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2006.3.24 [金] |
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もう桜がほろほろと咲き始めてますね〜。
梅の木は、きれいに剪定してある上向きの枝に
びしっと並んだ様子もいいなと思うけど、
桜はそのままのがいいっすね。
桜切るなんとか、梅切らぬなんとかでしょうか。
春っぽくなってきたので、
箪笥の中身を見ながら、春の着物を考え中。
春は雨も多いし風も強いし、
まだちょっと寒い。
パステルカラーを着たいけど、
淡い色の着物は汚れやすいので
すごーくお出かけ!の時以外は着ない私。
なのでだいたい、汚れが目立たないor汚れてもOKな
ものを着てしまう。
春っぽい羽織もあるけど、自分に似合っていないとか
袖丈が微妙なものとか。
課題は多し。
軽いウールか木綿の
淡い色のものがあるといいかもな。
唐桟は今メンテ中だし。
あ、そうだ、あれのお返事もしなきゃ・・・。←何かを思い出したらしい。 |
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2006.3.19 [日] |
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折口信夫『死者の書』の人形アニメ?を見てきた。
@岩波ホール。
http://www.iwanami-hall.com/
精巧!機があんなちっちゃいのに織れてる!!!
人形の衣装が、「あれ、龍村?」的。
あと、疑問は、
うちあわせが・・・左右いろいろで・・・
法則性があまりないようにみえたんですが・・・
奈良時代ってうちあわせどうなってんの? |
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2006.3.17 [金] |
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お稽古を休んでいる間に、
なんかいろんなお茶会の予定が・・・・。
呈茶が1回、お手伝いが2回?
それに社中の茶会。
い、いつのまに。
今年は真夏らしいです。
場所は去年と同じ。よろしければぜひ。
夏の茶会って少ないから
経験としてはいいかも。趣向もきになる。
暑い気がするけど。 |
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2006.3.12 [日] |
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民芸館へ、人間国宝の民芸を見に。
梅が散り際。
もう沈丁花やこぶしも。春だねえ。
陶器やなんかもあるけれど
どーしても着物とか布にひかれる。
花倉織の、あの透け感に惚れ惚れしたり。
あんなの着たいなあ。
その後、一穂堂さんでも着物を。
春っぽい紬があって、すごくきれいだった。
黄色い中に、ピンクとか黄緑が散っているの。
その後、日本橋高島屋で、蛭子屋さんとこに。
奥さまはお着物でした。
帯締めは、今年も欲しい色目はサイズが合わず断念。
ちょっと別の小物をいただいて来ました。
奥さまと長話。いろいろな発見が。(着物以外でも)
楽しい一日だったな。
今日は、先週とほぼ同じもの。
緑の大島に春秋の黒羽織(久々にお触りされたよ!)。 |
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2006.3.10 [金] 山菜がたべたい。 |
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自分で採って食べたい。
うりっぱもせりもこごめも
のびろもふきのとうもたべたい!!!
・・・山に山菜取りコース?(どこへいったら・・・) |
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2006.3.9 [木] |
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いろいろと妄想&計画中。
春だから?
職場の近くにある呉服屋さんのディスプレイには
季節の着物がかかる。
最近かかってるのが、コレ。
ごす(変換されない!なんてこと!)と箔の訪問着と、
桜の唐織(たぶん)袋帯。
この訪問着、秋草が描いてあって、
あれー?っと思っていたら、
よくよく見ると、ススキとか女郎花の隙間に
スミレとか土筆が!!!
・・・春秋?
でもなんか不思議・・・。
あ、週末、日本橋高島屋の岩手展で蛭子屋さんとこにいこうと思ってマス。 |
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2006.3.5 [日] 着物メンテ相談の日 |
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去年からもちこしてた
着物のメンテなどなどの相談へ。
古着とはいえ、未使用だった袷が、
3回くらい着ただけで八掛がすれてしまったもの、
柄合わせが難しそうな浴衣反、
裏地に毛玉ができてしまった木綿単、
を持ち込む。
帯もお願いしたいことがあったのだが
眼力に負けて?あきらめる。
その代わり、別の出会いなどが。
浴衣反は、めったなとこには出せないなあと思う柄。
案の定、おそろしくむつかしいらしく、
困った顔をされた(笑)
注染ではなくプリントものであること、
柄が大きいこと、浴衣反なので長さが短いこと、
などかなりの難問らしい。
今日は、緑大島に博多半幅。春秋の黒羽織で。
帰りはちょっとさむかった。
さーて。37.5寸は着られるのか?
画像は、帰りに食べた、あんみつ。 |
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