルトが功を奏しているのか。あ、紫蘇ジュースも導入中。
この際、プラシーボ効果でもイイのであ〜る(笑)

別冊和楽の森田空美の着付はキレイだったなー。
あの写真は確かに雑誌用といえるのかもだけど、
それでも着付けノウハウページはかなり参考になりそう。

ヤトゥコさん、すず音もちろん知ってます(笑)
最近置いてるお店増えてきましたね。
女子好みでオイチイお味です。

江戸ネタ「八丁堀の七不思議」について

・・・ってご存じですか?与力の居住地だった八丁堀の七不思議。
当時の与力の暮らしぶりをあらわしてるものが多くて面白いです。
下記のように各説あります。

●パターン1
1「奥様あって殿様なし」
2「女湯の刀掛け」
3「金で首がつなげる」
4「地獄の中の極楽橋」
5「貧乏小路に提灯かけ横丁」
6「寺あって墓なし」
7「儒者、医者、犬の糞」


●パターン2
一 「奥様あって殿様なし」
二 「女湯に刀掛けがある」
三 「ドブ湯」
四 「鬼の住居に幽霊が出る」
五 「地蔵の像なくして地蔵橋がある」
六 「百文あれば一日快楽のできる土地」
七 「一文なしで世帯が持てる土地」

●パターン3
1.「女湯の刀掛け」
2「貧乏小路の提灯横町」
3.「金で首がつながる」
4.「奥様あって、殿様なし」
5.「地獄の中の地蔵橋」
6.「血染めの玄関」
7.「寺あれども、墓なし」

「奥様〜」はどのパターンもあるのでちっと解説。
まず昔の高級武士は殿様、その妻は奥様と呼ばれていたんすよ。
与力の場合はフツー「旦那様」と呼ばれます。
主人が旦那様なら、妻は御新造(ごしんぞう)様なんすけど
与力の妻のほうは高級武士なみに「奥様」と呼ばれたんです。
つまり、町奉行所与力の妻は尊敬されてたってわけです。
夫の職務柄、訪問客が多いそうで、妻も頼みごとを受けて、いろいろ活躍するようになったらしいです。
与力っていいっすよね。伊達男でかつヨメがしっかり者なんですからね!

他のネタも調べてあるけど、長くなるからまた次回にしまーす(笑)

2004.2.18 [水] 

なんだかちょっとケンカしてるところに、間に入って「まー、いーじゃん」ってとりなしてくれる人がいて、ほんと助かる。だって仲直りしたいって思ってたんだもーん。へへっ。

これがいわゆる「挨拶は時の氏神」ってヤツなのね(笑)

今日、他事業部の提案書を見てたら、あたしがつくった概念図、イメージ図がまるまる流用されててびっくし。
社内で作成したものはあくまで会社の資産っちゅーのは百も承知、二百も合点なのだけど
著作権とるぞ!べらんめ〜!等と毒づいてみたい今日この頃なのでした(笑)

木曜のワインバーナイトはとっってもいい感じで楽しく飲めそうでっす。
まっこと急な開催でしたので、調整できずに口惜しい思いされてる方々ごみんなさい。ぺこり。
また今度飲みましょう!

2004.2.17 [火] 

忙しいほーがやっぱスキなのでありました。
火曜は日記書くヒマもなし、いーねー。

ランチはさんごちゃんと。

もしかして組織変更に伴い、シゴト場所の移動があるかも。
技術系はすべて新宿に集結するみたいだけど
あたしは技術系と営業支援の中間だからなー、いまんとこどっちに行くか未定。
青山オフィスも相当キレイだけど移動するかもの新宿オフィスはもっとキレイらしい。
あたしはドコでも誰とでもへーきなので、何でもいいんすけどね(笑)

夜はワインバーで。
美味しすぎて5杯もいってしまいました(笑)
和裁士のCさんも来て、いーカンジで飲んだのでした。

木曜日、中野のワインバーで和裁士Cさんを交えて急遽飲むコトになりました。
Cさんは歌舞伎役者やげーのーじんの衣裳を縫う、一級のプロフェッショナルさんですが
とっても面白いのんべさんでもあります(モチ、ワインバーで知り合いました・笑)
Cさんの参加はシゴト終わってだから9時過ぎくらいになるもよう?
この機会に仕立てや着物の質問などしてみませう〜。

すでに参加表明が何人か来てます。
参加されたい方は伝言プリーズ!

2004.2.16 [月] 

江戸ネタ・・・・・不埒について

前、飲み会で「不埒」についていろいろ話題が盛り上がったコトがありました。
実は江戸時代の裁きではこんな決まりがあったもよう。

金さんがよく下す判決に「その者、不届につき……」という台詞がありますよね。
「不届」は重罪に対する決り文句でそれより一段軽いのが「不埒」だそう。
そんでその下が「不束」になってるラシイです。
斬って良いのは「不届」な者以上の重罪っつーコトだそうです。
「重々不届」「重々不届至極」なんてものもあったそーで。


話は思い切り変わりますが。。。。
ワタクシは割と古くからパソコンやネットを活用してるほうだと思います。
しかし、チャットはキライで10年でおそらく数回しかしたコトありません。
それと某巨大匿名掲示板がキライってゆーかほとんど興味ないほうです。
自ら巨大匿名掲示板を見に行くことはまずないかな。検索でひっかかって見るコトはあります。
けっこうウォッチャーの人もいるみたいだけどネ・・・・

ところで、そんな匿名巨大掲示板を象徴する話で面白いのがあったのでちょっと紹介。
とある漫画(モーニング内掲載)で、ニーチェのルサンチマンを取り上げた話があったんだけど
その匿名巨大掲示板自体が大きなルサンチマンの集合体になってるコトを示唆してるワケです。
しかし、ネットのルサンチマンは影響力を有するようになり、それ自体が権力の意思を持つようになる・・・・
つー話で、なーるほど〜と思いました。

※ニーチェのいう「権力」とは超人の理想、ディオニュソス的精神、自由なる精神が発現される源泉としての生命の根源的な力っつーことらしいので、狭義の権力ではありません。念のため

まあ、あくまである側面を書いた話なのでどーこーいうつもりはないですが
ネガティブパワーって相当強力だし(笑)、うまく使えば「生命の根元的な力」に循環されるかもしれませんね。
ネガティブパワーも「生命の根元的な力」であることは違いないワケだしっ(笑)

2004.2.15 [日] 

日曜は休日の割に珍しくすっきりと目が覚めたので
本棚と箪笥の整理を敢行。

本はものすごい量をやりくりしてなんとか棚に納め、箪笥は使わないカットソーをかなりリストラして襦袢用の引き出しをつくる。襦袢、12枚もありました・・・・そんなにいらんだろーに(笑)ちなみに、履物は下駄8足、草履2足ありました。長着所有に比して、どうもバランス悪し(笑)

単衣のモスリン襦袢と、ポリ襦袢をお洗濯。
風にひらひら舞う襦袢の姿はちょっとエロティックかも(笑)

床拭き、壁掃除、窓掃除までしてスッキリ。
なんだか掃除ってキモチイイ!と思える日曜日でしたん。

2004.2.14 [土] 

土曜の朝は喉が痛く、さらに微熱があったので休養モードにシフト。約束していた骨董市を断念する。お金もなかったし。。。。トホホ(笑)

ずーーーと寝ていて夜にはだいぶ回復したので夜の友達の集まりにちょこっと顔を出す。
(ののが着物を着てきた!あたしも着物だと思ったらしい、しかし夜中に予定があったので洋服にしてしまったのでした〜。)適当な時間に帰り、家で友達と養生しながら(笑)遊ぶ。

2004.2.13 [金] イノセンス

で、観ました、イノセンス。
やはり絵が断然スバラシイ。あそこまでつくりこむのはエラク大変だったことでせう。
いったいいくらお金がかかったのか。。。。。想像するだにオソロシイ(笑)
でも、お金も労力も「適正」を考えずに徹底的にやる人がいるからこそ
あんな風に日本のCG技術は上がるのよね。

話自体は一作目の攻殻機動隊の続編ってことになるみたいで
内容は少なくともITに明るい人でないと、あるいは原作を読み込んでいる人でないとイミ不明でしょーね(笑)
セリフは孔子の言葉や哲学風味が多すぎてエンターティメントとしてはちょっと「気張り」が見えてしまうかも。
そういうイミではやはりTV版のバランスの良さはスバラシイ・・・・と再確認した次第です。

そうそ、友達がど真ん中の席を取ってくれて、ものすごく快適でした。
さらにすぐ前に糸井重里さんが座っててちょっとオトク気分(笑)。樋口さんはいませんでした。
前、スズナリ劇場で見たときは夫婦ご一緒だったんすけどね。

その後のほぼ日イベントはちょっとお粗末かしら。
一番面白かったのは常設(笑)と思われる森ビル都市研究所の東京縮尺。
かなり精巧みたい。しかし、我が町中野が切れていたのが口惜しい(笑)

このイベントにヤトゥコさんが出ていると聞いてキョロキョロしてみたけれど
探し当てられず。しかし、着物の方を数人見かけました。

とかなんとかいいながら、なんだかんだライブなどを見て2時頃までヒルズにたむろってました(笑)
イノセンスを先行で見れたことに大満足。お友達に大感謝!

2004.2.13 [金] more

ついでに江戸ネタに関して一個。

日記にも書きましたが、江戸小説家の方とお話したときに杉浦さんの著作はどう思うか、
という話題になりました。
「まるで江戸の市井の人々をイマ見てきたかのように話をつくるからスゴイ」と言ったら
「でもあの人は時代考証よく間違っているんだよ」というので
「時代考証も大事ですが、しょせんフィクションなので時代考証にがんじがらめで
ツマンナイ話をつくられるよりはイキイキした江戸庶民の話を読ませて頂いたほうが
一般読者としては有り難いと思います」と、ナマイキに、のたまってしまいました(笑)
(その時点では彼が江戸小説家とはつゆ知らず(汗))

過去のコトを調べるのは面白いけれど、正しいか正しくないかホントのところはわかんないワケですよ。
進化論もそーっすよね。あくまで推論でしかない場合が殆ど。
しかも、物語つくる場合の優先順位はソコにあるわけじゃないですよね。

小説や漫画の作者に「時代が」とか「道具が」とかよくこういった抗議をしてくる人は多いそうですが
本質である創作の素晴らしさを理解しとらんで些末なトコをつっこんでくるあたり、おかど違いも甚だしい感じ。
その人たちは「オレってこだわりさん、プロはだしじゃん!」とか思いこんでるのかもしれないけど
「それってもろにアマチュア代表!って感じなんじゃねーの」とかあたしは思ってしまいます。

ちなみに、江戸小説家さんはこの後、「あんたみたいなのに江戸小説をほんと読んでもらいてぇよ」
と言ってくれました。。。。。後でちょっと冷や汗かいたけどナマイキ意見は好評だったもようです(笑)

2004.2.13 [金] 

今日は攻殻機動隊「イノセンス」
http://www.innocence-movie.jp/...
の先行試写会。
この試写会はほぼ日主催の「六本木ヒルズ朝まで文化祭」イベントについてるんだけど
ものすごい競争率で、しかもいまヤフオクではすごい価格になってるそうです。
しかし、有り難いことに友達がチケットをゲットしてくれたのですぅうううう。
すっっっごく楽しみ!しかし、客層はちょっとシンパイなのでした・・・・(笑)

ええっと、江戸ネタ。
湯屋(ゆうや)について。湯屋とは江戸言葉のよーです。
江戸の人はとにかくお風呂ズキで、一日に何回もお風呂に入っていたとか。
しまいにゃ肌がかさかさになったりするんだけどそれが「垢抜けてるね」っちゅーことになるらしい(笑)
垢抜けててもお肌は荒れ荒れなのね。そらビミョーですね(笑)

ちなみに江戸は混浴(入り込み湯)の時代と男女別湯の時代があるようですが
圧倒的に混浴の時代が長い(多い)そーです。
一瞬別々にしても、すぐまた混浴に戻るそーな。やっぱしね〜(笑)
でも、中は採光も何もなく、ざくろ口の中は暗く 湯気がもうもうで、まず識別不能だったもよう。
で、江戸の旦那がたは、もうもうの湯気の中で
「あの影はきっと小股の切れ上がったいい女に違いねぇ」
等と楽しく想像したんですかね(笑)

さらに大店のお嬢さんみたいな生娘がお風呂に来るときは
必ず婆やがついてしっかりガードしたそーです。

湯の温度は滅法熱くて47度〜48度くらいらしい。
そら、熱いわなー(笑)

しかし、お風呂に入っていると、何故かみんな平和顔です。
平和ベクトルの脳波が出るに違いアリマセン。
首脳会議なんかも風呂でやったらいんじゃないでせうかねっ。

2004.2.12 [木] 

ところで江戸で人気バツグンな男子は
「火消しの頭」「与力」「相撲取り」だったらしい。
相撲取りなんてって思う方いるかもしれませんがけっこうマッチョ系はイイ男の部類のよーです。
与力も町人ティストなしゃべりや身なりで、侠気ありーの、粋だーので超人気だったらしい。
(イメージとしては遠山の金さんが近い)

※与力とは同心の上の下級武士。
与力は八丁堀に居住地が与えられていたので別名は「八丁堀の旦那」。雪駄を履いて与力独特の粋な髪型をしてて毎日フロ(しかも女湯なの)に入り毎日髪を結うという日常で、かなり伊達オトコ揃いだったようです。

でもイマも昔もカッコイイのはやはり「頭」ですね!!
麻布十番の神輿をかついだとき、それをすべて取り仕切っていたのは「頭」でした。
みんながものすごく尊敬していてかっこよくて男前で、粋で、女子がきゃーきゃーいってました。
このお方は江戸から代々の火消しで六本木住まいでそのあたりシメててしかもイマは独身!(笑)
入れ墨もすごくかっこよくて(火消しの入れ墨は火傷を隠すためのモノですよ!極道ではありません)
まさに男の中の男っつー感じでした!
50才だったけど、あー、マジにいけばよかったかな。
かなり気に入られてたのにな〜。何度も飲みに行ったのにな〜(笑)
かみさんになれば、着物もイッパイ買ってもらえたかもですね。(笑・動機不純)

忘れてた。昨日飲んだお酒。
ソーンベリーThornbury ソーヴィニヨン・ブラン
(すっきりとして果実味かつ酸味のある白)
ウィリアム・ハンバート シェリー(画像)
ポートワインやシェリーなんかもスキなのです。

今日は会社の女の子と女子飲み。
女子飲みってとっても楽しいっすよね!もちメンツにもよりますがっ。

2004.2.11 [水] 

やはり日本酒は残ります。
昼過ぎまで爆睡。

中野で回転寿司でも食べようかと店に入ろうとしたら
入り口前で見知らぬおばさんに「あなた!」と呼びとめられ
割引券を頂いてしまう。
ありがとうございます。大変助かります(笑)

夜、ワインバーでバレンタインデー用のお酒をピックアップ。
オレゴンの秀逸なピノノワール(これはかなりすごい品)と
義理用にテーブルワインと焼酎など。
チョコよりお酒の方が喜びそうな面々だしね。

日頃のご愛顧を込めてお返しです。
しかし、会社に持っていくの重いだろーなー。

2004.2.10 [火] 

ヒマなんだけどMTGがこそこそ入ってきて、なんだか落ち着かない火曜日。18時からMTGが入り、おきぬ屋さんの展示にいけず。うぐー。行かれた皆様レポートありがとうございます〜。

夜、同僚とサシで飲み。
あたしと飲むというと、ヨメがヤキモチを焼くらしく
(おヨメさんとは面識あり)
ビミョーに嘘をついてきたらしい。
いや、嘘つかれるほうが困ります、ゴカイ勘弁!(笑)

二人で日本酒8合くらい飲んでけっこうヘロヘロに。
でも無事に家に辿り着きました。
ごっそさんでした。

2004.2.9 [月] 

浮世絵をいろいろ見ているんだけど、これってアートというよりは
メディア的な位置づけだったんだなーと思う。
庶民の娯楽を一手に引き受けてたのね・・・

歌麿の美人画に「 おちゃっぴぃ」ってのがあるんだけど
(注:「おちゃっぴい」という意味は、「女の子の、おしゃべりで活発な様子」だそう。ただし語源は「遊郭のお茶を挽く」(ヒマなこと)から。ヒマなときは女子はおしゃべりしまくりだからね)

で、この歌麿作おちゃっぴぃさんは若い婦女子のファッションしてて見た目もおきゃんな感じ。
ヘアアクセサリーとかスゴイかわいいんすよ。
で、絵に付随してるセリフがこれまたもうオカシすぎる(笑)

ひいきの歌舞伎役者のおっかけの話したり
「おまへのかんざし見せて」となったり「アレ猫がこちらを見ているよ」だの
この話題の脈絡のなさは、まさに若い女子特有の話し方!!
イマも昔も、若い婦女子の興味の対象とか、かしましさはかわらないのでせうか(笑)

10日はワインバーにて花粉アレルギーの特効薬話などを聞く。
ソムリエのおねーさんは、昔花粉症になったそうだがいきなり直ったそーです。
その理由は、花粉症なりたての頃、何故か梅の赤紫蘇が大好きになって
そればっかり食べていたってーんです。
そしたら翌年すっかり直ったらしい。
これは、「紫蘇がアレルギーに効用がある」と発表になる前の出来事だそーで
それを見たお母さんがヒドイ花粉症持ちのお父さんに赤紫蘇を毎日食べさせていたら
かなり良くなったそーです。

梅漬けの赤紫蘇、コレ!ほんとに良さそう。
ご飯に合わせるのが美味しいかもだけど
あたしのよーなパン常食の人はクリームチーズと混ぜるとかすれば
きっと美味しいでせう!

今日飲んだワインは
ドメーヌ・ミシェル・シュヴィヨン DomaineMichel Chevillonのピノ・ノワール。
すんごくすんごく美味しかったです。オススメ!

2004.2.9 [月] 

キモノはこんな感じデス。
バリ風?銘仙羽織に椿の着物に白の椿帯。
ちょっとだけ椿づくし。

2004.2.8 [日] 

キモカフェDAYの日曜日。
さんごさんとフサエさんと馬場で待ち合わせて女子着物倶楽部のキモカフェへ。
今日のいでたちはみなさん、オトメを意識した装い。
(あたしはあんましいつもと変わりませぬが(笑))

カフェではほとんど一番乗り?の状態でなんだかテレビ局が入ってていろんな取材を受ける。
(「今日の出来事」っちゅーニュース番組らしい、3月放映とのこと)
キモカフェの店員さんは皆さん美女揃いで着物もごっつーカワエエです。
各々店員さんもテーブルに来て下さり、楽しい着物トークに花をさかす。

ああ、癒されます。

その後、中野に移動して呉服屋めぐり。
ヒミツの呉服屋(例の日本一安い呉服屋ネ)で
たんすの中身を見ながらキャッキャする3人。あたしは絞りの襦袢(またかよ!)をお買い上げ。
その後、ディープゾーンのブロードウェイを案内しつつ甚右衛門へ。
店内の品物を見ていたらいつのまにか人がイッパイ入ってきて
狭い店内が熱を持つ感じ。さんごさんはとうとう地雷踏み(笑)
たんす屋をひやかし、端切れ屋で「ちく魂」を刺激された二人は端切れを購入。

そして、アタクシのなじみの美味しい飲み屋に移動して女子トークを楽しんだ・・・という日曜日でした。
あーーー。楽しかったん。

画像はおもしろ顔を撮ろうとしたんすけど、ちとシッパイ(笑)

2004.2.7 [土] 

まったり土曜日。
今日はゆっくり起きてゆっくり家事してゆっくり中野を散歩して過ごす。
ひさびさにやっとビデオも見れたし。
見たのは「モーヴァン」と「テープ」
モーヴァンは、アンモラルともいえる彼女の行動に納得いかないって感じで
おそらく好き嫌いが別れると思うけれど私は面白かった。
特に主人公の喪失感のある表情がスキ。
音楽もスゲーいいです。サントラ買おうかな、とちょっと思った作品。

「テープ」はイーサン旦那とユマ嫁の共演室内劇。
おそらくもとは舞台むけだったんだろなーと思いつつ
ちょっとキレがワルくてあんまりのめりこめず。
うーん、映画で撮るイミとは??

2004.2.6 [金] 

草履のズームアウト(?)です。

カジュアルかつかっちょええ草履が欲しかったんで
望みどーりでございます。ぬふ。ぬほっ。

2004.2.6 [金] 

うっく。本日の約束はドタキャンに。。。。
働き盛りの男子だからしょーがないけどさー。

そーいや今週は月、火、水、木と見事に外飲みだったので
今日くらいは休みなさいとゆーことかしら。
本日飲まなかった分(笑)を京都旅行貯金に回すとしませう。
・・・とかなんとかいって、どっかで飲んでたらすんません(笑)

そして、今週末はひさびさにゆっくりできそう。
大寝坊したり散歩したり、本やCDの整理したり、ビデオみたり、ゆっくりだらだら過ごしたいデス。ぬふ。

なんつって、結局およびがかかり飲んでました(笑)

画像は黒田商店の草履です。
コルクの黒台にヒッコリーストライプ調の鼻緒。

2004.2.5 [木] 

最近、江戸に興味があって江戸関係の本をいろいろ読んでいるのだが
江戸の町人文化とイマの東京文化はトテモ近似していると思う。
衣服に対する考え、働き方や暮らしぶり、レンアイ事情、流行の取り入れ方・・・
どれもこれも、イマの東京の要素がかいま見えてオモシロイ。

エドのDNAは東京に確実に残っているよーだ。

今日はシゴトがはけた後、T君と飲み。
場所はこへさんに教えて頂いた原宿の「そら豆」にて。
地元密着型と思われる良心的な価格と美味しい食彩がスバラシイ。
酒も結構な種類が揃っていて、また来たいと思わせるお店だった。

二人メンツってこともあって今日は話してしまうゼ!のオープンモード。
いろいろお互いの悩みやあえて言わなかったコトや今後の展開などに
ついて、白状したり、相談したり励まし合ったり。
こーゆー話がリラックスしながらできるのんべ友達はイイねぇ。

話していてふと思ったコト。
田舎/地方の保守さ加減とゆーのは、あたしの想像以上なものらしい。
あたしがごく普通だと思っている様々なコトや行動パターンは
地方では結構ヤヴァメらしい。
男女の役割分担もけっこう明確なのネ。ふーん。

東京にずっと住んでいるせいかあんまりうるさく言われないのは、幸いという他ない。

自分に由ると書いて自由。そのあたりはなるべく認識しているつもりデス。ハイ。(笑)
(自由っちゅー概念や言葉が日本に輸入されたのは、ごく最近らしいっすね)

2004.2.4 [水] 帯しゃしん

こっちは自分撮りでの帯アップデス。
着物は市松に花柄なんだけど、このバヤイ
花はいらないほうがいいのかもしれませぬ(笑)

2004.2.4 [水] よる

夜はしょうちゃんにお誘い頂いたワイン試飲会の夕べ。
キモノに着替えて中野坂上の酒屋兼スタンディング・バーのお店へ。
(いつものお店ではなくってよ(笑))
今日はイタリア・ベネトからいらした醸造家アントニオさんがいらしてご自分でつくってらっしゃるワインを愛をこめて紹介してくださるというすっばらしいイベント。

会場に伺うと、しょうちゃんとあたしの他にキモノ姿のご婦人が!
いなせで着慣れた雰囲気なのに初心者とのコト。
思わぬキモノなお方に遭遇できて喜ぶしょうちゃんとあたし。

アントニオさんは、私たちの着物姿をすごく喜んでくださったよう。
着物着て行ってよかった!
ワインもお料理もとても美味しかったです。
しょうちゃん、お誘い頂いてありがとうございました〜。

今日はポリの市松着物にポリの帯、桜の帯留で。

※ところで、こちらのお店は、あたしの行くワインバーのソムリエおねーさんと懇意であることが判明。オーナー曰く「あのおねーさんは田崎真也と張れるよ!あの感覚の鋭さは日本で10本の指に入る実力!」とベタ誉めでした。ああ、あそこのお店にまた通ってしまう理由ができてしまいました。。。。(笑)

11:00閉店間際に、いつものご近所ワインバーによって、1杯頂きながらソムリエのおねーさんにそのことを告げると「あの人おおげさなんですー」とものすごく照れていてカワイかったです。

※お写真はしょうちゃんから頂きました。

2004.2.4 [水] 

もうすぐ梅の季節。
ってことは桜の柄の着物が着れるんだなー。
(でも持ってません(笑・桜の半幅帯ならあります))
椿の柄はイマ時分着用がヨロシイんすよね??
こーゆーのがあるから柄モノがスキなんですよねっ。
「なんでも使える・何にでもあわせられる」ってのも便利は便利だけど
やっぱり「そのときその瞬間だから活きる、映える着物」
これが衣服としてのきもののミリョクおよび醍醐味な気がしまっす。
考えるのがメンドイって人もいると思うけど、楽しいってお方のほうがきものにはまるんじゃ?
・・・しかし、男衆にはこーゆー楽しみ方ができなくってお気の毒ですのう。へへ。

さーて、ポータルの主要製品比較表をつくらんと!
しかし、ガートナーのマジック・クアドラントの指標は、あてになるんだろーか。。。。

2004.2.3 [火] 

本日は真楽に新しい方々が入会されたもようです。
お話伺ったりお会いできたりするのが楽しみデス!
よろしくお願いします。ぺこり。

でも新規メンバー募集して半日くらいですぐ定員が埋まってしまうのはスゴイです。
真楽の人気をこの件で思い知るのでした。

夜は同僚H君と夜ゴハン。
どこへ連れて行ってくれるかと思いきや、六本木ヒルズときました!
ここはヤバイ場所だって話したのに。。。。(笑)
でも例の店の小籠包はとても美味しかったのでした。
今日はビールと紹興酒で。ワインの銘柄が中国語記載で可笑しかった。

そうそ、節分だったんすねぇ。
たぶん実家では豆まきしたことでせう。

2004.2.2 [月] 

こざっぱり系の着物への妄想ふくらみつつ、、、、
でも自分がそれを着ている姿があまりよく想像できないので
これからいろんな着物を見てイメトレに励む所存です。
しばらくはアンティーク路線ですが、いつかアタクシも!!

日中、仲のいい男友達からアホ画像つきメールが頻繁に送られて
笑いをこらえるのに一苦労。
こちらもまけじと(シゴト終了後にっすよ)様々なセクシー画像(?)を送付。
(ダックスフンドのお尻、とかエッチ系雑誌の目次とか(笑))
あたしの「唇ドアップ/舌なめずり付き」がかなり好評だったもよう。
(しかも、街なかで撮っているというオバカぶり)
そのウワサの画像が見たい方は伝言プリーズ(ウソウソ・笑)

夜、ワインバーにて。
バレンタイン特集だということでラブ系のワインを頂く。
アムールの国フランスがつくった「SAINT AMOUR」というドンピシャなワインと
アートっぽいPOPなハートのエチケット(このエチケットはメトロポリタン美術館に展示されてるそーです)の
IL CUORE。これはイタリア系移民がつくっているワインですごくイタリア風なノーテンキさが伝わってきます。
今日食べたトリフュのチーズとあまりにもバッチリで月曜からシアワセイッパイなのでした。

2004.2.1 [日] 

着物で銀座へお出かけ。
今日はかねまつホールへ石田節子さんの展示を見に行くのだ!
着物で銀座をうろつくのはちょっとキンチョー。
なので、少しおとなしめに(?)着付けしようと思って
クローバーの長着と桐の帯、そして花柄の羽織にコルクの二枚刃下駄でカワイメに。
しかし、やはり何故か色鮮やかになってしまうのだった・・・

石田節子さんの展示は、どれもスゲーです。
しかし、着物の組み合わせだけ見るとコテコテ玄人っぽいのが多いんだけど
石田さんが着るといい具合に枯れた感じになるののがフシギ。
たぶんキャラクターによるものだと思う。
もしエロっぽい人があのセットを着たら、絶対プロだと思われるに違いありません(笑)

そして、アコガレの黒田商店の草履をゲット。
(その中でも一番安いヤツを選びました)
黒地の台に白い縞の鼻緒でシンプルにかっちょいい目な仕上がりにしてもらいました。
しかし、この草履を見ていると、似合う着物姿が浮かんでくるのがエエです。

あー、また履物買ってもーた。あたしってホント履物ズキかつ襦袢ズキかも。

その後、はじめての和織へ。無論目の保養に(笑)
しかし、思ったほど敷居が高くなく、若い層にも着て欲しいよーな意図のある
客応対、品揃えだなーと思いました。
すっごくモダンなセンスの作家さんの帯地と着尺を見せてもらい
ふーむ、コレなら着たいかも。。。と思ったのでした。
ある日、急にこざっぱり系な着物を着るかもしれません。。。。。
しかし!金額的に道はまだまだ遠い・・・・・!!

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