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2005.12.8 [木] |
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深夜明け、計画的勢いで浅草へ。
まず長谷川さんへ。
買って来てもらったねずこに鼻緒をすげてもらいに。
鼻緒はちょうど品揃えがよいとこだったと思う。
一目ぼれして草履に手を出してしまった・・・。
おかしい。もっとカジュアルな豆ちょんの草履を買おうと
思っていたのに・・・。
いつも着物のおばさまに「いい?訪問着付け下げにはダメよ?」
と念を押される。
おばさまは、仕事のときは、いつも単。
そんで、襦袢は半襦袢らしい。
動くときは軽いほうがいいよね。どうせ上に割烹着だし。
気になる鼻緒もいっぱいあったのだけど、
普段履きの下駄には、
長谷川さんとこの無地の本天二寸丸が好き。
もちろんツボは赤ね。
はきやすいんだよねえ。あわせやすいし。
新しい職人さんが入ってたのと、
跡取り(ここもか!)の若いおにーちゃんがいたので
ちょっと安心する。
その後、てくてく歩いてめうがやさんへ。
新春用の白足袋を。
ここも去年くらいから跡取りがお店に出てるよね。
いいことだ。
浅草はやっぱりはっきりすっきりが好みだよね。
しばらく履物は買えません。
あ、それと長谷川さんは今年29日までの営業だそうです。
みんなで問い合わせるのもあれなんで。 |
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2005.12.8 [木] |
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沖縄で下村ねん糸さんの絹靴下をいくつも買ったのだけど
足袋の下に穿く用の、
足先だけの5本指靴下ってのがあって
それの黒を買ってみた。タイツの下だったら目立たない気がして。
これがすごくあったかいのです。
その辺で売ってる絹靴下とは違って
糸がいいのです。紡績ではなく。
なので、絹鳴りぽい音がします・・・。足元で。
もう一足かっとこ。 |
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2005.12.4 [日] おちゃかい。 |
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お誘いいただいて、気軽な茶会へ。
もー雨マークをみて弱気になり
ポリ。
でも足元は、行きはOKだと思ったので気にせず普通に草履。
織り帯を太鼓にして、冠組を締める。
ちゃんとしたいときはこれに限りますな。
気持ちも引き締まる感じがする。 |
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2005.12.3 [土] |
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後輩ちゃんと友人の後輩ちゃんと
3人で着物めぐり。
浜町で着物のメンテなどお願いし、
西荻めぐり。
おもしろかったのは、
二人とも、あるカテゴリの着物に関して
「洋服っぽいからあまり好きじゃない」
という台詞を吐いたこと。
興味深いです。
それから、久しぶりにモダンに行ったのだけど
豆千代さんのコーディネートの凄さ、絶妙さ、
っていうのは、あのモダンのラインナップからは
ちょっとわからないと思う。
そのへんが判るようなラインや
お店の感じが出たらいいなあとなんとなく。
モダンの帯や着物や小物は、みんなかわいいし合わせやすい。
ああいうのは私も好きなのだけど、
豆千代さんの凄さは、あわせやすいところではないと思うのだ。
この着物にこの帯をもってくるのか!
そして小物でこうまとめちゃえるのか!
しかも基本を崩さず。
というとこが凄いと思っているのです。
私にはまねできないし、ああいうコーディネートを
している人は他にあまり知らない。
・・・まあ勝手に思ってるだけなんですけどね!
格子の紬にりんご羽織。半巾。
っていういつのもの組み合わせ。
寒かった!のでマフラーを巻いた。
もちろん別珍足袋。 |
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2005.11.25 [金] |
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安曇野スタイルで見学させていただいた
竹の工房の吉田さんが
自由が丘で展示をされているそうです(DMを頂きました)
竹と錫の工芸展 11/25−12/5 11:00-19:00(最終日16:00)
竹:吉田佳道 錫:今井章仁
作家在廊日 吉田 25,26,27,3,4,5 今井 25,26,27
自由が丘 陶木美
目黒区緑が丘2-7-11
03-5731-5171
11:00-19:00 |
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2005.11.24 [木] しまった |
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豆ちょん見損ねた・・・・!
しかし、見損ねた代わりに本屋で得た本はちょっと感動ものでした。 |
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2005.11.21 [月] |
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幻の珍獣かと思っていたら・・・
#だって猩猩とかいるしさあ。
ウニコール・・・?
名前の由来はこのあたりか?!
牙をめぐる物語 |
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2005.11.18 [金] 月夜 |
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昨日はあかるかったなあ。
後輩ちゃんを段階的に洗脳中。
いや、あまり無理には薦めてないです。
姫の最新刊、
私が着始めた頃買った「薄いけど一応満遍なくすべてのことが載っている」本、
コーデは渋いが実用的な木綿の着物本、
#誰かがKWにしてたと思ったら私だったこれ
と方向性の違う3冊を持っていったら
「姫は自分で買います」とのこと。
古典的なのがすきって言ってたので
いまひとつなのかと思っていたら
見るのはかわいいと。そうか。
そしたら次回はInRedの特集と豆ちょん本かなあ。
反響があったのでもう一枚獣類一覧より。
ウニコール。
ユニコーンだと思うのだたぶん。魚だけど。 |
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2005.11.14 [月] |
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chuchuの最新号の着物特集に
真楽がほんのちょこっと紹介されてました!
すごいぞ真楽!
その上にはキモカフェが写真付でしたけど(笑) |
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2005.11.12 [土] |
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なんか毎週末泊まりですが、
今週は友人と実家付近の温泉へ。
真沢(さなざわ)の森
http://www12.wind.ne.jp/...
という、「つみくさ料理」を出してくれるところ。
つみくさ料理って行くまでしらなかったんですが
野山の草を料理したものらしく。
おいしかったし面白いので、本も買ってきてしまいました。
珍しかったのは、めぐすりの木の葉と桑の葉のてんぷら、
アケビの皮の味噌和え(これも揚げてありました)、
キクイモ。
友人は高校のときの人たちなのですが
ドドメのゼリーが出たのでお蚕話が。
・桑畑もなくなったよね
・私を除く全員(4名)の親戚はお蚕農家だったが、みんなやめてしまった
・桑畑に農薬を撒かずに養蚕すると、虫がついて周りの畑に迷惑になるのでやめた、などなど。
・お蚕農家見学には学校でたいてい行く
・蚕を飼っていた(まあ、主に学校で)
・蚕を飼って、繭つくって、煮て、糸を出すまで学校やった
・野生の蚕が家の近くにいた
桑と蚕と繭はぜんぜん珍しいものではなかったんですけどね、小さいころは。
宿では、お風呂まで外を歩かなくてはならないのと(雨よけはありますが)
冬場は寒いのでだと思うのですが、
「御たび」と書かれた袋にはいった
足袋ソックスがタオルと共に。
みんな、浴衣+丹前にそれを履いててかわいかったです。
あったかかった。
3時くらいまで宴会して就寝。
着てたのは、戴き物のガス木綿に半幅。羽織も持っていっていた。
てんぷらと、宿がもっている棚田。 |
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2005.11.10 [木] |
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休み中にお祭りが開催されていたおかげで
今月はなかなか現地作業が多い。
現場は寒くてかなわん。
と思ってたらさらに大々的なお祭りが近隣グループで。
明日はわが身。24は避けたいよな。
沖縄には本当に行って良かったと思う。
急にだったので営業とかとネゴって休みを無理やり入れたけど
無理してよかった。
いやなことも、面倒なこともあるけど
そういうことより、自分は好きなもの、興味のあるものを
選択した結果だと思う。
これからもそうしていけるといいな。
後輩ちゃんにちょこっとだけ写真を見せたら、
「市場みたいですね!」
と言っていた。
これこそ橋本さんの作りたかったもの。
それが素材にそれほど興味のない人にもわかるんだなと
なかなか感動しました。 |
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2005.11.9 [水] |
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ちょっと早めに帰れたので
はし本でお香でも買ってこかなーと思ったら
斜め向かいに古着屋が。いつのまに。
はし本と古着屋の間には、某老舗呉服屋が。
魔の三角地帯、いや、三つ巴?
古着屋は高くて手が出せず
老舗店の木綿の格子の八寸に目がキラキラ。
黄色に、青と紺と白(ラメ?)の格子。
手紡ぎ糸、手織り、天然染料と記載が。
か、かわいい〜。
店員さんが親切にも「まだ若いからお勉強に」
と値段を見せてくださったので、ついでに
「これは何で染められたんですか?」と黄色いところを指して質問したら(青は藍だと思うしさ)
「天然染料ですよ」
ちなみに丹波織とありました。丹波木綿でしょかね。 |
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2005.11.5 [土] 今度こそ夏休み 松本編 |
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ラッシの椅子と朱漆のテーブルを名残惜しみつつ
松本観光。
神社におまいりして、ぶらぶら。
灰月には、真砂さんのお洋服がたくさん。
開運堂で、真味糖と、Tさんオススメの栗蒸し羊羹を購入。
やーよく遊んだ。
画像は、真っ赤なもみじと、
開智学校にあった、獣類一覧にのってた猩猩…(ほかにももっとへんなのがいっぱい)と
古道具屋で見つけた糸車。2種類のカウンタがついていた。 |
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2005.11.4 [金] 今度こそ夏休み 安曇野編 |
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戸隠で紅葉を見つつ、安曇野へ。
Tさんと待ち合わせて、昼にお蕎麦。
おいしい。
安曇野スタイル2005をちょうど開催中で
工房をあちこち見てまわる。
山がみえていいなあと思っていたらTさんに
「ほんとこういうところ似合うよねえ」
と言われてしまう。はい。山育ちです。
・nagi
かわいらしい香合と栗スプーンを購入。
こんな香合が合うお茶会やりたいなあと。
・白川武司さん
の家具を。
李朝の文机やモダンな仏壇が素敵でした。
・インフォメーションセンター
お蚕農家だったおうちに、各工房の作品がちょこっとづつ並んでいた。
おうちも見ものでした…。普通に住んでいるのかこんなところに!
藪たけしさんの作品が気になったけど
距離と時間の都合から、とんぼ玉の工房へ。
・瑠璃工房
大当たりだったとんぼ玉工房。
アゲハが!紫陽花が!トンボ玉って小宇宙だよね。
・竹の工芸よしだ
真竹がどんどん細くなっていく工程を見せて頂いた。
職人さんだー。
最後にTさんのお宅にお邪魔してお茶。
こんなおうちに住みたいよ・・・。
松本情報をたっぷり教えて頂いて、今晩の宿、松本へ。
途中、教えてもらった、かつ玄で夕ご飯。
リベンジでまるもに泊まってみました。
着物は、真綿の格子紬(青地に赤と白)に博多半幅。+りんご羽織。
宿でお茶のんでたらギューギュー鳴るので
同行者が不思議がっていた様子。 |
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2005.11.3 [木] 今度こそ夏休み 戸隠編 |
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毎年恒例新蕎麦を食べに戸隠へツアー。
中社でおみくじをひいてもらい、
うずら屋さんのおそばをたべ、
民宿でもおそばを頂く。
おいしいねえ。
今日の着物は、緑の大島に、半幅。
信濃の国なのでりんご羽織。
袖丈がぜんぜん合ってないけどまあゆるしてたも。
もうストーブが必要。
おみくじは、「身曾貴上瀬兆(みそぎかみつせのうらかた)」。
海の神を祀りなさいとのこと。海〜? |
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2005.11.1 [火] |
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11/12の後輩ちゃん着付けの件は、
出張着付けをお願いすることで解決いたしました。
ご伝言くださった方々、どうもありがとうございました。 |
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2005.10.31 [月] ただいまです |
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帰ってきました。
Yさんが書かれているように
レポートの仕方がとってもむつかしいです。
なにせ、10時から17時までみっちり講義を受けていたようなもんで、
その一つ一つの知識などをレポートするのは時間もかかるし
その内容がどのくらい細かく専門的だったかと言うと
「かせあげ機に糸をかけるときは・・・」
「科の糸をつなぐには・・・」
「原始機に整経するには・・・」
などなど。。。
画像にコメントつけて整理くらいはしようと思います。
ま、講義中に寝ちゃったりもしたんですがね!(笑)
あの3日間は、
良心やあったかさや愛や熱意に包まれた場所でした。
昨日の先生が今日の生徒になっていたりもして
みんなが真剣だったと思います。
とっても素敵な方々に出会えて、
お話ができたことが
すごーく貴重な体験でした。
主催の方のお話を聞く機会もあって、
情熱とパワーときもちいいあたたかさに
感銘を受けました。
もっとみんなが幸せになるといいなあと思います。
そのために私は何ができるんだろうか。
わたしもしあわせにならんとな。
KW化、ほんとうにありがとうございました。
無理して行ってよかったです。 |
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2005.10.31 [月] 夏季集中授業 |
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が終了しました。
あー濃くて楽しい3日間だったなあ。
明日はぷらぷら観光してお土産買って
かえるのかー
と思っていたら、
いつのまにか「公民館9時集合で工房見学!」
が仕込まれていた。
大城さんの工房です。楽しみだー。
お土産を買う隙もないね(笑)
ということで、集中授業はまだ続きます。
今日のKWは、
・おとうさん!
・縒りかけ機まわしたかった!
画像は、ぴかるちゃんに頂いた
奥様が確かインド藍で染めた指なしシルク手袋。もらっちゃった。 |
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2005.10.30 [日] 0:04 am |
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ええと、もう毎日びっちりお勉強で、
終わると日が暮れていて
そこから呑みに繰り出し帰宿。
という繰り返しです。
以上。
レポートは後日ね!書ききらないよー。
伝言のお返事もしばしお待ちくださいませ・・・。
今日のKWは、下戸仲間ぴかるちゃん。
コチニールは虫。
男物は半襟の芯がない。 |
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2005.10.26 [水] 南の島へ。 |
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しかし全ての準備はこれからなのでございます。
あー新しいノート買うの忘れた!
さて。おそい夏休み週間のはじまりです。
恙無くはじめられるようにこれから荷造りしまっす。 |
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2005.10.24 [月] こそっと募集。 |
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例の着物をあげた後輩ちゃんが
友達の結婚式に、着付をどこに頼もうかと困っている様子。
私が着せてあげられればよかったのだけど
その日はちょうど帰省の予定。
どなたか、11/12(土)に着付してくださるという方いらっしゃいませぬでしょうか〜。
些少ですがお礼は致します。by後輩ちゃん
えと、綸子の小紋+伊達襟に袋帯の予定です。
なんか、変わり結びがよいと思っております。勝手に。
ちなみに恵比寿で16:00くらいまでに。
ど、どなたか! |
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2005.10.22 [土] |
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美容院→プチ着付け→ベトナム料理 の一日。
家に帰る隙がなく、洋服に。
着物の方もいて、眼福〜。やっぱりいいなー着物。
やっと袷が気安い気候になったしね。
お料理はおいしくボリューム満点。
デザートまねしたい・・・。
明日何着ようかなー。最近履物不足かも。 |
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2005.10.22 [土] てぬぐい |
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無事受け取りました!
ありがとうございまする〜<スタッフの方々
早速明日使います!
シールがまたよいですね。 |
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2005.10.16 [日] どどめ |
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桑の木は、雄と雌があります。
たしかはっぱで見分けがついた気がするんだけどな。
もちろん雌にしかドドメは成りません。
調べてみたら:
語原に関しては2説がある。一つは食葉(クワ)であるとし、他は蚕葉(コハ)の転したものであるという。いずれもカイコの食う葉という意味である。
桑は、国が管理してたらしくこんなのが。
桑遺伝資源メニュー
http://www.nises.affrc.go.jp/... |
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2005.10.14 [金] わーい |
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ドドメ班!
実家の周りは、昔は3方向桑畑でした。
懐かしいなあ。 |
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2005.10.14 [金] デジカメ |
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がほしいのです。
帯に挟めるやつ。
沖縄用に。
自分が思っていたより最近のデジカメは大きく
迷い中。
某カリスマ和裁師のように、
おなかの補正にするわけにはいかないしなあ。 |
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2005.10.12 [水] |
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新歓で、暗に
若作りだよ!といわれた気がするのですが
気のせいだと思うことにします(笑)
そして、私をちゃんづけで呼んで下さるのは
お一人だけなんですよ〜。と誤解を解いてみる。
しかし、本当にもう初々しい着物はきられません。
どうにかせねば。 |
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2005.10.12 [水] 盆栽 |
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3,4年前から、やろうやろうと思いつつ
どんどん伸びる楓やケヤキに
おいつけません・・・。
誰か助けてください。
今日、ようやく帰り道に金木犀の香りが!
晩生ながら(笑) |
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2005.10.11 [火] |
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InRedの特集をぱらぱらと立ち読みして感じたことの理由が
『女優の箪笥』で裏づけされた。
なるほどなー。
InRedのタレントさんたちは、
着物きてる人が多くていいですね。
小泉今日子さんは、芸妓修行、途中でやめちゃったんだろうか。
あの連載楽しみにしてたのにな。 |
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2005.10.10 [月] 新歓 |
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ポリです。しかも一昨日と同じです。はい。すいません。
帯だけ、ピンクに替えてみた。
あとは簪くらい?
体育の日(旧)って晴れの特異日のはずなのにね。
わりとシックなお召し物が多かったですかね。
雨だからかな?
目の前のビール部長にビール工場見学に誘われたり。
むむむー下戸は下戸らしくがんばるよ!おう! |
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2005.10.8 [土] 初袷 |
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は、ポリ。雨だしな。と。
水に強そうな博多の半幅。
昨日の晩に、長電話しながら半襟をつけた。
何かしながらだとやりやすいよね。
でも、襦袢がどれもまずいことになっていることに気づく。
駅のエレベーターで
乳幼児を抱いた旦那さんと奥さんとに乗り合わせた。
エレベーターが動き始めたら静かになって
私の帯の絹鳴りが。ぎゅぎゅぎゅ。ぎゅぎゅぎゅ。
奥さんが旦那さんに
「なんかぎしぎし言ってるけど大丈夫?」
・・・大丈夫です。私の帯の音ですって。
某所でホームパーティ。
なんだかとっても楽しかったです。
女子ってほんと楽しいね〜。
今年はうちの近所、まだ金木犀の香りがしない。
なんでだろ? |
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2005.10.7 [金] |
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新歓の着物なんて
全然決まってません!
まだ単とか出てますよ!
半襟かけなきゃ・・・。 |
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2005.9.22 [木] 連休の用意 |
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着物を持って、ちょっと遠出。
・・・何を持って行こうか、
もう半襟は絽系はまずいのかとか
いろいろ考え中でございます。
ほんとむずかしいっすねー。この時期。
しかも旅行気味なので
向こうの気候が把握できてないと
選びにくいことこの上ないです。
無難に、唐桟かな。もしくは紬で。
問題は半襟だ!今からつける気力があるか?! |
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2005.9.18 [日] 野点部イベント |
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お月見茶会!
準備は大変だったが楽しかったー。
みなさんの装いも楽しく拝見!
わんこの帯留とか、アンティーク帯とか
不思議な江戸小紋とか、奥州紬?ですか?とか、
真綿のかわいい帯とかなどなど。
まだ暑いっすよねー。風は涼しいのですが。
着るものの準備があまりできなかったのと
暑さにやられて、
麻の半襟がつきっぱの、楊柳半襦袢スリップ。
それに、萩の錦紗の単を出して、
半幅を。申し訳程度に三部紐にブローチ。
お茶席に反して、お袖の長いものを着たり。
こういうときだけですよね。
華やかなお席もこういうときならではかななんて。
画像:ぼーさん
追記:
お借りしたのは、川崎市の茶室。
広間も、茶室なのですよー。
どの部屋にも役割があります。
そして今日知った事実。
設計に、裏が絡んでました・・・。ちゃんとしてるはずだよ。 |
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2005.9.6 [火] 楊柳と絹縮 |
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千両小町さんの日記を読んで、
きんちとは?とお聞きしてみた。
楊柳のことらしい!(どうもありがとうですー)
と調べたら、絹縮=きんち
らしいのです。
しかし、私の持っている楊柳半襟は、
縮とは違う雰囲気が・・・。
絹縮の長着とも違う質感。
楊柳の着物とは同じ質感なんですが。
ナゾは深まる。
ぼたんさん>
クリーム色。どですか?
http://www.erisho.com/... |
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2005.9.6 [火] あゆの広告 |
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舞妓ちゃんでかわいい。
あれって、絶対プロがついてるんじゃないかなあ。
スタイリスト、ではなくて。なんとなくだけど。
もう9月なんですね。
台風去ったら涼しくなるといいなあ。
単を着る身としては。
夏が終わるのは寂しいけどね。 |
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2005.9.1 [木] 二百十日 |
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の割には静か。
震災のときは、
赤城山の向こうが、夜中じゅう真っ赤だったと
ひいおばあちゃんが話してたのを思い出す日。
しかし仕事は大嵐。
お肉を食べ過ぎて体調がいまひとつ。
お酢飲んで寝よう。
−−−−−−−
佳つ乃さんの所持着物総額2億1千万らしいとか。
そうか・・・そんなもんなのかあ。 |
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2005.8.28 [日] |
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着物なニュース。
女性の着付け姿など3次元画像に
着姿を想像するにはいいかも。
でも慣れてくるとだいたいわかるもんですよね。
私は、小物だけは着てあわせないとうまくいかないんですが。
なんていうか、当日の天気とか体調に
すごく左右される気がします。<小物あわせ |
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2005.8.27 [土] |
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時間が空いたのでメンテ。
例のアロママッサージに。
急に予約したのに空いててよかったー。
3周年のときの写真がすごくきれいだったと
喜んでらした。
至福の時間の後に、習い事の話でもりあがる。
バスケやってらしたとは意外!
最近、お習字をちゃんとやりたいなと思い中。 |
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2005.8.26 [金] |
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家に帰るとき、電車を降りたら、
着物のおばあさまを発見。
薄い鼠の麻に、白い紗の帯。
もう夏も終わりだけど、すごくすっきりしていて
あんなふうに着られるようになるかなあと
ぼんやり思ったり。 |
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2005.8.21 [日] お稽古と鶺鴒 |
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お稽古に。
広間に入ったら、みんな紋付で焦る。
真のお稽古中でした。びっくりしたよ。
みなさん夫々いろんな絽の着物。
でもみんな洗えるものらしい・・・。最近のはわかんないもんですね。
その後着替えて鶺鴒へ!
すばらしいロケーション。
飲めないけど、風がきもちよくて、芝生のにおい!
日本舞踊のお姐さんとポラロイドを撮っていただいた。
「どこの芸者さんですかー」
と聞いたら
「内緒」
と言われてしまった!でも芸者さんらしい。
平打銀の根付と
八掛の花菱がかっこよかった。
今日は、最後かもーと思っておしりちゃん出動。
麻はやっぱり風が抜けて気持ちいい。
洋服では味わえない涼しさ。 |
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2005.8.20 [土] 桃 |
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実家から桃が。
いつもりんごを買うりんご農家のおうちでつくってるらしい。
私も桃は固いのがすきです。
山梨に桃を買いにいくようになって、
桃は固いものが好きになりました。
そして、皮に近い方がおいしくて、
硬いものは皮ごと食べてもおいしいというのも
教わりました。
とれたてじゃないと固くないし、
やわらかいから甘いわけではないのだ!
群馬産の桃も、おいしかったです。
桃はお天気がよいとおいしいらしい。
雨が降ると水っぽいらしい。
これは今年山梨で聞いてきた話。 |
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2005.8.16 [火] |
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もう秋の気配ですね。
お盆さまも送り、実家も一段落の様子。
うちの方は、T字路にお盆さまを送ります。
変?あんまりほかでみないんだよなあ。
あと、七夕の竹は、川に流します。
群馬だけ?
子供のころは、海は新潟でした。
あんまりいかなかったけど。
夕日がきれいですよね。 |
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2005.8.14 [日] お稽古day |
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ひさしぶりにお稽古へ。
午後からだったので、
一点前しかできないだろうと思ってたら、
ものすごく回転がはやい…なぜに?と思ったら
広間で2つやっていた。
夏なので、洗い茶巾をお願いした。
竹台子で。
小間では…風炉で卯の花というよくわからんものを!
むずかしいよなんだあれ!
あと、すごーく美しくて不思議な水指が。
三本足が漆なんだけど、上はガラス。
覗くと宇宙みたいなの。
今日は、
洋服を買いにいきたかったので、洋服で。
先生は一瞬私が誰だかわからなかったらしい。
やっぱり洋服はやり難くて仕方ない。
しかし今日は着物率が高かった。夏なのに。
洗脳の効果が出ています。 |
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2005.8.13 [土] |
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後輩の浴衣選びにおつきあい。
お盆中で問屋が軒並み休みなので
津田屋さんでいくつか見て、
かろうじて開いてた元町の丸中へ。
彼女は色が白くて元気なので
その元気さに合う赤やオレンジと
はんなりな水色と黄色の組み合わせを選んだ。
そう、つまり2枚…。
春に着物を1枚あげたら、
そのお礼?にとお昼を。
払うつもりだったので失敗!と思ったけど
ごちそうさまでした。
来月は、帯と小物(譲った着物に合わせて)を
捜索に行く予定。
なかなか楽しいです。 |
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2005.8.10 [水] |
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注染の工場見学したいなあ。
何年か前に友人からもらった手ぬぐいの端が
裂けたことがあった。
どこから裂けたかというと、たぶん糊がおいてあったところ。
色と色の間。
そこって、ぬらすとちょっと色が変わる。
たぶん弱るんだろうな。
東南アジアのろうけつ染に近いものがあるよね。
気に入っている注染の浴衣も、
2年も着ればくったりしちゃう。
惜しいなあと思いつつ、新たな反物を仕立てに出すのであった。 |
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2005.8.6 [土] |
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予定を間違えていて、人にご迷惑をおかけする。
そして自分の予定も…。
気をとりなおして、川崎へ。
久しぶりに古着を見る。
その後、築地本願寺へ。
結構浴衣の人がいて驚いた。
今日は、浴衣。+澤田さんとこの下駄。
松本に持っていった、デッドストックの浴衣。
気に入っているのだけど、やっぱり浴衣はきちんと着ているのが難しい。
帰りには、足が汗かいて、
足首が裾で負けてしまった。。。。 |
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2005.8.3 [水] |
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波平さん写真館はすばらしい。
プロってこういうことか!
ほんとうに綺麗で自然。本人がよく出てるなーと思う。
みんな、とっても楽しくすごしていたのもあったと思う。
ほんとに楽しかったなー。
これだけ力を注いだイベントって
なかなかないと思う。
内容も充実してて、楽しくて。
後からもこんなに楽しいし。
真楽さまさまです。
小冊子入りお太鼓の図(波平さん写す) |
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2005.8.2 [火] |
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えりりんさんの日記は泣けました。
すばらしい管理人さんがいてくれて、
みんながいて、できあがったコミュニティなんだなとしみじみ。
このあいだ絽が着られなかったのは、
よそ行き草履を後輩に貸したままだったため。
なので後輩に連絡をとったところ、
めぐりめぐって?浴衣を一緒に買いに行くことに。
そしてご友人の結婚式に着物を着たいとのこと。
一人はめたかな? |
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2005.7.31 [日] ちなみに |
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+1の美女に再会したいかたはこちらへ〜。
ただし、女子限定!でございます。
アリエッタ (←音楽付きです) |
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2005.7.31 [日] |
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真楽3周年パーティの日。
美女を連れて!参加。ホントに美女でしょ?
楽しかったですー。おいしかったし!
久しぶりにお会いする方ともお話しできたし
WSもとっても興味深かった。
やっぱりおめかしする機会があるのっていいですね。
スタッフの方々、どうもありがとうございました。
そして運営者側の方々、いつもありがとうございます。
これからもどうそよろしくです。
着てたのは、絹縮に、絽の刺繍名古屋。
事情により絽が着られなくなったため、
こってりアンティーク系に急遽変更。
夏の思い出ってテーマ的には…。
い、一応、夏の花籠をイメージ。
襦袢に葛の柄を使って、上に篭目の縮を重ねて
ちろっと透けるといいなーと。
帯も百合の刺繍、半襟は姫やさんのマーガレットレース。
足袋も白に白の花柄にしてみた。
そしたらコハゼが5枚でびっくりした。
ええと、今日の名言。
「Bスケにはラブがいるのに、私にはラブがいないのはどうして!」by Eちゃん
「今何時?ヤフオクが…」by+1の方。
笑いすぎました。
それから、制服のプリーツスカートと袴の関係は、
関係がある学校もありました。
そこのスカートは、ひだが、袴っぽいのです。
前中心から後に追いヒダなのです。
なので前中心のプリーツが1つ分はボックスプリーツになってるのです。 |
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2005.7.31 [日] 2:18 am |
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やっとコーデ終了。
は、半襟これから…。 |
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2005.7.30 [土] |
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こ、これから準備します!
なに着よう…。 |
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2005.7.25 [月] |
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あの世で若旦那になれてるかしら。
本当に残念です。
ご冥福をお祈りします。 |
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2005.7.23 [土] 横揺れ |
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でした<川崎
トースターの上においてあった箱が落ちたくらいで
特に被害もなく。
外出予定だったけど家にいてよかったような。
携帯はやっとさっき大量にメールと留守通知がやってきました。
みなさま被害に遭われてないことをお祈りします。 |
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2005.7.17 [日] 新宿な一日 |
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OZONEの夏の大茶会に行ってみた。
なーんか絽とか紗とか着た人が多いなあと思っていたら
前から、袴の男性が。
それで気づいた。
あたりまえですね、遠州さんが絡んだ茶室公開してるんだもの。
そのプラチナの茶室(byはせがわ)を拝見し、
遠州さんのお席は、一般的な呈茶。
無限大を現したという立礼棚にあたったライトが、
きれいに反射して
亭主の後ろの壁に無限大マークをつくってた。
遠州さんとこの茶巾の畳み方って何度見ても覚えられない。
かわいらしく耳が出るんだけど。
そして袱紗は絽でした。おしどり柄かなあ。
そのあと、妖怪茶会というものへも。
堀内さんのお席で
水木しげるワールドな茶会でした。
お床に、ご本人の書で
「春はあけぼの
夏は化け物」。
薄暗い中で、キタロウとねずみ小僧が、
ものすごいでかい茶碗でお茶を点ててくれた。
そんで、二人?が支えてくれる茶碗からお茶を頂く。
奈良の西大寺で催される大茶盛に似てるけど
それより茶碗も茶筅も大きいそうだ。
お茶は初公開の京都のお茶。
そこで聞いたのは、お化けの掛け軸の話。
江戸時代、お化けの絵は、福を呼ぶということで
おうちによく掛けられていた実用品だったそうだ。
なぜ福を呼ぶかというと、お化けっていうのは強い陰の気で
それが陽の気を呼ぶという考え方らしい。
箪笥の裏とかに隠して掛けたそうだ。
その後、広島夢てらすへ。
澤田さんに会いに!お元気でなにより〜。
去年頂いた焼きの下駄を履いていったら、欠けを直してくださった。ありがたい〜。
今年は場所が狭くて品物をたくさん持ってこられなかったそう。
でもかわいい鼻緒を発見して、ついつい注文…。
好みの台がなかったので、送っていただくことに。
できあがりが楽しみです。 |
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2005.7.10 [日] 末広亭→恵比寿再訪 |
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うめ吉さん目当てで末広亭へ。
昨日買ってしまった菊の会津木綿単を浴衣にして。
これ、sibaさんにも言われたのだけど、ものすごく色が落ちる。
爪が真っ青に。
一応、表は防水スプレーをさーっとかけてみたのだけど
それでも。
困ったなあ。
で、梅の簪。
梅を聞く!ってことで。(嘘です。ただ着たかっただけです)
しかしうめ吉さんはお休みだった…。
末広亭は混んでいて、
着物のお客さんもちらほら。
若いお客さんも。
咄家さんで薄物着てたのはお一人だけだったと思う。
今日の人は大抵半襟が水色だった。なぜだろう。
がっくり気味でお茶してから、また恵比寿へ。
混んでいた。
昨日はそうでもなかったのに。
こっそり、内緒で内緒のものを見せていただいたりしてきました。
あと、お願いしようかと思っていたものが
ある場所でできているという話も!
やっぱり考えることは一緒なのか!
最後にタイ料理を食べて帰る。
でもホントに青がおちるのよねえ。
どうしようか。
とりあえず洗うしかないかなー。 |
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2005.7.9 [土] |
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黒地に羽根の浴衣にピンクの襦袢。半襟は絞り(たしか)。
このコーディネートはめちゃくちゃsibaさんぽいと思う。
着ていてもおかしくないくらい。
私は勝手に
鳥柄の半幅をおいてみた。
#一応撮影許可は得ています。 |
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2005.7.9 [土] 浴衣をみに |
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恵比寿へ。
itomiのラインと、戸田屋さんのもの(これはまあ一応?)と
オリジナル1点もの!
っていう品揃え。
他に、紫織庵浴衣とかもちょこっと。
手書きものがいくつか。
黒地に、鳥の羽をちらしたもの。
ピンクの襦袢(絹の絽で、itomiの秋草を染めた奴。捺染)を
合わせてたのがsibaさんぽい!とっても。
かわいい髑髏(綿絽)とか、お馬さんとか、戸田屋さんの手ぬぐい柄とかも。
数年前、私も
「戸田屋さんの手ぬぐいになりそうだった」
という生地で仕立てた浴衣を買いました。
そうそう、ボードの柄がかわいかったのです。
かわいめ男子などに是非着て頂きたいですよ。
sibaさんもオススメ。
不思議な半幅帯とか、素敵な綿絽とかもみました。
竹柄がよくて、羽織ったのですが、
その後に羽織ったものの方が似合うという結論に達し(以下略)…。
今日は、弱ってるので麻とかコーマとか着る気にならず、
綿縮を。
これって、なんか優しくて好きだ。 |
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2005.7.8 [金] |
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電車で帰宅中、
いちばん端っこの席に座って寝ていたら
いつのまにか着物のおばさまが隣に立っていた。
藍色の薄物。白い絽綴れ。
それまで寝てたのでポーラか夏結城か区別がつけられないくらいぼーっとしていたけど
振りから出た白い絽目だけは間近にはっきり見えた。
もうそんな時期なのー?今何月だっけ?とおいてきぼり感を味わう。
うちの襦袢なんてまだ袷が出しっぱなしだよ。
明日は夏物を出さなくちゃ。 |
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2005.7.3 [日] |
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テキストリンク機能テストも兼ねて
sibaさんの展示はこちら!
2005 ゆかたデザインワークス in YEBISU 7/8-7/14
RUMIX DESINE STUDIO お知らせ
これ、去年AXISでみた、美女と悪魔?のやつかなー。 |
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2005.7.2 [土] 気づいたら |
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7月になっていた。
sibaさんの反物も薪のまま…。
明日は恵比寿にいかなくちゃ!わすれそうだったよ!
って、来週ですね…。ぼけすぎてました。
私の携帯メールアドレスは、
携帯メール以外はフィルタかけちゃってますのでご了承ください。 |
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2005.6.14 [火] |
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もう梔子が匂ってますね。
最近タイムリーに真楽みられないので
ご連絡などありましたらメールでよろしくです! |
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2005.6.5 [日] 鎌倉へ |
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竹さんと正と不識庵へ!
うんうん唸りながら坂を登って、お精進を頂く。
うーん、本のとおりにやっても私にはこの味が出せないのはなぜなのか…。
頂いたあと、藤井さんと和やかにお話。
観音様みたいな方でした。
海を見て、
Rに寄って、
わらび餅と豆かんを食べて、
長谷寺と八幡さまをお参り。
不識庵の近くで崖?(庭???)のお手入れをされてたおじさんが
「手入れしとくと、自分にもいいけど、
来た人も気持ちがいいでしょ」
といいながらすごい崖っぷちで草刈をしてたのが
とても印象的だった。
昨日と同じ、水色唐桟。
半幅を桃色の博多にした。
襦袢は単の黄色いやつ。
三原色うすめた感じで。
涼しい色目の単は、今が着どき。 |
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2005.6.4 [土] |
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なか志まやさんの気っ風市へ。
お召しと、Rの帯がすごく素敵だった!
夏大島とかも。
なか志まやさんが、他のお客さんに
コーディネートをしているのをみていて思った。
洋服は、洋服の中に自分をはめ込む感じで
着物は、自分を表現できるなと
思ってはいたのだけど、
それがなんだかくっきりと目の前で見えたような感じ。
着物のコーディネートって、
その人の中のなにか一部分を取り出して
表に出すことができるのかもしれない。 |
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2005.6.4 [土] 久しぶりに |
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買い物。
浴衣を2反…。
2反も買ったよ!
靴代が浴衣になったよ!
もちろんsibaさんのitomiです。ほほほ。
白に萩のやつと、ブルーのドットです。
しかし今年仕立てるのはブルーの萩。ははは。
itomi、今年はパンフと実物の差がかなりあるように思います。
いつもは実物の方が全然いいよ!って思うのですが
今年は、色が違う気が。赤のドットは実物はピンクだったし。
あとね、なんでだか去年より一般受けするような柄が多いよ。
お花とかネコとか。
そしてちろっと最新情報。
芝崎るみさんの展示(今度は販売もあるのかな?)は
7月初旬(確か7くらいから?)に恵比寿三越で!
いきますよ〜ん。 |
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2005.6.1 [水] 祝200人! |
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管理人グループ?(笑)及び技術担当の方々、
本当にいつもお世話になっています!
感謝感謝なのです。
どうぞこれからも宜しくお願いしますです。 |
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2005.5.31 [火] 麻シーツミシュラン? |
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みなさまありがとうございました!
ただいま検討中でございます。
そしてまた勿体無いのでこちらに掲載…。
●ギャラリー212
http://www.rakuten.ne.jp/...
●真木テキスタイルスタジオ
http://www.itoito.jp/...
●flou
http://www.flou.it/...
●無印
●帝国繊維
http://www.rakuten.ne.jp/...
●francjour
http://www.francjour.com/ |
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2005.5.26 [木] |
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贈り物用の麻のシーツなどを探しています。
オススメなどあったら教えてくださいませ〜。
#できればダブルのあまり継ぎ目のないフラットシーツをと捜索中…。 |
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2005.5.26 [木] 静岡県人より… |
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タレコミが(というか。ムチ?)
井戸水とか、何かのミネラルが豊富な水を使いなさいとのこと。
「山水が上、河水が中、井戸水が下」と言うそうな。
#これは陸羽の茶経から…ああ修行がたりません
http://www.cha1.co.jp/...
http://www.kosakaen.co.jp/...
http://www.eswine.co.jp/... |
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2005.5.25 [水] |
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私も玉露に反応。
2回だけ、ものすごくおいしい玉露を飲んだことが。
本当に舌の上で玉になるのですよ!
それを味わおうとするうちになくなっちゃうの。
驚いた。
なんだこれは!
これが名前の由来なのか!って。
もちろん全く渋みもなく。
1回目は、頂いた玉露を開封してすぐ煎れたとき。
もう1回は、招かれたお宅で頂いたもの。
ポイントは、温度と注ぐタイミングかなあ。たぶん。
でも、自分で煎れたことがあるはずなのに
あれ以来1度も成功していません…なぜだろう。
お茶は小山園の玉露だったし…。
最近おきにいりなのは、
岡山で買ってきた「くまざさ番茶」と
松江で買ってきた「はま茶入り出雲の高原番茶」。
くまざさ番茶は葉の香りが芳ばしくて山の匂い。お茶はほんのり甘い。
はま茶入り番茶は、味がすっきり。
番茶は自分で焙じると、いい香りなので大好きです。 |
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2005.5.21 [土] 休日。 |
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お天気もいいし、風もきもちいいし、
洗濯したり掃除したり
シミのついた付け下げを宅急便で送ったり
自分のメンテもしたり。
この間、浜町のO屋さんに電話したら、
最近、みんなが来ないとさみしがってらした。
そうなのかー?私もご無沙汰だったけれども!
といいつつ、染み抜きをお願いしたいと言ったら
送ってくれていいよと言われた。
お会いしたかった気もしたのだが、予定があわなかったのであろうか。
あの江戸っ子なご夫婦にお会いするのは
大好きなのだよー。
久しぶりにおうちでご飯をちゃんとつくった。
大根葉は、なぜあんなに豚と炒めると美味しいのだろうか。 |
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2005.5.21 [土] 花の匂い・・・? |
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そういえば、総持寺でも、あの花の匂いがしていた。
金曜は、新宿でも荻窪でも小杉でも
あの花の匂い。
まだこの時期もしてるんだ!
と共通項を探してちょっとうろうろしてみたら
なんか、ガマズミかクスノキな気配…。
街路樹に多いクスノキだろうか。
クスノキの花って近寄ってかぐと
もうちょっと酸味が強い匂いなんだけどなあ。 |
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2005.5.20 [金] お誕生日 |
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やっと?30に!
これで年齢詐称疑惑が薄まると思っているのですが
気のせいでしょうか。
少なくとも「まだ20代ですって」なんて紹介されなくて済むと思うの…。
仕事の飲みがあったのだけどもちろん断る。
そしたら上司から「たまには参加しなさい!」といわれてしまった。
誕生日の日くらい断らせてくださいよ〜。 |
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2005.5.19 [木] |
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帰りの電車でおっちゃんが読んでたスポーツ誌に
「三越でばか売れ ふんどし なぜ?」
みたいな記事が…。
トリビアが元なんですか?(盗み読み) |
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2005.5.19 [木] |
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銀座近辺の髪型サンプリング…。
使用前使用後がおかしすぎる!(笑)
http://portal.nifty.com/...
よくみる、白髪を束ねたおばあさまなんか、
どうやってまとめてるんだろうなーって
いつもおもうのだけど、ほんと、どうしてるんだろ?
あれは美容院の髪じゃないと思うんだよなあ。
私も単の紬はうちであらったりしまーす。
綸子の襦袢もあらいまーす。
縮緬とかお召しはダメですよ。縮みます!(当たり前だけど)
色うつりもしやすいのでお勧めはできませんが…。
最後にお酢を薄めた液につけるとしんなりします。 |
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2005.5.15 [日] 心をみがけ |
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4時起床…。
深夜に届いていたメールに驚愕!今ごろどうするんだ!
と始まった茶会の日。
そして8:40開始…は、はやいです。
隣、まだ台十能がうろうろしてますよ(笑)
会場が広いといいですね…。やっぱり。
なんというか、無理がきく。
もちろんクレームはいつでもありますが(笑)
それでも少ない。
かなり浮ついていたのでお道具も覚えきっておらず
失態を繰り返す。
お点前自体は復旧可能なミスだったのでまあいいとしよう。
でも自分でもどうしてあんなことになったのか不明。
あんな間違えた方ははじめてだ。
お床を、最後の最後にやっと拝見。
軸はお稽古でかからなかったので初おめもじだったのだけど
あんな優しい軸だったのかー。
道具屋さんの解説を聞きつつ、
心に刻んで反省と精進を誓う(本当か?)。
そしてお家元の花押の秘密も聞いた!なるほど!
生徒で反省会?をして帰宅。
今までで最強の恐ろしいシチュエーションを聞いたりして
お点前やってるのがやっぱり一番楽だよね!
という結論になってお開きに。
帰ったら襟元に黒いシミが…覚えがない。
着付けが今日はぐちゃぐちゃだったなー。髪もね!
やはり心が現れるのでしょうか。
みがかないとねー。
おいでくださったみなさま、
どうもお粗末さまでした〜。 |
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2005.5.14 [土] 後輩の着物選び |
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自分のは、
無地風スワトウ付下げに、黒綴れ。
無難〜なお模範的お茶着物。
立礼だったので刺繍でもよかろうと思い。
そのあと後輩に着せる着物を選ぶ。
オレンジか緑系だよなーと
無難な小紋をセレクト。
緑系の小紋は
「騙せる!しっとりみえますね!お見合いにはこんなのがいいですね!」
と言っていた。
それで、オレンジ系の金通しの七宝と花菱の綸子を。
八掛が共で凝っているやつ。
無難に織名古屋をあわせて、若々しく赤い冠組を。
「この模様だと背が高くみえますね!」と言っていた。
コメントがいちいち新鮮だったなー。
今年は浴衣買うのにつきあってください!
と。
楽しみだー。
しかし、今年はどこの百貨店も早いねー。
着物着る人にとってはもう夏物そろえる時期だから
追いついてきたというところなのかな。 |
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2005.5.13 [金] |
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旧古河庭園のライトアップにいきたいよ〜。 |
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2005.5.12 [木] 花の匂い |
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GWは毎年大抵地方に旅行にいっていて、
帰ってくると、東京のあちこちで絶対にある匂いがする。
たぶん何かの花、花粉だと思うのだけど、
なんだろう。
それもほんの2,3日なんだよね。
ちょっとしっとりしてていい匂いっていうわけではないのだけど
濃い目で、クリーム色なイメージ。
椎の木とかかなー?と思ったのだけどよくわかりません。
まだ檜がちょっと飛んでるみたいで
マスクは外したものの、鼻水がでます。
むずむず。
そろそろ日曜のお茶の準備をせねば!
半襟くらいはかけておかねば…。
今回は、帛紗は新調しなかったけど、古帛紗は新調。
このあいだの道具屋のセールで、徳斎のを。
ちなみに帛紗も昔茶道会館で買った徳斎の予定。(確か)
友湖のって高いんだもの。
あの丸い訂正印みたいな判子に一体いくら…(以下略)。 |
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2005.5.11 [水] もちもの |
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箪笥の中身を1/3くらい減らしたい…。
どちらかというと箪笥に入りきってないのですが。 |
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2005.5.7 [土] ごとうさんとこの絣 |
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右側の下のほうが、ごとうさんが織ったもの。
左側の上のほうが私が織ったもの。
ちょっとわかりにくいけど、
ごとうさんのは、絣モヨウがくっきりと出ているのです。
縮尺もきちんとしてる。わたしのは詰めすぎて横長に...
うーん職人芸だ。(あたりまえだ) |
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2005.5.7 [土] お稽古day |
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もう泣いても笑っても最終日。お茶会まで1週間。
ひたすらみんなで茶会の稽古。
来てくださるみなさま、
当日ぜひお楽しみに。
…うちのお席じゃないところを(笑)
床は田部美術館でみたのとおなじ、
「三級浪高魚化龍」。
花橘のお茶碗に会ったことをお話ししたら
「そういう時は、恋人に会ったような気分でしょ」と先生。
今日のお稽古はかなり楽しい雰囲気で
#ご機嫌が大層うるわしゅうございまして
淡々斎好みのパンタロンとか
まだらぼけとか
いや、かなりおかしかったです。
今日はさすがに袷で。
雨だったのでつるつる系の紬に博多の半幅。
きちんと目に帯締めを締めた。 |
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2005.5.5 [木] 松江 もひとつ不昧公 |
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お蕎麦を食べて、松江に戻る。
残りの時間で、月照寺へ。
不昧公などなどの廟。
ごとうさんが、彫り物がすばらしいのでと勧めて下さった。
不昧公の廟の前には、茶筅塚。命日に近い日曜にご供養するらしい。
ここでもお抹茶を頂いた。
お詰めは同じく。お菓子は、路芝。
お庭がこぢんまりしてて、整っていてとてもよかった。
所蔵品の展示もしていて、拝見しましたが、
鷹の目百図のような巻物が。
米子、松江あたりは、ものすごく鷹が多かった。
どこにいっても、常に「ぴーひょろろー」と時代劇の効果音がしている。
米子城跡で夕日をみていたときは、
本当に鷹に狙われていてかなり怖くて東屋に避難したくらい。
昔から鷹の多いところだったのでしょう。
後ろ髪をひかれつつ帰路につく。
安来と足立美術館、弓ヶ浜に足湯、遊覧船や普門院など
まだまだ見たいところは多かった。
絶対にまた行きたい!
この日も単紬。
灰色の唐草模様。半幅は松原染色工房製。
松江も米子も、着物の人はほとんどみかけなかった。
あ、ホテルの仲居さんがすばらしい取り合わせで驚いたなあ。
…濃紫の無地に、真赤な名古屋。確かに客には見えまい。
画像は、米子城跡からみた、中海の夕焼け。
きれいだった。鷹に襲われそうだったけど。 |
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2005.5.5 [木] 出雲 |
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出雲へ。
もちろん出雲大社へ。
封じ込められてる割には、予想外の明るい神社。
参道の緑がきれい。
旧友からメール。
朝の飛行機で発って、もう埼玉らしい。早い!
「注連縄に小銭刺さった?」と。
後から聞いたら、刺さると願い事が叶うらしい。
刺さるというか、投げて差し込む感じ。
やってみたら、1回で刺さった!
…しかし何も願い事をしていなかった。
近くにいたおじいさんは、10円投げたら、110円になって戻ってきて、
110円を投げたら20円になってたりしておかしかった。 |
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2005.5.4 [水] 松江 不昧公と宍道湖編 |
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堀川遊覧船に乗ろうとしたのだけど
この遊覧船を交通手段の一つだと勘違いしていた私。
目的地にすんなり行けないことがわかって諦める。
お堀の周りを歩いて、明々庵へ。
不昧公所縁の茶室。
石段を登るとお城が見えて、よい眺め。
茶室は二畳台目。飾り雪隠付の待合。
こんもりした屋根。中はこぢんまりとしている。
「明々庵」と不昧公筆のお軸がかけられていた。
お茶を頂いた広間には、「花意竹情」のお軸。
細川三斎の三斎流のお家元の筆らしい。
お菓子は三栄堂の干菓子『増鏡』。
不昧公の花押「一ヽヽ」(一々?)が打ち出されている。
お詰は斎田茶舗。
東京の催事でよく見るお茶屋さんではなかったので
お茶を買ってきてみた。
渋みが強めなお薄。濃茶用はもう少し甘いのかな。
そのまま田部美術館へ。
http://www.web-sanin.co.jp/...
もう閉まりかけてたのを無理やり。
でも入れてもらってよかった。
この時期に会う茶会の道具の取り合わせを展示してあったのが
すばらしかったのだ。
入り口に、会記のようにお道具の説明?があったのだけど
お茶会ぽく、先にお道具を見てからにしようと思い
まずはひととおり拝見。
アタのような籠、富士山の黒楽、
小堀遠州の花橘のお茶碗、同じく茶杓、初代宗哲の棗、
不昧公の「三級浪高魚化龍」、
http://www.v-museum.pref.shimane.jp/...
「え、小堀遠州?本物?」と言ってしまったつい…。
花橘のお茶碗、本物は初めてみた!
もっとゆっくりしたかったよ!リベンジしたい。
地ビール館から駅にもどってホテルへ。
宍道湖七珍を頂く。(たぶん)
す ずき
も ろげえび
う なぎ
あ まさぎ
し じみ
こ い
し らうお
夕日はみられなかったけど、
宍道湖の夜景を見ながら温泉に。 |
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2005.5.4 [水] 松江 神社とお城編 |
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次は松江。
暑い。もちろん日傘常備。
奥様風ではなく町娘風に格子の紬に赤い半幅で。
まずは八重垣神社へ。
http://www.san-in-tabi.net/...
バスの運転手さんに「お祓いですか?」と聞かれた。
着物だったから?
神社は女子の観光客が多い。
そしてみんな鏡の池占いをしている。
私もやってみたら、わりと直ぐ、近くで沈んだ。
ものすごい真剣に複数の紙で占っているおばさんがいて
でも、隣にいるのは旦那様なのでは?と不思議がる。
資生堂の椿の由来になっている夫婦椿も見た。
はにわロードをてくてく歩いて
神魂(かもす)神社へ。
http://www.san-in-tabi.net/...
お天気もよくて、緑が綺麗で、なぜか人がいないはにわロード。いい遊歩道だった。
神魂神社で、タクシーの運転手さんの観光案内を盗み聞く。
神社の本殿の上にのっている×の上部が、
垂直に切ってあるのは男の神様、
水平に切ってあるのは女の神様。
市街へ戻って、松江城へ。
城の入り口でうだうだしていたら、
旧友がお城から出てきた。
やーこんなところで会うなんてねー。
本当はGWに彼女に山口へ行かないかと言っていたのだけど
お流れになったのだ。
天守閣から松江を眺める。宍道湖も見える。
風がすごくきもちよかった。
二の丸茶屋で、ぼてぼて茶を頂く。
五味にはちょっと足りないか?
不思議な食べ物だった。 |
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2005.5.3 [火] 米子 |
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念願の米子へ。
しかしあまり時間がなく。さすがに遠い!
米子に向かう途中、旧友にメールを出したら
彼女もこれから出雲・松江に旅行に行くとのこと。
ものすごい偶然!
米子では、ごとう絣店さんへうかがう。
そしていつのまにか体験用の機織に…。
めちゃくちゃ真剣になってしまった!
絣がうまく合わないのですよこれが。
当たり前といえば当たり前なのだけれども!
機織って、編物に似てる。
テンションとか柄だしとかリズムとかが。
久留米の古いものなどもいろいろと見せていただいた。
藍が濃い。かっきりと絣が白い。
弓浜の藍は、今はほとんど北海道のものだそうだ。
ごとうさんに教えてもらって米子城跡へ。
下駄で登るにはキツイ石段だったけど、
その甲斐あって、景色は格別。
中海に沈むきれいな夕焼けをみた。
ちょっと鷹に狙われつつ。
フェーン現象のニュースを聞いて、
もう単のセット。単の綸子の襦袢に、館山唐桟。
小物もってくのが面倒になったので、長旅だけど半幅。
松原染色工房謹製。
暑いので色味をおさえて、ちょっと奥様風。
足元はがつがつ歩くのでねずこ下駄。
日が沈んだらちょっと寒かった。 |
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2005.5.1 [日] 両国 |
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用事があって両国へ。
江戸東京博物館では、イベントをやっていた。
めうがやさんで足袋を頂き、
「霧島ちゃんこ」でちゃんこを頂く。
ひまわり柄の浴衣の土佐乃海が家族でのんびり、
藤柄の千代大海がちゃんこ屋監督?
おすもうさん達は浴衣に名前が入っているので
無知な私にもわかりやすい。
帰りしなにすれ違ったおすもうさんらしからぬ細身の浴衣姿のおじいさまは
雅山でした。
子どもとおすもうさんが相撲をとるコーナーがあって
楽しそうだった。
子どもだけでなく、おかあさんも参加していた。
単の紬に半幅で。
ツツジが綺麗な日だった。 |
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2005.4.29 [金] 山中湖 |
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ツテがあって、山中湖の図書館見学に。
ついでに一泊して散策など。
富士山を見ながら散歩して、ボートをこいで、山菜をとった。
大好きなこごめ(こごみ)。
石碑の後にこごめの大集落があって、両手にいっぱい取って帰る。 |
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2005.4.24 [日] 呈茶… |
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お手伝いの日。
前掛けを忘れてしまった。
かなり集中的に忙しかった!
お茶には、ものすごくいろんなおまじないが仕掛けられてます。
その一つがたぶん結界。
茶室も、畳縁も、扇子も、全てが結界。
結界という名前の道具(?)すら。
結界はもちろん踏んではいけません。
その上に、陰陽五行の呪い(まじない)もかかってます。
私の流派では捨てた(のだと思う)呪いの一つが、
お茶の点て方。
うちではきれいにクリーミーな泡を
全体に立てるのがよいとされているけれども
元はたぶん違ってる。
泡の立ったところと立っていないところをつくって
陰と陽、天地開闢 太極の図を、茶碗の中に作るのです。
つまり、茶碗の中に、全てがあるのですねー。
そしてそれを客にさしあげ、
亭主が作った世界を客が内にいれる。
うーん壮大。
茶筅をぐるっと回し、茶碗からすうっとひくときに
矛で島をつくったという神話を思い出します。
混沌から陰陽の気が生まれ、そこから万物が生じる。
これを知った時に、
このおまじないとそれを作った心に、
とっても感動しました。
やっぱり茶の湯ってのは
男の世界なんだよな〜としみじみ。
ちゃんとした茶の湯まんが書いたら、
絶対男に受けると思うんだよね〜。
亭主と客のバトルぽいやつとか、いろんな教養面とかさー。
女子向けのお茶はそれはそれで楽しいし好きだけど
精神面を追及すると、男向けだと思うんだよね。 |
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2005.4.21 [木] 情報募集〜 |
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松江・出雲へ行こうと思います。
よい情報などあったら教えてくださいませ〜。
食べ物見る物宿泊など、問いませぬー。
弓浜絣には会えるカナー。 |
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2005.4.20 [水] |
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近頃着物熱が下がったなあと
思い込んでいました。
…それは浅はかな勘違いだったと気づきました。
もう欲しい夏物が3枚もあります。
どうしよう!!!
ドキドキしてて落ち着かない! |
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2005.4.19 [火] 最近。 |
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仏教に興味があります!
とっても。
昨日、本屋で3冊仏教関係の本を買い込みました。
中沢新一×河合隼雄の本は、
内容が全然理解できないのだけど
わかるようになりたい! |
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2005.4.18 [月] 新宿→江古田 |
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御苑で野点!
八重桜が見事。
つつまれるようなドームでお茶を。
結界の張り方を覚えた(笑)
まったりとひたってから、江古田へ。
実験コーナーがすばらしかった!!!
ナニが素晴らしいって、一番すばらしかったのは
オール苧麻の名古屋!!!
すばらしい〜。
高い芭蕉布の帯を買っても
芯が木綿じゃ変らんだろーと思っていたのですよ常々!!!
さすが一衣舎さん。真髄をみました。
それから雪晒しの苧麻。絹とのコラボ。
泥染めの苧麻など夢は広がる…。
絶対最終日のこんな時間なんてグロッキーになってると
思っていましたが(笑)
やー水を得た魚のように生き生きされてて
嬉しく思いました。
これからもがんばってください!
そんなに買えませんが応援しています(笑)
DMのピンク帯のお嫁入りの瞬間も目撃してしまいました。
あんな風にお嫁を貰ってみたいよ!
黄色に、赤水色の格子紬に、めずらしく紬の名古屋。
半襟はクリーム色の揚柳。
白足袋は汚れるだろうなーと思い、青い格子の足袋にした。
でも、やはし色足袋はむつかしいなー。 |
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2005.4.15 [金] |
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なんか、もう夏の用意しないといけないよね...
やっぱり一衣舎さんちにいかねばなるまいか。 |
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2005.4.9 [土] |
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すずさんと、デメルへ。
原宿ってあんなに混んでたっけー?
ザッハトルテをいただけて満足。でもちょっと足りなかった気持ちが!
その後、資生堂でまめちょんショーを。
豆千代さんのすごいところは、
もう着物セラピーの域になっているということだと思う。
行き着くところはそこなのだろうか?
桜は満開。どこに行っても淡霞のようでいい気分。
今日はあったかそうだったので、
木綿の袷。裏が、キュプラ?か絹?かなんか。
たぶん表地は片貝の格子。木綿て気を使わなくていいよなー
と思って選んだのだけど、春には重苦しかった。 |
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2005.4.5 [火] 清明 |
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でしたね。
スプリングコートもあつかった。
帰り道、桜並木を選んでちょっと遠回り。
大手門でお堀の枝垂れ桜をみていたら、
なんかへんなものがビルの上を飛んでいた。
}こんなやつ。もやっぽいの…。
そんでうちに帰ったら、もってたノートPCの電源がはいりませんでした。
なんかやばいもんみたかなー? |
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2005.4.3 [日] 銘仙展など |
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三茶の銘仙展へ。
すごく凝った地織があるものもあった。
あと、1枚だけ綿のものも。ガスなのかなー?
その後、ホームパーティへ。
何度お邪魔しても素敵なおうち…。
そして素敵なお料理たち。
狩り(トラップ?)の仕掛け方は、大変勉強になりました!
男子は弓矢、女子は落とし穴ですよみなさん!
しかし…生かす場はナイのでした。
今日は、銘仙着たかったけど、お寺いくのでなじみ系で。
春っぽくピンクの紬に、あやしい生き物がいるピンク系の絹更紗。
春秋の黒い綸子の羽織。
お天気がいいので帯揚、帯締、花緒は空色にした。
そういえば、お寺の売店で「着物が染み付いている」といわれたのだけれど
…あんまり嬉しくないような? |
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2005.4.3 [日] 下見の日 |
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午前中はお茶会の下見へ。
もう桜が咲いていた。
会場は明治後半-大正時代に移築、建設された建物。
茶室は県の文化財指定。
うちのお席は、茶室ではなく、ひろーいひろーい広間。
でっかい襖には、各部屋毎に別々のすばらしい絵が。
うちは、雁の間。
他に、相見の間(錦秋)、龍の間、山水の間、などなど。
間取りを確認した後、館内ツアー?をして頂く。
お寺の中にはすごく大きな結界があることを知った。
そして、お坊様たちは、スリッパでさえ色分けが!
あんなスリッパどこで売ってるんだろうか?
やっぱりお坊さん用の通販かしら。
知人から、京都の某総本山のお寺に仕事でいったら、
みんなスーツだったと聞いたのだけど
ここはみんなちゃんとお坊さんの格好だった。作務衣の人も。
最後に、きっと当日は忙しくて食べられないので
先に点心を頂く。おいしかったです。
今度のお茶会の点心は、お寺の精進料理なのです。
朱の膳なのですよ。
お楽しみに〜。 |
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2005.3.26 [土] 帰省 |
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法事で帰省。
土曜の10:00開始って、どういうことですか…父よ。
下の弟も寝ずに始発だったらしい。
そして私も寝ずに始発に乗り、
1時間に1本しかない路線で寝こけて
1つ先の駅まで行ってしまった。情けなや。
アナウンスなどないし、ドアも開かないため(手動)
まったく気づかず。
玄関には、めずらしく買ったのであろう桜の枝。
なぜか蘭、それから山茱萸が、それぞれ別の花器に活けられていた。
母は昔、お花をやっていたのです。草月らしい。
私もやりたいといったら、
「中学卒業したらね」
「高校卒業したらね」
と、気づいたら実家を出ていたという経緯あり。
山茱萸は、家のいたるところに活けてあって、
どうやら庭の枝を切ったらしい。
こういう黄色い花。
http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/...
私も、母に枝を折ってもらって持ち帰った。
庭の枝はまだ蕾。
雪が飛ぶ中をお参りした。花の水は凍っていた。
山もまだ白い。山ってみてるだけでおちつくなー。
母と温泉に入り、帰路につく。
肌が硬くなったり弱ってるとこだけぬるぬるするお湯で、
5分も浸かってないのにおそろしく暖まり
車の窓を開ける始末。
温泉てすごいなー。 |
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2005.3.22 [火] |
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えりりんさんの日記をよんで、
深く頷く。
そうなのよねー
一人暮らしだと特に、
一人で主婦にも娘?にも大黒柱にもならなくちゃいけないのと一緒で
今は一人で女中にも母にもお嬢さんにも?なるから
職業やTPOと深く結びついている着物では、
不便なこともある。
でもその代わり、今ならなんにでもなれるよね。
幕末-昭和の写真集をみていたら、
セーラー服のプリーツスカートと袴が、
ちゃんと繋がった。
実家の方の私立女子高なんかでは
スカートの正面真中からプリーツがはじまって、
左右両側へ追いひだ(車ひだ?)になっていて
真中だけ、箱ひだ、後も逆の箱ひだが一つづつあって
「これは袴のなごりなんだってー」
って聞いたけど、頭でわかってただけみたい。
紺サージっていう素材も、
裾に1本2本の白い縞があるのも
袴の流れなんだなあとしみじみ。 |
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2005.3.13 [日] |
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デメルに負けて、日本橋高島屋へ。
いわて展に、南部型染の蛭子屋さんがきてるから。
おくさま、今年は着物をお召し!
横浜のときも着ていたそうだ。
見逃した!
息子さんに、染のことを聞いたり。
木綿のことを相談したり。
生紬の帯が、とても素敵だった。
薄い藍にべんがらの紅がきいてて。
帯締めは、LLもできていた。
あとかわいい形にバッグも。
今年は足袋入れを頂いて帰る。
萩のコースターを頂いてしまった。
ありがとうございますなのです。 |
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2005.3.7 [月] 着物の人は・・・ |
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地下鉄・バス無料!?
京都で11日から11日間。
一部観光施設なども。
by産経新聞速報
東京でもやってほしい! |
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2005.3.6 [日] お稽古日 |
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5月の茶会までカウントダウン…。
つり釜に吉野棚の広間を流し見、
御茶会用のお点前特訓。
主菓子はみちとせ。
末富の味噌餡せんべい。
会津の胡桃のお菓子。
緑寿庵のこんぺいとう。
こんなにあるのは、
先生が楽しくて買ってきてくださったのもあるけれど
茶会前なのでお茶を点てる回数がおおいからだと
ちょっと思った。
利休忌が近い。
床には、立ち姿の利休居士。
揉めたあの像とおなじ姿。 |
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2005.3.4 [金] |
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一個人の男着物指南?の肌襦袢が
真赤なんですけど…しかも襟が紫なんですけど!(笑)
これ、普通なの?どうなの? |
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2005.3.3 [木] |
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コンビニに、夏向け商品?が出てきたとたんに
この寒さ!
なぜか、うちのエアコン、寒い日に限って動かないのですが…。 |
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2005.3.2 [水] ザッハトルテ |
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温かくなる前にザッハトルテが食べたいと思っています。
オススメなどありましたら、教えてくださいまし!
今のところ、王道、デメルを狙い中です。 |
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2005.2.23 [水] 意外な着物ビト |
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出張からかえってきた。
アパートのドア前まできて、
「…か、鍵がない」
ホテルでテーブルにおいたところまでは記憶がある。
今の手荷物にないということは、
宅急便で送った荷物の中か…。
夜遅いが、近くに宿もないので仕方なく大家さんを頼る。
奥さんが了承してくださった。あ、ありがたい。
おぼろな月をみながら、お宅まで伺い、
ピンポンとチャイムを鳴らすと旦那さんの声。
しばらくして旦那さんが出てきた。
着物で。
茶色の縞のウール?か木綿?寝巻き?半襟がみえなかったし。
に黒の兵児帯。
驚いた。
次にお会いするときに聞いてみようと思った。
忘れないうちに日記にかいておこう。 |
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2005.2.22 [火] このあいだ買った本 |
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・「イケズの構造」入江敦彦
・「千利休」清原なつの (2004.11に初版!知らなかった) |
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2005.2.21 [月] 隙をみつけた。 |
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木々の枝先が赤くなってきましたね。
沈丁花の蕾も。
ホテルのロビーに雛壇がかざってあった。
お被布がセット。
そういえば自分の初節句、
濃紫に白い糸菊かなんかの着物にくるまってる写真があった。
5月生まれなので、10ヶ月。
片方では初孫、片方では最初の女の子だったので
えらい祝われたらしい。
うちの親族の仲はよくないのに
みんなで飲み会してる写真を見たことがある。
雛壇は、アルミの組み立て式の段々の下にかくれて
遊べるくらいの大きさだった。
雛段も、大きなこいのぼりも、
欲しいと思う前からあって、
それが当たり前だと思っていたけど
#大抵、田舎の一戸建てのうちはそうだし
当たり前のことをちゃんと用意してお祝いしてくれたというのに
とても感謝。いまさらね。 |
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2005.2.19 [土] |
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はじめて着物でカイロに…。
ウールに半幅、羽織にコートとマフラー。
てぬぐい党の私、会社にも毎日てぬぐい持参で
よくつかってるのですが
あんまり周りの人は「てぬぐい」だと思わないみたい。
というか、そんなの気にしてないね。
普段あまり見ないものって目立つような気がしてたけど
そんなことないみたいだ。
そのかわり、
てぬぐいの柄が気になる人がたまに、声をかけてくれる。
「それかわいいね、・・・てぬぐい?」
って風に。
猫の肉球柄の手ぬぐいに釣れる人は、猫好き。
前にも「着物の蝶柄はダメ」問題で、なにがダメなのか考えたのだけど、
着物になると、柄が、とっても生きてる感じがするのに気づいた。
かなりデフォルメされてても、
生きてる感が…。
だから、蝶がとまってる気がしてだめなんだろな。
洋服だと、「柄」だけでおさまってる。
この差はなんだろなー。 |
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2005.2.18 [金] いろいろたまりぎみ |
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BBSの話題にも乗り遅れる今日この頃なのです。
じっくり考えるにはちょっと頭が足りないデス。
着物とはまーったく関係ないですが
みました?RedTactonのニュース。
http://ascii24.com/...
かなりいろんな妄想をしてしまいました(笑)
●妄想1 オフィスでのこと。
ちょっとケーブルの長さが足りない。
「おーい、ちょっと2,3人手伝ってくれない?ケーブルたんなくてさー」
と、2,3人に手をつながせて、ケーブル代わり。
更に。
「や、林くん、今日ちょっと調子よくないでしょ?ノイズ多くて遅いから山田くんお願い」
なーんて。
企業や団体には貸し出ししてくれるかもらしいです。
つ、つかってみたい…。
http://www.redtacton.com/...
まあ、方向的には、
体内チップとのデータ転送、とかって方向にいきそうですよね。 |
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2005.2.9 [水] 旧暦 |
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新春、初春、梅がほころぶ、
ってのがしっくりくるのはやっぱり
旧暦だなーとしみじみ。
中国だと月末くらいまでお祭りなんですよね。
日本のお正月って短いよなー。
60年に一度ですよぅ!<甲申
60個の最初の申にあたります。
申=五行の「金」に相当
五行では「金」と「木」は相性が悪い
ので、植物が育ち難い年だっていわれてます。
だからかな?<梅
ちなみに、去年が甲申だった様子。
ちょっと調べたら、昔、甲申年に、梅で厄病を治したことがあって
それもあって縁起がいいみたい。
うーん、いろんなものがあるのですねー。 |
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2005.2.9 [水] |
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http://headlines.yahoo.co.jp/...
キニナリマス。
そういえば、私も去年、直島いきました。
あつかったなー。ということは夏? |
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2005.2.5 [土] ちず。 |
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タレコミにより、面白い地図を見た!
昔のイタリア人が中国語で書いた世界地図なんだけど、
もう、おもしろすぎます!
モノクロ(オリジナル)と、カラー(日本で複製)とあるんだけど、
モノクロには、漢字(中国語?)で地名が記載されていて、
地形すらあやしいのに地名もあやしくて(笑)
推理するのがとってもたのしいのですが、
一番おかしいのは日本!
西の方はさすがにまあまあなのですが
東に行くほど、おもしろいことになってます(笑)
ビミョウに隣接県だけは合っているのよ〜。
大笑いしました。
だって、さ、佐渡が…!伊豆が!
* Macには未対応っぽいですごめんなさい。
* プラグインが必要ですので、ご注意くださいませ。
宮城県図書館 叡智の杜の、
『坤輿萬國全圖』
http://www3.contents-jp.com/...
山禽のだちょうも見ものです…(笑)
だちょうなの〜?(笑) |
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2005.2.3 [木] ま、まめまきも… |
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なにもせず過ぎてしまった節分。
もう立春なのですね。
昨日会社で、ファイル名に日付をいれていて
「0202?明日節分!?」
と言ったら、隣の人に
「・・・なにか大変なことを忘れてたように言いますね」
といわれました。
まあたしかに、ばたばたしてたけどさ。
福茶のみたかったんだもん。 |
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2005.1.29 [土] いろいろ |
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ええと、幸福の王子、よみました。
読んだことありました。ハイ。
そうかー、あれはそういうモチーフだったのかー。
鳩の気分だったんだけど、燕なのかも。
派手部とかケーキ部とか、最近部活動が盛んですね!
石鹸部でもつくろうかな〜。いや、家内調合部か?
そ、それと、
今年も日本橋蛭子屋紫紺茜染めツアー、いきたい方いるかしら? |
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2005.1.29 [土] 新年会! |
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梅小紋に梅の染帯。羽織は、お正月らしい塩瀬の南天にした。
この梅小紋、きにいっているのだけど、
たぶん私よりずっと似合う人がいると思うんだよなー。
水色帯揚で爽やかさを、黒系帯締めできりっと感を出したつもり。
簪も梅のトンボ玉にして、
根付はうぐいす代わりに、お座敷クリスマスのときの鳥さん。干支だし。
念願の初・音羽楼。
男性は袴着用率高し。
女性は華やかなお召し物の方が多かった。眼福。
パワーアップ玉簾も観賞!
お食事もおいしかったです。アシカじゃなくて鶯ね。
帰りは、
「かわいいかわいい!ケーキケーキ!」
というナゾの掛け声と共に、Nちゃんに教えてもらった逗子駅前の喫茶店へ。
ザッハトルテを食べながら笑ったり頷いたり。
楽しい一日でした。 |
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2005.1.28 [金] |
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やっぱり前日終電。なぜなのか。
無理やり置いてかせた宅急便の荷をほどいて、
しつけをとった。
梅小紋、八掛けがきれてたので、年末にいきなり送り付けて
裾上げをお願いしていたのです<Iさんちに
どうもありがとうございました〜。
ニセモノ大島は洗い張ります…。すいません。 |
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2005.1.27 [木] 本当に |
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新年会の準備がまったくできてません…。
もう買い物にすらいけないのに!
訪問着と付け下げと紬と
どれがいいだろか…。
と思ってちょっと箪笥をあけてたところ…。
イイモノ用の盆の桟?が・・・わ、割れました。
箪笥もかえどきなのかしら。いや、かえないけど。
家をあけてた間に宅急便の不在通知などがいくつも。
土曜日までに、受け取れない予感。 |
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2005.1.24 [月] |
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私だって意味は良く分かってなかったけどさ〜…
今もだけどさ〜
http://www.sankei.co.jp/... |
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2005.1.23 [日] ぷらぷら |
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友達とぷらぷらお茶など。
着物で、二人ででかけるのは2度目かも。
しかし、いくとこいくとこ定休日だったりみつからなかったりで
落ち着くまでかなりうろうろ。
着物の話をのんびりし、お茶。
あーほんと新年会用どうしよう…。 |
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2005.1.13 [木] |
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Sさんのメイク日記を読んで、
着物のとき、化粧なしでいける場合があると私もおもいます。
自然さが出るんですよねー。
本人の。たぶん。
本人で十分というか。
友人に着物をきせたら、
着物だと化粧しなくて平気だ!と喜んでいました。
洋服だと化粧が前提になっているのかも?
それほど化粧しない私でも、
しないと顔が洋服についていかない気がする。
あくまで私の場合ですが。
私が注意してることといえば、
礼装やなんかできちんとお化粧するときは、
着物の色と口紅の色をそろえるくらいかなあ。
統一感がでてすきなのです。
オレンジの着物着たら、ほんと同じ色の紅で。
もともと、肌に合う色を着ているので違和感もないのです。
ヘアメイクしてもらうとき、着物の色で指定すると
間違いもないし、イメージしてない顔にもならないし。 |
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2005.1.12 [水] |
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1つ片付くと2つ増えているこのごろ…。
昼頃外にでたら、
雪雲がはぐれてとんできていた。
ニュースみたら、北は大雪なのね。
関東あたりの雪雲しかわかんないですが、
雲と空の境目がはっきりしてなくて
ふわっふわで、真っ白で、
空の青から雲の白になるグラデーションにムラが少ない
のが、雪雲さんです。もくもくしてません。
近頃やっと冬っぽくなりましたね。
うちの楓もやっと葉の色がかわってきました(遅すぎ!)。 |
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2005.1.10 [月] |
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そういえば、
社中の銀座Mでお買い上げしてた男性1名は、
浅草のTのオリジナル角袖コートをお召しでした。
袴だけは脱いで帰ってました。
あの袴は目立つもんなあ。
もう1名は、稽古場で着替えをしてるのですが
「よく着てくるよなあ」と言う割には
茶会のときは、いつものトレンチコートだーと思ったら
コートの裾からは袴が見えていたこともあり
侮れません。
ちなみに今度は5月にお茶会のようです。
お寺さんです。
いい男(お坊様)が多いらしいです。
名前までチェック済みのようです。 |
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2005.1.10 [月] はつがま |
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やはり朝から落雷。
いろいろが松と雲づくし。もちろん鳥さんも。
福引ではお勅題と干支のかわいらしい袱紗を頂いた!
いや〜ん。いつ下ろそう!
嶋台で濃茶、今年はとらやさんのはなびら餅。
今年も盛りだくさんな金茶寮のお弁当と、煮物椀、八寸。
はなびら餅ショックと内角外角ショックを受ける。
あと、なんとか水。なんだっけ。もう忘れちゃったよ...
それから奉書と中次・・・めもめも。
紋付ではない鬼ちりの極鮫に織帯。出がけにあわてて草履を出す。
よーく考えたら紋付は2枚しかなかったのであった。
今日、成人式だったのね。15日だと思っていたよ。
彼らしき人と連れ立った振袖の女の子が
駅で階段にさしかかって
「階段なんてノボレナイ!!!」と
彼にやつあたりをしていておかしかった。
あと、綸子ではなくて無地のサテン生地にビーズをつけたような
不思議な振袖を見た…。自作?
帰りにザッハトルテを探していたのに
なぜかスニーカーを買って帰る。
ちょっときつめのを買ったら、
お店のおにーちゃんに、痛くないですか?と聞かれて
まあ、なんとか。と言ったら、
スニーカーじゃなく草履のことを言われていたらしい。
着物だったけど、それまで妙な顔もせず割引券くれたりと、
親切にサービスしてくれてたので驚いた。
驚いてたのは向こうかもしれないけど。 |
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2005.1.9 [日] 初釜の |
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用意を何もしていなかったことに今気づいた。
え、ええと、もももも紋付はどこへ…。
塩瀬の半襟ってあったかな…。 |
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2005.1.4 [火] 今度こそ初詣 |
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大師へ。
しかし、大師の前に近隣の神社などを詣でてしまった。
大師は・・・裏口からはいったため、おみくじのみ。
4日の午後だってのにまだすごい人。
おめでたいモードではなくて普通に
紺の格子紬に羽織。地味目で。
人にあたってか疲れ気味。
プチトマトは、既に裾がやばいことも判明。
ああメンテのリストは伸びるばかり。 |
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2005.1.3 [月] 寝正月・・・ |
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体調も思わしくなく、
寒いこともあり、
寝正月。
寝巻き浴衣でずっとごろごろ。
そろそろ浴衣もメンテせねば。
今年は、肌着と手ぬぐいしか新調しなかったナー。 |
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2005.1.2 [日] 初詣しそこねた! |
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どこも閉店時間が早いので、
最終的にチッタで映画など。
映画やってるだけあって、さすがにどこも開いていた。
ハウルを観た。
千と千尋よりわかりやすかったなあ。
観客も少なめでよかったです。
三が日くらいは何を着ても許されるであろうという思いから
プチトマトに林檎羽織でおめでたそうなイデタチ。
着物の人もちらほら。
それにしても都心は人が少なかった。
バンコクにいる友人からやっと一報。
無事でよかった。 |
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2005.1.1 [土] |
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雪からの事故で電車が遅れ
奇跡的に空いていた喫茶店で
ぼんやり雪景色を見ながら過ごす。
雪のお正月はよいもんです。被害がなければ…。
そしたら、駅でアンティーク羽織娘を発見!おどろいた。
乗り継ぎ駅でも発見。
私は今回は洋服でした。
長丁場だったので、カート移動と洗濯が面倒になり。
雪だったのでまあ正解でした。
画像は、うちのお稲荷さん。
雪が降った後の晴れの日に見える色は、
青と白と茶色。好きな組み合わせ。 |
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