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2006.7.30 [日] |
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あーなんかおっきいミスをした気がする。
ここまでサインが出てたのに・・・。
リカバるか、このままいくか。
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ということで、第三回、受付開始しました。
よろしくねー。 |
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2006.7.29 [土] |
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下見などに行こうとするが、だるくて動けずまあ明日にするか。
と思ってよかった。
いろんなところで花火大会。
でも花火もみたかったなー。
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うーん。もうほっとくしかないか! |
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2006.7.21 [金] |
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新宿のサザンテラスに、澤田さんに会いに。
で、ついつい下駄を注文してしまった。
どうも二枚葉は歩きにくいので
千両に胡麻を張ってもらうことに。
鼻緒は胡麻にぴったりのかわいめなのがあって即決。
ゴム張ってもらえばよかったかなあ。後で相談しよう。
Tむたんを小さくしたような若いサラリーマンが
鎌倉彫の竹柄に、皮の鼻緒を挿げてもらってたので
へーと見ていたら、チェーンの呉服屋さんの店員さんだった。
いろいろ話をしながら帰る。
皮の鼻緒シリーズは、ツボが内藤ぽかった。ちょっとだけ。
明日は三越の青土さんとキイさんの展示にいけるかなー。いきたいなー。
扇子ほしいなー。
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お茶券ご連絡いただいた方、もすこし待ってください! |
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2006.7.17 [月] |
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上野のおやまに若冲を見に。(チーム・モンガミのみなさま、ごめん!)
若冲より、他の作品が気になったり。
連日の遊びまくり疲れ+家のエアコンが壊れていて(室外機がうごかない)
水分と甘いもの(ジュースとか)をとりすぎたため
だるくて途中で動けなくなりそうに。
塩分と辛いものを摂取して復活。
OAZOで本を探して帰路に。
今日は、お尻ちゃんを出動させてみた。
オレンジ系の半幅と焼きにオレンジ系花緒の下駄を合わせて
ちょっとごつく着た。 |
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2006.7.16 [日] |
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ICC→OZONE夏の大茶会→銀座で沖縄料理。
ICCの常設というかオープンスペースで遊ぶ。
ああいうの大好き。
以前あったGA+ALの楽しいのをやりたかったけどなかった。
検索KWを入力すると、ネットを検索してきて、
その結果のサイトのテキストや画像を
スクリーンに加工して映すっていうものがあって
真楽をKWにしたりして遊んだり。
その後、パークタワーまで歩いてOZONE夏の大茶会へ。
去年できなかった茶歌舞伎に参加したら
全問正解で、茶葉を砕いて漉き込んだ便箋を頂いた。
それは、何年か前に、静岡の人にもらった
「茶の葉懐紙」と同じものだった。殺菌作用とお茶の香りつき。
シリコン茶室も見てみる。
合理性を追求したら茶の美は残るのか?
「茶の美」ってなんだろね。個人差がありすぎて謎。
コンランショップで椅子の座り比べをしていたら
友人からお誘いがあったので
銀座に移動して沖縄料理。
人を会わせたりして楽しくすごす。
着物は、古い小千谷。糸が太いのにしなやかで擦れたりしない。
初めて新井薬師で買ったものの内の1枚。
真っ白な地に横糸絣?捺染?の幾何学模様。
去年くらいまで、柄があまりにも似合わず(歳相応でなく)
ずっと夏の寝巻きになっていたのだけど、
今年は外に来ていけそうになったので、外着に。
友達にそれを言ったら大笑いされた。 |
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2006.7.15 [土] 四周年@葉山 |
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逗子駅で野点用の菓子を買い、
後輩ちゃんと落ち合ったところでバスケ丼に遭遇。
バスケ丼は、ここで既に日影茶屋の紙袋を目聡く指摘。
ふふふ。野点するのですよ。
オアシスにはメンバーが思い思いの格好で集まってきて
暑いしすごくゆるいモード。
飲み物もおいしく、食べ物もおいしく、
おしゃべりもひさしぶりの逢瀬も楽しく。
手品はかっこよかった!あれは心理戦だね。
浜野点もきもちよかった!
イメージどおりの場がつくれて満足満足。
海の方に向かって感謝して帰宅。
帰りもすごくいいタイミングでMさんに拾われた。
感謝感謝。
ちなみに、後輩ちゃんのコメント。
「普通の浴衣の人がいない」「彼にも浴衣を着せたい」
よいことだ。
着ていったのは、芝崎さんのitomiの浴衣。もう何年も前のもの。
江古田の方が本気で裁った逸品。
青い半幅を締めたら、抑えがなくて消えちゃいそうだったので
帯締めをひといろ差した。 |
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2006.7.15 [土] |
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梅雨明け?
うちはエアコンが効かなくて・・・
死にそうです・・・。
着付け前はエアコン必須だよ・・・ |
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2006.7.13 [木] |
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向かいの人は「5分で42Gのログが!!!!」とかになってますが
私はドキュメントフェーズでちょっとまったりモード。
いろいろと考えることがあったりも。
しかし動くときはいっぺんにいろんなことが動くなあ。
たぶん動かしてるのは自分だけど。
節目なのかねーやっぱ。
42GBのファイルなんてできるんだねえ。 |
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2006.7.12 [水] |
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チーム浜野点は一旦募集をしめきります(ってしてたわけではないんだが)。
あとは当日様子見で。
みんな瞑想したいのか?(笑)
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送り盆かよ!と自ら突っ込み。
まあもういいです。慣れました。 |
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2006.7.11 [火] |
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葉山で浜辺でお茶点てたらおもしろいかなーと思ったけど
・・・暑いな。
ロケーションもわかんないしな。
夏に、夕日か朝焼けのころ、
浜で野点ってのは面白いかも。
場所を選びそうだけど。
お茶をやれる場って、瞑想とか座禅の場に近い気がしてきた。
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言葉がひとつ思い出せない。
なんだっけ。
おみやげ(もちかえりのおみやげ)の丁寧な言葉。
なんだっけーーーーー。
あれ?もってかえっていただくものも、おもたせ?
でも私が求めている言葉じゃないかも・・・。
あの、束修をお膝打ちっていうような感じの言葉なのだがなんだったろう・・・。 |
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2006.7.10 [月] |
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葉山に着てく浴衣が仕立てあがったらしい!
汚れるよーとか聞いていたので
適当に海に合うようなのをーなんて思っていたのだけど
あの方が「ひさしぶりに本気で」裁って下さったようです。
楽しみ。
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録画しておいた、お茶の番組を見る。
勉強になったり思うところがあったり。
羽田さんとお菓子よりはお点前がみたかったよ(笑)
−−−
そういえばお稽古のときに先生が
「この間、浴衣に足袋はいてる若い子がいて!」
と言われるので黙ってしまった。
私、今、浴衣に半襦袢で足袋なんですけど(汗)
と思っていたら、まちがいで
「浴衣にハイヒール」だったらしい。はーびっくりした。 |
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2006.7.9 [日] |
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お稽古日。
気合がはいらず午後から。
「水 冷々」、尚歌棚、他、七夕や祇園祭の取り合わせ。
夕顔っていう高麗の平茶碗(大好きなのだ)でお点前できて、
お薄もいただけて、
亀蔵棗でお点前できた!ってのが今日の満足ポイント。
#満足するポイントが不良生徒っぷりを・・・。
七夕のプリントのことをお尋ねするも響かず。
大宮八幡宮の献茶にも行かれたことがないそうだ。
謎は深まる。
「しつらえは、主客がいわずともわかるように」
「茶席は主客の真剣勝負の場」
と説かれるが、
お茶部とは真逆です(笑)
なのでみなさん、普段はご注意めされよ。
ちゃんと学びたいなら師についてくださいね。ほんとに!
お茶部で学べるのは、たぶん茶以外のところです。
暑いなーと外から茶室にはいってすぐ見えたのが、
床の軸。
いっぺんに涼しくなった。
表装の切地も、矢鱈縞に流れるような青海波が使われていた。
軸は場を支配するなあ。
お菓子は、薄氷の蛍がきれいだった。蛍は胡麻でできていたよ。主菓子もおいしかった(星の滴?)。 |
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2006.7.8 [土] |
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七夕が終わった。
と思っていたら、こんなニュースのたれこみが。
秋田県南秋田郡天王町天王での、蜘蛛舞と、牛乗り。
http://myn.north-tohoku.gr.jp/...
東北で、瀬織津姫がおしらさまやざしきわらしと同化してるって話ですが、
どいうやら祟神はみんないっしょくたにされている様子。
7/7の行事らしいが、一年を通じて行われる祭事の一部分らしい。
お竹受けにお竹迎えだってよ。
スサノオは、コノハナサクヤヒメの姉妹、コノハナチルヒメと結婚しているのだ。
コノハナの二人は、かぐや姫の話とも関係がありそうだ。 |
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2006.7.7 [金] 棚機 |
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棚機津女が織っているのは、
あれは、太布。
太布は、沖縄で、梶の繊維の布だと学んだけど
よくよく調べたら、
「太」は、美称。
楮や梶などでできた布の総称だったらしい。
「白妙」という布にかかる言葉は、
「しろたへ」、白い細い布。
栲(たえ:楮のこと。これもおそらく総称)で織った白布を指すらしい。
神の衣を織るのはなんでなんだろうかと調べていたら、
なんとなく沖縄の手巾と似てるなと思った。
あれをつけると神になる。
七夕伝承は、羽衣の話になってアジアに残ってもいる。
東南アジアでは「タパ」という梶でつくった布を儀式につかうそうだ。
中国の天水市で、7/3に、始祖、伏義のお祭りがあったというニュースももらった。
天水市だよ天水市!
伏義と女カは、織姫彦星の原型。陰陽の象徴だ。
アジアはずっとつながってんなー。
七夕は深すぎて、層がいくつもある。
ポーラスターの話までいっちゃったよ。いつの話だよ!ってくらい昔。
7/31が旧暦の7/7。本来は梅雨明けで空が良く見える時期。
端午の節句が五行の配当図で春から夏へ以降するある意味土用の邪気払いだとすると
七夕は、夏から秋へ以降する土用時期の邪気払い。
きちんと次の季節を迎えられるように。
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あ、黒糸はだいたい意味がわかりました。
水は越えた模様。
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日付まちがえてたらしい。どうもです。 |
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2006.7.6 [木] |
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七夕やって思ったこと。
きっと昔の人たちは、こうやって季節を過ごし、
天と地とをつなげて自然に、神に、祈りをささげ、
その結果として神託を受けてそれを信じ、
次の季節を過ごしていったんだろうなと思う。
今みたいに、天気予報があるわけでもなく、
生活は天候にすごく左右されていただろうし。
それで、ちゃんと祈れば、結果はかえってくるんだなと実感。
芸能界の人とかスポーツ選手とか社長さんたちが
占いの世界なんかにお世話になるのもよくわかった。
ああいう世界もサラリーマンの世界と違って、
運やタイミングやそういうので結果がすごく左右される。
だからそれを事前に聞こうとして占うんだろうな。
居合わせた人にしかわかんないものだろうけど
今回のつながり方は尋常じゃなかった。
神社に七夕とねがいぶみと湧き水があるのも、
茶室のそばに竹林があるのも、茶室決めたときにはまったく知らなかったし
のりんさんがあんなマイナーなKWを「最近本でみていた」り
百花さんに七夕飾り調査をお願いしたら、松本に七夕人形があったり
13本の天の河が竜だったり、宮司さんまでが最後に総まとめしてくれたり、
私がお稽古でもらったプリントも、そのとき見た蜘蛛も、リリコさんの帯も、私の着物も、
野点のいろいろも、みんながひいた短冊と梶の葉も。
単なる偶然といえばそうだけど
これは、「うまくできた」「まちがわなかった」結果かなと。
運命論は好きじゃないので、必然とは思わない。
答えはすべて自分の中にあって
自分をいかに信じられるかがキーなんだと思う。
なので、選択をまちがわなかった結果なんじゃないかなあと。
火山の噴火や地震を予知できる動物たちと、うちらのDNAは大して違わないのだ。
私は企画主催側ってスタンスなので、
当日はみんなが楽しんでくれるのを楽しみにしてて
今回は水を呼ぶ意味のある会だったので、
天の恵みの水が、みんなにいきわたりますようにと思ってた。
そんな気持ちで臨んだのに、私にもかなりのサプライズが返ってきた。
もちろん、準備中も「できすぎだろ!」って何度もつっこみを入れてたけど。
ここんとこ水つながりで水にずっと呼ばれてて
水のことを調べていたら、それは命の源であり、すべての根源であり
水の気が強まると木の気も強まって、生命が生まれる。
ってことがわかってきた。五行や宗教の話でも、科学的にも。
私が持ち帰った飾りは全部「木」の気の色。青と緑。
これをみて、あ、結果が出た。と思った。
水を呼んで、木の気が出た。
きちんと水を呼べたってことだ。
大丈夫、次にいけるなと。
さらに菊で次への指針まで。
持ち帰り分の糸は、黒。まだ水の気。
まだ、水の気がつながるよってことなのか。
待て次号。待つよ。 |
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2006.7.5 [水] |
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七夕に参加した人向けの日記ばっかですが・・・
端午の節句のときに行う、あやめ占いは、
菖蒲の葉を結び、軒にさして
「思うこと、軒の菖蒲にこととわん かなわば懸けよささがにの糸」
という歌をとなえ、
蜘蛛の糸が張れば、願い事が叶う(というか、思い人が来る)
というものです。
端午の節句のときじゃなくても、蜘蛛が着物につくと、思い人が来るとか。
これを、5月のときに紹介しようとしてたんだけど
忘れちゃったのでした。
ささがにっていうのは、細蟹という漢字があてられていて、
織姫の異名です。
ささがに←ささがね←笹の根←竹
らしい。
竹、笹、蜘蛛、織姫、願い事、思い人が来る、
みんなつながります。
この辺を参考に。
http://enkan.fc2web.com/... |
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2006.7.5 [水] |
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睡魔を流すってのは、ねぶたのことです。<資料補足 |
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2006.7.4 [火] |
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なぜかまだ続く余波。
天の河の床飾りは、持ち帰り用だったので、
一人1本、参加人数分なので、13本。
そしたら、
天の河の本数が、乞巧奠で立てて飾る箏の弦の数と一致。
なんで13?てちょっと調べたら
#十三絃の一本一本に意味あるかなーとか
・・・箏そのものが、竜にみたてられていて、
各部分は竜の部位に!竜頭、竜尾、竜舌・・・。
ちなみに、絃は鬚の名がついていた。
#無知ですまん。
絶対水の神様が降りてきてたよ!
水神に守られ・・・なぜか湯もわかず(笑)
熱かったのかもね。
というわけで、みなさんが持ち帰ったのは、天の水であり、
水神、竜の鬚です(笑)
雅楽、昔の音楽自体、神事にすごく近いもののようなので
もすこしえぐったら何かでそう。
音は天地をつなげるものだったとかも聞いたことあるし。
なぜ箏が竜なのかってのも。
無意味なものを見つけること自体がむずかしいわけですが
#こじつけはいくらでもできるという意味で
本当にできすぎです。
次回への布石まであったしね。<菊 |
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2006.7.3 [月] |
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八幡宮で、乞巧奠飾りのA4資料をもらって帰った方、います?
日記に書いた、
「去年のお稽古で配られた七夕のプリント」ですが、
・・・乞巧奠飾りの説明文がまったく同じなんですが(汗)
お稽古のプリントはB4で、他に星、願いの糸、五節句のことが書いてあるんですが、
下に「平成17年資料」って書いてある。
去年、7月のお稽古はお休みしたので、当日もらえず、
後から控え部屋でプリントを発見してくすねといたのだ。
それが、5月くらいのお稽古のときに、
偶然また控え部屋で余ってたそのプリントを発見し、
「あ!これみたことある!」とまた1枚もらっといたのでした。
ソースが同じなのか、お稽古で配られたのが八幡宮資料なのか・・・。
どちらにせよ、ここまで呼ばれてたとは。
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そういえば、控え部屋でプリントを発見したとき、
蜘蛛をみました。 |
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2006.7.3 [月] おちゃめ部回想。 |
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もう、水水水!水つながり!
で調査してた七夕。水に呼ばれまくりでした。
そして去年私は、水難の相が出ているので
海の神様を信心しなさいというおみくじを引いてたんだよね。
七夕そのものがものすごく深いところまでつながる複雑な行事だったので
床にしろフローにしろ結構てこずったんだけど、
2間あるし、間を陰陽にわけよう!
とおもって妄想したら、できあがった構成は茶事になっていた。唖然。
茶事ってよくできてる。
そして、飾ったものはゴミにしたくないので
梶の葉を糸に織って、みんなで天の河の川瀬で機を織ってもらい
天の恵みの水と神託を持ち帰るイメージで。
五行と水を意識した床飾り。色糸もちゃんと黒から。
#ありがとう!できるかな班と隊長!
なんとなく7+7の14人になる気がしてたんだけど
13ていう数字にも意味があり。なんで13弦なのか?
12宮+天帝?
しかし、下見に行った時点で笹が調達できたり、
神社にお飾りと湧き水があったり、
もうすべてができすぎな会でした。
神様ありがとう(笑)次回もよろしくなのです。
ちなみに、すぐ近くに流れてた川は、神田川。神の田の川。
5月はみんなで早乙女になったし(薬玉が並んでるのを田植えだといわれたの)
七夕では田んぼに神が降りてくるという話も。
#牽牛が瓜つくってたからかもね。
今回のKWは、
・「俺は牛を飼っている。」
・あしなが
・「顔が茶色い」
・なぜか宮司さんまでが本日の総まとめ
・解散したら、きれいに下戸・上戸に分かれてた(笑)
その他、参考ヒント。
・蜘蛛は神の使い。蜘蛛は機を織る。あやめ占いの意味。
・蛇も竜も水の神。
・木綿(ゆふ)、太布(たふ・現在の梶の布の呼び名)、楮布、は神の布。羽衣に通じる?
・なので糸は木綿で正解かも。絹はまだなかった様子。
#ごめん、木綿も原始布ではないみたいだ。でも木綿(ゆふ)ってのはあるんだよなあ。
・伊勢神宮の柱に書いてあるのは大一。
・西王母が住む山には、若返りの水が?
・天帝に雨乞いするのには機を織る(だから雨がね・・・)
・御香水
陰の間はすごーくプリミティブな空間になっていて
とても面白かった。
陽の間は割と静かに願い織る部屋になってましたね。
水の気が強すぎたのかお湯が沸かなかったりしたけど(笑)
ちなみに、下調べしていて
だいたいの概要がつかめたころ、
去年のお稽古で配られた七夕のプリントに偶然出会い
そこに、私がつかんだと思った概要が
簡潔にまとめられていてショッキングでした。
・・・ぜんぜん頭に入ってなかったんだ私。
名水点と葉蓋のちゃんとしたやつは
NHKで今日から放送されるので
そちらをみてくださいねー。 |
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2006.7.2 [日] |
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おちゃめ部七夕会!
もりだくさんなので、とりあえず着てたものだけ・・・。
できたてほやほやの、小千谷+綿レース襦袢+博多半幅。
原始布に近い麻に、五色の色糸がはいったような小千谷。
綿レースは、水玉柄。
朝まで、黄緑の帯を考えていたんだけど、
ピンクの腰紐を締めたらなんかその配色がすごくかわいくて
帯をピンクの博多に変更した。
瀬織津姫をイメージ。したわけじゃないけど結果的にそうなりました。
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そうそう、適当に書いてもらった短冊とか梶の葉を
おみくじみたいにみんなに引いてもらったんだけど
それがあまりにぴったりすぎてかなり面白かった。
私は、「立身出世」。出世する?(笑)
そんでこれは、持ち帰り飾りとしてお持ち帰り。
みんな、天の河を持ち帰ったんだよ!
−−−
ああっ
巻物の全貌を撮り忘れた! |
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2006.7.2 [日] |
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小千谷の下に着る襦袢に半襟をつけようとしたら・・・
絽の半襟が、ポリか、正統派絽縮緬刺繍か、レースしかないことに気づいた。
麻の半襟をつけてもらえばよかったよ!!!!(後の祭り) |
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2006.7.1 [土] |
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無駄に移動時間が長いので
暑いのに余ってた毛糸でルームシューズを作成。
ボタンつけたら完了。
とりあえず秋まで保管。ちく部向けか?
かぎ編みってゆるくて好きだ。 |
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