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2005.11.26 [土] |
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母のウールに半幅帯をカルタ結び、
半襦袢にステテコのみで出かける。
なんか裾さばきが良すぎる、歩き易すぎる・・・と思ったら
めちゃめちゃ着丈が短かかった!
後ろから見ても足首がにょっきり見えたらしい。
きゃー(笑 |
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2005.11.22 [火] |
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京都・奈良・大阪駆け足旅行から帰宅。
3泊4日をきもので通し、草履で歩き回る。
疲れた、けどとても楽しかった!
あと1週間も遅ければもっと紅葉が多く見られたかもしれないけど
行きたいお寺や名所やお店を全て回ることができた。
買い物もいろいろ。
帰りの関空で、次の旅行プランを考え始める。
またどこかに行きたいな。
画像は京都・五条のカフェエフィッシュにて。
鴨川の向こうに千鳥酢のマークが見えます。 |
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2005.11.18 [金] |
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今回の旅行はきもので通す。
なのになんでこんなに荷物が多いのか・・・(泣
パッキング下手の自分が憎い、にくいよッ。 |
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2005.11.15 [火] |
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黒田さん・紀宮さまご結婚の日。
母の着物を着て娘が嫁ぐ、というのはいいものだなあと
テレビを見ながら思う。
今週末は関西旅行。
奈良・京都、お寺と雑貨とカフェときもの旅。
久々に実家にも顔を出す。
天気が気がかり・・・だけど楽しみ! |
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2005.11.11 [金] |
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一葉の「たけくらべ」を初めて読んだのは小学生の頃だったんだけど、
下駄の鼻緒が切れてしまい雨中立ち往生する信如に
家の中から窺っていた美登利が友禅のはぎれを差し出すというシーンで
「そうか、鼻緒って切れるものなのか・・・」と刷り込まれてしまって
以来下駄や草履を履くたびに、切れないかどうかふと不安になる。
いや、鼻緒は意外に丈夫だ。
どっちかというと台のほうが先にへたるような。
というか、鼻緒が切れる心配よりも先に、
下駄のつま先が欠けるとか
草履のかかとゴムがすっとぶとか
ドアノブに袖口引っ掛けて破いてしまうとか
車のドアに羽織の裾挟んでしまって気づかずドライブとか
お太鼓なのに帯揚げし忘れるとか
(以上全て実話)
そっちの心配をするべきだろうよ・・・>おいら |
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2005.11.9 [水] |
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2年前の夏、手に入れたばかりのお気に入りのきもので
米朝・吉朝二人会に出かけたのだった。
http://homepage2.nifty.com/...
鳴り物入りの噺がとても楽しかった。
また札幌に来てくれたらぜひ行こう、と思っていたのだけど。
今日、桂吉朝さんが亡くなったことを知る。
http://headlines.yahoo.co.jp/...
高座姿がとても素敵な噺家さんだった。
50歳はまだ早すぎる・・・
ご冥福をお祈りします。 |
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2005.11.6 [日] |
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絣のきものにモス襦袢、綿クレープのステテコだと
歩きにくいことこの上ない!
しかもこの上に木綿の羽織。動きがぎしぎししてしまった(汗
琴似で一日じゅう落語を聞く日。
噺家さんの着物をついまじまじと見てしまう。 |
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2005.11.5 [土] |
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京都の母から何枚かきものを譲り受けていたんだけど
なかなか着る機会がなかった。
思い立って畳紙を開けてみる。
しつけを取っていない黒地に花散らし柄のウールに袖を通す。
裄があと3センチあれば・・・と思うけど、普段着は短めのほうが着やすいし。
ありがとうおかあさん、大事に着ます。 |
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2005.11.3 [木] |
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紬の訪問着を着る日。
姫やさんのレース半衿・白の撫松庵足袋ソックス・クリスタルの帯留めで
ちょっとアレンジ。
この着姿できもの日和のパーティにお邪魔する。 |
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