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2003.2.26 [水] 落 |
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午後から外でセミナーだったため、
直帰して、知人と寄席へ。
もう何年ぶりかの寄席。
たこ焼きを食べながら始まるのを待って、
若手4名の席。
前座の方は茶色の子持縞でそれより濃い茶の半襟と角帯。
次のお二人は黒紋付とピンクのやわらかモノ。
トリの、今度真打が決まった方は、
白地に麻の葉柄の・・・紬?をお召しで
半襟は水色、羽織は白で、
色白で細いので、妙な色気が(笑)
長襦袢じゃなくて半襦袢だったかんじ。
舞台はやはり暑いんでしょう。羽織もすぐ脱いじゃったし。
寄席の着物もいろいろだ。
なかなかうまくて面白かったです。
画像は、帰りにたべた、金魚ーざ。 |
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2003.2.23 [日] ふらふら散歩 |
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雨かもしれないので梅のウールに木綿半幅。
薔薇のポリ羽織。
一応爪皮をもって、雨下駄でふらふら。
襦袢もモスにしたんだが、やはり寒い。
午後はちょっと気温が上がって春っぽくなった。
もう梅も終わりだな。
お昼にラーメンを食べて戻った。 |
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2003.2.22 [土] みなこさん亭へ |
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みなこさん亭へ伺う。
ご要望に応えて梅尽くし。もう着納め。
みなこさんはピンクがベースのお対のウール。
濃いピンクのウールの半幅。
お手製ちらし寿司と杏仁豆腐をごちそうになる。
私はささやかながら蛤のお吸い物を作る。
おいしかったなり。
みなこさんの箪笥御開帳。
おばあさまお手製では?という絽刺しの帯・羽織など
素敵なお着物を見せていただいた。
それからみなこさんのご友人作の
ガラスの帯留も見せていただいた。
とてもキレイで涼しげだった。
雲とか千鳥もいいなあ。 |
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2003.2.20 [木] わたさんとランチ |
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わたさんに杉浦本をお渡しするため
昼休みに待ち合わせ。
わたさんはナゾ素材の縞の着物に黒の羽織でいらっしゃった。
いいなー平日にお着物。
入り口が低いお店でランチをたべる。
着物話で盛り上がった。
家に帰ったら、大好きでキケンな古着屋さんから
セールのおはがきが。
行きたい!!!行きたいけど先立つものが・・・。
しかも初日は他の予定あり。うーん。 |
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2003.2.19 [水] お買い物。 |
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玉川屋さんのイベント?が今日まで。
日曜日に行ったのに忘れていた帯締セール。
昼休みに駆け込んだ。
手組みの草木染めで国産だった。お買い得!
黄色ぽいのと水色ぽいのが欲しかったのだが
既に無かったために濃い色を悩んでひとまず
退場。
閉店近くにまたお邪魔したところ、
なんと薄い黄色が!!!!
午後に、問屋さんが黄色と白を4本だけもって
やってきたのだそうだ。
なんという縁でしょう。
ということで買ってしまいました。
橙もよかったんだけどなー。
まあ今月はもう買いすぎってことで。 |
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2003.2.17 [月] またフクロに |
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日曜日のツアーで買った小紋を
一晩吊るしておいたら
またしても見事にフクロになった。
#なっていたのかもしれないけど。
うーむ。アイロンあててもだめかなあ。
ひっぱって縫うしかないかしら。 |
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2003.2.16 [日] 渋谷原宿ツアー |
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よし井さん主催のMLの古着屋ツアー。
こんなに雨が降るとは思わず、
雨コートと折り畳み傘だけで出てしまったため、
右近下駄では不安に思い、履物やで買った下駄に
鼻緒をすげてもらっていたら
予想以上に時間がかかり遅刻・・・。
紺に白と赤の格子の紬に博多半幅。梅羽織。
この紬はとっても良い子で、皺がすぐおちる。
古着で安かったのだけど、手織りじゃないんだろか。
玉川屋さんで男物をいろいろ見せていただいて、
イタリアンランチでお腹を満たし、
ギャラリー朱、アガル、くるり、シカゴ
と原宿の古着屋をまわった。
以前よりも男物が増えていてなかなか驚いた。
私はシカゴで江戸小紋ぽい金通し(なのかな?)みたいな
袷をマネキンから剥いで購入。
その後、まどっこさん(<-合ってるでしょうか)と
絵織さんと、よし井さんち(というよりマルホランド堂?)で
よし井さんが購入した紬を着せてみたりして、
夕ご飯をごちそうになった。 |
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2003.2.13 [木] ・・・・・ |
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朝、電車で
ヒールのおねえさんに足の甲を思いきり踏まれた。
そのためにできた痣と傷で正座ができない・・・
帰ってきて、畳にぽっと座ろうとしたら激痛が。
思ったより傷がひどかった。
(タイツを穿いていてわからなかった)
お稽古がおわったばっかりなのを幸いと思うべきか。
正座ができないなんて不便すぎる。
痩せろということか?(うーん) |
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2003.2.9 [日] 梅尽くし |
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お茶のお稽古+もとじ訪問。
2月も中になってきたので梅づくし。
梅小紋、梅名古屋、梅羽織。ごってりしすぎ。
そして実は根付もどきは鳥かごで、
ニセモノ鶯がはいってたりして。
でろでろでごってり派手なとりあわせだけど、
ご年配の方には人気があるらしい。
この羽織と着物だと、よく声をかけられる。
先生にも好評。
私自身には、それほど似合っていないのではと
実は思っているのだけど。
お稽古では大好きな梅の棗が2種
出して頂けてうれしかった。
その後、もとじ訪問。
しょうさん隊長に紹介していただく。
みなさんのお買い上げっぷりに驚く。
いろいろ見せていただいたのだけど、
私の趣味とは方向が違うようで、
残念なのかほっとしたのか・・・。
中華を食べお茶を飲んで帰宅。
帰宅後は梅ウールに着替えてお片付け。
梅な週末。 |
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2003.2.8 [土] 梅見。 |
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真楽の梅見。
たまにはアンティーク風に挑戦、と
銘仙?風の黒に臙脂の麻の葉に、淡黄色の博多半幅。
羽織はぐっとレトロっぽい臙脂に絞りの麻の葉。
袖丈が違うので隠しピン。
羽織が目立つのでちょっと恥ずかしかった。
外に出たら、ふっと包まれるような湿気とぬるい空気で
春だなーと思った。昔はこんな新春だったんだなと
うらやましくなった。
梅も湿り気にのってよく薫っていた。
真楽の皆さんもそれぞれ素敵なとりあわせでいらしてて
楽しかった。
和室も居心地が良くてとろんとしてしまう。
飲みもおしゃべりもとっても充実してて楽しかった。
*画像はえりりんさんに撮って頂いたもの |
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2003.2.2 [日] |
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横浜高嶋屋で蛭子屋さんのブースにゆく。
だが、帯締めは今回はもってこなかったとのこと!
がーん・・・・
日本橋の時に持ってきてくださいとお願いする。
木綿の着尺も。
木綿の着尺は白紺とか地味な色目しかないようす。
残念。。。色物もお願いしたい。
帯締めは作成にゆうに2ヶ月くらいはかかるらしく
#値段を抑えるために大量に発注するらしい
在庫には私が欲しかった色がないそうなのだが、
来月の展示には間に合わないそうだ。しくしく。
できたらWebに載せて下さるそうなので待つことに。
木綿の帯もかわいいのがあって、
ほしくなってしまった・・・。
木綿なのに軽いのだ。なにしろかわいい。
画像の、緑のとピンクの万寿菊?は、木綿の名古屋帯。
草木染め。
上のピンクの菊は、正絹の着尺。これも草木染め。
他にも、グレーのとか水色のとかいろいろあって
一越に染めたのとか紬に染めたのとかもある。
隣に、紫根染めのお店もあったが
ああいう絞りはどうやら私には似合わないことが
以前わかったため、あまり惹かれなかった。
矢羽を紫に染めた生地もあって素敵だった。 |
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2003.2.1 [土] きものきたい。。。。 |
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週末にストッキング履いて靴はいて
洋服着なきゃいけないなんて
ものすごくかなしい・・・
くすん。
ストッキングとか、靴とかそういう洋服の、
肌につくものを身につけるのが
億劫なのだ。体がいやがっている。
画像は2/2の蛭子屋さんとこのもの。
芥子色のは帯地。綿。
グレーとピンクは着尺。
グレーのは、なんか賞を頂いた一点ものらしい。
藤色とピンク?(グレーと藤色?)のは
小桜もよう。こんなのが似合うおばあちゃんになりたいなー。 |
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