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2005.11.25 [金] |
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安曇野スタイルで見学させていただいた
竹の工房の吉田さんが
自由が丘で展示をされているそうです(DMを頂きました)
竹と錫の工芸展 11/25−12/5 11:00-19:00(最終日16:00)
竹:吉田佳道 錫:今井章仁
作家在廊日 吉田 25,26,27,3,4,5 今井 25,26,27
自由が丘 陶木美
目黒区緑が丘2-7-11
03-5731-5171
11:00-19:00 |
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2005.11.24 [木] しまった |
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豆ちょん見損ねた・・・・!
しかし、見損ねた代わりに本屋で得た本はちょっと感動ものでした。 |
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2005.11.21 [月] |
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幻の珍獣かと思っていたら・・・
#だって猩猩とかいるしさあ。
ウニコール・・・?
名前の由来はこのあたりか?!
牙をめぐる物語 |
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2005.11.18 [金] 月夜 |
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昨日はあかるかったなあ。
後輩ちゃんを段階的に洗脳中。
いや、あまり無理には薦めてないです。
姫の最新刊、
私が着始めた頃買った「薄いけど一応満遍なくすべてのことが載っている」本、
コーデは渋いが実用的な木綿の着物本、
#誰かがKWにしてたと思ったら私だったこれ
と方向性の違う3冊を持っていったら
「姫は自分で買います」とのこと。
古典的なのがすきって言ってたので
いまひとつなのかと思っていたら
見るのはかわいいと。そうか。
そしたら次回はInRedの特集と豆ちょん本かなあ。
反響があったのでもう一枚獣類一覧より。
ウニコール。
ユニコーンだと思うのだたぶん。魚だけど。 |
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2005.11.14 [月] |
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chuchuの最新号の着物特集に
真楽がほんのちょこっと紹介されてました!
すごいぞ真楽!
その上にはキモカフェが写真付でしたけど(笑) |
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2005.11.12 [土] |
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なんか毎週末泊まりですが、
今週は友人と実家付近の温泉へ。
真沢(さなざわ)の森
http://www12.wind.ne.jp/...
という、「つみくさ料理」を出してくれるところ。
つみくさ料理って行くまでしらなかったんですが
野山の草を料理したものらしく。
おいしかったし面白いので、本も買ってきてしまいました。
珍しかったのは、めぐすりの木の葉と桑の葉のてんぷら、
アケビの皮の味噌和え(これも揚げてありました)、
キクイモ。
友人は高校のときの人たちなのですが
ドドメのゼリーが出たのでお蚕話が。
・桑畑もなくなったよね
・私を除く全員(4名)の親戚はお蚕農家だったが、みんなやめてしまった
・桑畑に農薬を撒かずに養蚕すると、虫がついて周りの畑に迷惑になるのでやめた、などなど。
・お蚕農家見学には学校でたいてい行く
・蚕を飼っていた(まあ、主に学校で)
・蚕を飼って、繭つくって、煮て、糸を出すまで学校やった
・野生の蚕が家の近くにいた
桑と蚕と繭はぜんぜん珍しいものではなかったんですけどね、小さいころは。
宿では、お風呂まで外を歩かなくてはならないのと(雨よけはありますが)
冬場は寒いのでだと思うのですが、
「御たび」と書かれた袋にはいった
足袋ソックスがタオルと共に。
みんな、浴衣+丹前にそれを履いててかわいかったです。
あったかかった。
3時くらいまで宴会して就寝。
着てたのは、戴き物のガス木綿に半幅。羽織も持っていっていた。
てんぷらと、宿がもっている棚田。 |
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2005.11.10 [木] |
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休み中にお祭りが開催されていたおかげで
今月はなかなか現地作業が多い。
現場は寒くてかなわん。
と思ってたらさらに大々的なお祭りが近隣グループで。
明日はわが身。24は避けたいよな。
沖縄には本当に行って良かったと思う。
急にだったので営業とかとネゴって休みを無理やり入れたけど
無理してよかった。
いやなことも、面倒なこともあるけど
そういうことより、自分は好きなもの、興味のあるものを
選択した結果だと思う。
これからもそうしていけるといいな。
後輩ちゃんにちょこっとだけ写真を見せたら、
「市場みたいですね!」
と言っていた。
これこそ橋本さんの作りたかったもの。
それが素材にそれほど興味のない人にもわかるんだなと
なかなか感動しました。 |
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2005.11.9 [水] |
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ちょっと早めに帰れたので
はし本でお香でも買ってこかなーと思ったら
斜め向かいに古着屋が。いつのまに。
はし本と古着屋の間には、某老舗呉服屋が。
魔の三角地帯、いや、三つ巴?
古着屋は高くて手が出せず
老舗店の木綿の格子の八寸に目がキラキラ。
黄色に、青と紺と白(ラメ?)の格子。
手紡ぎ糸、手織り、天然染料と記載が。
か、かわいい〜。
店員さんが親切にも「まだ若いからお勉強に」
と値段を見せてくださったので、ついでに
「これは何で染められたんですか?」と黄色いところを指して質問したら(青は藍だと思うしさ)
「天然染料ですよ」
ちなみに丹波織とありました。丹波木綿でしょかね。 |
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2005.11.5 [土] 今度こそ夏休み 松本編 |
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ラッシの椅子と朱漆のテーブルを名残惜しみつつ
松本観光。
神社におまいりして、ぶらぶら。
灰月には、真砂さんのお洋服がたくさん。
開運堂で、真味糖と、Tさんオススメの栗蒸し羊羹を購入。
やーよく遊んだ。
画像は、真っ赤なもみじと、
開智学校にあった、獣類一覧にのってた猩猩…(ほかにももっとへんなのがいっぱい)と
古道具屋で見つけた糸車。2種類のカウンタがついていた。 |
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2005.11.4 [金] 今度こそ夏休み 安曇野編 |
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戸隠で紅葉を見つつ、安曇野へ。
Tさんと待ち合わせて、昼にお蕎麦。
おいしい。
安曇野スタイル2005をちょうど開催中で
工房をあちこち見てまわる。
山がみえていいなあと思っていたらTさんに
「ほんとこういうところ似合うよねえ」
と言われてしまう。はい。山育ちです。
・nagi
かわいらしい香合と栗スプーンを購入。
こんな香合が合うお茶会やりたいなあと。
・白川武司さん
の家具を。
李朝の文机やモダンな仏壇が素敵でした。
・インフォメーションセンター
お蚕農家だったおうちに、各工房の作品がちょこっとづつ並んでいた。
おうちも見ものでした…。普通に住んでいるのかこんなところに!
藪たけしさんの作品が気になったけど
距離と時間の都合から、とんぼ玉の工房へ。
・瑠璃工房
大当たりだったとんぼ玉工房。
アゲハが!紫陽花が!トンボ玉って小宇宙だよね。
・竹の工芸よしだ
真竹がどんどん細くなっていく工程を見せて頂いた。
職人さんだー。
最後にTさんのお宅にお邪魔してお茶。
こんなおうちに住みたいよ・・・。
松本情報をたっぷり教えて頂いて、今晩の宿、松本へ。
途中、教えてもらった、かつ玄で夕ご飯。
リベンジでまるもに泊まってみました。
着物は、真綿の格子紬(青地に赤と白)に博多半幅。+りんご羽織。
宿でお茶のんでたらギューギュー鳴るので
同行者が不思議がっていた様子。 |
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2005.11.3 [木] 今度こそ夏休み 戸隠編 |
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毎年恒例新蕎麦を食べに戸隠へツアー。
中社でおみくじをひいてもらい、
うずら屋さんのおそばをたべ、
民宿でもおそばを頂く。
おいしいねえ。
今日の着物は、緑の大島に、半幅。
信濃の国なのでりんご羽織。
袖丈がぜんぜん合ってないけどまあゆるしてたも。
もうストーブが必要。
おみくじは、「身曾貴上瀬兆(みそぎかみつせのうらかた)」。
海の神を祀りなさいとのこと。海〜? |
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2005.11.1 [火] |
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11/12の後輩ちゃん着付けの件は、
出張着付けをお願いすることで解決いたしました。
ご伝言くださった方々、どうもありがとうございました。 |
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